年末に向けて、今年増えた体重を元に戻そうとダイエットをしている私ですが、
いやー、私の悩みがですね、自分の料理が美味しくて困っちゃうってことです。
美味しすぎてついつい食べ過ぎてしまいます。箸が止まりません。
どうしましょう。
もう、料理上手な自分が憎い!
なんつって。
でも色々新しいレシピに挑戦したり、新しい食材に挑戦したり、もちろん定番の得意料理もですが、
本当美味しくて、食べるの大好き人間な私は困ってしまいます。
食欲の秋って言いますからね、私は一年中食欲ありますけど。バランスよく健康的な食生活を心がけようと思う今日このごろです。
さて今日のエピソードでは、究極の選択のコーナーで買い物についてお話します。
その他、アメリカ滞在Visaの更新が時間かかっているというお話もする予定です。
★究極の選択
ポテトチップスはうすしお派?コンソメ派?目玉焼きにはお醤油?おソース?犬が好き?猫が好き?
世の中にはA派かB派かで意見や好みが分かれることがたくさんありますよね。
このコーナーではアメリ生活の中での究極の選択に対する私の答えをシェアしていきます。
今日の究極の選択は、
「買い物するならどっち、新品VS中古?」です。
我が家は圧倒的に、断然、中古!です。
これはアメリカに来てから大きく変わったところでもあるんですが、
家の中のもの、大部分がセカンドハンドのもの、中古品です。
もちろん新品で買うものとかもあるんですけど、
家具や家の中のデコレーション系のもの、キッチンのお鍋やお皿やコップ、あとは洋服ですね。
これらはほとんどが中古のものです。
若い頃、日本にいた頃は、
例えば一人暮らししてて引っ越す時とか、何か必要になった時にはすぐに
新品を普通に買いに行ったり、ネットでポチったりってしてたり、
あとは洋服とかもね、
仕事の行き帰りで駅ビルをのぞく習慣があって、何かとね、定期的に買ったり、
やっぱりファストファッションができてから、H&MやFoeverとかで気軽に安いものを買えるようになって、
必要か必要じゃないかよくわからないけど、とりあえず安いし可愛いから買うみたいな
そんな買い方も多かったように思います。
あとは、ファストファッションができたことにより、特定のシチュエーションでこれがあったらいいなーって思うアイテムを気軽に買いやすくなったっていうのもあって、
数回しか使う機会がないような洋服もけっこう買ったりとかもしてたかも。
例えば、来週キャンプにいくからキャンプっぽいネルシャツが欲しいなー、持ってないから買おうとか、
あと特に私はダンスをやっていたのもあって、結構こう、舞台?っていうかイベントですね、何人かで踊る時、人前で踊るステージとかで、
この日はメンバー全員白トップスで揃えようとか、こういう系の柄物でとか、そういう衣装系で買うことも多かったりね。
日常の、キッチン用品とか、家の中のどうでもいい雑貨とかも、
日本はね、可愛いものおしゃれなものがたくさん溢れてるから、まあ、買ってましたよね。
雑貨屋とかに行くのも好きだし、安くて可愛いお店、3Coinsとかね、
あとニトリとかも好きだし、100円ショップなんて大好物だし、
ネットも楽天とかで色々すぐ買ってました。
今、ここアメリカでの生活は、
まあね、いろいろガラクタを買っちゃうこともあるのですが、
新品を買うってことが本当に少なくなりました。
来てすぐのころに、Thriftショップ、セカンドハンドのお店があるって知って、
お金もそんなになかったですし、まあ今もないですが、
家の中の必要なものでセカンドハンドで買えるものは買って〜ってやってたんですが、
そのうち、ビンテージ食器とかめちゃ可愛いってことに気づいてそういうのを探すのが好きになってThriftにたくさん通うようになったんですよね。
よく行くうちに色々なものが、まあ中古だからですけどすごく安くて、でもデザイン的にも可愛かったり、おしゃれだったり、
あとは品質とか状態的にも良いものとか、あと新古品っていうんですか?一回も使ってないとかそういうやつ、があったり、
食器とかめっちゃビンテージ!ってやつ以外でも、
すごく魅了的なものがたくさんあると気づきまして、
で、そういう掘り出し物の中古品を探す、買う、ってのにハマりました。
洋服に関しては、アメリカに来て1年とか2年とかは、普通に新しい服をその辺で買ってたんですけど、
Marshallsとかね、Rossとかね、安いよねー、
はじめはそれらのね、安い洋服屋さんに行くとめっちゃワクワクして、いえーい!って感じで結構買ってたんですが、
そのうち洋服もThriftで見るようになったら、
古着に目覚めちゃって。
古着って皆さん着ますか?
