今日は初めての試みでビデオを回しながら収録をしてみたいと思います。
初めてなので上手く話せるかわかりませんが、こちらのビデオは4989のユーチューブチャンネルの方で、今週のエピソードとしてアップロードしていますので、
ポッドキャストアプリから聞いているよという皆さんも、ぜひYouTubeの方でもチェックしていただけると嬉しいです。
皆様。
正式なご報告です。
アメリカ永住権、グリーンカード取得いたしました!カードも無事手元に届きました。
先週のエピソードで、Approval Noticeの手紙が届いたというお話しをしたんですが、本来はまだ面接のスケジュールを待っている段階だったので、
面接をスキップして承認されたことに驚いて、え、本当に承認されたの?って半信半疑だったんですが、
はい、すぐにカードも送られてきて、そうなんです、正式に永住権を得ることができました。
ということで、今日のエピソードでは、アメリカに来てから今までのVISAのステータスでこれまで苦労してきたこととか、
今回グリーンカードを取得できて、私の生活が、そして私たち夫婦の生活が今後どう変わるかとか、
ちょっと私の頭の中を整理する意味でもお話ししていきたいなと思います。
★これまで感じていたもどかしさ
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ということで、この度、念願のグリーンカードを取得できて嬉しいし、ホッとしていますが、
まず、今まで私が持っていたVisaと具体的に何が違うのか、グリーンカードを取得できて何が変わるのかっていうところですね。
私がこれまで持っていたVisaというのが「H4」という種類のvisaで、
就労ビザを持っている人の配偶者に与えられるvisaでした。
うちの旦那さんが就労ビザ、アメリカで働くためのvisaを取得して、具体的には「H1-B」という種類なのですが、
その奥さんである私は、配偶者ということで、そのH1-Bにぶら下がっている、紐づいている感じでH4を持っていたという状況ですね。
H4で暮らしていて、一番大変だったこと、大変だったというか、もどかしく感じていたこと、歯痒く感じていたことは、
働くことができないということです。
収入が得られないんですね、就労許可がありませんでした。
それがグリーンカードを取得したことによってこれからは働くことができるというのが大きな変化です。
アメリカに来て初めの方は、来たばかりだし、英語も全然できなくて、こっちの生活に慣れるのが精一杯で、働くなんて考えもなかったんですけど、
年数が経つにつれて、アメリカ生活にも慣れていくうちに、やっぱり少しでいいから何か働きたい、収入を得たいって思い始めるんですよね。
その中には2つの想いがあって、
まず1つは、外の世界と関わりたい、何か自分も社会が回ってく歯車の一部になりたい的な、そいう想いで、
何もしていない自分がすごくちっぽけに思えてくるっていうか、
実際はね、何もしていないって事はなくて、英語のクラスに通ってみたりだとか、そこで友達を作ってランチ会をしたりとかもして、少しずつですけど自分の世界を広げて行ったりとかしてましたし、
今は辞めちゃいましたけどブログ書いてみたり、それこそこのポッドキャストですね。4989を始めて自分の思いやこっちでの生活を発信してたりもしています。
だから何もしてないわけではないって事は自分でもわかってるし、「何もしていない」って大袈裟な表現に聞こえるかもしれないですけど、
でも本当に半人前っていうか、そいう気持ちが強かったんです。
特に私の場合は子供がいないっていうのも大きくて、
こっちで出会う日本人や、他の国から来ている他の国出身の自分と同じくらいの歳の人で働いていない人ってたくさんいるんですけど、
ほとんどの人には子供がいて、
