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ep.208/ 夏休みstart!でも…

Writer's picture: UtacoUtaco

カレッジの今学期が終わり、夏休みに入りました。

夏休みといっても、ジャパニーズレストランのアルバイトはありますし、タップのクラスもあるので何も無いっというわけではないのですが、

クラスが無いので時間もありますし、宿題やらなきゃーとか、テスト勉強しなきゃーとかいうプレッシャーもないのが嬉しいですね。


でも、やっぱり私は少々忙しいくらいの方がいいんだなーって改めて実感したのが、

この1週間、勉強しなくていいから時間がたっぷりあったので、家の掃除でもしよう、服の整理でもしようって思っていたんですが、結局あまり進まず1週間が終わってしまいました。


あ、でもやっと時間を取れてできたことがあります。

以前行った、ポッドキャストの200回記念のステッカープレゼントアンケート企画、

最後の方でアンケートに回答してくれた皆さんにステッカーをずっと送れずにいたのですが、先日お送りしました。

アメリカ国内のみなさんにはきっと火曜日とかには届くと思います。

日本や、どこの国の方が今回いたっけかな、

日本の他にはフランス、オーストラリア、カナダの方が多かったかな、海外への到着にはもう少し時間がかかると思いますが、皆さんお待ちください。


あとは住所未記入で回答いただいた方で、eメールアドレスを書いて下さった方へはお礼のemailをお送りしました。

これにて、一旦アンケートに回答いただいた皆さんへのお礼のご連絡は完了となります。


アンケートでは皆さんからの励ましや色々な提案、あとは4989の好きなところとかたくさん教えていただいて、とても嬉しかったです。

また今後のエピソードの中でも紹介していけるものは紹介したり、

取り入れられるものは取り入れていきたいと思います。

改めまして、皆さん、ありがとうございました。


さて、今日のエピソードですが、

夏休みがスタートしたということで、今学期のカレッジのクラスの振り返り、そして夏の予定についてお話ししたいと思います。

実は、皆さんに共有したい、ちょっとソワソワしていることがあるんです。

その他、英語の話のコーナーも予定しています。




★ 夏休みstart!でも…①

——————-

このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。


先週も少しお話ししましたが、カレッジの春学期のクラスが無事終了しました。

3クラス取っていたのですが、全てのクラスでAを取ることができました。

えらい!すごい!すごい!


今学期は意図的に、比較的楽であろうクラスを選んで、

さらに取るクラスの数も当初想定していた4クラスから3クラスに減らしたので、一つ前の学期に比べて勉強時間も少なかったですし、

エッセイの課題も全てのクラス合計で1回しかなかったですし、

総合的に楽ではあったのですが、でもこうやって良い成績を無事に取ることができてホッとしています。


アカウンティングのクラスは、前の学期と繋がっている引き続きのクラスで、

先生も同じで授業の進み方や宿題や課題、テストの流れにも慣れているし、あとは友達のナタリーもいるしってことでリラックスして受けることができました。

最後にグループプレゼンテーションがあって、英語が苦手な私としては、グループを作ってクラスメイトと話したり、クラスの前で英語を話すとかめっちゃ緊張したんですけど、

これも、同じグループにナタリーがいてくれたことで、私の話が詰まっても言い直して説明してくれたり助けてくれて、無事、終えることができました。


そう、そう言えばすごく嬉しかったことがあって、

私とナタリーはひとつ前の学期も一緒のクラスを取ってて、そこで友達になったので、1年の付き合いなんですが、

今学期でナタリーはコミュニティカレッジは卒業で4年生大学に編入することが決まっているんですよね。

で、アカウンティングクラスの最後の日に授業が終わってナタリーと教室から駐車場まで一緒に歩いていた時に、

「この1年間のbiggest takeawayは何?」

ってナタリーから聞かれたんですが、


takeawayってなんて日本語で言ったらいいんですかね、

この1年で得たもの、とか収穫とかかな。


私としては、どのクラスも四苦八苦しつつも学びも多かったですし、

この1年は完全とまではいかなくても対面授業、インパーソンの授業が復活してキャンパスに来てクラスを受けることも刺激的だったんですが、

結構即答で、「一番大きな、Biggestかぁ、it’s YOU!」って言ったんですよ。

ナタリーに出会えて友達になれたことが一番大きな収穫だよ、と。


ちょっと大袈裟でキモいかなって言ってから思ったんですが、

でも、ナタリーと友達になった経緯を話したエピソードとか、

初めて一緒にご飯を食べに行ったけど、なんだかジェネレーションギャップとか、言葉や育ってきた環境の壁を感じてしまって凹んだって話とかのエピソードを聞いてくれた方ならわかってくれると思いますが、