私はね、高校のころかなー、一時期すごく古着にハマってましたねー。
でも大人になってからは、まあ時々、ちょっと古着屋のぞくくらいで全然買ってなかったんですけど、
そう、Thriftにいくと、おそらくこっちのね、おばあちゃん世代が昔着てたようなすごく個性的な洋服とかが売ってて、
それが多分普通の古着屋、thriftではなくおしゃれな古着屋ね、で買おうとすると$30とか $40とかする例えばシャツとかが
Thriftでは$6とかで買えて、
セールの日は半額で$3とかっていうのを見たら、
そりゃハマっちゃうのもわかっていただけますよね、ね、ね。
元々少し変わった服を着たいなって、自分の個性を出した格好をしたいなって思っているので、ちょうどいいんですよね。
Thriftは古着屋と違ってショップの人が買い付けたこだわりの服だけが売ってるってわけではなくて、
Thriftって寄付された服や物を売ってるので、
おばあちゃん世代の古いレトロな服とか、こんなブランドがこんなところに!っていう掘り出し物もあれば、
H&MとかFoeverとか大量生産された安い商品も売ってたりするんですよね。
だからほんと、トレジャーハンティング、宝探しって感じで、
どうしょうもないもの、いわゆるジャンクというかね、こんなの欲しくないよ…誰が買うんだよ…的な服が多いんですが、
その中から、なんだこのオシャンティな服は!こんなイカした服がこの世に存在するのか!みたいな発見をすると、
もう、たまりません。
洋服のことも、家具とかね、そのほか家の中のデコレーション小物とかキッチン用品とかも、
古いものの価値とか、このブランドのこの商品はどのくらい古くて、とか全然詳しくないんですけど、
でもピカピカの新しい大量に作られたものを買うよりも、
なんだか味があっていいなと、
別に新しいものでなくても、誰かのお下がりでも、それが気に入ればそれを使えばいいじゃないっていう、そんな考えです。
もちろんね、これは新品で買うよっていうものもそりゃありまして、
靴下とか、
パンツとか、あのパンツではなくてパンティね、
歯ブラシとか、笑、歯ブラシをセカンドハンドやばいですよね。
例えばこの前買ったワッフルメーカーだって普通に新品でアマゾンだし、
新品のものも買うんですが、まあ必要以上には買わないというか、
中古で買えそうなものは、中古でいいよね、っていう感じです。
そう、ちなみにね、その買ったワッフルメーカー、我が家が買ったのとほぼ同じワッフルメーカーをこの前スリフトで見つけて、
ちょっとがびーんってなりました。
うちの旦那曰く、そのスリフトのは少し古いモデルだったっぽいんですが、
まあね、買ったワッフルメーカーは満足していて嬉しいんですけど、
もしもそのスリフトのワッフルメーカーに先に出会っていたら、間違いなく、その中古の方を買ってましたね。
そう、完全にね、運ですからね。出会いなの。出会いは運です。
さて、そんなわけで私は完全に中古派なんですが、
ここアメリカでは他の人たちはどうなのかというと、
私個人的な感覚では、日本よりもセカンドハンドでものを買うっていうのが浸透しているかなって思います。
と言っても、経済大国アメリカ、消費大国アメリカで、
周りを見渡すと、本当にモノで溢れています。
それは日本もアメリカも、多くの国で同じだと思うんですが、
ちょっと言っていることと反対になっちゃいますが、アメリカは本当に無駄なものが多いというか、
日本を見ても、なんか物が溢れてて、気軽に買えて、ものを大切にするっていう感じが薄れててって現代社会の問題点を感じますけど、
アメリカのその量販店とかスーパーとか、モールとかを見ると、
本当になんか、そのシーズンごとの、こんなの誰が買うんだろうっていう商品が多くて、
まあね、買う人がいるから作ってるんでしょうけど、
例えばこれからでいうとハロウィンとか、サンクスギビングとか、クリスマスとか、
もうイベントごとにデコレーションだ、食器だ、プレゼントだ、って、すごくいろいろなもので溢れてて、
別にね、季節を楽しむ、イベントを楽しむっていいんですけど、
季節ごとにね、色々好きなものを買い物するのもいいんですけど、
ひとつひとつのクオリティが低いというか、例えば小物ひとつとっても、造りが荒くて接着剤が見えちゃってて、とか、
縫い目が雑で、しかもそれが表に見えちゃっててとか、
なんて言うんですかね、