ただでさえ子供を産んで育てるって大変なのに、それを海外でやるって並大抵の苦労ではないと思うんですよね。
みんな日々忙しく子育てをしていて、母親って立派な仕事だと思うんです。
周りのそういう苦労を見たり聞いたりしてて、
あー、私は子供もいなけりゃ仕事もしてなくて、一人前の大人とは程遠いなぁ。みたいな、
みんなが人生頑張っている時に、自分は何もしてないなぁっていう劣等感をすごく感じるんですよね。
2つ目の想いは、経済的な面で100%旦那さんに頼っていることが辛いということでした。
旦那さんと同じだけ稼ぐような完全共働きの同レベルになれるまでにはまだまだ時間がかかると思いますが、っていうかそれが将来実現するかは厳しいところですけど、
そういう大きなことではなくて、
普段友達と会う時のランチ代やお茶代、あとは大好きなビールを買うお金とか、そのくらいは自分のお金で払いたいなって思うんですよ。
あとは洋服とかね、化粧品とかもそうですけど。
旦那さん的には、別に家計が崩壊しないレベルであれば、全然好きなことやりなよ、友達とランチ行って来なよってタイプなんですけど、
やっぱり気が引けるというか。
同じような環境の方で共感してくださる方めっちゃたくさんいると思うんですけど。
家賃とか普段の生活費ならまだしも、旦那さんとは関係ない自分の友達との交際費すら旦那さんが稼いだお金を使うのか…みたいな。
なんか今まで日本にいた時は自立して自分でお金を稼いで自分で家賃払って自分のお金で飲み行ってって出来ていたことが一気に出来なくなって、
完全に旦那さんに依存しているって状況がだんだんと苦しくなってきました。
もちろん私のアメリカ生活には「英語」っていう大きな壁があるんですけど、
英語も十分ではないしアメリカで働いた経験もないので、働けるとしても、果たして大丈夫なのかって不安はありますけど、
以前の私のvisa、H4では働くことを許されていなかったのでスタート地点にすら立ててなかったというか、チャンスすら与えられてなかったんですよね。
特に歯痒かったのは、実際目の前に仕事の話が来た時です。
例えば、この辺りの子供の日本語学校、こっちでは補修校っていうのかな?の先生を探してるけど興味ない?とか、
あとは以前ズンバのクラスをとっていた時に、インストラクターの人と仲良くなって色々話していた時に、
次のシーズン引っ越してしまうので、そのクラスを教えられなくなるんだけど、そのインストラクターの人の代わりに教える気ない?あなた、youやってみない?みたいな。
もし興味があれば事務所の話を通してあげるよ?っと言われたことがあって、
当時ズンバすごくやってたし、クラスやる機会をもらえるんだったら、ちょっと楽しそうだなぁなんて思ったりもしましたが、
結局私は就労許可を持ってなくて、
アメリカに住んでいる方にわかりやすくいうとSSNを持っていなかったので、ダメだったんですよね。
中には、現金で払うからいいよーみたいな感じで、働かせてくれるとこもあるでしょうし、
実際にそういうケースがあることも知っていますが、
特に学校関係、そのズンバのクラスも地域のスクールディストリクトが運営しているアダルトスクールのプログラムだったんですけど、
学校関係は必ず就労許可は必要で、そんなunder the tableでOKですって事はまずないですよね。
そういう、実際に自分を必要としてくれるところがあったり、あ、挑戦してみたいなってことがあったとしても、
結局visaに縛られて挑戦することすら出来ないって状況があると、
くーーーーーーー、もどかしい。って思っていました。
その他のケースとしては、Etsyとかでのハンドメイド商品の販売です。
日本にもありますかね、世界展開ですよね今。Etsyってハンドメイド商品を売り買いできるサイトがあるのを知ってますか?
