引越し関するアップデートです。
引っ越し先が変わる可能性があって、それが決まるのを待っている状況だった我々夫婦ですが、
結論から言いますと、予定していた引っ越し先に変更はなく、そのまま、となりました。
これは旦那さんのインターンシップ先が別のエリアになる可能性が少し出てきたことによるものだったのですが、
そのもう一つの方に、インターシップのポジションに応募して連絡を待っていたんですけど、
連絡来ず。
応募を締め切った、その1週間後まで待っていたんですが、特に連絡はなく。これはもうダメだなと、話しています。
厳密に言うとね、不合格と言う連絡があったわけでは無いのですが、
だいたい募集を締め切って、次のステップ、インタビューに進む人にはすぐに連絡があって、
インタビューが行われて合格者が決まるという流れなので、
この時点で連絡がないという事は、きっとダメだったんだろう…ということです。
残念ですが、これ人生。
切り替えて、引っ越し準備をしていこうと思っています。
少し前に、実際現地にアパート探しに行ったという話をしたと思うんですけど、
時間が少し経ってしまったので、もう一度、向こうに行ってアパートを見てこようと思います。
今回は良いところがあれば、そのまま申し込もうと思っています、申し込む予定でいます。
前回見ていない、別のアパートにも空きができたということで行ってみる予定でもいます。
引っ越し先が決まらないことには何もすみませんからね。
どうにかスムーズに進みますように。
さて、今日のエピソードでは、日本人的視点で考えて「ありえない!」ということについてお話ししたいと思います。
その他my favoriteのコーナーも予定しています。
★日本人視点であり得ないこと
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このコーナーでは、日々の仕事の中での出来事についてお話ししています。
嬉しかったこと、楽しかったこと、辛いこと、不平不満など、仕事関係の色々なことをここでシェアしていきたいと思います。
今日は私が働いているSUSHIショップについて、
ちょっとこれはナシなんじゃないの?
ありえな〜い。
と思うことについてお話ししたいと思います。
それは、お店で用意しているご飯が、ご飯ってライスね、白米。
ライスが酢飯onlyということです。
SUSHIショップなので、お寿司、うちのお店はロール寿司がメインですが、お寿司にお寿司用のご飯、酢飯を使っているのは当たり前ですよね。
でも問題は、お寿司以外も酢飯ってことなんです。
たまにしか注文が入らないのですが、お寿司以外のメニューもあるんですよ。
チキン照り焼き、
サーモン照り焼き、
チキンカツ、
これらはおかずのみではなく、お弁当みたいになっていて、
メインのチキン照り焼きと、茹でた野菜、ブロッコリーとかキャロットとか。
そしてご飯、ライスが1個の大きなボックスに入っているんですが、
そのライスも酢飯なの。
え、あり得なくないですか?
お寿司じゃないんですよ、照り焼きとか、カツですよ?
そういう、いわゆる一般的なおかずと酢飯は一緒には食べないですよね?
働き始めて、最初の頃は、てっきり、当然普通の何も味のついていないご飯、白米が入っていると思っていたんですけど、
何だっけかなぁ、何かご飯についてお客さんに質問をされたときに確認をしたら、
「チキン照り焼きとかついてくるご飯も全部sushi riceだよ。うちはsushi riceしかないから。全部sushi riceだよ。」
って言われて、めっちゃびっくりしました。
え、ちょっと待って。皆さんもう一度考えてみて。
照り焼きチキン弁当のご飯が酢飯なんですよ。
チキンカツに酢飯ですよ。
ありえなくないですか?
いやいやいやいや、
どう考えてもナシですよね。
これ、日本の人なら絶対に違和感を感じる…というか、
(いや、なんでこれまで酢飯なの!)
