先週のエピソードでもお話ししたんですが、
最近、私日本食レストランのキッチンで働き始めたんですが、
ひとつ、問題が出てきました。
COVIDなので働いている時はマスクをずっとつけているんですが、
ここ数日、結構気温が高い日が続いて、
そうすると厨房って火を使いますし、すごく暑くなるんですよ。
で、マスクの中が蒸れちゃって、
結果、肌がすごく荒れています。
近年、稀に見る荒れ具合い。
なんかコロナ以降、ずっと私たちマスクつけてるじゃないですか、
で、夏気温がすごく高くなる地域に住んでいる人とか、日本みたいに湿度が高いところもそうですけど、
暑い中でずっとマスクをつけてるのはしんどい!ってみんな言ってて、
私は幸運にも、今住んでいるあたりって夏でもそんなべらぼうに暑くなったりしないので、
まあ、あとここ2年は出かける頻度も減ったってのもありますが、
そんなにマスクで苦しんだことはなかったんですよ。
でも、今回、暑い中マスクをしている人たちの苦労が少しわかってきました。
辛い。
ま、私の場合息苦しいとかはないけど、蒸れる、で、荒れる。
ちょっと対策を考えなきゃだめだなと思っている今日この頃です。
さて、今日のエピソードでは、先日ダンスコンペティションに初めて行ってきました。
そのお話しをしたいと思います。
その他、アメリカあるあるも予定しています。
★ダンスコンペティション
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私はタップダンスのインストラクターをやっているんですけど、
私がタップを教えているダンススタジオにはコンペティションチームが存在します。
子供のダンスコンペティション、ダンスの大会ですね。がアメリカ各地でたくさん開催されているんですが、
そのコンペティションに出場する特別な生徒たちがいます。
選抜メンバーといえばわかりやすいですかね。
このダンスコンペティションはアメリカでは人気で、人気っていう表現があってるんですかね、ちょっとわかりませんが、
こういう大会、コンペティションに出場して踊っている子供ダンサーたちがアメリカにはたくさんいます。
テレビでもこの子供のダンスコンペティションのドキュメンタリーの番組が人気だったりしてるんですよね。
その番組から有名子供ダンサーが生まれたりね。
皆さん知っているであろうというのは、Dance Momsっていう番組のMaddieですね。
元々Dance Momsも人気だったんですけど、Siaのミュージックビデオに出てから更に広く、世界中に知られるようになったと思います。
Maddieをはじめ、そういう番組に出てる子供ダンサーたちに憧れてダンススタジオに通い始めたーとかいう子供も多いのかな、アメリカは。
ま、ともかく、アメリカの全てのダンススタジオがコンペティションに参加しているっていうわけではないんですが、
普通にダンスクラスがあってレッスンをしている以外に、
コンペティションに出場するメンバーの厳選をして練習したりしているっていうスタジオが多くあります。
私が今教えているスタジオもそうです。
今年は、私もコンペティションチームのディレクター陣に混ざり、タップダンスナンバーの振付と練習、リハーサルを担当しています。
担当しているのはカテゴリでいうとMINIという年齢が8歳以下のタップトリオ、3人組と、
Teenに分類される16歳の高校生の女の子のソロナンバーの2つです。
コンペティションは全米各地でたくさん開催されていて、
カリフォルニア州内でも、広いですしね、たくさんの数のコンペティションがあります。
どのコンペティションに出場するかは、各スタジオが自分で決めているんですけど、
うちのスタジオは基本的には出場するコンペティションはこれっていうやつが毎年決まっていて、
4箇所、5箇所くらいかな、ダンサーによって回数は違うんですが、
そうですね、多い子で5箇所、5回くらい出場します。
で、先日、今シーズン最初のコンペティションがありました。
この今回のやつはうちのスタジオからはソロリストだけが出場しました。
私もその16歳の子のソロナンバーを担当しているので、会場に行ってきました。
コンペティションのことはテレビの番組を見たり、