何年も前に、あ、働けないのであれば、自分で作ったものを売ってお金を稼げばいいんだ!って思って、
Etsyにアカウントを作ったんですよ。
私はピアスとかのアクセサリーとか、あとがま口を作るのが得意で、そういうのを売ってみたらどうだろうって思ってですね、
商品をいくつかアップしてみたんです。
そしたらすぐに1個注文が入って売れて、すごく嬉しくて、お、もしかしてハンドメイド作家として地道にこっちでやっていけるかもしれない!なんて思ったんですけど、
EtsyでSellerとして売る側としてのアカウントを完全なものにするにはSSNを登録する必要があって、壁にぶつかってしまったんです。
Etsyの他にも、クラフトフェアっていう、主にハンドメイド作品とかのブースがズラーッと出店されるマーケットみたいなのが結構行われているんですが、
よく出店しているいわゆるプロの友達がいて、ある日その友達のブースの一部に私のがま口とかアクセサリーを置かせてもらったことがあるんです。
そしたらめっちゃたくさんの人が足を止めてくれて、実際に買ってくれたんですよ。
がま口も、ほかの商品も、ちょっとあまりこっちでは見ないデザインというか、少し変わったテイストなので、それを気に入ってくれたっていうのが、
自分のスタイルが受け入れられた気がしてすごく嬉しかったのを覚えています。
でも、そのね、クラフトウェアも、結局はちょっと置かせてもらっただけで、本来は自分で1つのブースをブース代を払って登録してって用意すべきもので、私にはそれが出来なくて、
細かいルールが無いようなクラフトフェアだったとしても、ここ数年では現金だけではなくて、クレジットカード決済やpaypal, venmoとかで支払いOKってしないとあまり買ってもらえないっていう状況らしくて、
もちろんH4 visaでは収入にあたるので出来ないし、ってことで、そういうハンドメイドの道も断たれてしまいました。
ハンドメイド商品を売るのはOKなのではーという意見や、実際に実際に色々工夫して売ったり活動している方たちもたくさんいるんですけど、
グレーゾーンである限り、まぁあとは金銭のやりとりが発生してPaypalなり銀行アカウントなどに記録が残ってしまう事は避けたほうがいいという判断で、
ハンドメイドを頑張るのも無理なのかなーとストップしました。
とにかく、アメリカに来た時からの私たち夫婦の目標というが、目の前のまず初めのゴールが永住権をとって自由になるという事だったので、
旦那さんはアメリカで働くためにアメリカの大学に行き直して、働き始めて、グリーンカードに向けて進んでいて、
ここまでに凄い努力をしてきて、お金も時間もかけて来たわけですよ。
グリーンカードがもうすぐ取れるってなった時に、もしも自分のグレーゾーンの収入が原因でグリーンカードの申請が弾かれでもしたら大変だっていう心配をすごくしていました。
ぶっちゃけね、少しどこかでお金を稼ぐくらい大丈夫だよ、そんなの移民局には見つからないし、問題にならないよって言う人がほとんどで、私もそう思ってたんですが、
当時トランプさんが大統領になって、申請のチェックが厳しくなっていたこともあり、
何が起こるかわからないって状況だったんですよね。
ちょっとしたことで却下されるって言うのをたくさん聞いていて。
だから、みんなが大丈夫って言ってても、わからないんですよ。もしも数%でも不安要素があるなら辞めといた方がいい、結局は自己責任。と言うのが私の答えでした。
とまぁ、 これまでのvisa、H4では就労が認められていない、アメリカ国内で収入を得てはいけないということで、
とても歯痒い、もどかしい思いをしてきました。
2014年に結婚してアメリカに来て、びっくり、もう7年目ですって。
ずっと自分の存在意義を探していたというか、そんな大袈裟なって思われるでしょうけど、本当にそうで、
まぁ今ではカレッジのクラスをとったり、自分の交友関係も広がってなんやかんややってますけど、
んー、いつくらいだろうな。2年目、3年目、4年目とかが一番なんかもがいていたかな。
最近ですら、ちょっとネガティブ思考に陥っている時は、いつまでこの一人前になれない生活が続くのかな…と落ち込むこともありました。
いやー7年。長かったですね。
永住権、グリーンカードを取得した今は、なんの規制もなく働けるし、ビジネスだって起こせるし、自由に収入を得ることが出来ます。
そうなったらそうなったで、やっぱり英語の壁があったり、
あー7年もあったのに全然準備してないじゃん私!バカバカバカーって思ったりもしてますが、
とにかく、自由になったことが本当に嬉しいです。