そんな低レベルのを作るなら作らなきゃいいのに、作るなら少し値段を上げてでももう少しまともなのを作ればいいのに…って思うんですが、
でもまあそういうもので溢れてて、
しかも、まあそれでいいかってそれを買う人もたくさんいて、そうやって経済が回ってるんですが、
そういう取り敢えず買えばいい、とりあえず安く買えばいいみたいな、そんな風潮が、
日本にも十分あって問題だと思いますけど、アメリカではもっとそれが気になります。
個人的に。
でも一方で、
その、Thriftストアという、要らなくなったものを寄付する、それを売るっていう文化っていうか、
文化とは言わないか、そういう仕組み?がすごく浸透してて、
日本でもブックオフとかね、あとなんでしたっけ、2ndマーケット?違うわ、2ndストリートか。とかあると思うんですけど、それらって買取ですよね?
Thriftショップっていうのは完全に寄付です。
各町に最低でも一つはあるんじゃないかってほどThriftは浸透しているので、
結構みんな要らないものがあれば捨てるんじゃなくてThfirtショップに持っていく、寄付するってことですね、そういう流れがあるかなーって思います。
まあ高級ブランドの服や服飾品とかはね、買取をしているお店とかももちろんありますけど、
Thriftっていうのは本当に家の中にある、普通に転がっているものでもう使わないよっていうものを寄付して、それを売ってて、
でも他の人からしたら、それは欲しい必要としているものだったりして、
それが本当に安く買えるので、すごくいいなって思います。
で、私が感じるに、
そのさっきも言ったように、もので溢れてて、アメリカの人はみんな買い物好きで、
季節ごとにとか、ちょっと新しいのが出たら買うとか、そういう一面もあるんですが、
でも、その反面Thriftとかで中古品を買うことにもあまり抵抗がないって人も多いかなって思います。
日本と比べても、そう思いますね。
Thriftだけではなくて、Craigslistっていう、日本で言うメルカリとかそいう系で、家具とか色々買う人結構いますよね。
わからない、私の感覚ですが、日本でももちろんメルカリとかもあるし、それこそ
最近では昔よりも一般的になってきましたけど、
でも引っ越しました!ってなって、家具が必要だね、とりあえず中古で自分たちの必要なものを揃えようって人がどのくらいいるかって考えたら、
アメリカの方が断然多いと思います。
めっちゃお金に困ってるとかいう人でなくても、普通に中古で家具とか日用品探すし、
それと同じくらい、不要になった家具とか日用品をみんなCraigslistに出したり、ガレージセールで売ったりってするので、
いいもの、買いたいなって思うものも多いです。
需要と供給のバランスがいい感じなんですかね。
そう、ガレージセールといえば、ガレージセールって単語、日本ではあまり使わないと思うんですが、
まあフリーマーケットみたいなやつで、
フリーマーケットって、公園とかね、ショッピングセンターの屋上とかでフリーマーケットイベントが開催されてて、
出店したければ登録してーみたいな感じでやると思うんですが、
(私も日本にいた頃、何回か出店してました。)
アメリカでは、そういうフリーマーケット!どどん!っていう大きなイベントもあるんですが、
そうではなくて各家庭で、個別にやるガレージセールっていうのが一般的です。
ガレージセールとかヤードセールとかって言うんですが、その名の通り、ガレージ車庫ですねとか、家の前の庭先に不要なものを並べて売ります。
ネットとかの掲示板に今週末ガレージセールやりますよ…的な書き込みをしたり、
道路にガレージセールやってるぜっていう看板を設置したりしてお客さんを呼び寄せるんですが、
すごく手軽に、不用品を売る、そして買うってことができます。
引越しとかする時はね、必ずガレージセールをやるっていうのが、常識よね。
友達同士で何家族か合同でやると
商品も多いので、お客さんも興味を持ってきてくれて、結構売れるし楽しいです。
で、ガレージセールをやって売れ残ったものは、捨てるんじゃなくてThriftに寄付するっていうのがよくある流れですね。
そんな感じで中古品を買うってことも結構一般的なアメリカですが、
最近は特にエコブームっていうか、意識高い人になろうブームみたいなのがあって、
ファストファッション反対!新品の服は買わない!
