少し前のエピソード、2つ前かな「働き蜂・うたこ」が予想以上に反響がありまして、
聴いていただいたリスナーの皆さんからたくさんご心配のコメントやメッセージをいただきまして、ありがとうございました。
なんか、全世界にうちの会社のブラックぶりを発信してしまって、
あら、なんか大丈夫かしら。という感じなんですが、
まぁ、ともかく頑張りすぎない程度に、と言っても、もう頑張りすぎてるんですけど、
体調を崩さないように、そしてメンタル逝っちゃわないように、気にしながら働いていきたいと思います。
そんなこと言いつつもね、これを収録している直前の1週間もめっちゃ激務で、
いや、ほんとにこれはヤバいんじゃないか…と思いつつ働いていたのですが、なんとか乗り切りました。
止まない雨はない、明けない夜はない、と言いますしね、
ずっと永遠にこの忙しい毎日が続くわけではないと思うので、ぼちぼちやりたいと思います。
さて、今日のエピソードでは、2023年やりたいことリスト100についてお話ししたいと思います。
それと少し関連してくるのですが、最近の週末の過ごし方についてもシェアをしたいと思います。
その他、働き蜂うたこのコーナーも予定しています。
★ 2023年やりたいことリスト100
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私は、毎年その年の目標や抱負を考えて、それはこのpodcastでもお話ししているんですが、
ちなみに、今年の目標というか、私の中での三本柱は、
英語、オフ時間の充実、そして激やせ
です。
こういった大きな目標とか、テーマとは別で、
毎年「やりたいことリスト100」というのを作っています。
1つずつの項目はやろうと思えば、すぐにできるようなものだったりするんですが、
なかなかいつも後回しにしていてできないものだったりとか、
ずっとやりたいと思っていることなのに、ついつい忘れてしまって、
あーこれやりたかったのに!って毎回思うこととか、そういうのをリストアップしています。
もちろん、自分の目標に向けての行動だったりとか、自分磨きについての項目とかも入ってるんですけどね。
ともかく、毎年このリストの話を聞いたり、実際にウェブサイトに見に行ってくれたりしている方はわかってると思うんですが、
私のやりたいことリスト100 は、本当に結構ゆるい、どうでもいいリストなんですよね。
でも、そのくらいの位置づけで、ゆるく、
というのが私の毎年のやりたいことリスト100のスタイルです。
今年も考えました。
毎年そうなんですが、やりたいこと、リスト100という名前ではあるものの、
1年の初めに100個全部考えてしまうのではなくて、半分ぐらい考えて、残りの半分は夏位、夏前位に追加するやり方を取り入れています。
例えば、仕事が変わったり、何かライフスタイルに変化があったりした場合、
興味があるものややりたいこと、やらなければならないことも1年の中で変わってしまいますよね。
私は特に周りからの影響を結構受けやすかったり、いろいろなことに興味を持つタイプの人間なので、
年の初めに100全部決めてしまうのではなくて、少し余裕を持たせて、1年の真ん中あたりで軌道修正ってほどでも無いですけど、
柔軟にさらなる項目を追加できるようにはしています。
2023年やりたいことリスト100 2023年今年は、現在の時点で60個の項目をリストアップしました。
基本的には、毎年同じような項目を挙げている気がするんですが、
やっぱり新しいエリアに引っ越してきてからまだ半年位っていうことで、行きたい所ややりたいことに、この新しいエリアに絡んだ項目があったりとか、
あとはまあ、フルタイムで仕事を始めたということで、例えば欲しいもののカテゴリーの中に、仕事用のバックとか、そういったこれまでになかった項目があったり、
少し、去年までのリストと違うことも含まれていますね。
相変わらず、毎年同じことを書き続けている項目もあって、
行きたいレストランとか、欲しいものとか、
行こうと思えば、次の週末にでも、何なら今晩行ったらいいじゃんっていうようなレベルの事なんですけどね、
なかなかねぇ、タイミングがないんですよね。
まぁね、それが私のこのやりたいことリスト100の特徴でもあったりするので。
なんとなくずっと興味があるけど、行ってみたいけど、欲しいけど、
