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ep.238/ 隣人トラブル

先週、可愛い雑貨、おしゃれな雑貨が買いたいのに、アメリカには雑貨屋さんが無いという話をしたところ、コメントやメッセージでいくつかアイデアをいただきました。


まずは、やっぱりBookstoreかな!というコメントなんですけど、

ですよね。やっぱりそうなりますよね。

っていうか、アメリカってそもそも本屋さんが日本と比べて少ないですよね。明らかに。日本もEbookとかがどんどん広まってきて、本屋さんが減ってきてると思いますけど、

アメリカに比べたら、たっくさんありますよね。

そうそう、私日本にいた時から本屋さんに行くのが好きだったのに、アメリカにはあまり本屋さんが無いので、すごくね、本屋さんg恋しいですね。そうですね、本屋さんもWhat I miss about Japanですよね。


で、コメントいただいたコメントのように、アメリカでは本屋さんに色々雑貨が売っていますよね。

Barns and Nobleって、カリフォルニアにしか無いんでしたっけ?全米にあります?

Barns and Noble、楽しいですよね。

あそこ、いいよね。

欲を言えばもっと色々売ってて欲しいけど、うん、でも好きです。

結構ローカルな本屋さんとかも雑貨売ってたりするイメージがあります。そもそもそのローカルの、地元の本屋さんって少ないですけどね。


サンタクルーズのダウンタウンにBookshop Santa Cruzっていう本屋さんがあるんですけど、

ごめんなさいね、めっちゃローカルな話になってしまうんですけど、

雑貨が色々置いてあって楽しかったのを覚えています。

あー、サンタクルーズね、懐かしいですね。


それから、ポートランドの、なんでしたっけ、大きな本屋さん、ありますよね。

Powellでしたっけ、すんごく大きな本屋さん。

1回行ったことあるんですけど、あそこもすごく楽しかったです。

本はもちろんですけど、色々な雑貨とか文房具とかも売ってて。


そうか、本屋さんか。

その、Barns and Noble は頭にあったんですが、

コメントをもらってから、あ、そういえばローカルの本屋さんとか、私好きだわ!って思い出しました。

ちょっと家から行ける距離のね、本屋さんをリサーチして行ってみたいなと思います。

Goodコメント、ありがとうございます。



それから、Hobby あんど?Lobby。

これは、私のクラフト仲間の日本人のお友達からのコメントなんですけど、

確かに。

Hobby あんどLobbyって、クラフトグッズのお店なんですけど、ハンドメイドをする時に材料を買いに行くような。布とか糸とかの手芸用品もありますし、ハンドメイドアクセサリーを作る時のパーツとかも売ってますし、絵を描くときの画材とか、とにかく色々売ってるんですよね。

で、そう、確かに、雑貨も売ってますね、言われてみれば。

Hobby Lobby、Michaels、あとJo annとかがメジャーなチェーン店ですかね。クラフトグッズ屋さんもよく行っているはずなのに、全然思い浮かびませんでした。その雑貨を買うって時に。最近行ってないからかな。

コメントくれた友達は、最近クラフトやっているんですかね。また近況報告しましょう。コメントありがとうございました。


他のアイデアとして、フリーマケットやアンティークショー、あとはスリフトショップというコメントもいただきました。

あの私、フリーマーケット大好きなんですよね。楽しいですよね。

最近行ってないから行きたいなぁ、と思いました。

家から1時間位のところに好きなフリーマーケットが月1位でやってるところがあるんですけど、

これから夏になりますからね、野外のフリーマーケットを歩いて見て回るっていうのが、私の住んでいるエリアでは厳しい季節になってくるので、本格的に暑くなる前に、もう来月ですかね、ぜひフリーマーケット行きたいなと思いました。