ものを大切に!
みたいなのが一部の若者の間で流行ってたりするんで、
本来バンバン消費をするような若者世代でもThfirtやセカンドハンドで必要なものを買うっていう人が結構います。
ユーチューブでもそういうチャンネルたくさんあるし、
実際Thriftに買い物に行っても、失礼極まりないですが、あーこの人お金なさそうだなっていう人もいれば、あとThriftでガラクタ集めるのが好きなのねっていうおばちゃんがいたりっていう中に混じって
おしゃれな若者も買い物してたりします。
まあね、ただアメリカはね、国が大きくて人口が多くて、
色々な人がいるからって言ったらそれまでですが、
でも私の個人的な視点で見ると、
日本よりもアメリカの方がセカンドハンド文化が根付いているかなって思います。
ちょとね、色々話したくなっちゃって長くなるので
今回はこんなところにしますが、
皆さんはThrftやCraigslist、ガーレジセールなどで中古品を買ったりしますか?
結構ね、アメリカに住んでいる日本人の皆さんでThriftストア行ったことないって方いると思うんですよね。
私からしたらびっくりなんですけど、あんなパラダイスな楽しい所になぜ行かない!と。
好き嫌いあるからあれですけど、
ハマるとね、楽しいのでぜひトライしてみてください。
私ね、ヨーロッパでThrift巡りとかしたいんですよー。
インスタとかでヨーロッパに住んでいるThriftとかビンテージ好きさんのアカウントを眺めてると、可愛いものがたくさんで。
ちょっとアメリカはね、本当にガラクタ、ジャンクな中で根気よく探してると良いものが時々見つかるって感じですけど、
ヨーロッパはね、歴史あるものとかなんか本当にレトロなおしゃれなものとかがめっちゃあるイメージで、
ちょっと憧れます。
最近またThrift熱、ガレージセール熱が復活して、頻繁に色々なThriftを見て回ったり、
予定がない週末はガレージセールをのぞいたりとしています。
中古品で安いからといってね、ガラクタばかりたくさん買ってると家の中がすごいことになるので、
しっかり必要かどうか考えつつ、家の中も整理しつつね、
これからも楽しんでいきたいと思います。
はい、ということで今回の究極の選択は、
「買い物するならどっち、新品VS中古?」でした。
★今週のトーク
はい、ちょっとですね、ビザの更新について、ゲゲゲって状況でして、
夏くらいから聞いてくださっている方はご存知の方もいるかもしれませんが、
この夏にうちの旦那さんの就労Visaの有効期限が来て、Visaの更新をしたんですが、それが本当にギリギリでもしかすると日本に帰らなきゃならないかも…なんてこのポッドキャストでも騒いでいたんですが、
それは解決して、無事ギリギリだったんですが更新できて今に至るわけですけど、
その旦那さんのVisaにくっついている私のVisaは未だに更新手続きの最中なんですよ。
だから私のVisaは正確には今切れてしまっている状態で、でも私は旦那さんに紐づいているのでアメリカ滞在自体は合法ですけどね。安心してください、合法ですよ。
しかも更新申請の申請自体は受領されて、その受領しましたよっていう連絡も来て、単純に手続きが完了するのを待っている状態なんですが、が。
はじめね、申請した時は、2.5ヶ月から4.5ヶ月かかるって移民局のウェブサイトで見たんですが、
そんなにかかるのーって思ってて、運転免許の更新についてもちょっとバタバタして、それはエピソード120でお話したんですが、
Visaで滞在している外国人は免許の更新にはVisaも見せなければならなくて、
私は今有効なVisaがないので普通に更新できなくてって問題があったりして、
あー、早く更新されたVisa届けー!って思ってたんですよ。
移民局のウェブサイトでステータスをチェックできるんですけど、
最近もちょくちょくチェックしてるけどReceivedから何も変わらないなって見てて、承認までにかかる推定日数?予想日数?がね、移民局の忙しさ度合いによっても増減する場合があるから、
もしかしたら伸びちゃってるかなーって思ってそのページもチェックしたら、
なんとね、なんと、14ヶ月から18ヶ月ってなってたんですけど。
え、なにこれ。
だって、8月の時点では2.5ヶ月から4.5ヶ月だったと思うんですよ、それが、そんなに急に伸びる?