なかなかタイミングが合わなくて実現できてないっていう。
そういうのをね、忘れないためにも毎年書くっていうそういう場でもあります。
今年はね、結構良いスタートを切れているんですよね。
もう今日の時点で、5つの項目をクリアしています。
けっこう順調な滑り出しですね。
クリアしたものの中で、特に嬉しいものがあって、
それが、新しい友達を作るです。
そうなんです、私、新しい友達ができたんですよ。
というか「私たち夫婦」って言ってしまっていいかな。
ずっと、もう何年も前からInstagramで連絡を取り合っていた日本人の方がいたんですが、
先日ついに、はじめましてでご飯に行って来ました。
結構ね、アメリカをはじめ、海外に住んでいる日本人の方のアカウントをフォローしたり、されたりってこと多いんですけど、
特にこの今回会った方とは共通点がたくさんあって、運命を感じたというか、
やばい、運命を感じたとかめっちゃ響きが重いですけど、大丈夫ですかね。
とにかく、環境が自分と似ていて、親近感を感じていました。
まず1番大きい共通点としては、ビザのステータスでした。
私たちも、そして向こうも日本人夫婦、
奥さんも旦那さんも日本人っていう、日本人同士のカップルなんですけど、
旦那さんが就労ビザをで働いていて、で、まぁ私たちはその奥さんと言う立場だったと言う事です。
そこからグリーンカードを取得して今に至るという経緯が全く一緒なんですよ。
まぁ探せばいるんでしょうけど、
なかなか、普段生活していて、周りでこの同じ状況の人って出会わないんですよね。
日本人の方とお会いしても、
大体パートナーがアメリカ人で結婚してこっちで住んでいるか、日本人同士のご夫婦の場合は、旦那さんが、まぁ、奥さんの場合もあるでしょうけど、駐在でこのアメリカに一時的に来ているとか、どちらかなんですよね。
日本人同士の夫婦で、就労ビザでまず働き始めて、その就労ビザにもいくつか種類はあるんですけど、
H1bというビザで、正確に言うと、私たちの旦那さんがH1b というビザを持っていて、
その配偶者である私たちは、h4 ビザで生活していたんですが、
ほんとに日本人じゃなかなか出会わないんですよね。
もともと私たちが住んでいた街にはそもそも就労ビザでいる人があまりいなかったと思いますし、
どうでしょうね。私のイメージでは、テック系の会社で、インドとかあのあたりの数学とかコンピューターが強そうな、そういった方たちがH1bをたくさん持っているっていうイメージです。
今回食事をしたその方とは、もう何年も前から、結構前からインスタでやりとりはしていて、
どこからやりとりが始まったかは忘れちゃったんですが、その就労ビザからお互いがグリーンカードを取得したこととか、
アルバイトを始めたとかカレッジで勉強したとか、そんなアメリカでのお互いの一つ一つのステップに対してすごく共感が持てるというか、
嬉しさとか、苦労とか、そういう事が手に取るようにわかりあえる、そんな仲なんじゃないかと勝手に思っていました。
しかも、我々妻たちは、別にこれまでの人生、アメリカに留学しようとか、アメリカに住もうとか全く考えたこともなかった、
付き合った彼氏が、その後結婚して、気づいたらアメリカにいた…
みたいな、そんなところまで一緒で、色んなことに共感しまくりなんですよね。
今までは同じカリフォルニアでも、結構離れたところに住んでいたので、実際に会うとかはなかったんですが、
私が去年の夏に私たちが南カリフォルニアに引っ越してきたことによって、家が近くなったので、
今回初めてご飯を食べることになったんです。
すごくね、楽しかったです。
私たちだけでも良かったんですが、せっかくなのでということで、旦那さんたちも含めて夫婦会にしました。
私たち、奥さん同士は、はじめまして。ではあったものの、インスタを通じてメッセージのやりとりとかをしていたので、少しはね、お互いのことを知っていていたのですが、
旦那さんの事とかね全然知らなかったですし、
ほんとに、お互い聞きたい事がありすぎて、時間が全然足りなかったですね。
やっぱり、話しましたが、就労ビザでアメリカに来る日本人ていうのがそもそも少ないので、
どんな形で、どんないきさつでアメリカに来たとか、そこからどんな生活を送っていたかとか、
グリーンカードをですね、あの永住権を取得した時の流れとか、
