Happy Halloween!
皆さん、今年のハロウィンはどう過ごしましたか?仮装をしてパーティーをしたり、どこかにお出かけしたりしましたか?
ツイッターやインスタを見ていると、在米の皆さんはパンプキンパッチに行ったり、コーンメイズに行ったり、ハロウィン関連のイベントに行ったり色々ね、楽しまれているようでしたね。
パンプキンパッチって、めっちゃアメリカって感じがしますよね。アメリカ以外の国にもあるんでしょうけど、
とにかく海外っていう感じがします。日本人からすると。
日本にないですもんね、パンプキンパッチ。
車に乗ってて、カボチャがゴロゴロ転がっているのを見ると、あー、今年ももうこの季節だなっていう感じがして、毎年の風物詩みたいな感じですよね。
そう考えると、友達とか家族とか、アメリカに遊びに来るならこの季節もおすすめかなって思います。絶対パンプキンパッチ初めて見たらテンション上がりますよね。
私も今でもワクワクしちゃうもん。
パンプキンパッチも場所によって色々で、デコレーションにすごくこだわってて、オシャレなところもあれば、
子供が遊べるようなエリアもあったり、
大きいカボチャだけではなくて、色とりどりの小さなカボチャが並んでたり、家に飾るデコレーションを販売しているところがあったりとか、それからもうお祭りみたいな感じで、食べ物の出店が並んでいるところがあったりとか、色々ですよね。
今年は我が家は全然ハロウィン系何もしていないんですが、
夫は、勤務先の小学校でハロウィンのイベントがあったようです。
こっちの学校って、学校によってハロウィンへの力の入れ具合が違うというか、
夫の学校では、基本学校に仮装して来るのは禁止だったんですけど、学校が終わった後にトリックオアトリートしに学校においでみたいなな感じでちょっとそういうイベントがあったようです。
別の小学校、私の友達の子供が通ってる小学校では、結構ガチな仮装パレードがあったみたいで、
それが毎年恒例らしいんですけど、コロナで去年は中止だったっていうのもあって、先生も子供たちも今年は気合入れて仮装をしてパレードをしていたみたいです。
各商店街の、商店街って言わないか、
ダウンタウンのね、各町のダウンタウンでハロウィンイベントでトリックオアトリート子供たち、ウエルカムーみたいな感じのやつも今年は再開しているみたいですし、
子供たちにとって楽しいハロウィンになっていたらいいなと思います。
で、ちなみに夫は、先生たちの仮装は基本NG、ナシでってことだったらしいんですけど、
ってかね、今時アメリカで、そんな先生仮装しちゃダメみたいなところある?みたいな、
そんなノリ悪いところある?みたいな感じですけど、
そうだったみたいで。
その代わりにできればオレンジと黒の服で出勤してください、っていうアナウンスがあったらしく、
それを受けてですね、
ちょうど家にあった黒のロンTと、オレンジ色のポロシャツを重ね着することにしたらしいんですけど、
で、何もしないのはつまらないってことで、
何か特定のキャラクターってわけではなかったんですけど、
そこにちょっとダボッとしたスラックスをサンペンダーで吊って、更にハンチングをかぶって、普段とは違う服装をして個性を出してました。
更には、マスク、どっかにあったけかな。
マスクに口を書いて、赤いポンポンで鼻をつけて、そのマスクをして出勤してました。
そのマスクで一日授業やったみたいです。
そしてそのマスクで職員ミーティングにも参加したらしくて、ちょっと遅れてミーティングに行ったらみんなの笑いが取れた。
と嬉しそうに言っていました。
大事。
楽しむ気持ち大事ですよね。
そんな夫を見て、私も改めて、もっと季節のイベントを楽みたいなと思いました。
さて、今日のエピソードでは、今学期カレッジで勉強をする中で大きな変化、新しいことがありまして、それについてお話したいと思います。
その他アメリカあるあるも予定しています。
★アラフォーOn Campus
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このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
オープニングで話した、夫がハロウィン用に作ったマスク、ありましたので、今付けてみました。
ってこれね、ポッドキャストを聞いている方はだだ話し声がこもっているだけで、何のこっちゃってって感じかもしれませんけど、
今YouTube用にビデオも撮影しているので、
ちょっと付けてみました。
どんなマスクか気になる方はユーチューブ見てみてください。
これ可愛いよね。
さて、アラフォーOn Campusのコーナーにいきましょう。
今学期カレッジでクラスを取り始めて2学期目なのですが、
まぁ色々とね、インパーソンの授業も始まったというのもありますし、様々な新しいことにチャレンジしているのですが、
今日はですねその中でも、とってもエキサイティングな新しいチャレンジについてお話ししたいと思います。
チャレンジと言うよりはすごく嬉しい新しい変化なんですけれど、
それはですねiPadを初めて購入して使っているんです!