もうオバさんになってきてしまいましたが、アメリカ生活、ここから頑張るぞー!と意気込んでいます。
引き続き、夫にはどういう変化があるのか、私たち夫婦としてどういう変化があるのかということもお話していきます。
★夫に起こる変化、夫婦に起こる変化
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前回のエピソードでもお話したのですが、実は今回グリーンカードを受け取ったのは私だけで、夫の申請はまだプロセス中なんです。
アメリカの永住権を取得する方法はいくつかありますが、私の場合はグリーンカード抽選に当たって申請をしました。
Diversity Visa,あとは Green card lottery と呼ばれているもので、毎年インターネットから応募できて、当選するとグリーンカードを申請する権利がもらえます。
夫婦2人で毎年応募していて、去年発表のDV2021 で私の応募分が当選しました。
このプログラムの良いところは、家族の中で誰かが当選すれば配偶者も永住権申請の対象者となるところです。
ということで、つまり夫婦どちらともグリーンカードを申請できるんです。
私たちは同時に申請プロセスをスタートさせて、これまでは何か進捗があると夫婦同時に連絡が来ていたのですが、
この最終段階、申請が承認されたのは私のみだったんですよね。
なんでだろうという感じなんですが、
考えられることとしては、現在移民局がすごくcovidの関係で忙しいらしくて、ありとあらゆるvisa申請のプロセスが遅れまくってるらしいので、
とりあえずメインの申請者、私たち夫婦であれば当選した私がメインの申請者なんですが、主となる申請者だけとにかく先に承認をしてるのかなーとか考えています。
運よく面接免除になったのも、移民局が混雑していたからこそのことだったのかなーと思います。
夫のプロセスは9月末までに完了しなければならないというタイムリミットがあります。
まだどうなるのか不明で心配ではありますが、
でももう妻の私が永住権を持っている状態なので、万が一今回のプロセスが間に合わなくても、私の配偶者ということでまた一からにはなってしまいますが改めて申請しなおせば取得できるので大丈夫という安心感もあります。
まぁこれ以上時間をかけたくないので、今回取れるのが一番なんですけどね。
で、そう、夫はグリーンカードを取得するとどういう変化があるのかについてですが、
一言で表すと「自由」になります。Freedom!
まず夫の現在のvisaは、H1-Bという専門職の外国人労働者に対して発行されるvisaです。
夫の職業はSpecial Educationの先生なのですが、日本語で言うと特殊学級の先生ですね。
H1-Bには制限があって、自分の専門分野の仕事にしか就くことができません。
例えば、よし、先生を辞めてラーメン屋を始めよう。と言う事はできないし、車が大好きだから車のディーラーで働こう!と言うこともできません。
あくまでもvisaに紐づいている専門分野のみです。
そして最大年数が決まっています。
H1-Bの期限は3年で、1度だけ更新ができます。だから3年+3年の合計6年がマックスです。
6年のうちに永住権/グリーンカードのスポンサーとなってくれる雇用主を見つけて、グリーンカードを取得すればその先もアメリカに住み続けることができます。
ただ、スポンサーとなった雇用主はグリーンカード申請の費用の一部または全額を負担する必要があったりするので、
全ての会社・雇用主がスポンサーとなってくれるわけではないので、まずはスポンサーとなってくれる雇用主を見つけることが必要になってきます。
夫の場合は、現在の雇用主がグリーンカードのスポンサーになってくれて、実際に申請のプロセスはスタートしているのですが、
色々な事情からすごくプロセスの進みが遅いんです。
また、このグリーンカードのプロセス中はその雇用主から離れて別の会社に転職する事はできないので、ずっと同じ会社に勤めなければなりません。
現在の会社の問題は、さっきもお話したのですが、夫は学校の先生なんですけど、各学校やディストリクトに直接雇用されているわけではなく、
先生の派遣会社のようなエージェントに雇用されていて、
働く学校もその会社、エージェントが契約を取って来た学校っていう制限があって、
一応希望は出せますが、希望通りにはいきません。
というのも、やっぱり外部のエージェントから先生に来てもらうっていうのは、学校的に直接先生を雇用するよりも費用がかかるんですよね。
だからどこの学校もできればそういうエージェントは使いたくなくて、
新年度が始まるギリギリまで契約が進まないことが多いんです。