日本にいた頃の生活とか、夫婦2人が出会ったときの話とか、アメリカに来るときの話とか、
もうたくさんおしゃべりして楽しかったです。
なんかもともと私はすごく人から影響を受けやすいタイプで、刺激をすごく受けるタイプなんですけど、
今回の新しくできたこのお友達夫婦の場合は、環境がほぼ同じってことで、2人も頑張ってるから私も頑張ろうじゃないですけど、なんかそんな関係でこれから仲良くやっていけるんじゃないかなと、勝手に思っています。
どうしよう、一度夫婦で食事をしただけで、
もう絶対これは仲いい友達夫婦になれる❤︎って勝手に思ってて、
今年のやりたいことリスト100の「友達を作る」の項目に達成ってチェック入れちゃってるんけど、
大丈夫ですかね。
向こうも友達って思ってくれてるかしら。
その奥さんの方が、本当にめっちゃ尊敬するんですけど、今MLT、メディカルラボテクニシャンの資格を取るための勉強をされているんですよね。
カレッジでクラスをとっていて、もう前のセメスターからインターンシップが始まっていて、実際に現場で実習をしているんですって。
やばい、本当にすごい。
私も、カレッジで勉強をしていますけど、
今学期はね、ちょっと少し仕事が忙しいのでお休みしていますが、
カレッジで勉強を始めたのはいいものの、何か将来仕事につながるようなことをしなくちゃとは思っても、なかなかこれっていうものが見つけられなかったんですよね。
医療関係は必ず需要があるし、今後伸びる分野だし、そっち方向に進めば、将来、絶対に活かせるって事はわかってたんですが、
私にはどう考えても、自分が医療系で働くことができているっていう想像ができなくて、
初めから医療関係が選択肢に入ってなかったんですよ。
で、この前その食事をしたときに話を聞いたら、
別に、英語も得意なわけではなかったし、というか、むしろ苦手だったし、
日本にいた頃は文系、バリバリの文系だったしって聞いて、
それで、こっちで医療系目指してるって、尊敬でしかないです。
本当に。
いや、良い奥さんを持ったね、旦那さんって言ってやりたいです。旦那さんに。
勉強も、インターンもとっても大変とは言っていましたけど、
大変って言いながら頑張っているので、ほんとすごいなと思います。
刺激を受けるよね、そういうがんばっている人がいると。
そう、でも、すごくびっくりしたし、嬉しかった話を聞いたんですけど、
もともと、このpodcastをずっと聴いてくれているっていうのは、インスタのメッセージとかで話してくれてはいたんですが、
このpodcastを始めた年だっけかなぁ、その翌年だったっけかなぁ忘れちゃったんですけど、
当時私はカレッジでESL、英語は第二言語の人用のクラスですね、ESLを取り終わって、
で、普通の一般の英語のクラスと、そして数学のクラスを取り始めたんですよ。
で、今私、数学も取ってるんだーみたいな話をこのPodcastでもしたんですが、
そのエピソードを聴いて、私がカレッジで数学とってるっていうその話を聞いて、
「あー、英語のクラスだけじゃなくて、数学とか普通の一般のクラスとってみるのもありなんだ」って思ったんですって。
それでそこから一般のクラスも取り始めて、生物?科学?とかも取っていく中で、
今勉強している、そのメディカルラボテクニシャンっていう職業を選択肢として意識しはじめて、
それで勉強し始めたんです。目指し始めたんです。っていうのを聞いたんですよ。
だから、いわば、私のpodcastがきっかけというか、それでちょっと広がったみたいな、
そんな話を聞いてですね、
いや、こんな私なんかが、誰かの人生に影響与えちゃって、恐縮ですが、とても嬉しいなと思いました。
そんなプラスの影響を与えることができていたなんて。嬉しいですよね。
ていうか、本当にポッドキャストめっちゃ聞いてくれているみたいで、
旦那さんにもオススメのエピソードをシェアしてくれているらしく、
旦那さんからも、
いついつの、これこれの話、すごい面白かったです、共感しました、みたいなことを言われて、
ちょっと面白かったです。
ウケる、旦那さんまで本当に聴いてくれている、みたいな。
いやぁー、恐縮です。ありがたいですね。
ほんとに良い出会いで、
さっきも話したビザの話やグリーンカード取得の話とか、共通点があるってこともですけど、
他にもたくさん共通点があって、
日本で暮らしていたエリアとか、こっちでやっていたアルバイトとか、カレッジのクラスとってるとか、