そう、前も話しましたけど、

私はみんなよりも年上で、しかも英語もまだ苦手で満足に話せないけど、せっかくこうやってカレッジで勉強しているから、

クラスメイトと友達になりたい、アメリカ生まれアメリカ育ちの若い友達を作るぞ!ってことを目標の一つに掲げていたので、


こうやって、毎週2回の授業いつも隣同士で座って、

一緒にプレゼンテーションのグループ組んでくれて、

で、今学期最後の授業終わりに、「はー、終わったねぇ」って話しながら一緒に帰ることができる友達ができたなんて

とっても嬉しくて、

もちろん友達ができたこと、そのものも嬉しいけど、

ナタリーがもちろんとってもいい子で優しくて、

いや、本当にbiggest tak awayはナタリーだと思ったんですよ。


で、まぁ、そう、私がそうやって答えたら、

ナタリーが「私も同じこと言おうと思ってたのー! It’s You!」って言ってくれたんですよ。

これ、嬉しくないですかー?


ナタリーの場合も、シチュエーションは違いますけど、私とちょっと似てて、

元々このエリア出身ではなくて、同じカリフォルニアではありますが、別の地域からカレッジで勉強する

少し前に引越してきたんですよね。

だからカレッジには全然友達いなくて、

で、コロナが発生しちゃったので基本オンラインで授業とっていて、対面授業は数えるくらいしか取っていなかったんじゃないのかな。

だからあまりカレッジやクラスメイトとのコネクションを感じることが少なかったって言ってて、

そんな中で私と友達になって、勉強の話もそうだし、色々話をして、ご飯を食べに行ったりもできて、

すごく嬉しかったって話してくれて、

いやーん、こちらこそだよ、ありがとうだよぉって思いました。


6月中にもう1度ご飯食べに行きたいねって話しています。

本当、出会いに感謝しています。



対面授業といえば、スペイン語のクラスも対面でしたね。

週2回、これがね、朝の8時前からのクラスで、この朝早いってのがやっぱり大変でした。

毎回教室に着いた時点でもうやりきった感があって、

ふぅ、頑張った、みたいな。

で、これまたこのスペイン語の先生が、朝からテンション高くて、

朝イチからバンバン飛ばしてくスタイルの授業をするのよ。

生徒的には、「ちょっと朝なんで、もう少し静かにしてもらっていいですか?」って感じでしたね。


でもすごく良い先生で、

私スペイン語は、

この私が住んでいる地域、エリアがスペイン語スピーカーが多いので、日常生活で目にしたり耳にしたりする機会が多いってことと、

前に少しだけアダルトスクールでスペイン語のクラスを取っていたことがあるってレベルで、

少しだけ知ってますっていう、ほぼゼロに近いところからのスタートだったんですが、

先生が熱心に教えてくれて、そう、熱心ってちょっとテンション高すぎてウザいレベルの熱心なんですけど、

熱心に教えてくれて、

色々学ぶことができました。


Spanish1っていう入門のクラスだったんですが、

ちょっと勿体無いなぁって思うのは、一応Spanish2とか3とかもあるんですけど、この後はもうスペイン語のクラスを取る予定はないんですよね。

取ろうと思えば取れるけど、そんな余裕、時間と頭の余裕が私にはないので、

せっかく基礎を勉強したのにクラスを取るのは、ひとまずこれで最後になっちゃうんですよね。


ま、でも実際にクラスを受けてみて、基礎を勉強してみて思ったのは、

やっぱりスペイン語好きだし、目標である日常会話、ちょっとしたコミュニケーションが取れるようにはなりたいので、

自分で勉強続けたいと思います。

このポッドキャスト聞いてくれているリスナーさんの中にも日本語を独学で勉強されている方たくさん、多いですからね、たくさんいますからね。

私も見習ってスペイン語、少しずつでも勉強を続けたいです。


えーっと、アカウンティングとスペイン語と、

3つ目のクラスはEthnic Studyっていうクラスで、Ethnic Studyの中でChicano Cultureっていう、メキシカンアメリカンやラティーノ、ヒスパニック系の人たちのカルチャーについて勉強する、一般教養科目のクラスだったんですが、