それからスリフトストアというのがあって、結構盲点だったなと思っていて、

私、スリフトストアも本当に好きで、よく行くんですよ。

家の近くのいつも行くスリフトストアもあるし、

うち旦那さんもシフトストア好きなので、出かけた先で普段行かないようなスリフトストアに行くとかっていうのも私たち夫婦大好きなんですけど、

基本的に、いつも見るのは、キッチン用品だったり、洋服とかが多いんですよね。

家のデコレーションとか、ザ・雑貨みたいなやつとかも一通り見ますけど、そんなにpay attentionしてなかったというか。

今までかわいい雑貨を探そうっていう気持ちでスリフトに行ったことがなかったなって気づいて。


私は大体洋服を、なんか可愛い洋服無いかなって見に行くことがほとんどなので、

もうちょっと注意して雑貨を見ながらスリフト巡りしたいなと思いました。

教えてくれてありがとうございます。ちょっとね、違う角度からスリフトをまた楽しめそうだなと思いました。


本屋さんとか、クラフトグッズ、クラフト用品屋さん、あとはフリマやスリフトって、

どれも知っていたはずなのに、皆さんからのコメントをもらって改めて、

あ、そうだな、そういえば、みたいな、

あそこ行ってみればいいのか、って思いました。

うれしい。ありがとうございます。


私、せっかくね、YouTubeでこのpodcastもエピソードを毎週アップロードしていて、YouTubeのチャンネルがあるので、

私もYouTubeみたいに今月の購入品紹介!みたいな感じで、企画物のビデオとかもね、いつか撮ってみたいなと思うんですけど、

ま、ちょっと需要があるのかわからないですけど。

アメリカで見つけた可愛いもの!みたいなね。

そういうのもやってみたいなと思います。


はい、先日のエピソードでは、雑貨屋さんが日本みたいにたくさんないって文句を言っていた私ですけど、文句を言っているばかりではなくてね、アメリカでも見つけられる、雑貨、アメリカだからこそ、見つけられる雑貨みたいなものにも着目してお買い物楽しんでいきたいと思います。


さて、長くなりました

今日のエピソードでは、最近起こった出来事のお話をしたいと思います。そしてアメリカあるあるのコーナも予定しています。皆さん最後まで聞いてくださいね。




★先日の出来事

———————

突然ですが、皆さんの家の周りにはちょっと迷惑な、ちょっと面倒臭い近所の人はいますか?


