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ep.212/ 壮絶引っ越しストーリー①


さて、「4989アメリカン引っ越しライフ」ということで、

ここ1ヶ月くらい私たち夫婦の引っ越しの模様を色々お話していますが、

前回のエピソードで予想した通り、1週間Podcastをお休みをさせていただきました。

ちょうど、荷物をまとめてパッキングして、アパートの掃除をして退去をして、トラックに荷物を積んで新しい場所へ引っ越すというね、

怒涛の1週間だったんですよ。


Instagramでは写真をその時々であげたり、状況をリアルタイムでご報告していましたけど、

とにかく大変でした。

本当に。

ここ5年10年とかで、1番、体、体調に逆らって、無理して自分の体を動かして何とかやり切ったっていう状態ですね。


結果的には、無事引っ越し先に到着しまして、今は落ち着いて本当にほっとしています。

本当に、心からほっとしている。

途中、これはもう無理なのではないかと、予定通りにはいかないのではないかと心折れそうになったんですが、

結果、全てうまくいきました。


はい、今日のエピソードでは、この怒涛の1週間、壮絶引っ越しストーリーをお話ししたいと思います。



★パッキング/掃除/ 退去

————-

はい、今回の壮絶引っ越しストーリーを時系列で、いろいろどんな感じだったか、何があったかをお話ししていきたいと思います。


まず月曜日。

翌日の火曜日には引っ越しトラックをピックアップしてきて荷物を積み込む予定であったので、パッキングの大詰めの日でしたね。

同じアパートに5年間住んだのですが、5年って長いですけどね、

夫婦2人だけで、どうしてこんなに荷物があるのってくらいものが溢れていてですね、パッキングとても大変でした。

パッキングが大変というよりかは、仕分けが大変で、

どれを捨てるか、どれを取っておくかというね。


さらには私たちの今回の状況というのがとても特殊だったので、それが仕分けをよりややこしくしている原因でした。

今回、私たちはまずこの先2ヶ月位の予定で一時的にルームシェア、ハウスシェアのような形で、仮の住まいに滞在する予定です。

もう、既に移動は完了していて、今ここ、その家から収録しているんですが。


一軒家なんですけど、家自体は大きいのですが、私たち夫婦の部屋はとても小さくて、

と言う事はもちろん持っていける荷物の量が限られるので、極力いらないものは処分したかったんです。


だがしかし。

この一時的な、仮の住まいを出た後、私たちの希望としては8月末をめどに自分たちでアパートを借りて、

今後長く住む場所にね、引っ越したいと考えています。

その時のことを考えると、処分せずに保管しておかなければならない荷物もたくさんあって、

例えば、ダイニングテーブルとか、キッチンの作業台のようなカートとか、ちょっとした本棚みたいなラックとか。

シェアハウスの環境では別にいらないけど、今後自分たちでアパートを見つけて住むときに、まっさらな何もないアパートで生活を改めて始めるって考えると、

あ、あれも残しておいた方が良いな、これもやっぱり取っておかなきゃ困るよね。みたいな。

というものがたくさんあって、

その取捨選択が大変だったし、夫婦間の意見を合わせるのとかも大変でした。


私たちを悩ませたのが、その、この先自分たちでアパートを借りて住むときに十分な資金があればね、

そーゆーダイニングテーブルだとか、キッチン用品だとか、いろいろな他の家具とかね、日用品とかも、

もう一度買い揃えれば良いっていう話なんですけど、


まぁ私たちのこの引っ越しの理由、ここ最近のエピソードでお話ししてますが、

旦那さんが大学院で勉強をするということで、学生に戻ります。

旦那さんもパートタイムの仕事をする予定だし、私ももちろん、何かしら仕事を見つけて働きますけど、

世帯収入はこれまでよりも減ってしまうと思いますし、授業料学費もかかりますし、

そういったことを考えると、

引っ越しして、家具や生活雑貨を全部新しいものに買い換える!なんていうブルジョアの事は私たちには到底無理なので、

どれを取っておく、どれを処分する、その選択が今回とっても難しかったです。


はい、でパッキングなんですが、

予定では、月曜日の午後には全部パッキングが終わっていて、家の中の大掃除をやっている予定だったんですよ。

まぁ、そんな予定通りに進むはずもなく、夜遅くまでパッキング作業をやっていました。


ここでですね、私の体調に変化が訪れたわけです。

寒い。

私たちがこの住んでいたエリアっていうのが、夏でも結構涼しいエリアだったので寒く感じることとかも珍しくなかったんですけど、

