はい、皆様、お元気でしょうか。
4月に入りましたね。
日本では新生活をスタートされた皆さんも多くいるのではないでしょうか。
いいですね、気分新たにって感じで、4月ってワクワクしますよね。
いつもこのポッドキャストで話しているんですけど、私、区切り大好き人間なんですよ。
区切の良いタイミングで、自分の気持ちとか上手くいっていないようなことも一度リセットしたり、
逆に上手くいっていることについても、その区切りの良いタイミングでもっとアクセルを踏んでよっしゃーもっと頑張るぞー!ってなりますし、
とにかくね、そういう「きっかけ」が大好きですよね。
アメリカにいるとね、日本と違って4月だから新生活、4月だから新しいこととかって特別ないんですが、
でもやっぱり4月で日本にいた頃からの感覚で、やっぱり良い区切りだなという感覚もありますし、一気に気候も春めいてきて暖かくなって、良いですよね。
好きです。
アメリカは、学校のスクールイヤーも8月とか9月スタートですし、4月って特に何もないですけど、他の国とかはどうなんですかね。
日本と同じように4月が色々学校や会社の区切りっていう国あるんでしょうか。
お隣の中国とか韓国とか台湾とかの仕組みも私全然知らないので、どうなんでしょう。
欧米はもうアメリカと同じシステムなんですかね。
あとは、COVIDのコロナ関連の話としては、
アメリカは州や地域によっても大きく違うんですが、ワクチン接種が結構進んでいまして、
私が住んでいるエリアはカリフォルニア全体で見ると少し遅れているのかな、他のエリアの人の話をツイッターとかで見ていると
ちょっとうちの辺りは遅いのかな?って感じてます。
でも、うちの夫は、学校関係の教員ということで既に接種してまして、
世界中どの地域も同じだと思うんですけど、カテゴリに分けて、段階的に誰が接種対象かっていうのが設定されているんですけど、
うちの郡、モントレー郡っていう郡に住んでいるんですけど、
今までは高齢者とか、あとうちの夫もですが学校関係者、チャイルドケア関連の人、あとは若くても持病持ちの人とかが対象だったんですけど、
先日発表されたのが、4月15日から16歳以上の一般人も受けられるってことで、
もうすぐですね、私も受けられるってことで、
予約が取れるかっていう問題もありますが、早めに受けられると良いなって思います。
なんか、ワクチン接種済みだっていう証明の提示を色々な場面でルールにしようみたいな動きがあるってニュースで見ましたけど、
どうなるんでしょうね。
大急ぎで製造されて承認されたワクチンなので、接種するのに抵抗のある人もたくさんいるって聞きますし、
ね、難しいですね。
皆さんの地域のワクチンの動きはどんな感じですかー?