あとはうちのスタジオでもよく子供達やインストラクターの人たちが話しているので、話を聴いたりなんとなくは知っていましたが、
実際に会場に行くのはこれが初めてで、
私のアメリカ ダンスコンペティション初体験となりました。
去年、今年と、パンデミックの影響で例年とは違う形式での開催だったみたいなんですが、
具体的に言うと、
普段であれば、年齢や、あとはソロなのか、デュオやトリオなのか、それとももっと大人数の群舞なのかとかによって
タイムテーブルが分かれていて、
色々なスタジオのダンサーたちがごちゃ混ぜにパフォーマンスをするんですが、
今回のルールでは、カテゴリ関係なくスタジオごとに時間割が決められてて、
客席も、基本的にはそのスタジオの関係者しか入れないようになっていました。
普段だったら客席にたくさんのお客さんがいるんですけど、
今回はうちのスタジオのパフォーマンスの時間の、前後のスタジオの関係者の人しか居ないという状況で、
まあ、少しね、寂しいなという気持ちはありましたが。
やっぱりね、客席にたくさんオーディエンスがいる状態で踊らせてあげたいなとは思いましたけど、
それでも、実際にステージに立って、審査員、ジャッジはちゃんといますからね、
ジャッジと、それとお父さんお母さん、家族に見守られながら、パフォーマンスすることができて良かったのではないかなと思います。
びっくりしたことが、
その実際にパフォーマンスをする会場には関係者しか入れないっていう制限をしていたんですが、
その周辺には、準備をしているダンサーたちがたっくさんいたんですよ。
え、こんなに出場するダンサーたちがいるんだ!って、その数に驚きました。
会場は、今回はコンベンションセンターでやったんですが、コンベンションセンターって日本語でも言いますっけ?
日本でいう、どういうところだろう。
大きな会議とか催しものをするようなところ。
私、市民文化センター大ホール、みたいなさ、備え付けでもう椅子がある、
劇場っていうか、そいうところをイメージしてたんですが、
そうではなくて、
広い会議場、会議場っていうか、イベントホール?バンケットフロアみたいな、ホテルの。
フラットなとこにステージが設置されてて、客席は椅子が並べられて作られていて、って感じの場所でした。
その部屋?部屋って言ったらいいのかわからないですけど、
スペース自体は広々しているので、あんまり密って感じませんでしたけど、
その会場となっているところからドアを一歩出ると
ロビースペースがこれまた広くあるんですが、
そのロビースペースに順番待ちの準備している子供達がうじゃうじゃいて、
親もうじゃうじゃいて、
ウォーミングアップしている子たちもいれば、
髪の毛やメイクをしている子たちもいれば、
衣装をつけて振付の最終確認をしている子たちもいて、
とにかく、めっちゃいて、
まずは、こんなにダンスやっている子供達がいるのねー、
そりゃそうか、うちみたいな小さな町の小さなダンススタジオからもこうやって参加しにきてるんだからなぁ。みたいな。
それにしても、たくさんいるなーやっぱダンス人気なんだなぁ。
と思ったのと、
っていうか、これは会場の入場制限をしても、
ロビーがこんなに密だったらソーシャルディスタンスもへったくれもないじゃないか。
というね疑問も感じました。
本当に本当にたくさん人がいて、アメリカの子供のダンス業界はなかなかの大きさだなということは知ってはいましたが、
カリフォルニアのこのエリアを切り取っただけでも
こんなに大きな規模なんだと、本当にびっくりしましたね。
金曜日の午後、土曜日丸一日、日曜日丸一日と3日間あったんですが、
タイムテーブルはパンパンに詰まっていたらしいですからね。
すごいですよね。
私が担当した子はね、もう、本当にこれまで練習やリハーサルをしてきた中で、一番良かったです。
ベストのパフォーマンスをしてくれました。
最初のコンペティションのルールでは、パフォーマンスの最中もマスク着用ってことだったんですが、
直前でマスクなしでもOKになって、マスクつけずに踊れたんですけど、
表情もすっごく良くて、
衣装もキランっキランで、
あ、そう、アメリカのダンスのコンペティション、衣装がね、めっちゃ気合い入ってるんですよ。
今回の衣装は、私とダンサーの子で意見を出し合って、一緒に探したんですけど、