経緯としては、
私は、ずっとMacBook Proを使っていたんですけどそれがですねモデルがMacBook Proの2011年モデルとかなんですよ。
ほんとにずっと使っててもう10年選手ですよ¥。
まだ使ってはいるんですけど、これまでメモリーを入れ替えたり、増やしたり、あとバッテリーも2回位ダメになって交換したり、
更には、キーボードもいくつかの文字がもう取れて、どっかいっちゃってとかね、
もう結構な古さなんですよ。
前の学期はオンラインで全部のクラスを家から受けていたので、
MacBookも最初使っていたのですが、オーディオの部分が壊れちゃってるみたいで、音がめっちゃ割れて聞こえるんですよね。
それでオンライン授業を聞くのはもうちょっと大変だなと思っていたんですが、
少し前に、iMacを、デスクトップですね、を知り合いから譲り受けて、そのiMacでずっと授業を受けたり何か課題をやったりしてました。
しかし、今学期インパーソンのクラスがあるということで、
インパーソン、対面授業となると、キャンパスに行って教室で授業を受けることになるので、やっぱりノートパソコン必要だなと、
どしようかな、となりました。
今は、紙のノートとペンでノートを取るっていう、私たちが学生の時の頃のあのアナログなノートの取り方っていうのはあんまりもみんなやってなくて、
今の世の中の大学生時はもうパソコンでね、ノートをとっているわけですよ。
先生から配られる資料とかも全部データーだったりするし。
と言うことで、ノートパソコン必要だな。MacBookあれどうしよう。これボロボロなの使えるかなぁなんて思っていたんですよ。
バッテリーがねーまたちょっと調子が悪くて、新しいバッテリーをに入れ替えようと替えたんですけど、
まぁそれもね純正のバッテリーじゃなっってのが悪いんですが、
その買ったバッテリーがちょっと不良品だったのか、充電のコードが付いていないと、チャージ中じゃなと使えない状態になっちゃったってですね、
電源コードを抜くと、速攻シャットダウンしちゃうみたいな。
おいおいおい、これじゃ教室で使えないなぁってなって。
結局ね、それは不良品だったので新しいものに交換して、一応そのMacBookも使えるようになったんですが、
まぁボロボロで、でも使えるし、でももう替え時かなとか、でも使えるし。みたいな。とかそんな話を夫としていました。
そんな時、うちの夫がiPadを買う?みたいな相談を、まあ、提案をしてきてくれてですね。
それまでも、前々からね、私、iPad欲しいか欲しくないかと聞かれたら、まぁ結構欲しかったんですけど、
でもiPadの使用用途というのが、具体的に今の生活に必要っていうものではなくて、
ちょっと何か絵を書いてみたりとかね、クリエイティブなことをやってみたいなーとか、
あとはデジタルブックとかをアイパッドに入れれば読書しやすくなるかなーとか、
ちょっとだだミーハーなだけで、
思い浮かぶ使い道っていうのが、今、必要かって言われると、別に必要ないっていうものだったんですよ。プラスアルファよね。生活に。
更には、実はスマホもそろそろ変えなきゃみたいな、むしろそっちの方が優先じゃない?っていう状況だったので、
特に生活に必ず必要ではないiPadを買うなんて、そんなの無理無理無理ー。我が家の状況では無理無理ー。
と、ずっと思ってたんです。
今回私がインパーソンのクラスが復活するんだけど、そのMacBookもうやばいってなった時に、
最初MacBook Airを候補として考えてたんです。
うちの旦那さんって何かを買うときにYouTubeとかでめっちゃリサーチするんですよね、いろいろな人のレビューを見て、
どれがいいのか、とか、そもそも買う価値があるのか、とかね。
で、リサーチをしていたら、どうやら、最近の大学生の間ではiPadでノートを取るのが流行っているらしいよ。
みたいな情報を仕入れてきたんですよ。
iPadとスタイラス、Apple Pencilで、アナログのノートとお同じように、手書きでノートを取るという。
そういうのが結構流行ってるらしいよ。って教えてくれて、
私もいくつか実際に使っている人のビデオを見て、なんだか楽しそうだな、かっこいいなって思って、
ほら、私ミーハーなんで、
私もiPadを使って勉強してみたい!ってなって、
更には、もともと、私は文字を書くのが好きなんですよね。
書いて覚えたいタイプで、自分で書いてまとめて覚えたいタイプなので、ノートをまとめるのとかも好だし、
これは、ノートパソコンよりも私に合っているのではないか!
