先週、暑くて暑くてって話をしていたんですが、今週は急に涼しくなりました。
涼しくなったと言っても、最高気温は30度くらいあるんですが、
全然違う。
びっくりするくらい涼しいです。
そりゃね、10度下がれば涼しく感じると思いますが、でも30度なんて、前住んでいたエリアでは真夏かな。って感じで、
うわ、めっちゃ暑いね、今日。っていうレベルだったんですよ。
それなのに、今では30度だと、あれ、今日涼しいねって言ってるって、すごく面白いなって思いますね。
そんな感じで、新しく引越してきたこのエリアの気候にもやっと慣れてきたなって感じなんですが、
今日のエピソードでは、新しい仕事についてお話したいと思います。
そしてこの引越しによってね、大学の勉強が今どうなってるのかという質問もいただいていましたので、それについてもお話したいと思います。
★仕事
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新しい仕事を始めて、1カ月が経ちました。
正直言って、めっちゃ疲れてます。
なんと言っても、私にとっては9年ぶり?いや、もうほとんど10年ぶりとかですかね、のフルタイム勤務なわけですよ。
平日月金で9時5時、正確にはうちの会社は8時半5時半ですけど、
この9年、10年で、私の体はこんな感じで毎朝、毎日、朝から働くって言うことをすっかり忘れてしまっていて、
まずそれが、何よりも、大変ですね。
日本でも、最後にフルタイムの仕事をしていて辞めた後っていうのは、その後も働いてはいたんですけど、もっと変則的な働き方だったというか、
当時、所属していたタップダンススタジオで平日の昼間クラスを増やしたり、あとはスタジオの事務仕事などに携わったり、プラスでバイトとかもして、
時間数的にはトータルでフルタイムぐらい働いていたかもしれないんですけど、
なんていうんですかね、きっちり時間が決まっていて、毎日朝からオフィスに出社するっていうことが本当にご無沙汰だったので、
はい、この1カ月、結構疲れましたね。
体力的にきつい。
仕事自体はオフィス仕事なので、仕事内容が体力的にきついっていう事は無いんですけど、
それでも気を張って、
新しい職場ってことでね、気を張って、毎日過ごしているので疲れが溜まっています。
さらには、英語環境なので、
こんなにがっつり一日中英語を使うこと自体が初めてで、
私の脳はフル回転ですよ。
だから頭を使って疲れてるっていうのもあると思います。
そして、今はちょっと落ち着きましたけど、
会社全体がちょうどすごく忙しくて、私入ったばかりなのにもう3 日目4日目から残業をしなくちゃならない状態で、
ちょっと予想外の出来事で仕事がドバーって増えて、私にもできる仕事はどんどん振られて、その量がすごくて、残業残業の日々でした。
それもこの疲れている要因ですね。
少しずつ仕事にも慣れてきて、日々頑張っているわけですけど、
本当はね、仕事内容の詳細を事細かにこんなことがあって、あんなことがあってってこのpodcastでお話ししたいんですけど、
ちょっとね、仕事的に、会社のビジネス的に、話していいかどうか社長に確認をしたほうが良さそうな感じなんですよね。
私にそこまで影響力があるとは思いませんけど、
一応世界に発信しちゃっている身としては、少なからず気にした方が良いかなと、立場をちょっと考えて、もう少し様子を見たいと思います。
私がここで話すことで宣伝になるっていうか、プラスに働くんじゃないかなとは思いますけど、
逆に変なという合わせ、変っていうかね、何か勘違いが広まって会社に迷惑をかけたりだとか、予想もしなかったような問い合わせの増加とかがあっても困るので、
ちょっとね、少し様子を見させてください。
で、ちょうどね仕事も会社がバタバタしている時でもあるんですよ。
小さな会社なんですけど、コロナの影響を受けて
一度、大きくオフィスがクローズになるくらい、一旦ビジネスがほぼ止まって、その時働いてた人たちもみんな一旦放出されて、laid off ですね、
でも、ここ数ヶ月で業界が少しずつ動き出してきたので、またビジネスを立て直していこうということで私、採用されたんですけど、