さて、本日のエピソードでは、近頃感じている私の切実な願いについてお話したいと思います。
その他、答えて!うたこさん、最近の出来事などをお話することも予定しています。
★アラフォーOn Campus
---
このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
1月末からカレッジで勉強を始めた私ですが、
本当に最近心底思うのが、友達が欲しい…。学校に友達が欲しい…。ということです。
そうなんですよ。
友達、全くいないんです。
さみしぃ。
まー当たり前と言えば当たり前なんですけど、
今学期は全クラスオンラインなので、クラスメイトと顔を合わせることもないですし、いつもこの人の隣の席に座る〜みたいなこともないですし、
何か話をする機会とかも全くないので、
そりゃー友達できるタイミングなんて無いわって感じですよね。
オンライン上で、毎週ディスカッションの課題があって、特定のクラスメイトの意見に向けて返信したりとかはするんですけど、
そう、だからいろんなクラスメイトの名前はね、知ってますが、
会った事が無いので、どんな感じの人かとかもわからないですし、仲良くなるっというか、お近づきになるようなきっかけもなくて、
寂しいですー。
仕方ないってわかってますけどね。
なんかクラスの大変さとか愚痴とかを話したり、ちょっとわからないこととかを気軽に聞ける友達とか欲しいですー。
もうね、この辺りのエリアはカフェとかランチするレストランとかも結構OPENし始めたので、お友達作って行きたいなぁ。とかね。
オンライン授業だから会えなくてーとかって言ってますけど、
たぶんね、普通のインパーソンの授業になったとしても、カレッジで友達作るのは、大変だと思うんですよね。
ハードル高いんですよ。
普通の授業になっても、みんなと話て友達作る自信が無いです。
私は結構明るく、フレンドリーな性格というか、結構人と仲良くなるのが得意…だったはずだったんですけど、
アメリカに来て、変わりましたね。
厳密にいうと、別に日本人の人とは結構仲良くなれるので、
やっぱり英語で人と仲良くなるっていうのが難しいんですよね。
フレンドリーな、イケイケどんどんな性格が、
やばい、イケイケどんどんってやばいですね。どうしよう、自然に出てきちゃった。
そう、そのイケイケどんどんな感じが英語のシチュエーションではちょっと薄まって、薄まるどころではなく、
シャイなの?私シャイなの?ってレベルでダメなんですよね。
でも同じ英語が第二言語の人たちが集まる英語のクラス、ESLクラスとかでは比較的積極的に人に話しかける事ができるので、
こういうのなんていうんですかね、
こういうのも内弁慶っていうの?
ダメですよねー、そんなんじゃ。
ネイティブスピーカーの人たちにもリラックスして話しかけてお友達になれるようにならなきゃですね。
今学期はね、ちょっと難しそうですが、
秋学期、秋セメスターは教室で行う授業もあるっぽいので、その時に誰かとお近づきになれるように頑張りたいです。
あ、でもね、そう言えば、先日ちょっと嬉しいことがあったんですけど、聞いてください。
あれはビジネスのクラスかな、の、クラスメイトの1人ミーガンちゃんが、ある日私にメールをしてきたんですよ。
内容は、その週に出されていた課題の中で必要なファイルが見つからなくて、見つかったー?っていうことを私に聞いてきたんですけど。
個人的にメールで聞いてくれた事が嬉しくて。
だってこれって、私が真面目に勉強してて、私ならわかるかもって思って聞いてくれたって事ですよね。
ミーガンちゃんは、たぶん私よりも全然若いんですけど、高校卒業したばかりの大学生ではなくて、
普段は働いていて、で更にカレッジのクラスも取っているっ的なことを自己紹介のディスカッションに書いてあったと思います。
大人同士ってことで少し親近感を感じてくれたのかなーって思って、とっても嬉しくて。
でも、その後少しして、なんとかもう少し仲良くなれないかと思って、
特に用事はなかったんですけど、クラスの調子はどう?的なメールを一度送ってみたんですが、
返事はくれてすごく優しいんですけど、
その後、会話が盛り上がるわけでもなく、チーンって感じでした。
難しいですねぇ。
オンラインでもクラスによってはグループプロジェクトとかもあるところがあって、そういうのがあると特定のクラスメイトとガッツリ連絡を取り合ったりして、
友達になれる可能性はありそうですね。
今後に期待します。
でもねー、グループプロジェクトはそれはそれで緊張しそうだなぁ。
カレッジにも○○クラブってクラブ活動があって、そういうのに参加すると知り合いも増えるんでしょうけど、
正直それに参加をする時間の余裕はないし、うちのカレッジには私が参加できそうなクラブもないし、難しそうなんですよね。
でも、不定期でも良いので自分が参加できそうイベントなり何か見つけて、
自分から周りと絡んでいかないとですよね。
友達欲しいーってぼやいているだけではなくて、自分から行動しなくちゃです。
はい。頑張ります。おー!