つい先日、この前あった話なんですけど、ちょっと気をつけないとな、と思ったことがあったんですが、うちのアパートの敷地内での出来事です。


うちのアパートって屋根付きの駐車場がまずアパート沿いに1列にずらっと並んでいて、奥の方に白い線で駐車スペースが区切ってある駐車場が敷地内にあるんですけど、

我が家は屋根付きの駐車場の方に私の車を止めていて、奥の方の、広い方の駐車場に旦那さんの車を止めているんですが、


屋根付きの駐車場っていうのが、さっきも言ったんですが、アパートの建物に沿って1列にあって、

頭から突っ込んで止めていくスタイルなんですけど、


先週の土曜日の夜だったんですかね、

私たちが外出先から帰ってきた時に、私の駐車場の後ろにどこの車かわからない車が止まってたんです。

そこは駐車スペースではなくて、本来、車を止めてはいけないところだったんですけど、


まぁ、その車が止まってた辺りって、アパートの建物に入る入り口っていうのかな、入り口に近いところで、

買い物とかから帰ってきた人とか、荷物がたくさんある人とかが、一旦一時的にそこに車を止めて荷物の出し入れをしたりするんですよ。

我が家も時々それやったりするので、全然それはいいんですけど、

ただ、私の駐車場の、私の車のすぐ後ろに車が止まっていると、私の車の出し入れが、当たり前なんですけど、しづらいんですよね。


で、この土曜日、夜帰ってきた時に、ちょうど私の駐車スペースの真後ろに車が止まってたんです。

その時は、なんとか車を駐車スペースに入れることができたんですけど、


大体、こういう止まっている車って数時間、数時間でも長いかな、数十分でいなくなるので、

その時は、特に深く考えてなかったですよ。

で、次の日、土曜日の次の日だから日曜日、日曜日は1日中家の中にいて、1歩も外に出なくて、


そして、月曜日の朝ですね。

会社に行こうと外に出たら、まだその同じ車が止まってたんです。

で、車を止めるときには頭から突っ込むので、当たり前なんですが、出る時は、バックでそこから出なくちゃいけないんですけど、

いつも出るような方向にハンドルを切っても絶対出れないのが明らかで、

私、運転技術に全くもって自信がないので、朝の忙しい時間だったんですけど、とりあえず一度家まで戻って旦那さんを呼んで、

「本当にごめんだけど車出してくれる?まだあの車止まってて私出せないんだけど」ヘルプを頼みまして、


で、旦那さんが外に出てきてくれて、車を出してくれようとしたんですけど、

そしたらちょうどその時に、置いてあった車を私のすぐ隣の隣の隣くらいの駐車スポットの移動させてたんですよ。

その止まってた車が移動して、私の隣の隣の隣くらいに止めてたんです。移動して。


で、は?と思って。

だって自分の駐車場そこなら、なんで本来止めちゃいけないところにずっと車止めておくんだい?って話じゃないですか。しかもそのせいで私車出せなかったですし。


で、うちの旦那さんが、そのおばちゃんに、

そう、おばちゃんだったんですけど、その車の運転手が、持ち主が。

「ちょっとすいません、ここに車止めないでもらえますか」話かけたんですよ。


そしたら最初がん無視で、

明らかにこっちの方見たのに、

は?ふんっ。みたいな感じで。無視されて。


もう一度、旦那さんが、

「ここに車を止められると、うちの車の出し入れしづらいので、止めないでもらえますか」

って言ったんです。

そしたら、言ったんですけど、

「I don’t care」みたいな感じで、

「は。知らないし。」みたい感じで自分の家の方歩いていって。


こっちも、いやいや頼んでるんですけどってもう一度言ったんですけど、

「勝手に言ってれば」みたいな感じで、ほんとに態度悪くて。


しかも、その時ね、普通に屋根付きの駐車スペースに止めてて、

え、止めるところあるじゃん。だったら、初めからそこに止めなよっていう感じじゃないですか。


だからそれを言ったら、

「私は屋根付きの駐車場がないの。だから空いてるところにただ止めるの。止めたいところに止めるの。」

感じのことを言っていて、

要は、そのおばちゃんが車を移動させて止めた屋根付きの駐車スポット、私の隣の隣の隣の隣ね。っていうのは、

そこは、そのおばちゃんちの駐車場じゃなかったんですよ。

勝手に止めてたの。自分の駐車場じゃ無いところに。

同じうちのアパートでは、ユニットによってその屋根付きの駐車場がついてないユニットもあるらしくて。


でも、それはあんたの契約の問題で、あんたの駐車場じゃないなら止めちゃだめでしょ。

って感じじゃないですか。

で、それを言ったら、

「そこの駐車場の家は今誰も住んでないから、空き家だから別にいいんだ、止めてもいいんだ」とかって言って。


勝手すぎない?と思って。


その時点では、もううちの旦那さんは家に戻ろうとしてて、階段上って行ってたんですけど、

私は引き下がらないで、

いやいやいやいや、それだめでしょ?みたいな。

It is not acceptable!って

おばちゃんに向かって結構強めに言ってて。

おばちゃんも、

「いいじゃん、私の好きなようにやるから。みたいなこと言ってて

ちょっと言い争いじゃないですけど、なんやかんや言ってて私たちが。


で、まぁ結局話にならないから、もう諦めて会社に出発したんですけど。


その日の夜にうちの旦那さんと話してて、

同じアパートの人とトラブった場合とかって、相手はうちの家も車も、もうわかっているわけで、

こういう人って何をしてくるか分からないから、あんまり強く言い争っていると後々何かされるかもしれないから気をつけたほうがいいよね、って言う話になって。


いや、なるほどなと。

確かに、と思って。


普段出かけた先とか街中とかで、見ず知らずの人と喧嘩になったり、言い争いになったりとかするのも、

アメリカの場合は特に相手が銃を持っているんじゃないかとか、襲いかかってくるんじゃないかとか、そういうのが心配ですけど、


こういうご近所さんの問題だと、

家も車も、更には今私たちが住んでいるアパートの場合、玄関とかリビングルームがアパートの中庭のほう向いていて、

それぞれが、それぞれの家の玄関を見渡せる状態なんですよね。

だから「監視」って言ったら怖いですけど、

気にして見てれば、我が家の生活スタイル、毎朝何時くらいに夫婦が家を出るかとか、日中は誰も家にいないなとか、可愛い猫が2匹いるなとか、そういうのもわかっちゃうわけで、

変にトラブルになって相手がキレたら何されるかわからないっていう状態だと怖いな、って、

なんかちょっと、改めてはっと気付かされました。


別にこれって、アメリカに限ったことでは無くて、

日本でもご近所同士のトラブルとかってたくさんあるって聞きますよね。

みなさんは困った隣人に対して、どのような対応をされていますか?何かエピソードがあればぜひシェアしてください。


ちなみに、その、今回の問題のおばちゃんについては、

案の定、アパート内で色々問題を起こしているおばちゃんらしくて、

次の日、火曜日か。朝仕事に行く時にお掃除担当のLizさんって、またおばちゃんがいるんですけど、Lizに会って話した時に

「そうそう、あなたの車の後ろに週末ずっと車が止めてあったでしょ?」みたいな感じで話しされて、

「そうそう、ここには止めないでくれ、って頼んだのに "I don't care, whatever" みたいな感じで、すごくrudeな態度された!」って私が言ったら、