トップスとボトムスを別々に買ったんですが、周りからもすっごい褒められるほど、ピッタリの組み合わせで、
これまたその子がね、スタイル抜群で、似合うんですよ。
その衣装がステージ上で映えまくって、笑顔もすごく良くて、
タップそのものもすごく自信を持って踊れていて、
本当に、先生ちょっと涙が出そうになりました。すごく良かった。
今回はまだ数回あるうちの1回目なので、ここからまた反省点や改善点を話して良くしていって、
次のコンペティションにつなげていこうと思います。
スタジオの他の子たちもみんなすごく良くて、
本番に強い子たちが多いなぁ、と感心しました。
今回は入賞した子はいませんでしたが、
2人、ニューヨークでいつだかに開催されるダンスコンベンション?なんか特別レッスンWeekみたいな、やつへの参加資格をもらいました。
見込みがあるダンサーは、そのコンベンションへの参加資格をゲットできるっていう流れらしいです。
2人ともスタジオを代表するダンサーで、本番のパフォーマンスも素晴らしかったので、良かったなと思います。
いやー、今回、今回っていうか、今シーズンはまだまだ続くんですが、
もっと勉強しなくちゃダメだなと、痛感しましたね。
私はタップダンスしかやってきてなくて、
ヒップホップを若い頃にちょっとだけ習ったり、チームを組んで踊ったりしてたことはあるんですが、
ガチのダンススタジオで教えられるようなレベルでもないし、
本当にタップのみなんですが、
こっちのダンスの世界って、ジャズ、バレエ、コンテンポラリー、タップって、
コンベンションコンペティションで踊っているダンサーたちってこの辺りを網羅してるんですよね、
イコール、教えているインストラクターの先生たちも、子供の頃からそういうダンスの基礎をバンバン吸収してトレーニングを積み重ねてきた人たちなので、
全然私とは違うし、
あとタップダンスも教えることには慣れているとしても、
コンペティション用の振付が初めてなので勝手がわからないというか、
アメリカのダンスコンペティションに適した振付と、私が日本でやっていた私が慣れているスタイルの振付とは全然違って、
やっぱりステージで映える、そしてジャッジにアピールできるようなね、
上手く言えないですけど、あるんですよ、そういう振付や要素が。
ステップは同じなのに、基本的な踊り方というか体の使い方も違うし、
それはコンペティションだからというわけではなくて、そのダンサーがこれまで習ってきた先生の影響とかもありますけど、
なんか、わからない、今後も振付するお仕事をいただけるのかどうかわかりませんが、
もしもやるなら、もっともっと勉強してダンサーの魅力を引き出してあげられるような振付ができるようになりたいなと思いました。
今回この振付のお話をもらった時に、この不安、アメリカのコンペティションの感じとかわからないからちょっと不安だわ、心配だわって伝えたんですが、
スタジオのオーナーも、周りの他のジャンルのインストラクターのみんなも大丈夫だよと言ってくれて。
この前に、コンペティションではないのですが、ショーケース、発表会ですねの振付を1つやったことがあって、
それを見て、すごく素敵だったから大丈夫!って言ってくれて、
で、やらせてもらうことになったんですが、
ちょっとね今の段階では、
「すごくあなたの振付いいよ、大丈夫大丈夫、とっても素晴らしいわ。」と言ってくれているんですが、
ちょっと辛口の評価をね、まぁシーズン中だとあれですけど、
シーズン終わりにでも、今後どうしたらもっと良くなるか聞いてみたいですね。
実は、うちのスタジオでソロのタップダンスのナンバーを踊る子が、私が担当している子ともう1人いて、
合計2人、タップのソロをやってるんですが、
そのもう1人の子っていうのが、タップがすごく上手くて、去年とか一昨年とかこれまで何度もコンペティションで入賞してる子なんですけど、
その子の振付は、スタジオ外部から振付師、まぁオーナーの知り合いではあるんですが、スタジオ外部の人が振付を担当していて、私はノータッチだったんです。
その振付師の人は、コンペティションで審査員をやるくらい、ダンス界に精通していて、
出来上がった振付を見たら、
いやー、素晴らしい出来で、さすがだなと思いましたよね。
もちろんダンサーの子の実力が高いのもありますが、
