先週、月見バーガーが恋しい話をしたんですが、
なんかさ、いや、本当に今年みんな月見月見って言ってません?
私、先週のエピソードをアップロードしたすぐ後に、渡辺直美ちゃんのYouTubeライブのアーカイブを見たんですよ。
で、そのYouTubeライブは私のポッドキャストよりも先に配信されたやつで、
そのライブの中で直美ちゃんが月見バーガーの話してるのを聞いて、
直美ちゃんが話しているのを聞いて、よし、私も月見の話しよう!って便乗したと思われてたらどうしようって思って。
有名ユーチューバーや有名人がみんな月見の話してるから、私もひとまず話しとけば間違いないか。みたいな、そんな感じでみんなから思われているんじゃないかと思って。
本当にね、本当に、月見バーガーが恋しいですからね。
心から思ってます。
でもね、直美ちゃんも言ってたもん、
NYから日本に帰ってきて、一番初めにマック食べたって言ってて、それが月見バーガーだったんですって。
お寿司とか、天ぷらとか、日本食ってNYでもけっこう食べることができるけど、月見バーガーは日本でしか食べられないって。
そう、その通り!
やっぱりね、海外組は恋しいわけですよ。
私の気持ちが証明されましたね。はい。
さて、今日のエピソードでは、依然コロナパンデミックが続いていますが、
今学期私が通っているカレッジでは対面授業が一部再開となったので、そんなコロナ禍のアメリカのカレッジの様子についてお話したいと思います。
その他アメリカあるあるも予定しています。
★アラフォーOn Campus
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このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
今日は、COVID、コロナパンデミック中のアメリカのカレッジはどんな感じか、というのを皆さんにシェアしたいと思います。
アメリカのカレッジと言えど、カレッジごとや地域によっても違うと思うので、
あくまでも私が現在通っているコミュニティカレッジについてになりますが、ちょっとどんな感じかね、お話したいと思います。
まず、前の学期、Spring 2021のセメスター、今年の1月から5月までの学期は、完全にオンラインでした。
4クラスとっていて、4クラスともオンラインで、
カレッジ全体としても、本当に一部、ごく一部の特殊なクラスだけ対面授業が、少しだけあったと聞いています。
たぶんメディカル関係、ナースとかそういう系だったのかな。
カレッジの施設的なもの、スポーツジムとか、図書館とかとかも閉まっていましたし、
あとはAdmission & recordの受付?とりあえずの窓口みたいな、日本語でなんて呼べばいいんですかね、
というか、Admission & Recordのことを総合窓口的に考えている私って合ってますかね?何か知りたいことがあってどこに聞いたらいいかわからない時って、私ひとまずAdmission & Recordのところに言ってどうすればいいのか聞いちゃうんですけど、
あってるんですかね。
まぁともかく、そういう窓口系については、一応時間短縮で少しは前の学期も対面で開いていたと思うんですが、
主にはオンラインサービスが提供されていました。
ZOOMで何か聞きたいことがあれば担当者の人と話せるようになっていました。
あとはtutorについてですが、
tutorは勉強を助けてくれるサービスなんですけど、コロナ前はキャンパスの中にtutorの部屋みたいなのがあって、
ヘルプが必要な場合はそこに行って英語とかね、数学とか専門の人が、教えてくれる人がいるので、わからないところを聞くことができていたんですが、
そのサービスもオンライン、Zoomにコロナ以降はなりました。
アポイントメント無しでtutor誰でもいいから、とりあえず聞きたい!ってこともできるし、
特定のこの人がいい!っていうtutorがいる場合は、予約を取ることもできます。
tutorサービスのwebページに予約ベージがあって、好きなtutorの空いている時間を探して予約を取るっていう流れですね。
前の学期、数学で2回ほど、Zoomでtutorに質問しましたが、オンラインでも分かりやすくてとても助かりました。
こんな感じで、授業を初め、基本全部がオンラインでしたね。