「あの人はLizさんとかね、誰に対してもそうなのよ。あなたは1人じゃないから大丈夫よ」みたいな感じで言われて、

あ、あのおばちゃんトラブルメーカーなんだ、みたいな。

ってわかりました。

誰とでも言い争っているみたいなんで、その、今回の一件が厄介な大ごとに発展することはないと思いますけど、気をつけるに越したことはないと思いました。


そんな、最近のうちのアパートでの出来事でした。



★アメリカあるある

———————

このコーナーでは、アメリカに住んでいる皆さんが、

あー、そうそう、わかるー、うん、それあるわーっと共感するであろう、

アメリカ生活についてのあるある話をシェアしているコーナーです。


それでは、早速参りましょう、今週のアメリカあるあるはこちら。

「アメリカは気軽にファッションや髪型、持ち物などを褒める文化。

街で見かけた全く知らない人にも、突然話しかけて「あなたのその洋服素敵ね」と褒める。」


あるあるあるある。


はい、さっき話した、あんまり人と関わらないようにしておこう、みたいな話とは全く間逆の事なんですけど、


ほんと、アメリカの人って、すごく気軽に気さくに話しかけてきて、人の持ち物とかを褒めてくれるよね。

前もこの話Podcastでもしたと思うんですけど、最近改めてそうだなと思います。


スーパーのレジの人とか、本当にたまたまその場に居合わせた人、全く知らない人とかに、突然話しかけられて何か褒められるっていうことがけっこう頻繁にあります。


私の場合は、ちょっと変わったピアスとか、デザイン性の高い洋服とかを着ていると、それを褒められることが多いですね。


やっぱりアメリカだと目立ってなんぼ!みたいな感じなんですかね。

褒められるとね、嫌な気分になる人はいないですからね。嬉しいですよね。

普段見ないようなちょっと変わったデザインのものとかを着たり身につけたりしていると声かけられることとが多いなと思います。


やっぱ攻めていかないとだめなんだなと思って。

もっと個性をがつんと出して目立って、たくさん褒められように、と最近は思っています。


あと、あれいつだったっけかなぁ、podcastで話しましたっけ?