一気に会社が忙しくなっていて、今。
ちょうどバタバタして忙しい時に採用されてしまって、運が悪いいいのか悪いのか、
なんか、色々大変なんですけど。
さらには、私と入れ違いで、入社して2ヶ月位の男の子がいたんですけど、1人辞めちゃったんですよ。
本当、私とは2日とか3日とかしかかぶってなかったんですけど。
その影響で、急遽、その男の子がやっていたポジションを私がやることになって、
仕事内容をトレーニングしてもらうことになったんですが、
それが、夕方から来るパートの方が教えてくれるってことになって、入社早々3日目位で一旦イレギュラーなんですけど遅い時間のシフトに私、なったんです。
もともとうちの会社、シフト勤務とかではなて、基本的に全員朝から夕方までの仕事なんですけど、
急激に会社が忙しくなってきたってことで、今いる従業員では仕事が追いつかなくて、
コロナ前まではフルタイムで働いていた、今は別の仕事をしてる方に、夕方からパートの形で手伝いに来てもらっているんですよ。
その人はベテランっていうか、会社のこと、仕事内容を熟知しているので、その人が私をトレーニングしてくれた方がスムーズだってことになったんです。
だからその人の出勤に合わせて、私もちょっと遅くまで勤務できるように、遅番シフトになりました。
私も別に遅番、遅いシフトでも問題なかったのでいいですよーって言って、で、10時半出勤とか11時出勤とか、そのぐらいの遅いシフトに数日変更して、仕事を教えてもらいました。
そんなこんなしていたら、思いがけず、会社の中の誰も予想してなかったんですけど、
更に忙しくなっちゃって急に。
で、毎日のように新人の私まで残業をしないと仕事が追いつかないっていう状況になりました。
遅番で出勤していたら仕事が終わらないってことで、
結局朝から出勤して、で、遅番シフトと同じくらいまで、残業をするっていう日が続きました。
この直近の1週間は比較的仕事落ち着いていて余裕があったんですが、
その前の2週間が本当に忙しくて。
前のエピソードでも話たんですが、私誕生日だったんですけど、誕生日当日も含めてずっと残業で。
残業代出るからいいちゃいいんですけど、でもさすがに毎日遅くまで働くと本当に疲れきっちゃいましたね。
そう、この仕事の忙しさも手伝ってね、心も体も疲れまして、
先週のエピソードでは「あーモントレーの海が恋しいなぁ」ってお話ししたわけですよ。
でも、この直近の1週間はほんとに急に落ち着いきて、
そんなに残業せずに帰ってくることができて、私の元気も戻ってきました。
やっぱりワーク・ライフバランスって大事よね。
毎日仕事をしていて、仕事の内容そのものについても色々教えてもらって少しずつ慣れていっていますけど、
やっぱり私にとっては、英語の環境で働いているっていうことが、すごく刺激的で、そして大変でもあります。
仕事をしながら、同時に英語を勉強している感じですよね。
そう考えると、本当にありがたいですよね、この状況。
お金をもらいながら英語の勉強ができているわけですよ。
オフィスで同僚たちがちょっとしたことを話しているのを聞いているだけでも私にとってすごく勉強になっていて、
今までこういった環境で過ごしたことがなかったので、新鮮というかね、勉強になります。
これまでカレッジのクラスを受けていても、先生が基本的に話しているだけだし、
友達数人と話すっていってもそんな長い時間ずっとしゃべるとかね、毎日のように長い時間一緒にいるって事はなかったですし、
これまでの仕事も、ダンススタジオでの私のクラス中は、むしろ私が一方的に話すことが多かったですし、
スタジオのオーナーやマネージャーと話すのもちょっとした連絡事項とかそのぐらいで。
それからジャパニーズレストランのね、キッチンの仕事に至っては、同僚はみんなメキシコ人だったので英語ですらなかったし、
日常の中でのちょっとした会話や確認もそうだし、
世間話とか、冗談っぽい会話とか、
本当に何でも、全て、私にとっては勉強になってます。
最初は、周りの同僚と話すのもすごく緊張して、
「なにこの人、英語が全然できないじゃん、ダメじゃん」って思われないようにちゃんと話さなきゃ!ってめっちゃ緊張していたんですけど、