あとカウンセリング系もオンラインになりました。
で、夏をはさんで今学期、Fall 2021は、一部対面授業が再開しました。
春学期の終わりにカレッジ側としては秋は全体の25%のクラスをin-person,対面授業にすることを目指しているって聞きましたが、
結局何%がその今学期、秋学期ね、対面になったのかなー、ちょっとその割合まではわからないですけど、
私が受けているクラスは、半分がキャンパス内で受ける対面授業、半分がonlineのままです。
今学期、実際授業のある日にキャンパスに行ってみて感じることとしては、
まぁ当たり前ですけど、人が全然いないですね。
もちろんいくつかin-personのクラスはやっているので人はいますが、コロナ前と比べたら相当少ないです。
うちのカレッジでは基本屋内ではマスク必須で、
どの教室でも入り口に誰でも使えるように無料のマスクが置いてあります。その辺りの配慮は嬉しいですよね。
あとは消毒のサニタイザーも置いてあります。
それから机や椅子とかね、気になるところを拭けるようにワイプ、なんていうんですっけ、ワイプ、除菌シートか、ウエットティッシュの厚いやつ、
あれが置いてあるんですけど、
ありがたいんですけど、ありがたいんですよ、
でも、くっさいのー。
前も話したことあるんですけど、サニタイザーとか、こういう除菌シートとか、
めっちゃ臭いやつが時々あるんですよ。
耐えられない臭さなの。
で、この教室に置いてある除菌シートもめっちゃ臭くて、初日はなんか先生も気を遣って全員にそのワイプを配ってたんですよ。
みんなが拭き拭きしてたから、
もう臭いが充満して、それが死にそうになったのを覚えています。
今でも近くの席の誰かがそのワイプ使ってると、マスク越しにもわかるほど臭くて、
本当に疑問なんですよね、みんなあれ臭いって思わないのかなっていうね。
教室の中なんですが、
事前に聞いていた話だと、教室のキャパの75%だか50%だかの生徒数であることが条件みたいな、その対面授業のね。
そんなのを聞いたことあるんですけど、
結局最終的にそれが何%ってルールに決まったかはわからないのですが、
私が2クラスとっているうちの1クラスは、
体感、個人的な私の体感としては、これ、生徒数多すぎなんじゃないの?って感じです。
3人がけの長机が並んでる教室なんですが、
初日、適当にみんな座っていって、
もちろん1つ飛ばしで間隔を開けて、できるだけ近づかないように座っていったんですが、
結局予定していた生徒が全員座ったら、普通に隣同士で3人がけに3人座ってる状態なんですよ。
もしかすると机の数自体がキャパMaxよりも減らしているのかもしれませんが、
隣通しでくっついて座ったらあんまり意味なくない?みたいなね。
私はそれ程気にしていませんが、
あれ、想像していたよりも人と近いなぁって、ちょっと、わ、やだなって思う人もいるんじゃないかなーって思います。
まぁでも、そう気になる人は対面授業じゃなくてオンラインの方を選んでるかな。
そう、たぶん、基本的にin-person,対面授業しか選択肢がないクラスっていうのはないと思います。
例えば同じENG2というクラスでも、先生によって対面授業をやっている先生もいれば、オンラインの先生もいるって感じで、
生徒側がどちらがいいかでクラスを登録するという感じなので、
まだ対面授業、他のクラスメイトと肩を並べて授業を受けるのには不安があるな、とか、
家族の中にね、基礎疾患がある人がいて、感染しないようにめっちゃ気をつけなきゃ、とかね、
そういう人はオンラインで必要な授業が全部取れるようにはなっていると思います。
だから、気になるなら、まぁオンラインを受けてるでしょうけど、
そう、なんかね、
あれ、思ったよりも、ぎゅーぎゅーだな。って思いました。
ぎゅーぎゅーって程でもないけどね、それは言い過ぎですが、
あれ、結構人いるな。って。
一応教室の入り口の扉は開けっぱなしにしておくとか、空気清浄機をつけるとかもやってますが、
ね、まぁまぁ人いるな。って、感じます。
そのクラスに比べて、もう一つのクラスはすごく教室の席に余裕があって、
それも長机ではなくて、1人ずつの机なんですよ。
アメリカの高校とか大学にあるような、ザ・アメリカってやつ。分かります?
机と椅子がくっついてるやつで、
机が小さいやつ。
あれ日本の大学とかもあのスタイルの机と椅子使ってるんですかね?