そういう寒さじゃないんですよ。

悪寒です。

間違いなくこれは熱が出るなってわかる悪寒がしました。


月曜日の夜遅く。

なんか、寒いなぁ。寒いなぁ。

体の節々が痛いなぁ。痛いなぁ。

おかしいなぁ。寒いなぁ。寒いなぁ。

と。


もうそう思ったときにはアウトですよね。

本当に、やることまだまだたくさんあるけど、作業していられなくなっちゃって、

「ちょっとごめん、少し横になるわ。」

ていって、ユニクロのダウンを着て、寝袋に包まりました。


そう、熱が絶対出る。体調やばい。っていう状況なのに、

引っ越し直前だからもうベットがなかったんですよ。

この数日前から私たち夫婦、既に寝袋生活、家の中でキャンプ生活の状態を送ってまして、

この時もとりあえず寝袋でその辺の床に転がるっていうmそういう状況でした。


少し休憩して、全然ご飯を食べていなかったので、ちょうど友達からもらったカップラーメンがあったのでそれを食べたんですよ。

やっぱりね、体調が悪いときのあったかいスープ系のごはんっていうのは体に染みますねぇ。

しかもそれがにんにくバリバリに聞いたとんこつラーメンだったんですけど、おいしかった上にすごい元気が出て、

そこからまた作業を続けることができました。


月曜日の夜には、その翌日朝早くにトラックを取りに行ってその積み込み作業とその後にカーペットクリーニングが来る予定になっていたので、

それに支障がない程度に、状態までなんとか持っていって、で、寝ました。床にね。寝袋でね。



翌日火曜日。

朝一で引っ越しのトラックをピックアップに行きました。

アメリカではU-Haulっていうレンタルトラック会社が自分たちで引っ越しをする人たちには1番人気だと思うんですけど、

いろいろ値段とか空き状況を調べて、今回私たちはPenskeと言う会社のトラックをレンタルしました。


家の近くの営業所で借りるよりも、少し遠くの、少し離れた営業所で借りた方が値段がとても安かったので、私たちはそっちを選んだんですが、

朝6時に家を出て、7時前に営業所に着いてトラックを借りて、

旦那さんがトラックを運転して、私が私の車を運転して、8時少し前に家に戻ってきました。


カーペットクリーニングの予定がお昼の12時だったので、

8時だからタイムリミットは4時間。

4時間でトラックに全部荷物の積み込みこんで、積み込みを完了すべく、作業をスタートさせました。

最悪ね、カーペットクリーニングの邪魔にならなければ良いので、

とりあえず家から荷物を庭とか外に出してしまえばいいとはわかっていたんですけど、

できるだけトラックにもう積んじゃったほうが後々楽なのでね、がんばりました。


この時点で、私の体調、最悪で。

制限時間がある作業なので、とにかくやらなければならないので、熱を測ったりとかもしませんでしたが、

この時もかなり熱が高かったと思います。


で、うちの旦那さんがね、こーゆー引っ越しのトラックに荷物を積んだりとか、

例えば普段で言うと、キャンプに行く時に車にキャンプ道具を積んだりとか、

そういうのが得意なんですよ。

いろいろ考えながら隙間をうまく埋めていく感じで。


数年前にお友達家族の引っ越しをお手伝いしたことがあったんですが、その時にうちの旦那さんがそのスキルを遺憾なく発揮して、

「テトリスT」という名前をいただきました。

うちの旦那さんは学校とかで職場で、日本語の名字なのでみんな呼びにくいっていうのもあって、頭文字のイニシャルのTで、Mr.Tって呼ばれてるんですけど、

そこに、パズルゲームのように荷物をどんどん埋めていく様子から、

テトリスをつけて「テトリスT」と呼ばれるようになりました。


そんな旦那さんは今回の私たちの引っ越しでも、そのテトリスTのスキルでね、トラックにどんどん荷物を詰めていったんですけど、

問題は、私たち夫婦2人だけの2馬力の作業だったので、

テトリスTがトラックの中でテトリス作業をすると言う事はつまり、もう片方の私が家の中からトラックまで段ボールや荷物を運ぶ係なわけですよ。


さっきも言いましたが、なんで夫婦2人なのにこんな荷物があるのかなっていう位荷物がたくさんあって、

わからない、見る人が見れば全然少ない数だったのかもしれませんけど、

体調激悪の私からしたら、果てしない数の段ボールを運んで、死ぬかと思いました。


ほんとに途中でもう動けなくなって、四つん這いになって止まったりとか、

常にゼーゼー激しい息をしながら、なんとか終えました。



その後、カーペットクリーニングの業者が来て、家の中のカーペット部分をきれいにしてくれたんですけど、

基本的には乾くまでは家の中に入れないんですよね。


私たちが住んでいたアパートっていうのが、キッチンとトイレ以外家の中全てがカーペットだったので、