って、
違和感を通り越してクレームを入れるんじゃないかぐらいのことだと思うんですけど。
たぶんアメリカの人からすると、別に問題ないんでしょうね。
こういうものなのか…。
くらいのことなんでしょうけど、
私には衝撃すぎて。
いやいやいやいや、酢飯はないでしょう…という。
しかも、うちのお店、メニューにただの「white rice」っていうのがあるんですよ。
1ドルか2ドルだったと思うんですけど、ただのご飯ですね。白米。
アメリカでは「steamed rice」って言ったりもしますけど、
とにかくwhite riceも注文できるんですけど、
それも漏れなく、酢飯です。
え、わからない。
それが正解なのか、私にはわからない。
ライスだけ頼む人って、どうやって食べるのかな、そのライス。
照り焼きチキンとか、チキンカツとか結構なボリュームがうちの店のやつってあるので、
2人とかでシェアをするためにライスをもう一つ別で注文する…ってこともあると思いますし、
あとはappetizer、前菜というか、一品メニューとして餃子もメニューにあるんですけど、
餃子をおかずにライスを食べようと考える人もいるかもしれない。
いや、餃子とね、ライスを一緒に食べたい人ならね、ライス、ご飯は絶対普通の、何も味のついていないライスがいいと思うんですよね。。。
って思いませんか?
いや、本当に純粋に酢飯が好き、sushi riceが好!
っていうならいいと思うんですけど、
どうなんだろう、日本人、というかアジア人の考えとして、お米を食べる時ってそれに合わせる何かおかずがあるわけですよ。
だからライスを別で、ライスだけ注文をする人って、何かおかずが別にあるんじゃないのかなって想像しちゃうんです。
例えば、昨日の夜ご飯の残りが少しまだ冷蔵庫に余っているから、ライスを買って帰って残り物も一緒に食べましょう。
とかね。
あとはアジアンスーパーとか、どこか何かテイクアウトのお店で何か別の料理をもう既に買ってあって、
それだけだと少し足りないかもしれないから、じゃあここでライスを単品で買って帰って一緒に食べましょう、
とかね。
どのパターンだったとしても、
ライスは、普通のただのライスであって欲しい。
酢飯は嫌。
本当にねー、謎。
お客さんは本当にそれでいいのかなぁ。
違和感を感じたり、疑問に思ったりしないのかな、
あ、酢飯…って。
お店側もね、オーナーも、それでいいと思ってるんですかね。まぁいいと思ってるからそうしてるんでしょうけど。
オーナーはね、前にも話したかもしれないんですけど、韓国系の人なんですよね。
だからご飯とおかずのコンビネーションっていう感覚なんて当然持っていると思うんですけど。
本当に謎。
まぁ、これまで別にお客さんから何も言われてないってことですよね。別にクレームとか来てないっていうことですよね。
だったら、まぁいいのか。
私はほら、まだ入って2ヶ月とかのペーペーですし、もうすぐ引っ越しますしね、もうすぐやめる立場なので、私が口出すようなことでは無いですけど、
でも、もしも私がお客さんだったら本当にびっくりすると思う。
え、なんで酢飯?ってね。
お店的には、労力とかコストとかの関係で全部酢飯にしちゃってるんだと思うんですけど。
でも、ただの味の何もついていない白米、ご飯って、特に労力とかかかんないと思うんですけどね。
まぁでも、注文がいつ何個入るかわからないチキン照り焼きとか、チキンカツのために白米を残しておくっていうよりも、
絶対使う酢飯に全部しちゃった方が楽だし、
廃棄とかも少ないのかもしれないですけど、
いやー、どうかなぁ。
例えばね、
私、前にもジャパニーズレストランでアルバイトをしていたことがあって、
そこはお寿司もあるし、その他の料理、同じようにチキン照り焼きだったり、カツだったり、スパイシーポークとかもあったかな、
お寿司以外の料理もお店の人気のメインメニューだったんですが、
そのレストランではもちろん、普通の料理にはただの白米、
お寿司には酢飯を使っていました。
だから考え方的には、日本と同じ考え方が普通に存在すると思うんですよね。
基本は味のついていない白米。
お寿司にはsushi rice、酢飯っていう。
だから、なんでうちのお店、酢飯だけでやってるんだろうっていう。
日本人視点ではね、ありえないですよね。
これ、この話をうちの旦那さんにしたときに言われたことで、
確かにそうかも!