ということで、今回のアラフォーon Campusは、私の切実な悩み、願いである、大学に友達が欲しい。についてお話ししました。
★答えて!うたこさん 3100
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4989のリスナーの皆さんからのご質問に答えるコーナーです。
カジュアルな質問からお悩み系の質問まで、募集していますのでお気軽に送ってください!
今回の質問は、
What did you study in Japan? What kinds of jobs did you have?
日本では何を勉強していましたか?どんな仕事をしていましたか?というご質問ですね。
Paulさんからいただきました。
ありがとうございます。
はい、日本では、短期大学、アメリカでいう2年制のcollageにあたりますかね、を卒業しているんですが、
本当に大きな声では言えないのですが、
専攻major は、実は英語でした。
ヒョー。
なのに、この英語の苦手さ!どういうこと!て感じですね。
あんまりね真面目に勉強してなくて、
今では後悔しか無いんですが、
短大では勉強してなさすぎて、むしろ高校生の頃の方が英語力が高かったのでは無いかって自分でも思うほどです。
勉強はしてなかったですが、友達には恵まれて、
仲の良い友達とみんなでいつもワイワイしてましたね。
あとはバイトをすごくやってました。アルバイトね。
で、専攻が英語というその中でも、更に「観光ビジネスコース」というspecificな分野を勉強していて、
ホテルや旅行業界のこととか、あとはエアーライン系とかですね。
ホスピタリティっていうんですかね、そんなこともやっていました。
覚えているのは学校の研修でJAL、日本航空主催の研修を受ける機会があったりとかして
実際ね、友達でも客室乗務員になったり、グラウンドスタッフになったりしている子たちもいるし、
そう、頑張っている人たちは頑張っているんですよ。ちゃんとしているの。
私はというと、短大2年生の時にホテルでのインターンシップの機会を得まして、
まぁインターン期間を経て、
そのコネクションを利用して
そのまま新卒で同じホテルで就職しました。
どうなんだっけかな、インターンが終わって、そのまままずはアルバイトで入って、
で卒業するのと同時に社員として就職したのかな?
確か。
その後、転職をして、
次の仕事はこれまた全く業界が違うのですが、IT系のソフトウェア会社に入りました。
最初総務とか営業事務とかそういう募集を見て応募したんですが、
そのポジションは埋まってしまって、ソフトウェアの使い方とかをユーザーに説明するテクニカルサポート、カスタマーサポートであれば更に募集してますがどうですか?
って聞かれて、
その頃パソコンのことなんて全然わかってなかったし、どうしようかなって迷ったんですが、
まあやってみようってことで、働くことが決まりました。
最初のね、ホテルも新卒だし、色々学んだんですが、
この2社目のソフトウェア会社で私の社会人としてのベースができたと言っても過言では無くて、
得たことが多すぎて、専門知識もだし、コンピュータのこととかITのこととか、扱っていたソフトウェアのターゲット業界のこととかもね、
それ以外にも社会人としての考え方とか姿勢とか、
これまたね、その会社がめっちゃ社員教育に熱い会社で、
もしかするとその会社の同僚だった人がこのエピソード聞いてくれてる可能性もありますけど、
とにかくね、なかなかの熱血さなんですよ。
ちょっと今思い出すと、笑い話になるくらい。いや、でも褒めてますよ。
とてもね、育てていただきました。
そこに5年弱いて、徐々に責任のあることを任せられたり、お給料も上がっていって、
当時の田舎に住んでる女性としてはね、とてもブルジョアな生活を送っていたのですが、
ある時、ふと立ち止まり、私はこのままでいいのか。となりまして、
その時は静岡の実家に住んでいたんですけど、
このまま田舎に住んでいる人生でいいのかと。なって、
そのままね、仕事を頑張っていれば、安定した仕事で収入も安定して、そのうち誰かと出会って結婚してって人生になっていたんでしょうけど、