そう、私ほんとにこのアメリカの全部カーペットっていうのほんとに嫌いなんですけど、

とにかく玄関入って、もうすぐにカーペットっていう造りだったので、

業者の作業中、そしてその後はランチ休憩をして少し時間を置こうということになりました。


私がファストフードのハンバーガーを買いに行って戻ってきて、

じゃぁ食べようかってなったんですけど、


もうね、ダメなんですよ。

食べる気がしない、食欲が全くなくて、それよりも悪寒と、体も全身痛くて、座っていることすら辛くて。

この日すごい晴れてて、気温も高かったんですけど、それでもほんと寒くて、

結局、家の中にも入れないし、車の中で少し休憩をとりました。

車の中でちょっと座席を倒して毛布にくるまって寝てたんですが全然駄目で、

この後熱を測ったら、39度2分、アメリカの単位だと102度ちょっとかな。


で、え、これって、もしかしてコロナなんじゃない?って。

今コロナになったら、オワター

って心配したんですが、

セルフですけどテストしたら陰性で、それはひとまず胸を撫で下ろしました。


とりあえず解熱のためのタイレノールを飲んで、

キッチンの床に寝袋にくるまって熱下がりますように熱下がりますようにと祈りながら休息をとりました。


この時点で、ほとんどの荷物はもうトラックに積み込みが完了していて、

家の中のカーペット部分の掃除も完了している状態だったんですが、

キッチンと、バスルームの掃除がまだ全然できていませんでした。

一番大変なところ、残ってるよね〜。


私が休憩している間も旦那さんは掃除を進めてくれて、

で、私も少し休憩をしたら幾分良くなったので掃除に参加しました。


スケジュールがね、本当にカツカツだったんですよ。

これが火曜日でしょ、

翌、水曜日の朝イチにもうプロパティーマネージメントのインスペクション、退去時の立ち会い検査っていうんですか、家の中を見て回る検査の予定があったので、

もうこの火曜日に基本的には全部掃除を終わらせなければいけなかったのですが、

と同時に、睡眠をこの夜はしっかりと取る必要もありました。


その立ち会い検査が終わったら、そのすぐ後にもう引っ越し先に向けて移動する予定だったんですよね。

夫がトラックを運転して、私が私の車を運転して、2台を2人で運転して行くということで、

眠くなっても体調が悪くなっても運転を交代する人がいない状態なので、

この火曜日の夜はできるだけ早く寝て睡眠をとらなければならないなと考えていました。


フラフラになりながら冷蔵庫の中全部洗って拭いて、冷蔵庫動かして冷蔵庫の裏とか、その床とか拭いたり、

オーブン、ガス台を全部きれいにして、これまた動かして、その裏とかも全部きれいにしたり

シンクもきれいにしたり。


わかってるんですよ。

普段からきれいにしていればこんなに時間をかけることもないんですが、

私は「クイーンオブ、ナマケモノ選手権」があれば入賞できるんじゃないかってくらい、

ほんとに普段は怠け者で掃除とかしっかりしないので、

こういう時にツケが回ってくるんですよね。

自業自得。


どうにか最低限きれいにして、

予定よりかは遅くなりましたけど、それでもここ数日では早めに寝ることができました。

熱ってね、夜に高くなる傾向があるので、

今回の私のケースも例外ではなく、この日寝る時も悪寒がやばくて、タイレノールを更に摂取して震えながらとりあえず寝ました。

床にね。寝袋でね。



で。翌日さらなる地獄が待っているとは知らずに…。

まぁ寝たわけです。



引っ越し日当日、水曜日。

朝起きた時は、体中が痛いのと、だるいと言うのはありましたが、熱は下がっていてほっとしたのを覚えています。

退去の立ち会い検査、インスペクションは9時の予定だったんですが、

まだ最後の追い込みで掃除をするところがいくつか残っていたので、それを引き続き作業しました。


インスペクションは時間が押して結局10時過ぎだったんですけど、

無事終わり、

いや、無事って言うのかな。

いくつか指摘事項があって、もうちょっと掃除してくださいと言われたところがあったり、

最終的にゴミがたくさん出てしまったので、ダンプスターがいっぱいになってしまったの指摘されたりとかしました。

入居時のデポジットがどのくらい戻ってくるのか、もしくは何か追加でチャージされるとかは、まだ結果分かりませんが、

できるだけの事はこの状況下でやったんじゃないかなと思います。


はい、インスペクションも終わり、鍵も返却し、

二日間猫たちを預かってもらっていたのでピックアップに行き、

いよいよ新居に向かって移動となりました。

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