アメリカに来て初めてあの机を使った時は、
おーーーー、ドラマで見てたやつだーと感動したのを覚えています。
とにかく、その完全1人ずつの孤立スタイルで、
更には広い教室に少ない生徒数なので席もひとつ飛ばしですごく余裕があるんです。
とてもいいですね。
安心感というかね、まぁそれ程気にしてはいませんが、
対面授業と聞いてイメージしていたのは、そんな感じでした。
本当に余裕のあるスペースに少ない生徒みたいなね。
カレッジ全体として対面授業が今少なくて空いてる教室がたくさんあるんだから、積極的に広い教室を使えばいいのにって思うんですけどね。
たぶん元々割り振られている教室ってあると思うんですけど、
学部とかによって基本的に建物が違ったりするので。
でもこういう状況なんだからね、そういうのをあまり気にせずに良い環境の教室をどんどん使うべきなんじゃないかなーと思ったり思わなかったり。ラジバンダリですね。
それから、健康状況セルフチェックアプリがありまして、
カレッジ側から対面授業や何か用事があってキャンパスに来る場合は、そのアプリをダウンロードして、
キャンパスに来る日は毎日健康状況を登録しなければならないという決まりが伝えられています。
と言っても自己申告制なので、
熱はありますかーNO
咳の症状はありますかーNO
頭痛はしますかーNO
みたいなね、そんな感じで、NO,NO,NOって答えて言って最終的に完了ボタンを押すとQRコードが表示されるっていうやつです。
なので意味がないわけじゃないですけど、
各自で調子が少しでも悪かったら授業には行かないっていうね、その共通認識を各自がみんな守ってるっていうのをベースにしているこの対面授業再開なので、
なんていうんですかね、
みんな慣れてきて、
お、やばい、アプリ忘れてた、
はい、NO,NO,NO,NO 登録、よし!みたいな、適当っていうか、分かりますかね言いたいこと、
ちょっとアプリを使う必要があるのかないのか、イマイチ微妙だなと感じています。
はい、ちょっと一旦切って、この後も引き続き、コロナ禍でのカレッジの様子をもう少しお話していきます。
★続き
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あとコロナ前と違うことといえば、図書館ですね。
カレッジの図書館はみんな勉強をしたり、調べ物をしたり、あとはグループで勉強したりプレゼンの用意したりっていう部屋があったりして、
元々みんなすごく使っている施設だと思うんですけど、
さっきもお話したんですが、前の学期、春学期はずっと閉まっていて、
で、今回秋学期は図書館やっているんですが、利用する時は予約が必要になりました。
図書館の中の全ての机に番号が振られていて、
例えば9時から12時までこの番号の机…みたいな感じで予約をする必要があります。
最初これを聞いた時は面倒くさっと思いましたが、でも必ず事前に予約をしなければならないわけではなくて、
予約無しで図書館に直接行って、空いている席を見つけて、
そこにQRコードが貼ってあるので、そこから予約サイトに飛べて、
その席が誰からも予約されていないことを確認したら、その場で何時まで使うって、予約というか登録が できるので、
そうやって使えるので、
今のところあまり不便さは感じていませんね。
そもそもコロナ前に比べて図書館で勉強している人がすごく少ないんですよ。
キャンパスに来ている生徒数も少ないし、
なんか予約が必要なんて面倒臭そうだから図書館じゃなくて帰って勉強しようとかって人も多いんですかね。
とにかく基本ガラガラです。
私は週2回、午後の1時からのクラスがあるんですが、
その日は午前中は図書館で宿題をしたり予習をしたりしています。
図書館がガラガラな状況は、私としてはとても良いですね。
希望としては平日の夜や土曜日も空いていてくれると嬉しいんですが、
現在は平日の夜の6時までとかかな、までしか空いていないのが残念ですね。
その他、コロナでラッキーというか、
コロナでラッキーって不謹慎すぎますね、どうしよう、炎上したら。
あのー、コロナ禍で助かってるなっていうことがいくつかあります。
カレッジ側もコロナで収入が減ったりして生活が苦しい学生もいるだろうし、コロナ禍でもキャンパスに来て勉強する生徒をサポートするってことで、
まずは、パーキング許可証が今学期無料です。
普段は$40かな、$50かな、ひと学期かかるんですが、今学期はそれが無料です。
無料ですが、許可証というかステッカーの申請はそれでもしなくてはならないんですが、でもね、お金がかからないのは助かりますね。
私は今学期4クラス中2クラスしか対面授業がないので、毎日キャンパスに行かず、週3回だけなんですよ。
生徒によっては週1回しか来ないって人もいるでしょうしね、
それでパーキング駐車場のPermitを払うのもなんかもったいないなぁって感じがしていたので、
お、ラッキーと思いました。
車ではなくてバスを使っている生徒に対しては、
この辺りのエリアのバスは学生証の提示で今は無料で乗れるようになっています。
その辺りのサポートもいいですよね。
あとは教科書!