洋服とかアクセサリーとかが褒められ対象になることが多いんですけど、

前に一度、髪の毛を褒められたことがあるんですよ。


ちょうどその時、髪の毛切って染めたばかりで、自分でやった時だったんですけど、

その辺のスーパーに売っているカラーリング剤を買ってきて染めたんですけど、パッケージに入っているトリートメントをした後で、

その次の日とかだったのかな、

結構短く切って、切ったばかりだからと思って、アイロンもしっかりかけて、髪の毛巻いて内巻きに。その日。

きのこちゃんカットみたいになってて。

自分でも結構うまくいったな、と思ってたんですよ。


普通にその日スターバックスにいて、お店から出て、車に戻ろうとしたときに、全然知らない女の人にいきなり話しかけられて、

「OMG!あなたの髪の毛、なんてビューティフルなの!トリートメント何使ってるの?」って聞かれて。話しかけられて。

「OMG!ベリービューティフル!」って言われて。褒められて。


私髪の毛の質とかも別によくないので、普段全然ケアとかもしてないし。

だから髪の毛を褒められることなんて、今までの人生で全然なかったのに、いきなり褒められてすごくびっくりしたし、

その日はね、その切りたて、染めたて、トリートメントしたて、そしてしっかりセットしていたってことで特別な仕上がりだったので、

やっぱりね、嬉しかったですよね。


そんな感じで、アメリカって人を褒める、人に褒められるっていうのが日常茶飯事なんですよ。


さっきも言いましたが、最近もっと褒められたいな、と思っているのと同時に、

もっと周りの人を褒めていこうって思っているんですよね。


ここ最近あった話だと、

この前の週末、モールに買い物に行って、洋服屋さんに入ったんですけど、

そこのショップ店員のお姉さんのデニムがすごく可愛くて。


バギーだったんですけど、形もすごく可愛いし、色も凄く良かったし、

何よりもそのお姉さんにめっちゃ似合ってて。

その日着ていたトップスともとても合っていましたし、

全身?頭の先から、髪型から足の先、靴とかを含めてすごくバランスが良くて、本当にかわいかったんです。


そのお姉さんが、デニムが、というか、お姉さんが目に入った瞬間、

「わー!めっちゃかわいい!」てテンションがめっちゃ上がって、

とりあえずちょっと近づいて後から見てみたら、リーバイスだったんですよ。タグが見えて。

リーバイスのタグが見えたの。

だから、あ、やっぱその辺の安いやつじゃないんだなぁ。やっぱり。

と思って。

きっとこだわりを持ってこのデニム買ったに違いない、いいデニムだわ。これ。

と思って。

これは話しかけなくちゃ!と思いました。


「すいません、ちょっとお店の商品とは関係ないかもしれないんですけど…」

って言って話しかけて、

「そのデニムどこの、なんてモデルですか。超可愛いんですけど!」

って思い切って話しかけました。


そしたら、最初「すいません」て話しかけた時も

「はい、なんですか?」って笑顔で答えてくれたお姉さんだったんですが、

更にとびっきりの笑顔を私に見せてくれて。

そのデニムのことを聞いたらね。


そしたら、

「オッケー。let me tell you. 」つって。

「教えてあげる。これはね、リーバイスのなんちゃらかんちゃらっていうモデルで。」みたいな。

「ほら、私、見ての通り身長が低いでしょ。

だから本当はもっと長いんだけど、my friend

に言って短くしてもらって、丈を詰めてもらったんだ。裾上げをしてもらったのぉ」

みたいなことを説明してくれて、

なんかその感じもめっちゃ可愛くて。


私も

「めっちゃ形かわいいし、バランスもすごくいいし、youにとっても似合ってるよ」って言って話をして、

教えてもらったお礼を言って帰ってきたんですけど。


いやほんとにかわいかったんですよ、あれ。

ちょっとチェックして、同じデニムちょっと欲しいななんて思っています。



それから、先日朝、ガソリンスタンドでガソリンを入れていたら、


めっちゃかわいい色の車がそのガソリンスタンドに入ってきて。

すごくかわいいというか、私、好みの色だったんです。

すごく濃いめの緑なんですけど、そこに白を少し混ぜて、なんていうか、ミルキーぽいっていうか、濃い緑なんだけど、バキっていう緑ではなくて、少し白が混ざった絶妙な色で、