なんか、本当に、他人とは思えない存在なんですよね。
あ、あと、昔ではあるけど、モーニング娘。ヲタだったっていう話も聞いて、
やったー、ついに今度モーニング娘。がアメリカ公演に来た時に一緒に行ってくれるヲタ友ができたと勝手に思っています。
最近の娘事情は追ってないみたいなので、ここからね、怒涛の布教活動をして、モーニング娘の沼にどっぷりはめてね、一緒にコンサート行ってもらおうと思います。
とにかくご夫婦2人とも、フレンドリーで話しやすくて、うちの旦那さんもお二人に対してすごく良い印象を持ったみたいで、
これからも仲良くしていきたいなと思います。
今回のエピソードも聴いてくれているかな、またちょくちょくご飯いきましょう。
2023年、新しいエリアで暮らしているっていうこともありますし、
より人との出会いを大切に、人間関係を広げていきたいなと思っています。
で、そう、この夫婦会をした日、食事をした日、
この食事自体もすごく楽しかったんですけど、
この日一日がとても楽しくて、
普段行かないエリアのショッピングモールの中に入っているレストランでランチをしたんですが、
その後、モールの中をぶらぶら買い物をしたんですよ。
私たち夫婦、そんなに普段モールに行ったりしなくて、
なんていうんですかね、買い物と言っても、スリフトとかにはよく行くんですけど、あと食料品の買い物には行きますけど、
ザ・お買い物っていうことははあんまりしなくて、
モールをぶらぶらするってこともあんまりないんですが、
せっかくその日モールに行ったので、食事の後もウロウロして、
雑貨屋さんや洋服屋さんみたりとか、
普段買わないようなもの買ってみたりとかしました。
今回はね、ラッシュで石鹸を買いました。
すごいなんか新鮮で。ラッシュで石鹸買っている自分たちって。
そこからお茶して、さらにもう少し買い物して、
で、モールから出たんですが、その日、すごく雨が降ってて、混んでいる時間にフリーウェイを雨の中帰るのもちょっと嫌だねってなって、
そこから近くのbrewery、ビール屋さんに移動をして、
ビールを飲みながら読書をしたりとか、ビール屋にいた子供とちょっと戯れてみたりとか、
ビール屋にあるゲームで遊んでみたりとか、
けっこうな時間を過ごして、で、帰ってきました。
その日は朝からズンバにも行ったし、
なんだか久しぶりに充実した濃い1日を過ごせたって感じでしたね。
今年の私のテーマ、三本柱のひとつは、オフ時間の充実なんですが、
普段平日は仕事が忙しくて残業が多い分、今年は週末意識的に楽しいことを色々やっていきたいなと思っています。
去年後半は仕事もあってカレッジのクラスもあってって、週末までいっぱいいっぱいだったんですが、
やっぱりこうやって週末を楽しめると、また1週間頑張ろうー!ってリフレッシュ出来るなって改めて感じています。
行きたいところややりたい事をどんどんやって、今年のやりたい事リストの達成率も上げていきたいと思っています。
★働き蜂・うたこ
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このコーナーでは、日々の仕事の中での出来事についてお話ししています。
嬉しかったこと、楽しかったこと、辛いこと、不平不満など、仕事関係の色々なことをここでシェアしていきたいと思います。
日々仕事をしている中で、いろいろ苦労をしているんですが、
今日はですね、人の名前の話をしたいと思います。
もともと、私、そんなにこれまでのアメリカ生活、たくさんの人と関わる、みたいなことがなく暮らしてきたので、人の名前を聞き取るのが苦手なんですよね。下手なんですよ。
聞き取りやすくて、そしてよくある簡単な名前なら問題ないんですけど、
ちょっと変わった名前とか、まぁよくある名前だったとしても、そもそも、私、よくある名前もあんまり知らないので、全然聞き取れないんですよ。
タップダンスを教える環境とかでは、やっぱり生徒の名前を呼べたほうがいいので、
最初の方とかはメモってね、覚えるようにしたりとかはしてたんですけど、
特にレッスン中とか、みんなの前にいる状態で誰かの名前を呼ばなきゃならない時とかは変な発音で読んじゃったら失礼だし、緊張するんですよね。
特に発音が難しい名前とか、大変です。
大人の生徒さんで、Teresaさんってオバちゃんがいたんですが、