毎日仕事をしていく中で、新人なのでね、周りの人にたくさん確認をしなくちゃいけないわけで、
そうなってくると私の英語力なんてすぐに周りに伝わってしまうんですよ。
あっさり、「あ、この人はBrokenイングリッシュを話す人なんだな」ってことがわかってしまったと思うんですけど、
それでも周りはすごく、優しく色々教えてくれています。
業務自体は、私が任されている書類の作成とかは問題ないですし、あとはクライアントとメールでやりとりとかもするんですけど、
その辺は前に同僚たちがどんな対応したのかなって、他の人のやり取りのメールをみたりして、それをコピーして使わせてもらったりしてなんとかなっています。
で、問題なのが、電話なんですよ。電話対応。
そう、電話に出なきゃならない時があるんです。
私本当に絶望的に電話が苦手なんですよ。
母国語じゃない言葉で電話で話すってめっちゃ難しいですよね。
まだ自分から電話をかけるならいいんですよ。
自分から何か用事があって、話す内容とか確認する内容が決まっていて電話をかけるならまだいいんですけど、
かかってきた電話を取るってさぁ、本当に恐怖でしかないわけですよ。
誰からかかってくるかもわからないし、もちろん、内容もどんな用件かわからないし。
といってもですね、私の英語力を考慮してなのか、業務内容的になのかはわからないですけど、
今のところ、うちのオフィス電話の回線が2回線あるんですけど、電話に出なきゃならない順番的には私、3番目なんですよ。
うちのオフィスでは、電話がなったら誰が電話を取るのかっていう順番が一応決まっていて、Aさんがダメだったら Bさん、 Bさんがダメだったら私みたいな感じで。
だから、2回線ある状況での3番目なので、そんなに電話を取る回数多くないんですけど、
それでも1日に少なくとも1回はあるんですよ。
その優先順位の1番2番目の人たちが休憩だったり、ランチだったり、トイレに行ったりね、席を外している時は、私が繰り上がるので。
その時間帯は、心の中で「あー電話鳴らないでくれー、鳴らないでくれー」ってめっちゃ祈ってるんですけど、そんな私の祈りは通じるわけもなく、電話は鳴りますよね。そういう時に限って。
しかも、相手が業者さんとかならまだしも、お客さん、クライアントからの電話、連絡が多いので、ちゃんと対応しなくちゃならないので、
めっちゃ緊張してます。
最初電話に出始めた時にかなりボロボロだったので、
周りの人に「え、私が電話に出て会社の評判を落とさないですかね、大丈夫ですかね?」って聞いたんですけど、
まぁ、いいってみんな言うので、いいじゃないですかね。やるしかないんですけど。
ほんとにまだめちゃめちゃ億劫で、できるだけ電話取りたくないですけど、
でもこれね、私の最大の弱点と言ってもいいんじゃないかって位、私にとっては大きな課題なんですよね、電話。
私、日本語だと結構電話対応得意な方で、
仕事ですっと何年もIT関係のテクニカルサポートをやってた事もあって、
電話でお客さんと話すこととかも多かったですし、
苦手意識とか全くなくて、むしろどちらかというと、任せてください、大丈夫です!って感じだったんですが、
言葉って、言語って面白いですよね。
当たり前っちゃ当たり前ですけど、
その得意だったことが、それが英語になっただけで、一番苦手なものになっちゃうんですよ。
面白いっていうか、難しいっていうか、切ないっていうか。
でも、本当にこればっかりは数をこなして慣れるしかないことですよね。
ある程度慣れるまでは、クライアントや回りの同僚のみんなに迷惑をかけちゃうと思うんですけど、
そう、絶対に近いうちにね「あなたの言っていることがわからないから、ちゃんと英語を話せる人に代わってちょうだい」って言われて私がトイレで泣く日が来ると思うんですけど、
でも電話対応できるようになったら、他の仕事でもね、将来子困らないと思うので、
めっちゃ良いチャンス、本当にありがたい機会だと思ってね、頑張ってやっていきたいと思います。
なんといっても周りにお手本がいますからね。
結構ね、周りの人たちの、同僚の電話対応がすごく素敵で参考になるんですよ。
今まで英語での電話対応ってしたことがなくって、全くしてこなかったので、