それはちょっとつまらないかな。ってなりまして、
で、東京に引っ越すことを決めました。
東京、正しく言うと初めに住んでいたのは横浜の辺りなんですが、に引っ越して、
これまたね、よく何も考えずに行動したねって感じなんですけど、
次の仕事が決まっていない状態で引っ越したんですよ。
その約5年働いた前の会社では忙しく働いていたので、ちょっと休むのもいいかなーって感じで、
とりあえず引っ越して、それから仕事探すか。って感じで。
なかなかのノープラン人間でしょ。
で、前職を活かして同じくソフトウェア会社のテクサポをやりました。
その会社はね、写真とかの画像の修正やイラストを描いたり、ベクターのイラストを作ったりってソフトを製造販売している会社だったんですが、
アドビのフォトショップとかイラストレーターのようなやつね。
アドビでは無いんですけど、まあその競合会社の位置付けでしょうか。
扱っているソフトにも興味があったし、同僚もいい人だったんですが、
ここでですよ、
リーマンショックが起こったわけです。
リーマンブラザーズのね。あれですよ。2008年かな。
その時私が務めていた会社は北米に世界のヘッドクオーターがあったんですが、日本法人ももちろん打撃を受けまして、
当時一番下っ端だった、しがない派遣社員の私はバッサリと派遣切りに合い、職を失ってしまいました。
切ないですねぇ。
そして次も同じくIT系の会社に入りまして、
客先常駐で、社内のソフトウェアのトラブル対処とか社内からの問い合わせに対応とか、そういうことをやっていました。
自分の会社自体はそんな大きい会社ではなかったんですが、
常駐先の会社はすごく大きな会社で、良い経験になったと思っています。
なんか初めに就職したホテルと、そのあと2つ目以降のIT系の会社って全然ね関連してないように感じるんですけど、
まぁぶっちゃけ関連してないんですが、
でも顧客対応の面とかはホテルでの経験が役立ったなって今は思うし、その軌道修正によってね、
どちらかというとコンピュータに強くなれたので、
アメリカに引っ越してきてからも、周りの知り合いや友達がコンピュータ系で困っているときに助けてあげたりできていて、
ちょっとここ数年の最新のコンピュータ事情、IT事情は全然パッパラパーですけど、それでも働いていた経験で得た基礎知識というか、そいうのが今でも役立っていて嬉しいなと思います。
で、忘れてはならない、タップダンスなんですが、
そう、私タップダンサーなんですけど、「タップダンサーだった」って、過去形では言いたくない。
今だってタップダンサー!生涯現役!はい。
タップダンスは地元にいた頃から趣味としてですけどやっていて、
東京に引っ越してきてからは、更にのめり込んで週に何回もクラスを受けたりして、
そうしているうちに、スタジオから声をかけてもらってスタジオのね、カンパニーのメンバーとしてパフォーマンスしたり、
あとはレッスンも教えていたりしました。
生徒はね、若いキッズから大人、大人を超えておばあちゃままでいて、
下は5歳から、上は80歳のね、おばあちゃまがいたりして、幅広く教えていました。
アメリカに来る前、直前の日本での生活の最後の方は、ITの仕事はやめて、
タップを教えることに加えて、そのタップダンススタジオの事務というか、お金関係のこととか、色々な仕事とかもやったりしてましたね。
はい、というざっとですが、
私の学歴と経歴についてお答えしてみました。
私、別に高い学歴があるわけでもないし、仕事も一流企業に務めてたとかもないですけど、
こうやって改めて話してみると、なかなか行動的な人生を送ってきたなって思いますね。
退屈知らず!いいですね。
そして今ではアメリカに住んでて、なぜかアメリカで大学生やっているっていうね、謎ですね。
私の人生、自分でもよくわかりません。どうなるんでしょうね、楽しみです。
今回の質問、答えるのも楽しかったです。ありがとうございました。
★最近の出来事
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最近の出来事でいくつか話すことがあったんですけど、忘れちゃった、なんだっけかな。
あ、そう、嬉しいお知らせ!