このクラスね、先週?先々週、先生が全然ダメって文句をお話ししたクラスです。

オンラインクラスだったんですが、私としては、このクラスが一番大変だったかな。


馴染みのないトピックで、リーディングの読む課題も多かったし、

あんまりピンと来ない話も多かったりして、苦戦しましたね。


先生は前お話ししたような、あんな感じだし、

授業の内容も分かりづらいのに、先生にもっと混乱させられるっていう。


このクラスが唯一エッセイ、ペーパーの課題があって、

あまり馴染みのないトピックで、参考文献として読まなきゃならないリーディングも多くて、さらにそんなに興味がないっていう、

そういうエッセイって書くの辛いんですよね。


でもやっぱりカレッジの授業にエッセイはつきものなので、今後のクラスでもエッセイたくさんあると思うので、

今回のような、難しいし興味が無いしで苦しみながらも、どうにかまとめることができたっていうことも、

頑張ったと言えることの1つではないかなと思います。

結果、そのエッセイは満点を取ることができましたし、我ながら、よくやったのではないでしょうか。


そうなのよね。

自分が専攻しているMajorのクラスであればいいんですが、

一般教養のクラスで、さらに興味が無いクラスだと大変な課題とかにぶち当たると

「あれ、なんで私はこんなに苦しんでいるんだろう、これ意味あるのかな?」

と、ふと考えてしまうんですよね。


この先、あとふた学期授業を取る予定でいるんですが、

アンソロポロジー、ジオロジー、History、ポリティカルサイエンスがあって、

私、大丈夫かな、って心配になるクラスのオンパレードなんですよ。


まぁアンソロポロジー、ジオロジーは少しは興味ありますがボキャブラリーとか知らない単語ばっかりだろうから心配ですね。

やるしかないですけど。

歴史や政治は興味もあるし、アメリカに住んでいる以上一般の大人レベルにはやっぱり知っていなくちゃダメだなと日々感じるので、頑張ろうかなと思ってはいます。


ともかく、今学期を満足いく結果で終えることができて良かったですね。

去年の夏は1クラスだけですが夏学期にもクラスを取ったんですが、今年の夏は完全にOFFです。


この夏の大きなイベントとしては、

少し前にもお話ししましたが、7月中旬に日本へ一時帰国予定なので、

まぁもちろんそれですね。


でも、実はその前にもしかすると大きなイベントがあるかも知れなくて、

ちょっと私はソワソワしています。


引き続きこの夏の予定についてお話ししていきます。




★ 夏休みstart!でも…②

——————-

カレッジの今学期のクラスも終わり、夏休みに突入した私ですが、

「夏だー!楽しむぞー!日本にも帰るー!楽しみー!わーい!」

っと、テンションMAX、

ではないんです。


ちょっとソワソワしていることがありまして、

以前から4989を聴いてくれている方の中には、もしかすると「あれ、どうなったの?」って気にしてくださっている方がいるかもしれませんが、


引越しをする可能性があるんです。

しかも6月中に。

ドヒャー。


何もこの引越しの背景を知らない方のために簡単に説明をすると、

うちの旦那さんが大学院で勉強をしたい、マスターを取りたい、という目標を持っていまして、

入りたいプログラムがオンラインではなく、対面授業で実際にキャンパスで勉強するスタイルのやつなので、

行く大学の近くに引越しをする必要があるかも。ということなんです。


かも。

引越しが決まっているわけではなくて、

まだ引越しするかがわからない状況です。



この秋から大学院に通えるように、

入りたいプログラムがある、いくつかの大学にアプリケーション、日本語で何ていうんですっけ?願書?願書であっているのかな?