エージェントを利用する学校っていうのは、イコール直接雇用で先生の数が十分に確保できないということで、いわば人気のない学区、学校ということなんですよね。
ギリギリまで*募集したけど直接雇用ではもう無理だ、エージェントを使おう。って事なんです。
だから夫のところに話が来る学校は人気の無い微妙な、学校に対して微妙なっていうのもあれですけど、
わかりやすく言うと、そうですね、微妙な学校なんです。
あとは特殊教育の先生と言っても、教える学年も小学1年生、こっちはその下のkindergartenからか、上は高校生までと幅広くて、また学校によっても、特化している特殊教育の分野があったりして、
ポジションが色々あります。
様々なポジションがあって、当然夫にも何年生のどういった子供たちを主に教えるポジションに就きたいな、この学区で働きたいな、みたいな希望はあるんですけど、
それが叶う事はなく、
会社から指示のあった学校、ポジションで働くという状況です。
それも、その働く学校が決まるのが新年度が始まるギリギリっていうね。
夏休みが終わって、今年もまた1年、既にね今スタートしましたが、今年は新年度スタート、子供たちが登校してくる2日前にその学校、そのポジションで働くということが決まりました。
2日前ですよ。
先生の職業は生徒を迎え入れるのに、色々な準備や、特殊学級では特に生徒の情報を確認したりだとか事前にやることがたくさんあるんですけど、そんな準備期間も無く新年度がスタートしました。
見ていてね、とても大変そうですけど。
永住権、グリーンカードが取得できれば、現在のエージェントから離れることができるので、
自分で自由に転職活動ができます。
好きな学校、好きなポジションに応募できます。
もちろん、夏の早い段階で働く学校を決めることができるので、安心して夏休みを過ごせますよね。
この毎年ね、毎年夏の終わりのゴタゴタ、次の学校がどこになるのか、ギリギリになるまで決まらない、
そして決まったと思ったら数日後には新年度がスタートする、みたいな。ひどい年は既に新年度が始まっていて、学校に派遣されるという、スタートしてからもバタバタで落ち着くまで大変という、
この毎年のルーティーンに別れを告げることができるのはとても大きいですね。
そして、夫のキャリア計画の中で、大学院で更に勉強を進めて、別のポジションに挑戦してみたいということがあるらしく、
グリーンカード取得後にはそれも実現可能となります。
特定の免許を取るために更に勉強するらしいんですけど、それには2年間フルタイムで学校に行かなければならないということで、という事は普通にこれまでと同じ仕事をしながらというのは難しいです。
グリーンカードでは無くてH1-Bのままでは、働き続けないとvisaを維持できないのでその考えている事はできなくて。
グリーンカードを取得するという事は、その思い描いている次のキャリア実現に向けて自由に進めるという事ですね。
そう、とにかく制限がありまくりだったところから自由になれるという事で、夫も楽しみにしています。
まぁ会社スポンサールートでね、グリーンカードを待つこともできますが、とにかくその夫の所属している会社経由のプロセスがすごく遅いので、何年後になるのかわからない状況です。
なので今回当選して進めているグリーンカード抽選分のプロセスがスムーズに承認してくれるのを願って待ちたいと思います。
まだ計画段階ですが、もしも本当に夫がフルタイムで勉強するとなると、私が働いて生活費を稼ぐ必要が出てきますし、
生活費の高いカリフォルニアから一旦別の州に引っ越して、そこでその大学院の勉強をした方がいいかもね、なんていう話もしています。
夫の仕事の新年度が今スタートしたばかりなので、最短でも1年後の話でまだ先の事ですが、
この先夫もグリーンカードを受け取った後は、私の生活も含めて、大きく変化がありそうです。
私たちはもう若くは無い中年の夫婦ですが、でも楽しく精力的にアメリカ生活をこれからも楽しんで行きたいと思います。
今回の永住権取得でとても希望を感じていますし、よし、頑張ろう!となっています。
今後も生活に何か変化があればこのポッドキャストでご報告していきたいと思いますし、変化がある前に皆さんにご相談させていただくこともあると思います。
見守っていただけるとありがたいです。
はい、ということで、今日のエピソードはグリーンカード取得のご報告、これまで感じていたことや、そして今後の変化についてお話してみました。
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