嬉しいって、ただ私が個人的に嬉しいだけなんですけど、
やっと、ついに、運転免許証の更新が完了しましたー!
長かった。え、結局どのくらいかかった?今回の更新手続き、8月の頭に最初行ったから、
8ヶ月。8ヶ月もかかりました。長かったです。
なになに、なんでそんなにかかってるの?って思う方多いと思うんですけど、去年の夏アメリカ滞在のためのVisaの更新手続きに時間がかかりまして、
その8月の頭で正式なVISAの有効期限は切れた状態になってて、
更新手続き中なんでアメリカにそのままいること自体は問題なかったんですけど、
運転免許の交付とか、今回のような更新には、Visaの日付がちゃんと延長更新された状態が必要なんですよね。
Visaありきというかね、この人は今、アメリカに合法的に滞在してますよ。ちゃんとビザ持ってますよっていうのがベースにあって、
それが確認できた状態でないと運転免許は取れないという。
ま、そういう背景がありまして、8ヶ月越しで免許証のカードが手元に届きました。
ふー!良かったぁ。
トータルで何回DMV行ったっけかな。運転免許センターね。
この8ヶ月、ずっとテンポラリーの仮免許は維持できてたんですよね。
私の住んでいるエリアでは車がないとやっぱり困りますから。
途中でそれも、仮免の維持も危うかったんですけど事情を話して交渉しつつ、なんとか運転し続けることはできたので良かったんですが、
って言ってもね、やっぱり免許証のカード、欲しいじゃないですか。
期限の切れたカードは手元にあったんですけど、
それに加えて常に仮免許の紙、何て言うんですか、そのままか。仮免許か。ただの紙切れなんですけど、
それを常に持っていなくちゃいけなくて、
通常の免許更新の時にね、1ヶ月とかその紙切れ持っているのは別にいいんですけど、
なんてったって8ヶ月ですからね。
長かったなぁ。
まぁ運転できるって言う許可はね、仮免許の紙があれば証明できるんですが、
いくら仮免許の紙を持ってても、免許証に書かれてる有効期限が半年前とかに切れてるって、なんかちょっとイメージ的に悪いじゃないですか。
何度も言いますが、問題はないんですよ、運転に全然問題ないんですが、
例えば道端でポリースに何かのきっかけで止められて、「はい、免許見せてー」って言われた時に
「何で君は半年以上も仮免許のままなんだ」みたいなこと言われて、トラブったら怖いなーなんか嫌だなーって思ってて。
何も問題無いはずの事が問題になるのがアメリカですからね。
そういう余計なトラブルの元になりそうで、やだなーって思ってたんですが、
おかげさまで特に何も困ることは起こらず、
今回晴れて、更新済みの免許カードをゲットしました。
めでたい。
1つ悲しいことと言えば、免許証の写真が最悪の写りってことですね。
もうこの写真を撮った日のこと全然覚えてないんですけど、
髪の毛もひどいし、化粧は全然してないし、なのに眉毛だけ濃いし、
男なのか女なのかわからないような、
国籍年齢、更には性別不詳の誰かが写ってるって感じで。ちょっとこの写真はひどいですね。
次回、2023年の夏かな、更新なので、その時には女子力上げて、写真写りも気にしたいともいます。
この運転免許の更新で四苦八苦していることについて、大変ですねーとか、早く解決するといいいですねーとか
結構皆さんから声をかけてもらってまして、
ご心配をおかけしましたが、ようやく、この問題から解放されました。
あと最近の出来事と言えば、
少し前に土日で1泊でしたがキャンプに行ってきました。
家から1時間弱の近場のキャンプ場にお友達夫婦と行ったんですけど、最高でした。
ここ数週間で、この辺りのエリアはだいぶ気温も上がって春めいてきたんですけど、このキャンプをした週末は
春を通り越して初夏みたいないいお天気で、