振付がやっぱり全然違って、ザ・コンペティション用のナンバーって感じでした。
高得点を取れそうな要素満載っていうかね。
さっきも言いましたが、私がこれまでやってきたスタイルと全然違って、
正直最初は、コンペティション用のタップナンバー見ても、いまいち、ピンとこないな、
私の好みじゃないなーと思っていて、
私が振付をするなら、コンペティションっぽい感じも入れつつも、私のスタイルに寄せていこうって思ったんですよ。
それはこれらも変わらず、アメリカのダンス界で育ってないからこその
個性というか、ちょっと周りとは違った振付ができると思うので、自分のスタイル、自分の好みを出していっていいと思うんですけど、
でもやっぱり、新しく視野を広げてコンペティションという場でダンサーが輝けるようなエッセンスを盛り込んでいかなくちゃなと、
もっとチャレンジして攻めていかなくちゃと、うん、思いましたね。
ちょうど、コンペティションではないのですが、
スタジオの発表会用のタップの振付を今考え始めていて、
発表会なので、コンペティションチームのメンバー以外の、普通にレッスンをただ受けにきている生徒も含めて
発表会出たい人は出ましょうーってやつなんですけど、
今回はデュオ、2人組ですね、の振付をするんですが、
2人ともめっちゃ上手い!ってわけではないので、言い方がかわいそうですけど。
でも事実そうで、
そういうレベルの子たちで、しかも人数が多いなら形にしやすいからまだしも、
デュオって結構難しいなって思ってて、
予定されている会場が結構大きなステージなので、
そこでその2人が輝けるような振付、考えたいなと思っています。
はい、っと、まぁ、私の仕事のタップダンス関係のことについてお話してみました。
大丈夫ですかね、この話楽しかったですか?
需要あるのかな。
また色々ね、こういった、こんな感じどうしようかな、とか、
日本とは違うなとか、考えたり悩んだりすることが結構あるのでお話ししたいと思います。
★アメリカあるある
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このコーナーでは、アメリカに住んでいる皆さんが、
あー、そうそう、わかるー、うん、それよくあるわーっと共感するであろう、
アメリカ生活についてのあるある話をシェアしています。
それでは早速参りましょう、今回のアメリカあるあるはこちら
「アメリカ、本当に道がボコボコ」
あるあるあるある
とにかく、道のクオリティが悪いんですよ。道路のクオリティ。
絶対これ、地域によって違うので、
アメリカに住んでいる方でも、え、全然道路のボコボコ具合なんて気にならないよ。っていう方もいるかもしれません。
でも、私の生活範囲は、酷い。酷すぎるんです。
いたる所でボコボコ、ガタガタしていて、
走っててー、ガタン!てなって、びっくりするようなところや、
段差とか道路の亀裂っていうんですかね、が多いんですよ。
それが、田舎の車通りの少ない道がガタガタしてるならまだわかるんですよね。
しょうがないよね、交通量少ないしここ。みたいなね。
そんな、この辺の道路の工事まで手が回らないか、みたいな。
でも違うんですよ。
普通に街のメインの幹線道路とか、あとは国道。国道1号線ですね、ハイウェイ1とかがめっちゃボコボコガタガタしてるんです。
私はね、勝手な私の予想というか推測ですけど、
工事が問題だと思うんですよ。
どうなんだろう。
アメリカの道路工事が適当なんじゃないか説。
絶対これ、怒られるやつだわ。
そんなことない、ちゃんと工事してるよ!ってね。
まぁ、日本の道路がどの感じだったか、もう私忘れちゃいましたし、
車を運転していてどんな感じだったかとかって忘れちゃったから説得力ないですけどね。
もう少し丁寧に工事すれば、もっと長持ちするんじゃないって、
素人ながらに思うわけです。
例えば、どっか道路を工事してて、工事直後はもちろんきれいなんですよ。
運転しててもスムーズでいいんですけど、ちょっと、ほんの数週間、1ヶ月とか経つとすぐヒビが入ってきてて、至るところで段差ができちゃうんですよね。
早すぎない?みたいな。
まぁもしかしたら、工事はしっかり丁寧にやってるけど交通量がハンパなくて仕方がないのかもしれませんけどね。