ちょっとしたことでもなんて英語で言ったらいいのかわからないことがたくさんあります。
でも周りの同僚たちの電話対応が聞こえてくるので、
こういう時はこういう言い回しをすればいいんだとか、今のフレーズちょっといいなぁ、私も使う機会があったら使ってみよう!みたいな感じで、めっちゃノートにメモをとっています。
今の悩みは、メモを取るは取っているんですけど、
私もね、何か作業をやっている最中なので、殴り書きみたいな状態なんですよね。
それをまとめる時間がないので、ちょっと時間を見つけて復習みたいな感じで、実際に自分の電話対応に活かせるようにまとめておきたいなと思っています。
いやーでも課題だなぁ、電話。慣れないなぁ、怖いなぁ。
この前、私よりも先に電話を取る2人のうちの1人が体調不良で休みだったんですよ。
で、必然的にその日、私が2番目だったんですけど、一日を通して結構暇で、それほど電話も鳴ってなかったんですが、
1番に電話を取る人がランチ休憩に入ったら、それまで暇だったのにいきなりそっから電話が鳴りまくって、
ただ別の人宛てで簡単なメッセージを受けたり、折り返しをする約束だけだったりも含めてですけど、めっちゃ急に連続で電話がなって、
20分位の間での出来事だったんですけどめっちゃ精神的にエネルギーを消費しました。
私、頑張ってます。
そんな感じでね、疲れたり、緊張したり、大変ですけど、総合的には楽しく仕事をしています。
なんでもそうですけど、新しいことを覚えるのって楽しいですよね。
今回の仕事だけではなくて前のジャパニーズレストランのキッチンの仕事を始めた時もそうでしたけど、
毎日毎日新しいことを覚えていって、できることが増えていくって気持ちいいですよね。
そういう成長って言うと大げさですけど、まぁでも成長か。
自分の成長をどんどん感じていく、この感覚がとても気持ち良いです。
今やってる仕事の内容自体はそんなに難しいことでは無いのですが、
やっぱり英語での仕事なので、私にとってはそれで難易度が上がって大変なんですけど、
でも日本が関係している仕事なので、
日本語がわかったり、あとは日本のことを一応でわかっているので、それでなんとかやっていけいるって感じですかね。
あとは日中にオフィスにいるメンバーで、日本語ネイティブなのが私だけなんですよ。
他の同僚も少し日本語話せたりしますし、上司はペラペラなんですけど、
日本とのやりとりで、特にメールですね。
メールで、丁寧にしっかりとした文章を書かなくてはならない場面とか、こちらの意図することを日本語で丁寧にちゃんと伝えなければいけない場面があったりとかして、
そういう時に私が文章を書くことを頼まれたり、
あとはちょっとした言い回しで誤解があったりしては困るってことで、メールが来てどっちにも解釈できるみたいな文章が書かれていたりすると、
これは相手はどういうこと言ってるの?って私に意味を確認してくることがあります。
そういう時はね、英語はちょっといまいちですけど、一応私にしかできない役割があって、
自分の存在価値を感じられて、いいなと、嬉しいなと思っています。
この仕事が見つかってね、雇ってもらえてね、よかったな思いますね。
ま、でも数ヶ月後には、忙しい!給料が安い!やってらんない!とか不平不満が募ってきて愚痴を言っているかもしれませんがね。
その時はその時で、ここでまた皆さんに聞いていただくので、よろしくお願いします。
これからも、仕事をしていく中での四苦八苦な出来事だったり、気付きとかをね、色々シェアして行きたいと思います。
★アラフォーOn Campus
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このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
先日、コメントで大学はどうなったんですか?まだクラスは取っていますか?というご質問をいただきました。
今学期は一応オンラインのクラスを2クラスとっています。
最近聞き始めた方もいらっしゃると思うので状況を説明しておきますと、
私コミュニティーカレッジでクラスをとっていまして、取り始めてから1年半位ですかね。