ということで、買ったんですよ。
購入しました、iPad Pro!
奮発して買っていただきました!
これです。
今ケースに入っているんですけど。
じゃじゃんじゃん。
iPad Pro最高。
あのねー、すごくねーすごく、楽しんでいます。
どんな使い方をしているかって言うと、
ノートアプリがあるんですが、
まっさらなページに普通に授業でノートをとっていくこともありますし、
あとはほとんどの授業は、先生がパワポのスライドを使って、それに合わせて授業を進めていったりするんですけど、
そのスライドはデジタルファイルで生徒に共有されているので、それをダウンロードしてiPodの中に取り込んでおくんですよ。
そうすると、スライドの中に直接メモをね、書き込みながら授業を受けることができるんです。
これがあのラップトップとは違うところで、
重要な部分には、ハイライトをしたり、まぁハイライトはね、パソコンでもできますけど、
そこに手書きで注釈をつけたり、矢印を書いて、これとこれが関連しているよーみたいな。自分にわかりやすいように、
自分だけのスライドを作ることができます。
他に、これすごい、使いやすい!って思うことは、
そういうスライドとか何か資料の中の一部、例えば表とかね、一部の必要なところを切り取って、
ノートアプリのまっさらなページにそこを貼り付けて、それに説明を書いたりとか、
あとは、バーーって普通のアナログの紙のノートみたいにガーって書いていって、
あ、もう少し右側にスペース欲しいな、とか、
こことここの間にもう少しスペース開けておけば良かったな、みたいな。
追加で書きたいことが出てちゃったーみたいな。
とか、あるじゃないですか。
そういう時に、既に書いた部分を選択して移動させたり、手書きの部分ですよ。
大きさ変更したりとかもできるんですよ。
もうね、すごいなんかね、想像以上に自由自在で、すごいんですよ。
とにかくすごいの。今時のiPadって。
こんな世界があったのかっていうレベルです。
それから私、今回Financial Accountingのクラスをとっているんですけど、
そのクラスではアカウンティング、会計ですね、の計算問題を練習として授業中にみんなでやったりとか、宿題でそういう計算問題が出たりするんですけど、
問題が書かれたPDFが用意されていて、印刷して普通にペンで書き込んでいる人もいれば、
パソコンでPDF Editorとかとワードとかで開いて、そこに打ち込んでいっている人もいるんですけど、
それもね、PDFファイルをiPadで開いて、そこにApple Pencilで直接書き込めるんですよ。
好みの問題なんですが、私はやっぱり、計算問題とか、
あとこういうアカウンティングの、この場合は、ここの数字を使って、とか、
こういうケースでは、こっちではなくて、こっちの数字を計算してーみたいな、考えながら解く時って、
その経緯を書きたいので、
めっちゃ、めっちゃやりやすいです。
理解するのにもとっても役立ってます。
あとはやっぱり全てがiPadに入っているので、荷物が少なくていいですね。
今学期は、私、完全ペーパーレスで授業を受けています。
ラップトップ、ノートパソコンですね、を使っている生徒でも、
まぁ完全にペーパーレスの人もいるかもですけど、ほとんどの生徒はノートとか、資料のバインダーとかを別に持ってたりします。
そういう場合だと、
この前配られた資料を持っていかなきゃとか、
資料印刷してバインダーに閉じておかなくちゃとか、
いつも使っているノート持って行かなくちゃとか、そうなるんですが、
ペーパーレスでノートもiPadだし、紙で資料が配られるって今学期ほとんどないんですが、
配られたとしてもスキャンして簡単にデータにして保存できるので、
iPadさえあれば、全てOKなんですよ。
すごく、新時代を生きてる感じしますよね、かっこいいーふぅ。
今年このiPadを使い始めて、新しい勉強方法っていうんですかね、に取り組んでみて感じて¥るのが、
その今って結構私周りのクラスメートよりも結構年上なんですけど、
このおばちゃんの状態で勉強するって、もちろんその勉強そのものもすごく刺激になるんですが、
こういう新しいものに触れてみるっていうか、
ちょっとすごく年寄りみたいな発言ですけど、
私が今大学生に挑戦していなかったらこんなiPadの世界があるって、機能があるなんて知る機会がなかったですよね。
こんな色々な使い方ができるなんて。
私、もともとIT系、ITって言い過ぎですけど、何ていうんですかね、機械系?