とにかく申し込みをしていました。


そのプログラム自体、受け入れ生徒の人数がどこの大学も20人とか25人とか少ないプログラムで、狭き門らしいんですよね。

申し込みをした大学は1つではなくて、いくつか候補はあったんですが、

これまで申し込みに対して選考結果の返信があった大学からは良い返事をもらえなくて、

最後、残っている返答待ちの大学が今1つある状態です。


最初聞いていた話だったら5月中旬には結果がわかるはずだったんですけど、

選考プロセスが押しているらしくて、まだ連絡が来ません。


私は、旦那さんが挑戦したいならすればいいと思うし、

住み慣れたこのエリアを離れるのは寂しいし、新しい場所でイチから生活するのはドキドキしますけど、

心機一転、そんな生活も楽しそうだなとワクワクもしていますが、


何が困るって、

選考結果が来るのが遅すぎて、

ちょっと、早く引越しが必要なのかどうなのか決まってくれよ!ってことなんですよね。


どっちになっても私はいいんですよ、

引っ越すなら新しい生活、旦那さんをサポートしつつ頑張るし、

引っ越さないなら、旦那さん的にはね、今年は残念だったね、って少し悲しいけど、でもそれはそれで、またあと1年、このエリアで楽しむぞーっと思いますし、

とにかく早く決まって欲しいです。

ソワソワ、ドキドキ、落ち着かないです。


引っ越すとなると、もう6月中に引越し予定なんです。

7月中旬からの日本行きはもう決定しているので、その準備とか諸々を考えると、7月頭にはもう新居にいたいですよね、

大丈夫かな、1ヶ月でアパート見つけて、今の家の中の荷物整理して、色々手続きして、引っ越せるかな。

決まれば強引にでもやらなきゃならないので、きっとどうにかなるとは思っていますけどね。


私個人的に今困っていることは、

この夏以降、一番大きなのはタップダンス関係のスケジュールが確定できないことですね。


私が教えているダンススタジオは一応あと1週間で今シーズンが終わって発表会があるんですが、

その翌週からは夏のサマーセッションがもうすぐスタートするんです。

サマーセッションのクラスもいくつかオファーをもらっていたんですが、

もしも引っ越すなら完全に無理なので引き受けることは出来なくて、


で、8月からまた1年間の新しいシーズンが始まるんですが、

その新シーズンのタップクラスについてもオファーを貰ってるんですが、

はっきりどうなるかわからないので答えが出せないんですよね。


それだとスタジオに迷惑がかかるので、オーナーに事情を説明して、

「もしも別のタップのインストラクターが見つかれば、どうぞその人を採用してください。

そしてもしも、私がこのエリアにこのまま住むってはっきり決まった時にまだタップの枠が空いていたら、ぜひ教えさせてください」

って伝えてあるんですが、


めっちゃオーナーいい人で、

「ギリギリまで待ってるから、決まったら教えてね」って言ってくれてるんですよ。

だから、引き続き教えられるにしても、引っ越すからもう無理だとしても早く返事をしたいんですけど、

それができなくてもどかしいですよね。


それから、できるだけ返事を早くしたい理由が他にもあるんです。

うちのスタジオは毎年クラスのスケジュール、時間割りがその年によって違うんですが、

インストラクターの先生たちの都合に合わせてスケジュールを組んでるんですよ。

だからオーナーからも「もしも次のシーズンも教えられるのであれば、何曜日にクラスやりたいのか教えてね、スケジュール組む時の参考にするから」って言われてまして、


もしも引き続き教えるとなったら、私、火曜日に教えたいっていう希望があるんです。

これはね、他のスケジュールとの兼ね合いなんですが、

次の学期、カレッジは月曜、水曜、木曜ってクラスがあるので、

空いてる火曜日の午前中に大人タップを教えたいんですよ。

で、できればタップは同じ日にまとめたいんで、その大人タップがある日の午後っていうか夕方に子供クラスも教えたいな、と。

だから火曜日がいいってことなんですけど。


この希望を早く伝えないと、他のインストラクターが火曜日がいいって先に言ったら取られちゃうので。