カレッジやユニバーシティで使う教科書って結構高かったりすると思うのですが、
今学期はそこもサポートがありました。
教科書については、パンデミックが始まってオンラインになったタイミングで、
多くの先生がこれまでの教科書ではなくて別の教材を使った授業に切り替えたり、
あとはオンラインでアクセスできる無料の教科書に切り替える先生が多くいました。
だから以前よりも教科書が必要なクラスが減った気がするのですが、
これは私の場合で、
学部とか取っているクラスによっては、今まで通り教科書が必須だったり、
あとは数学とか特に多いと思うんですが、Webベースで宿題やテストをやるプログラムを使う授業がけっこうあるんですよね。
Peason とかCONNECTとか。
アメリカの高校や大学で授業を受けたことのある方だったら聞き馴染みのあるプログラムではないでしょうか。
クラスによっては、このオンラインプログラムへの登録が必須で、その登録コードというか、アクセスコードっていうのかな。
それがけっこうな値段するんですよね。100ドルとかするんじゃないのかな。
今学期、うちのカレッジでは、カレッジ内のブックストアで利用できる$300券を3ユニット以上取っている学生全員に配布しました。
基本、全ての先生が自分の授業で使う教科書やオンラインプログラムを学校のブックストアで買えるように申請しているので、
$300以内であれば、お金がかからないってことになっています。
生徒によってね、教科書やオンラインプログラムへのアクセスコードが必要なクラス数が違うので、
もしかすると$300を超えてしまう生徒もいたかもしれませんが、
私は今回エコノミックスのクラスだけ指定の教科書とオンラインのアクセスコードが必要で、それが$120くらいだったんですが、
その$300券で購入できたので自分では支払わずに購入できました。
助かりますよね。
コロナ前は、オンラインのアクセスコードはどうしようもないですが、
紙の教科書、普通の教科書については、アマゾンとかで安いものを探したり、中古の教科書がたくさんネット上で販売されているので、中古で安い物探したりしていたんですが、
バウチャーが配布されることで普通にカレッジ内のブックストアで新品を買えて楽だと思います。
確かコロナ前も同じようにブックストアのバウチャー制度があった気がしますが、
それは確か12ユニット以上取っている、要はフルタイムの学生向けのもので、
1クラス、2クラスだけ取っているっていう学生は対象外だったと思うんですよね。
でも今回は3ユニットで対象となるので、カバーされる学生がほとんどだと思います。
更には、同じく今学期3ユニット以上取っている生徒全員を対象に、$250のチェック、小切手が送られる予定だと聞いています。
10/15までに家に郵送で小切手が届くっていうメールが来ていたんですが、
私はまだ受け取ってないんですがね、ちゃんと来ますかね、来ますように。
勉強をするために働く時間を削っている生徒も多いということで、少しでも経済的負担を軽減できるようにということでね、
配られるようです。
以前のエピソードでお話ししましたが、
私は今年$1000の奨学金のプログラムに応募して、それが通りまして、
今学期$500、次の学期に$500を受け取れることになっていて、
今学期分はもう受け取ったのですが、
それとこの$250と合わせると授業料全部カバーできて、少しお釣りもくることになります。
いやー、ありがたいですね。
このくらいかな、
私が住んでいるエリアは、けっこうどこでもみんなマスクを自主的にしているので、
カレッジ内でもみんなルールに従ってしっかりしている感じですね。
あ、そう、そうだった、
おそらく来学期、年明けですね、からin-person、対面授業を受けるにはワクチンが必須になるらしいです。
先週くらいのボードミーティングで決定したみたいなニュースを見ました。
ワクチンについては反対派もいますし、色々な理由で打てないという人もいるので、
それが対面授業を受ける生徒数にどう響くのかどうかですね。
必須になるスタート時期と、その例外をどう設定するのかというような詳細はまだ決まっていないようですが、ともかく近いうちにワクチン必須になるようです。
はい、ということで、今回は一部のクラスで対面授業が再開となったので、私のカレッジについてお話してみました。
日本の大学とかね、アメリカでも他の州の大学や、他の国の大学はどうですか?