Teresaって、Teresaって書くんですけど、日本語にはない発音なんですよね。
ローマ字読みで読むとテレサだけど、どうやら「テ」ではないようだってわかっても、
でも「トゥ」でもないんですよ。
テレサでもないし、トゥリサでもないんですよね。
カタカナでは書けないんですよ。Teresaって。
自信を持って呼べるようになるまで結構時間がかかりましたね。
似たような名前、2つの名前も、アメリカの人にとっては全然違う2つの名前だと思うんですけど、慣れない私からしたら時々本当に間違えそうになっちゃうってことが多くて、
例えば前所属していたダンススタジオにKaitlynってインストラクターと、KylinっていうTA、teacher assistantの子がいて、
まぁ全然違う名前で、今は何にももう混乱しないんですけど、
初めはすぐ混乱しちゃってどっちがどっち?ってなって、あとは書く時とかもスペルもよく混乱してました。
そんな感じでファーストネーム、下の名前でも、大苦戦だった私が、
今、現在の仕事で更に苦戦しているのが、ラストネーム、苗字です。
私の今の仕事って、たくさんのクライアントとやりとりをするんですけど、
会社の決まりで、基本的には苗字でクライアントを呼ぶとなっています。
アメリカって、日本と違って、あまり人を名字で呼ぶ習慣がないので、
下の名前、ファーストネームよりも、さらに耳に入ってくる機会が少ないんですよね、苗字って。
どんな苗字が存在しているかってことも全く知らないし、どうやって発音するかもわからないし、
本当に苦労しています。
さらには、無数に存在するんですよね。苗字。
やっぱりアメリカって移民の国なので、さらに聞き慣れない苗字とかもたくさんあってですね、
ベトナム系の方とか、あとはあれはどこだろうなぁ、ヨーロッパ?どの文字を発音してどの文字を発音しないのかとか全然わからない苗字とかあったり、
ほんとに困ってる。
私の悪いところで、アルファベットで書いてある名前を見て、どうしても日本語発音に変換しちゃう癖というか、そういう思考回路に自然になっちゃっていて、
クライアントさんごとのファイルがあるんですけど、それを探す時も、日本語のカタカナ発音で〇〇さんのファイルはどこだろう、みたいな感じで探す、みたいな。
声に出して探しちゃうんですよ。
あとは日本人のスタッフに何か確認をする時とかも、そんな感じで、カタカナ呼びで呼んでじゃってるので一向に本当の発音を覚えないっていうね。
この前も言ったんですけど、最近スタッフがやめたり、フルタイムからパートタイムに切り替わったスタッフがいたりして、
私が電話対応する時間が増えたんですね。
電話をするとなると、やっぱり相手の名前を呼ぶことも増えて、
そこで呼べないっていう。
初見では絶対私は戸惑ってしまって、口に出てこないですもの。発音が。
既存のクライアントさんとかだとまだいいんですけど、
一発目、うちの会社に初めて連絡してくる人の電話を取ることもあって、そういう時は名前とか、あとはメールアドレスとかを電話で聞き取らなくちゃいけないんですけど、
スペルをしてもらうんですけど、スペルを教えてもらうんですけど、それでもよくわかんないってことが多くて、
本当に大変です。
これもある程度は慣れだと思うんですけどね。
例えば日本の苗字とかも、数は多いですけど、大体よくある苗字って決まってるじゃないですか。
どっかで耳にしたことがある苗字っていう。
だから私たちは別に戸惑わないですけど、
それをを日本人以外の外国人の人が聞き取ろうとしたら、難しいわけで。
例えば斉藤さんと佐藤さんの違いとかね、私たちからしたら全然違う2つの名前ですけど、慣れていないと、初めて聞くと、違いがごちゃごちゃするかもしれないですよね。
こればっかりは、慣れるまでに時間が必要っていうことと、
あとは私の悪い癖の、カタカナ変換をあまりしないようにするという事、
そしとラジオとかで流れているニュースで人の名前とか効いた場合にはちょっと意識するとか、そういうことで変わってくるんでしょうか。
誰か、いいコツがあれば教えてください。
はい、ということで、今日は仕事でクライアントの苗字、ラストネームをが読めないという悩みというか、苦労についてお話ししてみました。
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