スマホとか、パソコンとか、まあまあ使える方だし、興味もありますが、
やっぱり歳を重ねるにつれて、うちは子供もいないのでそういう若い子の流行とかに触れずに生活をしているので、
どんどん世の中にこのままだと置いていかれるんだろうなって思うんですよね。
うちの夫婦はこういうIT関係technology機械関係、私も夫も好きなので、
時代から取り残されたおじさんおばさんになるのではなくて、
なんか、おじさん、おばさんだけど流行り物知ってるよ!っていう夫婦になっていきたいなってね、改めて思いました。
そういう面でも今回大学生に挑戦している意味があったりというか、
このipadに限らず、大学の仕組みも色々昔とは変化していて、
オンラインクラス云々とかもそうですけど、何か手続きをするのにも昔アナログだったものも全部今はオンラインで手続きが完了したりとかね、
そういうのも含めて、最近の世の中の状況を知るのも、このカレッジ生活って役立ってるなーってすごく思います。
そんな感じで、今回今学期ipadを使って勉強しているという、新しい変化というか挑戦というか、すごくワクワクすることについてお話ししてみました。
★アメリカあるある
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このコーナーでは、アメリカに住んでいる皆さんが、
あー、そうそう、わかるー、うん、それよくあるわーっと共感するであろう、
アメリカ生活についてのあるある話をシェアしています。
それでは早速まいりましょう、今週のアメリカあるあるはこちら
「レディーファーストが当たり前の国アメリカ。やんちゃな若者にだってっレディーファーストは染み付いている!」
あるあるあるある
はい、まぁ、これは有名な話、有名な話というかよく言われている話だと思うんですけど、
とにかくねレディーファーストがしっかりしているんですよ、やっぱりアメリカは。
ちょっとしたところ、いろいろなシチュエーションがあると思うんですけど、
例えばどこかお店とか、例えばスーパーとかでね、買い物カートを押して買い物をしてるじゃないですか、
で、出会い頭にね、誰かとぶつかりそうになるをていうか、商品が置いてある列から出てきた時にそこ通っている人と、あ!みたいな。
そういう時とか方、必ずどうぞって感じで譲ってくれたりとか、まぁいろいろありますけど、
やっぱり1番わかりやすく、そして良く感じるのはドアを開けてくれたり、待っててくれたりってことですね。
で、素晴らしいなと感じるのが、
今カレッジでクラスをとっているんですけど、その大学生の若者の男の子たちにもちゃんとレディーファースト文化が染み付いていて、やんちゃっぽいね、yo-yo-yo-みたいな感じの男の子でもちゃんとドアを通る時にね、押さえて待っててくれたりするんですよ。
すごい素敵よね。
日本だってね、優しくて、そういうの気がづく男性たくさんいますけど、
こういう若い世代までしっかりというのが普通にできるっていうのはもう日本の比じゃないと思います。
もう当然って感じの動きですよね。
みんなができるの。
素晴らしいなと思います。
押したり引いたりして開けるドアがある場合は、みんな自然に後ろに誰かいないかってのを確認して、
ちゃんとドアを押さえたりってするんですよね。
素晴らしい。
たぶんね、これ、アメリカに住んでいる方だったらそんなの普通じゃんって思うかもしれないですけど、
日本ってね、結構その辺冷たかったりするんで、
普通にパーンっていかれちゃったりして、ドアが自分のところでしまったりしますよね。
たださぁ、時々後ろの人とめっちゃ距離があるのに押さえて待ってくれている人っていませんか?
もちろん相手はね、良かれと思って私のことを待ってくれてるんですけど、
待たれてるから急がなくちゃいけないような雰囲気になって、ちょっと疲れる時がある時があります。
ありますよね?わかってくれる方いますかね?