もう火曜日取られちゃってるのかなぁ。


更には、実は火曜の午前中って、元々スタジオでは大人向けのピラティスのクラスを他のインストラクターが教えていて、

そのインストラクターに交渉をして火曜の午前の枠を私が大人タップクラスをやるのに譲ってもらおうと考えているんですが、

これもなるべく早く動かないとなーとは思っていて、

そのピラティスのインストラクターも色々予定を立てたいでしょうしね。


もう少し早くに一度聞いてみようかなーとは思ったんですが、

「あー、やっぱり引っ越しますぅ」ってなるのも失礼かなーとも思ったり。

でも、スケジュールの変更可能か聞くくらいはいいかなーと思ってたけどタイミングを逃しているうちに

もう5月になっちゃって、

だったら引っ越すかどうかはっきり決定してからでいいか。って考えてたら

結果、全然大学側から結果の連絡が全然来なくて困ってるっていうね。


一応今のところ、もしもこのままこのエリアにいるんだったら、タップをもっとやりたいなと思っていて、

大人クラスは平日の午前中に加えて日曜日にもやろうかなーと。

あとはスタジオでスケジューリングしているTeenagerのクラス、そして不定期だけど時々ある大人クラス、

他のスタジオでも何かワークショップとかやらせてもらえないかなーとか考えたりもしてますが、

ともかく、

全ての話を進めるのは引っ越すの?引っ越さないの?って、それが決まってからの話ですよね。


どうなるのーって感じでしょ?

ドキドキですね。


引越しが決まれば、めっちゃ忙しくなりますし、

引っ越さないと決まればそれはそれで、色々な調整で忙しくなりそうです。


おそらく、次のエピソードまでには、来週までには、結果が出てるんじゃないかなー、

というか、これ以上延びたら本当に困っちゃいますよね。

えー、どうなるの、どうなるのー。


リスナーの皆さんも、私と一緒にどうぞソワソワしてください。


はい、ということで今日は夏休みスタートしたけど、引越しについて決まらなくてソワソワしている状況についてお話してみました。



★英語の話

—————

アメリカ生活とは切っても切れない大きな大きな大きな壁、英語についてお話しているコーナーです。


今日は英語のスピーキングとか、リスニングとかではなくて、文字についてです。

日本語にはあって、英語には無い文字についての話なんですけど、


ESLとかね、カレッジでも今クラスをとっていますけど、

授業を受けていて、あ、そうか、英語には無いんだ、と改めて思ったのが、

丸数字です。

①②③とかの。


日本語を勉強されているリスナーさんもたくさんいるので、もしかすると丸数字って言って伝わらないかもしれませんが、

そのままなんですけど、丸の中に数字を書いたやつです。

何それ?って思う皆さんは、Webサイトのスクリプトをご覧ください。

あとはユーチューブにも文字挿入しておきますね。


そう、丸数字は英語では使わないんですよ、ま、無いんですよね。


授業で問題を解いたりしてて、

「では回答をホワイトボードに書きましょう」って先生に言われて、

みんなそれぞれ前に出てってホワイトボードに書くんですけど、

1. 2. 3. みたいな感じで、基本的にはみんな点、ドット派がほとんどですよね。

私は結構丸数字を書く習慣があって、何も考えずにいつも①とか②③って書くことが多いんですけど、

ある時にクラスメイトの誰かに、「そのナンバーの書き方可愛いね」って言われたことがあって、

それまで何も気にしてなかったんですけど、

あ、誰も丸数字書いてない、丸数字使ってるの私だけだ、って気づきました。


まぁ当たり前ですけどね、

日本語は全角が基本で丸数字も全角じゃないですか。

で、アルファベットは半角ですからね。


そう、同じようなことなんですが、

箇条書きをする時のポチっていう点、先頭の点、あれ全角なので、英語のキーボードには無いんですよね。

私箇条書き大好き人間なので、何を書くにもよく使いたくなるんですが、

英語で何か書くときにあの点が出ないので困ってるんですよ。


っていうか、英語って箇条書きをする時の先頭のマークって何使うのが一般的なんですかね?