うちの甥っ子が東京で大学生をやっていますが、
ちょっと今度甥っ子に話を聞いてみたいと思います。
せっかく大学生になったのにね、キャンパスライフを楽しめなくてつまらないようです。
そうだよね。
今学期は学校行ってるって言ってたんだっけかかな。
また聞いてみたいと思います。
このパンデミックで、オンライン授業というのがめっちゃ普及したのは確かで、
今後対面授業の割合が戻ってくるとは思いますけど、オンラインの選択肢もこのまま残っていくでしょうね。
私は英語のリスニング力とかコミュニケーション力も伸ばしたいし、
できれば対面で全部の授業を最終的には受けたいですけど、
他のスケジュール、自分のね、学校以外のスケジュールとかも考えると、けっこう現在の半分は対面、半分はオンラインという割合がバランス良くて気に入っています。
パンデミックに関することでも、その他、アメリカのカレッジでの四苦八苦の様子とかも、
何か私に話して欲しいトピックなどがあれば、ぜひメッセージお待ちしています。
★アメリカあるある
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このコーナーでは、アメリカに住んでいる皆さんが、
あー、そうそう、わかるー、うん、それよくあるわーっと共感するであろう、
アメリカ生活についてのあるある話をシェアしています。
それでは参りましょう、今週のアメリカあるあるはこちら。
「自由の国アメリカ、服装の季節感も自由過ぎる。みんなの体感温度、どうなってんの?」
はい、これね、まぁよく言われている話なんですが、
前も話したことあると思うんですけど、
とにかくこっちの人は服装の季節感とか気にしないんですよ。
日本だと、例えば9月に入ったらあまり夏っぽい格好はNGとかね、
逆にUGGのムートンブーツとかはギリギリ3月までならわかるけど、4月に入ったらもう季節的にNGみたいな、
暗黙のルールというか、感覚があるじゃないですか、
アメリカは、もうね、自由よね。
誰もそんなこと気にしてないです。
更には、まぁ現在私が住んでいるエリアが夏でも涼しい日があったり、逆に冬でも暖かい日があったりするってこともありますが、
それにしてもみんなの服装の季節感の無さがすごくて、
なんかね、ミックスなんですよ。
なんでもありなの。
着たいもの着ます!みたいな。
真夏の暑い日にムートン履いている人もいるし、
でもその人のトップスはタンクトップ。みたいなね。
あとは11月とかの肌寒い日にショートパンツにタンクトップ、ビーサンの人とかも見かけるし。
で、オシャレ的なね、季節感もそうですけど、
皆さん、体感温度どうなってるの?ってびっくりする時ありません?
よく一般的に在米の日本人達が言うのは、
アメリカの人は暑がりだから、冬でもけっこう薄着。
ってことです。
そうなんですよ、その冬でもビーサン、タンクトップとか、時々びっくりするくらい薄着の人がいて驚きますが、
でもね、最近気づいたのは、
その逆もけっこういるってことなんですよ。
というのが、今取ってるカレッジのクラスですが、
午後1時から始まるクラスがあって、9月の後半とか、私が住んでいる地域は9月はまだまだ暑くて、まだまだ暑いと言うより、
なんなら8月よりも9月の方が暑いんですが、
めっちゃ気温の高い日で、
私は半袖なのに、
厚手のスウェットパーカーを着ている人とかけっこういるんですよね。
何あれ、みんな暑くないんですかね。
だって私なんて半袖なのに階段登ってちょっと汗ばんでるのに、
なんでみんなそんな長袖着てて平気なの?って。
私が単純になんかこう、おばさんで更年期で暑いのかしら。とかね、太ってて暑がりなのかしら。って思っちゃうレベルです。
まぁでもね、そのスウェットパーカーを着ている子の隣にタンクトップの子が座ってたりするんですよ。
めちゃアメリカって感じですね。
自分が暑かったら薄着、寒かったら厚着。
それが夏らしい服装、冬らしい服装とか、そういう季節感は関係ない、まぁそう言うことですけど、
それにしても、そう、最近、暑い日に厚着をしている人をよく見かけるので、違和感をめっちゃ感じています。
皆さんの周りの人はどうですか?
この暗黙の季節感ルールって、きっとアメリカでも住んでいる地域やエリア、あとはコミュニティによって存在するところもあるでしょうし、
本当にこう自由、ウェーイ。ってところもあるでしょうし、
でも私の日々の行動範囲では全くみんな気にしていなくて、楽ちゃー楽で、
たぶん今の感覚で日本に帰ったら、その目に見えないルールというかね、世間の目を気にして窮屈に感じるかもしれませんが、
でも季節によって服装を楽しむのもね、いいですからね。
まぁ自由にね、季節感も楽しみつつ、あまり周りがどうとか気にせず、オシャレを楽しんでいきたいと思います。
ということで今週のアメリカあるあるは、
「自由の国アメリカ、服装の季節感も自由過ぎる。みんなの体感温度、どうなってんの?」
でした。
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