ビジネスを勉強していて、今3セメスター、3学期終わったところです。
今学期が4学期目ですね。
これまでの3学期は一応フルタイムでクラスを取っていたんですけど、
今回引っ越しをするのにあたり、どうしようかな、カレッジどうしようかなぁって考えたんですよ。
通っていたのがパブリックの、カリフォルニア州のコミュニティーカレッジだったので、
一応、州内の同じカリフォルニア州の他のコミュニティーカレッジに転入っていうんですか、ができるんですよね。
今まで取得したユニット数とか、単位とかを全部後移行して、で、続きを新しい引っ越し先でやるっていうことがまぁできるんですけど、
今学期はとりあえず、引っ越す前の、今まで通っていたコミュニティーカレッジに籍を残したまま、そこのオンラインのクラスを取っています。
というのも、引っ越してきてからの生活が全く想像ができていなかったので、どのくらい勉強に時間を費やせるのかとかね、
働かなきゃいけない事は決まってたので、
クラスを取るにしても1クラス2クラス、オンラインクラスだろうなぁっと思っていました。
もしもこっちの新しいエリアのカレッジに転入したら、色々なシステムとかね、オンラインクラスで使うツールとかが慣れてない全く別のものに変わる可能性も高くて、
使い勝手がわからないとか、それだけでストレスだなと思ってですね、
そういうことを考慮して、
とりあえず、今までと同じカレッジのクラスを引き続き取ることにしました。
ただでさえ、新しい土地での生活や新しい仕事にいっぱいいっぱいなので、
今学期はちょっとセーブして、あまり大変になりすぎないようにね、しました。
元々、引っ越さなければ、今学期は対面授業、インパーソンのクラスを2クラス、オンラインのクラスを2クラスで、合計4クラスを取る予定だったので、
その対面授業2クラスドロップして、オンライン2つだけ残したという状況ですね。
一応予定では、次の学期、2023年の年明けからこっちの引越し先のカレッジに転入しようかと考えています。
そうなると、その手続きとかも調べなくちゃいけなくてこれまためんどくさいなと思っているんですけど、
どうなんですかね、このまま残り全部を元いたカレッジで、もしもオンラインで全部必要なクラスが取れるようであればオンラインで終わらせちゃってもいいかなぁとも思うんですけど、もう少し、もうちょっと考えます。
で、今学期何のクラスをオンラインでとっているかというと、
まず1つが音楽のクラスでジャズのクラスをとっています。
そしてもう1つが、バイオロジカルアンソロポロジー。日本語では自然人類学、ですか。
もう、ほんと日本語でも全く何のことかわからないんですが、人類の進化についてとかですね。骨とかも。
ちなみに、この2つ目のバイオロジカルアンソロポロジーはまだクラスが始まっていません。
カレッジのクラスのスケジュールには、遅く始まって短時間でぎゅっと詰め込んでやるっていう、
インテンシブクラスみたいものがあるんですけど、
このバイオロジカルアンソロポロジーはそれなんですよ。
いや、大丈夫かなぁって感じですけど。
こんな親しみゼロのね、基礎知識が全くない内容のクラスをその短期集中のやつ選んじゃって。
短期集中なので、授業の進みも速いし、宿題もたくさん出るので大変だと思うんですけど、大丈夫かな。
なんでこの短期集中のクラスにしたかっていうと、
でも大学のクラスって先生の良し悪し、先生によってすごく授業が受けやすいとか、わかりやすいとかってあるじゃないですか。
この私が取ることにしたクラスの先生はすごく評判が良くて、
あとカレッジのカウンセラーからも、英語が第二言語の生徒にすごく協力的で、サポートしてくれる理解がある先生だよっていうことを教えてもらっていたので、
同じこのバイオロジカルアンソロポロジーでもオンラインで他の先生のクラスを選ぶことも、通常スケジュールのクラスを選ぶこともできたんですけど、
まぁいい先生なら、ちょっと短集中で大変かもしれないけどこっちにしてみようかなと思いました。
まだ始まってないので何とも言えないですけど、10月の後半からかな、始まるんですが、今の時点、現時点では良い判断だったかなと思っています。