私はマイナスを使ってるんですが、皆さん、何使ってますか?


あ、あれね、箇条書きって言ってもワードとかで箇条書きモードで書くときじゃなくて、

ちょっとしたメモとか、emailとかで箇条書きするときの話ですね。

マイナス以外だとどれもしっくり来ないんですよね、

#だと何か番号って感じだし、+もなんかおかしいですよね。

アスタリスクとかも?


そうだ、皆さん、「米印」も日本語ではすっごく使うと思うんですけど、

皆さん英語のアスタリスクって日本語の※みたいな感じで使ってますか?

日本語だと重要なポイントを書く時や、何か追加の情報を書いたりする時に※使いますよね?

英語でもアスタリスクを同じ使い方で使ってます?

っていうか皆さん、アスタリスク、使いますか?

旦那さんにこの話をした時にあんまりアスタリスク使ってないって聞いて、

あれ、もしかしてEmailとかでアスタリスク多様してるのって私だけなの?って心配になりました。

使い方間違ってるのかなって。


最後はね、呼び方わかんないんですけど、文字記号のニョロ。「から」って言った方がいいかな。

日本の方ならニョロ、もしくは「カラ」って言ってどの文字記号を指しているのかわかってくれると思うんですけど、

あれですね、スパニッシュとかのmañanaのñaのエヌの上についている波線ですね。

あ、〜って呼べばいいのか。


〜も英語では使わないですよね。

でもこれはね、全角半角の問題じゃ無いんですよ。

半角にも〜あります。

使い方は知らないけど。何に使うのか知らないけど。


日本語でこの〜使う時って、

時間を書く時が多いと思うんですけど、例えばレストランの営業時間は11時〜8時です、の「カラ」部分ですよね。

あとは男性の方はあんまり使わないと思いますが、

私は文章の語尾にこのニョロ、すごく使うんですよ。


わかったよ〜とか。

また明日ね〜とか。

ありがと〜とか。


このニョロ、波線があるだけで、絵文字を使わなくてもちょっとカジュアルな雰囲気になって、

固くない、リラックスしている感が伝わるじゃないですか。


わ〜!楽しみ〜!とかでexcitedなことが伝わるし、

友達とかに何か謝る時に、そんなに深刻なことではないけど一言謝ったほうがいい時とかにも、

ごめんね〜。って、ニョロがあると、ごめんねぇ。てへぺろ。みたいな感じが伝わるじゃないですか。


逆に謝られた時、誰かから謝れた時も、その返信で、

大丈夫だよ〜!気にしないで〜って、ニョロってあるだけで、全然怒ってないよー、気にしてないよーって伝わるし、

とにかく、私めっちゃ使うんですけど、


英語だと全然使わないですよね。

こう、こういう記号をちょっとつけて感情を表現するとかって英語ではやらないんですかね。


ってなると、半角の波線はいつ使うんですかね。

英語キーボードにもありますよね。

あるよね、この1の隣、ニョロ、ですよね。

半角の波線の使い道、気になるわぁ。


でも気づいたことがあって、

アジア人、特に東アジアの人たちは、日本人じゃなくても、この波線結構使ってるんですよ。

しかも、日本人と同じような感覚で。


私の知っている限り、中国人の友達も韓国人の友達も、台湾人の友達も波線使います。

Hello~ とか

See you tomorrow~ No problem~とか。

Oh no~とか。

同じですよね。

ちょっとこれに気づいて嬉しかったです。

あ、一緒!

だよね、だよね、やっぱりニョロってつけると可愛いよね。って。


だから気づいてからは、アジア人の友達には積極的にニョロってつけるし、

なんならアジア人以外の人にカジュアルなテキストとかEmailとか送る時は最近はめっちゃ使ってます。


皆さんは使いますか?

アメリカでも使う人いるのかな、他の国ではどうですかね?


はい、ということで、今日の英語の話のコーナーは、日本語にはあって英語にはない文字の話でした。

文字っていうか文字記号ですね。


皆さんは文字記号の違いについて何か気づいたことや考えたことはありますか?

ぜひ皆さんの経験をシェアしてください。

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