この前すごかったのが、大雨が降った時があったんですねちょっと前に。
このあたりのエリアって雨少ないんですけど結構その時降って。
そしたらその雨に道がやられちゃったらしくて、いろんなところに大きな穴が空いてるんですよ。
ガタガタしてるとか、ボコボコしてるってレベルじゃなくて、
本当に穴。
実際、その雨が原因かどうかは定かではないんですが、
雨が降った数日後に車で走ってて、
「あれ、こんなところにこんな大きな穴あったっけ?」
「あれ、ここにもある、あれ、あそこにもある」
みたいな感じで、急に穴が目に入るようになったんですよね。
だから大雨でやられたのかなぁって思ったんですけど。
でも、大雨が降ったとしても、それにやられる道ってどうなのみたいな。
しかもめっちゃメインの道路ですよ。
ちょっとね、道路工事の方法というか、道路の質改善を真剣に考えるべきだと思うんですよね、この辺りのエリア。
ボコボコガタガタの道路を走るとタイヤにも悪いですしね。
結構前に私話たことあるかもしれませんが、
ここまで道路がガタガタだと、タイヤ会社の陰謀なんじゃないかみたいなね。
早くタイヤを消耗させて買い替えさせよう作戦、みたいな。
怖い怖い怖い怖い怖い。
私車についてそんな詳しくないので、1人で運転してる時とか何か故障したらどうしようって、
パンクしたらどうしようとかって心配になるんですよ。
少し前に、1人で車乗ってて、あまりにもガタガタ揺れてて、車がね。
どっかのパーツが緩んでるとか、取れちゃったとかでガタガタしてるんじゃないかって不安になってきて。
本当に、
ガタガタガタガターって。
そしたらただ道が悪かっただけで、そのうちすごいきれいに舗装された道路のところに到達したら、
普通にスーーって、それまでの大騒ぎはどうしたんですか?ってレベルで治りました。
本当になんかおかしくなってたらどうしようって心配してたんで、
無駄な心配させやがって。ってイラっとしました。
みなさん、こんな経験ありますか?
あとはガタガタ、ボコボコってだけじゃなくて、
道路の表面自体ははスムーズでも、なんていうんですかねこの道路自体が波打ってるっていうか、
まぁ波打っては言い過ぎですけど、
普通に平らな道なんですよ、坂道とかではなくて、
平であるはずの道なのに、大きく波打って、
平らな道なのに運転席側だけがブワンって浮く、とか、
ちょっとウネリがあってフワンって浮くみたいな、バウンスするまではいかないですけど、フワンみたいな。
そいう場所ありませんか?
ちょっと説明下手ですけど。
私の被害妄想が強いだけなのかしら。気にしすぎ?
もう仕方がないなら仕方がないですけど、
もしも工事のなんか手法をちょっと工夫するとかでなんとかなるなら、改善して欲しいなぁって思います。
そのうち最新技術が登場してめっちゃスムーズな道路になったりするのかもしれませんね。
私は日本にいた頃、道路工事関連のソフトウェアの開発会社に勤めていたことがあるんですが、
日本の場合、国道なら国、県道なら県へ、道路工事に関する書類を工事を請け負う建設土木会社は提出しなければならなくて、
完成基準がすごく厳しいんですよね、工事への。
もう結構前のことで細かなことは忘れちゃいましたが、
設計と比べて誤差いくつくらいならOKとか、そいういう決まりもあるし、
きっちり、色々な数値もだし色々なことを管理してまとめて、提出しなければならなくて。
もちろんアメリカでもね、そういうルールや基準があって、それに沿って道路工事ってやってると思うんですけど、
新しい道とかはね、流石にめっちゃ綺麗に作ってますけど、
ちょっとした修繕工事とかって、やっつけに見えること結構ありますよね、こっち。
え、それでいいの?みたいな
それでOK出てるのかい?みたいな。
ただちょっとアスファルト埋めて終わりーみたいな。
本当に、元々道路ボコボコだなぁって思っていたのに、
その少し前の大雨以降、更に色々なところがボコボコガタガタ穴ぼこだらけになって、本当にいやです。
皆さんが住んでいるエリアの道路の状況はどんな感じですか?
はい、ということで、今週のアメリカあるあるは、
「アメリカ、本当に道がボコボコ」でした。
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