たぶんね、見間違いかも。元々そのくらい長かったのかもですけど、
各申請におおよそどのくらいかかりますよーって一覧がその移民局のページにあるんですけど、
Visaの種類によってかかる時間に違いがあって、もしかすると、前は別のVisaの種類の欄を見ちゃってたかもしれないんですけど、
でも14ヶ月から18ヶ月って、かかりすぎじゃない?なにそれ。
まあね、就労ビザに紐づいている配偶者ビザspouseビザなんで更新がすぐに承認されなくても大したことないでしょって事なのかも
ですが、
私にとっては大したことなんですよ。
まずさ、やっぱり運転免許が困るわけで、
8月にね、ダメもとでDMVに行ったら取り敢えずテンポラリー発行してもらえて、今も車の運転ができているんですが、
そのテンポラリーが11月に切れるので、最初それまでにはビザが承認されて改めて正式に免許の更新ができるだろうって思っていたんですけど、
どう考えても11月までにはVisaは来ないので、おそらくまたDMVに行って交渉しなきゃならないと思います。
それから、なんてったって私の就労許可の申請がどんどん遅くなるんです。
私たち夫婦はグリーンカード永住権ですね、の申請を現在しているのですが、
グリーンカードの申請自体は夫の会社がコントロールしていて、まあそれも色々あって想像以上に取得までに時間がかかりそうな状況でして、
その話は今回は置いておいて、
グリーンカードの申請をする中で「I -140」というのが承認された時点で配偶者も就労許可の申請ができるんです。
夫のI-140は既に承認されていて、
ということはどういうことかというと、
私も就労許可を申請して就労許可を得ることができるんです。
就労許可ですよ、働けるんです、やっと!やっとですよ。
しかーーーーーし。
その就労許可の申請には有効なVisaの提出ももちろん必要なわけで、現在の私のVisaは…有効期限切れてるー
はいーーーダメーーーーー。
ということで、せっかく就労許可を申請できるのにVisa本体の更新が完了しないと進めないんですー。
あと1年以上も待たなきゃならないってこと?
アメリカに来てから無収入生活で、何度かこのポッドキャストでも話してきましたが、
最初はねアメリカ生活ぅ。旦那をサポートするぞー、アメリカに慣れるぞー!なんて感じで別に働かなくてもよかったんですが、
それが3年4年5年ってなると、
経済的にはもちろんですが、精神的にね、ちょっとキツくなってくるんですよね。
特にうちは子供もいないし、子育てもしてない、お金も稼いでいない、何年も何もやってない自分…ってね、
時々すごくネガティブに考え込んでしまいます。
今就労許可が取れたとしても、フルタイムでバリバリ働くような仕事に就けるとは思えませんけど、英語力的な話でね。経験も無いし。
でも自分にできることを探してやっと一人前じゃないですけど、なんて言うんですかね、何もしてないっていうちょっと後ろめたい生活から脱出できるかなって思っています。
だから就労許可を取るのを楽しみにしてるんですけど、
はー、Visaの更新が済むまでの予想時間が14ヶ月から18ヶ月ですからね。さらに就労許可を申請してからその申請が承認されるまでにも時間がかかるし…
ちょっとね、考えただけで切なくなります。。。
まあ、いくら考え込んでも変わらないので、
前向きにね、できることをやったり、例えば英語の勉強とかね、そう、英語の勉強とか。
その他にも色々将来を考えてね日々過ごしたいなと思います。
前向きに。
前向きに。
はい、ということで最近ゲゲゲとなっているVisaの更新問題についてちょっと今日はシェアしてみました。
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