というのも、引っ越してきて新しいアパートで、新しい土地で、生活に今まだ慣れている段階っていうのもありますし、
今日前半でお話ししましたけど、仕事も始めて、それが結構濃厚な日々なので、
これでオンラインクラスであってもね、2クラス一気に受けるってなっていると大変だっただろうなーって思います。
そう、現時点では、よかったかな良かったと思っています。
おそらく、11月の中旬、下旬くらいには、そのアンソロポロジーの課題を泣きながらやっていると思いますが、またその時は皆さん励ましてください。
JAZZのクラスは、まだ始まったばっかりですけど、めっちゃ楽しいです。
難しいですけど、興味深いですね。
JAZZの歴史や、音楽的な観点から JAZZとは何ぞや…みたいなことをやるんですけど、
そもそもなぜJAZZのクラスを取ろうと思ったかというと、
結構ね、JAZZ聴くんですよ。
というのも、音楽として好き、は好きなんですけど、
私タップダンスをやっていまして、ご存知の方多いと思いますけど。
タップって結構JAZZで踊ったりするし、レッスンとかでも結構JAZZのスタンダード曲を使うんですね。
どんな曲使ってもいいんですけど、
下手に最近の流行っている曲を使うっていうよりかは、昔ながらの、みんなから認められているジャズで教えるていうのがやっぱりいいなっていうのが自分の中にあって、
もちろん色々なジャンルの曲を混ぜて、その時々で使いますけど、
軸はJAZZで教えるっていうスタイルをずっとやっていたいなっていうのがあるんですよ。
で、まあ、そうは言っているんですけど、
じゃあJAZZに詳しいかって言ったら全然詳しくなくて、
音で、リズムやメロディで、あ、この曲好き、この曲、レッスンのエクササイズに使えるー
みたいな感じで、Feelingで曲を聴いてるところがあるので、
全然アーティストとか詳しくないですし、時代背景とかね、JAZZと一言で言っても色々なジャンルがありますが、全然知らないし、
だからずっと、一回ちゃんと勉強したいな、もう少し深掘りして知りたいなって思っていたんです。
カレッジの話に戻りまして、
私が専攻しているのはビジネスですけど、コミュニティカレッジの2年生の卒業資格、Asoociate degreeっていうのを取得するにはビジネスのことだけでなくて、一般教養の科目も取らなきゃいけないないんですが、
今学期のもう一個のクラスのアンソロポロジーもそうですね。
で、一般教養の中にアート・ミュージックみたいなカテゴリがあって、
いわゆるアートとかペインティングですね、フォトグラフィとか、アメリカンPopsミュージックとかと並んでこのJAZZクラスがあったんですよ。なので取ることにしました。
まだ数週間であまり込み入ったことはやってないですが、
それでもレクチャーを聴いていて、楽しいんですよね。
基本的な音楽用語とかも出てきますし、
あとはリズムの話もたくさん出てきて、
シンコペイションとか、ポリリズムとか、私がタップのクラスを教える時に
これまでなかなかね、英語でリズムの込み入った説明とかするのが難しくて、ボキャブラリーもなかったですし、
なんて説明したらいいのかわからないって場面がたくさんあったんですけど、
先生の話にたくさん、そういったリズムの話が出てきたり、
インプロビゼーション、即興の話が出てきたりして、めっちゃ興味深いです。
これ、このJAZZを英語で勉強できているっていうのがポイントで、
だからこそ、こっちで、自分がタップダンスを教える時にそのまま使えるし、すごくためになっていると思います。
今後、レポート課題が増えたり、リーディングの量が増えたりするとどんどん大変になっていくと思いますが、
こんなに興味がある内容のクラスって、初めてで、
だから、嫌にならないように、最後まで興味を持って授業を受けれたらいいなって思います。
はい、ということで、今学期はオンラインで2クラス、取っているよ。というお話でした。
このカレッジのクラスについても、また何か面白いことが出てきましたら、みなさんにもシェアさせてください。
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