最近いるんですよ、特定の人が。
私今、月曜日水曜日って同じクラス週2回とってるんですけど、そのクラスの中にいるクラスメイトで、
少し年齢が高くて、何歳か知らないですけど、私よりかは若いけど、
完全に大人で、10代とか20代前半とかじゃない、男性がいるんですけど、私からしたら男の子ですけどね。
その人のね、ドアの押さえ方が気になるんですよ。
クラスの教室がある建物が、ドアを入って、すぐ先に階段があるっていう建物なんです。
クラスが終わって帰る時って、教室は3階なんですけど、階段下がってきて、
階段を降り終わったら扉を開けて建物の外に出るっていう、そういう日常なんですけど、
そのクラスメイトがね、いつも自分が帰る時にドアから出たら、ドアを押さえてその後に来る人のことを待ってあげてるんですよ。
素晴らしい行動だと思うし、優しいなとは思うんですけど、
クラスが終わって、みんなほぼ同時に教室から出てくるので、結構な人数が一気に階段から降りてくるんですよ。
だからよきところでその押さえてるのを止めないとずーっと待ってることになるじゃないですか。
そのタイミングがあんまり読めない系の人らしくて、
普通だったら、自分の後ろの人のためにちょっとドアを長めに押さえて、次の人にパスする…みたいな感じですよね。
でも、そのクラスメイトは、立ち止まってドアを押さえて、どうぞどうぞ、みたいな感じで他の人を通してくれて、
いや、いいんですよ、ありがとうって思うんですけど、
でも、ちょっと人の波が途切れたなぁと思ったら押さえるのやめればいいのに、
結構待ってるんですよ。
例えば、まだ私が階段まだあと10段以上、階段降りるっていうその距離でも待たれるんですよね。
だから急がなきゃ、みたいになって、ちょっと急いで階段を降りて、疲れます。
親切な人に向かってこんなこというの申し訳ないんですけど、ちょっと空気が読めてないなと。
アメリカ人の人はこんなんこと思わないのかな。
これはね、日本では感じ他ことのないuncomfortableさですよね。
どうなんですかね、
レディーファーストとは関係ない全然別のシチュエーションですけど、
道を歩いてて、道路を渡る時とかも、同じようなことがあるんですよ。
私は歩いてる歩行者側で、横断歩道のある交差点だと歩行者優先で車は止まって待ってくれるんですけど、
車に待たれてると急がなきゃならないから、こっちはのんびり歩きたくて
どうぞ先に通って。って思うことありませんか?
これにもねあのタイミングというか空気を読むみたいなところがあると思って、
まぁちょっと難しいと思うんですけど、
基本は車は止まって歩行者を通さなきゃいけないんですよ。
でも例えばその横断歩道までまだちょっと距離がある場合とか、
でもこう、ジョギングしてるとかなら、すぐに交差点まで到達するだろうから車は止まって待った方がいいと思いますけど、
普通に歩いてて、まだ交差点まで距離あるなって時にも車が止まって結構待ってくれるんですよね。
これも、ほんともう回りくどい口の言い方ですけど、
ちゃんと待ってくれるって本当に素敵なことだし、素晴らしくてほんとに優しいですね、って感じなんですけど、
何ていうんですかね、ありがた迷惑に感じることもあるんです。
待たれると急がなくちゃって言う気持ちになるから。
だからその歩行者が横断歩道に到達するまでに明らかに距離がある場合は、もちろん車はねストップサインで一旦停止をする必要はもちろんありますけど、
普通にそのまま走り去ってほしいわけ。
って、感じるてる人はいませんかね?
せっかく待ってくれてる車の人には悪いけどね、だってさ、急いで横断歩道渡るの疲れるじゃないですか。
普段は私も車生活なんですけど、家から歩いて行ける距離にカフェとか、ビール飲めるところがあったりするんですよね。
結構ね散歩がてら歩いてダウンタウンの方まで行ったりするんですけど、そういう時ってほのぼのとゆっくりゆったりね、歩きたいわけですよ。
でもその横断歩道でね、車が待ってくれると急かされてるみたいに感じて、ちょっと小走りにならなくちゃいけなくて、ストレスなんです。
これレディーファーストは話がそれましたけど、共感してくださる方がいると嬉しいなと思います。
これもたぶん人によって感じ方も違うし、国や地域によって人の行動も違うんでしょうけどね。
日本は特に色々気にしちゃうから、親切も空気を読むみたいなね、そういう文化じゃないですか、
面倒臭いですよね。
そういう日本ならではの文化がたぶん、今回の私が感じているuncomfortableさを生んでるんじゃないかなと思います。
別にアメリカの人たちは何も感じてないのかもしれない。こういう私が思うことに対して。
はいということで今週のアメリカあるあるは
レディーファーストが当たり前の国アメリカ。若い男の子たちにまでそのレディーファースト精神が染み付いている。
でもたまにそれがuncomfortableに感じる、
でした。
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