最高でした。
2、3週間くらい前にキャンプサイトの予約を取ったんですが、もうその時点で人気の広々してたり、景色が良かったりっていう区画はほぼほぼ埋まっていて、
唯一1箇所残っていたところを予約できてですね、
実際到着してみたら、すごく広々、自然をバーンって感じられる所で、とっても良かったです。
夕ご飯の前には2時間くらいかな、近くのトレイルを歩いて、
そのトレイルもとても良くて、鹿がいたり、wild pig猪、小さい猪ですね、がいたり、あとすっごく大きい牛がトレイルの左右にいて、その間を通ったりして、
すんごい、すんごい大きい牛だったんですよ。
とにかく、動物もたくさんいて、緑も多くて、すごくいいトレイルでした。
ご飯も、どちらの夫婦もお酒を飲むので、おつまみ大会みたいな感じで、色々作りながら飲みながら食べながらって感じで、とっても楽しかったです。
チーズ、カンベール、違うか、ブリーかな、とブロッコリーとプチトマトと一緒にフライパンで焼いて、それを食べたり、
うちの夫が初めてスモークに挑戦しまして、薫製か。
チーズの薫製とかスルメとか、あとはアーモンドやカシューナッツの薫製が美味しかったです。
私は豆腐山芋鉄板焼きを小さめのキャストアイロンで作りまして、
キャンプらしくね、キャンプファイヤーの直火で作ってみて、これが大成功でめっちゃ美味しかったです。家でもちょくちょく作ろうと思ったくらい。リピート決定です。
あとは、鮭鮭のちゃんちゃん焼きをお友達が作ってくれて、
それに合わせて熱燗飲んじゃったりして、最高でしょ。
あとはコリアンのタコの辛いマリネ、焼くだけのレトルトカレーみたいなパウチに入った、辛い味付けがついているタコを友達が持ってきていて、
それも焼いて食べて、超美味しくて、
しかもそれに合わせて韓国のお酒であるチャミスルも持ってきてくれてて、タコ辛い!美味しい!チャミスル美味い!ゴク!ってね、まぁ合うんですよ。
完全なる食とお酒のパーティーキャンプでしたね。
1泊だったので翌日には帰らなければならなかったのですが、
朝も結構ゆっくり、片付けものんびりして、お昼くらいかな、にキャンプサイトを後にして帰ってきました。
近場のキャンプは、早い時間に家に着くので、そこからゆっくり片付けたり体を休めたりできるのが良いポイントだなって思っていて、
わかります?
日曜日に遠くから夜遅く家に着くと、あー、明日もう仕事なのにー、学校なのにー、めっちゃ疲れたーってなって、
次の日死にそうになりながら頑張るみたいなことがあると思うんですけど、
近場キャンプはそれが軽減されるので、
本当、土日1泊でも気軽に、じゃ、行こうかってなりますよね。
お天気にもキャンプサイトにも、友達にも、そして食べ物やお酒にも恵まれた、とっても良いキャンプでした。
このキャンプの土日は、私のカレッジの春休みが終わる週末でした。
だからその1週間は、結構平日ものんびりして、で休みの締めとしてキャンプも楽しんですごくリフレッシュしましたね。
うちの旦那さんのディストリクトは今週が春休みなんですよ。
このエピソードをアップロードしている週。
少し前に、私がね、前倒しで学校の課題とかを終わらせる事ができれば、
この旦那さんの春休みの週に平日キャンプにどっかまた行くのもいいねーなんて話してたんですが、
毎週普通にその週の課題をやるのに精一杯の私は、前倒しで色々やるなんて結局できず、
今週は普通に私は学校の勉強をし、
旦那さんは1人、春休みを満喫するということになりました。
とほほ。
でも、せっかくなので平日に一緒にどっか近所にランチに行ったり、散歩したりとかはしたいなーと思っています。
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