すごくおしゃれだったんです、その車。


その車自体は大きめSUV、四駆だったんですけど、

すごくかっこよくて、すごくおっしゃれ!と思って目が離せなくなっちゃって私。ガソリン入れながら。


普段私、そんなに車にはめっちゃ興味があるわけではなくて、

こういう形の車が好きだなぁ、とか、

こういう色が好きだなぁ、とかはありますけど、

例えば次はこの車を買おうみたいな、強い願望みたいのも無いですし、

まぁ別に乗れればいいかな、ぐらいのレベルなんですけど、

その時ばかりは、本当に私好みのド・ストライクな、ドンピシャすぎて、ついついずっとこうやってガソリン入れながら見入ってしまいました。


本当に色が個性的で、全然見たことのないおしゃれな色で、

もう明らかにこれは市販の色じゃなくて、自分でカスタマイズしたんだなーって感じのやつ。

ほんとに趣味が良くて。


そしたら車から降りてきたのが、結構イカつめのお兄さんだったんですけど、

私があまりにもずーっと、じーっと「ああ、可愛いな」と思ってその車を見てたので、お兄さんも気づいて「グッモーニン」って話しかけてくれたんですけど、

私も「グッモーニン」って返したんですが、

これは、私のこの思いを伝えなければと思って、

「I really love your car! 」って言って、

「車、すごいいいね、その色かっこいいね。」って言って話しかけたんですよね。

「それカスタマイズだよね?」みたいな感じで。

かなり勢いよく話しかけたんですよ。


そしたらそのお兄さんも、

「テヘッ。いいだろ。この色。」みたいな感じで答えてきて。

「元々、車全体が赤だったんだけど、一旦全部剥がして、この色にしたんだ。」みたいな感じで教えてくれて。

そういえばね、所々にその車、アクセントで赤を使ってて、それもねー、いい感じで、もうほんとにおしゃれだったんですよ。


そして、タイヤのホイール?ホイールじゃないかな、リムって言うんですかね、も、

黒と赤のなんかちょっとかっこいいやつに変えてあって。

あんまり私、ホイールがギラギラピカピカしている車って好きじゃないんですけど、

その車はね、その上の車体ともすごくマッチしてて、いやらしさが全然なくて、すごくかっこ良く、ごつい、おしゃれなホイールで、

それもと褒めましたけど、

本当にね、あれはかっこ良い車でしたね。

本当によかった。


1つ心残りはね、写真撮らせてもらえばよかったなって後悔しています。


あ、写真撮りたいなって思ったんですけど、言い出せなくて。


その日に会社に着いてからも、そして家に帰ってからも、その朝見たね、可愛い車について熱弁したんですけど、

写真があったら皆んなに見せれてよかったのになって思っています。

ま、でも、近所のガソリンスタンドだったので、またその車に、そのゴツい車に乗っているお兄さんに会えることを願って。その時は写真撮らせてもらいたいなと思っています。



少しは少しずれるんですけど、この日、少し考えたことがあるんです。


日本の女性、もしくは、日本の女性に慣れている男性たちもですけど、

ま、ご存知だと思いますが、私たち日本の女性というのは、全てに対して「かわいい」っていう単語を使うんですよ。

本当にそのままの「かわいい」っていう時も、もちろん「かわいい」って使いますし、

例えば赤ちゃんを見たときとか、キティーちゃんとかリラックマとかのキャラクターのグッズとかを見たときとか、そういうときにはその見た目の通りかわいいって言いますけど、

それだけじゃなくて、すべての何かちょっといいな…って思うものに対しても、かわいいって言うその形容詞で表現をするんですよ。


ちょっと、センスが良いものを見たときとか、おしゃれな空間に行った時とか。

もちろん「なんかセンスいいね」とか「なんかここ、おしゃれだね」とかとも言いますけど、


とりあえずどんな場面でも口から「かわいい」って言葉が出ちゃうんですよ。私たちって。


その朝ね、ガソリンスタンドで見たそのお兄さんのかっこいいごつい四駆を見て、

正しく表現すれば

  • センスが良いとか、

  • かっこいい

とかなのかもしれないですけど、

私の中では、もう、大きな括りとして「かわいい」だったんですよ。


その車を見て、1番初めに出てきた言葉が「うわっ、かわいい!」だったんです。

だからもう、何に対しても、

かわいい、かわいい、

ってなっちゃうんですよ。


あ、可愛いこれ。え、これ可愛くない?ちょっと待って、これ可愛い。

みたいな。

日本の女の人ってそんな感じなの。


とにかくなんでも「可愛い」って表現をすることに慣れちゃっているので、私の脳みそは。


で、その朝、そのお兄さんと話をするときに「so cute!」っていう言葉が口から出そうになって、

でも、あれ、ちょっと待てよ、と。

これキュートって言うの、あまり良くないんじゃないかなと思って。


たぶんさ、たぶんって言うか絶対さ、

そのお兄さん的には「俺の車めっちゃイケてるだろ、かっこいいだろ」と思って乗っているわけですよ、カスタマイズして乗っているわけ。

で、まぁもちろんその私の「かわいい」って言う言葉の意味としては、

かっこいいねー、いい色だねぇ、センスいいよ、"かっこいいーかわいい"よって言う意味なんですけど、

そうは伝わらないのかな、と思ったんですね。


キュートって表現されて、もしかして気を悪くしちゃう男の人もアメリカにはたくさんいるんじゃないのかなと思って。


日本の人とか、あと「かわいい、かわいい」って何に対してでも言う日本人とよく一緒にいるような人とかだったら慣れてるかもしれないですけど、

アメリカの男の人ってさ、勝手なイメージですけど、

自分に対してとか、自分の持ち物に対して「かわいい」って言葉を言われてあんまり嬉しくないんじゃないのかなと思って。

男性的な、俺は男だ!ふん!みたいな。

そういう人ってさ、特にそんなね、ごっついデカい車に乗ってるよう人に対してかわいいって言葉を使うのは、あんまり良くないんじゃないのかなと思って。

ふとそんなことを思った朝でした。


男性に対して「キュート」って言葉を使っていいのかしらね、って、そんな疑問を感じましたね。



とにかく、話は逸れましたけど、褒められたらね、誰でも嬉しいと思うので、これからも周りの人の良いところを見つけて、

本当にね、私が、自分が、これすごい素敵だな、と思ったものに対しては、

その思いを積極的に\伝えていきたい思います。


皆さんは最近人の洋服や持ち物、車とか、何でもいいんですけど、何か褒めましたか?そして褒められましたか?

ぜひぜひみなさんのお話も教えてください。

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