って思ったことがあるんですけど、
「でもアメリカ人って、味のついているご飯の方が好きっていう人もいるんじゃない?
酢飯って、お酢、vinegarも入っているけど、お砂糖も入っているから少し甘いでしょ?
アメリカの人って甘い味付けが好きだから、
ただの白米よりも酢飯の方がおいしいって、
たとえ照り焼きチキンとかチキンカツとかのおかずと一緒に食べるシチュエーションだったとしても、
酢飯の方が良いって感じる人もいるんじゃない?」
って、そういう考えを聞いて、
なるほど、それはあり得るな、と思いました。
どうですかみなさん。どう思います?
なんか自分はずっと日本で暮らしてきたので、
酢飯=お寿司
と言う考えが、ガチっと自分の中にありますけど、
他の国の人からすると、酢飯って、
"味のついたご飯"の1つなのかも。
そういう存在なのかもしれないです。
めっちゃファンシーなね、味のついたご飯の例を上げると、
炊き込みご飯とか、チャーハンとかありますけど、
日本の食べ物以外でも、
例えばサフランライスとか、メキシカンライスとか、ああいう、ちょっと色がついていたり、味がついているライスも世の中にはあるわけで、
要は、酢飯も、そういう味のついたご飯の1つ。。。
という括りなのかもしれない。
食べ物なんてね、食事なんて、
どれをどうやって食べるか、
何と何を一緒に食べるか、
なんていうのは人それぞれですからね。人の好みですからね。
十人十色。
10人いれば10人違う別々な味の好みがあるということですね。
だから私が頑なに「ありえない」と言ったとしても、お客さんが受け入れるのであれば、
チキン照り焼きに酢飯もいいでしょう。
チキンカツに酢飯もいいのかもしれません。
うんうん。
いやー、でもねぇ。
え、しつこい?
普通のおかずに酢飯って。
食べれなくはないですよ、食べれなくはないですけど、絶対普通の白米の方がおいしいと思う。
そうそう、これね、直接私にも影響してくることなんですよ。
たまにまかないを、何か食べ物をオーナーが休憩時間に出してくれることがあって、
この前は「プルコギビーフをちょっと作ってみたんだ。」
って言って、プルコギ丼をまかないで出してくれたんですね。
プルコギ丼、もちろんご飯は酢飯でした。
ありえないよね。
プルコギおいしかったです、おいしかったんですけど、でも普通の白いご飯だったら絶対もっとおいしかったはず。
また別の日には、カレー。日本スタイルのカレーを出してくれたんですよ。
しかもチキンカツが乗ってたんです。カツカレー。
最高ですよね、豪華!
皆さん想像してください。
カレーを。日本のあのカレー。
ご飯が酢飯。
いやいや、いやいや。
カレーが酸っぱいってどういうことやねん、
っていうね。
カツカレー自体はとってもおいしかったんですけど、酢飯との全体的な、総合的な感想としては、
いまいちでした。
酸っぱいカレーだよ?
でしょうね。
イマイチだなーっていうのがイメージつきますよね。
でも無料で、オーナーの優しさで出してもらっているまかないなので、何も文句は言えないんですけど。
酢飯プルコギ丼だったとしても、酢飯カレーだったとしてもありがたいんですけどね。
感覚の違いというか、味覚の違いというか、
食文化の違いですよね、これは。
慣れ親しんできたものが少し変えられてしまっただけで、
こんなにも「あり得ない!」と思うんだ、
こんなにも拒絶するんだっていう、一例ですね、exampleですね。
皆さんの意見を聞かせてください。
これって日本人視点だから「ありえない!ナシ!」って思うことなんですかね。
でも、そうなんだろうな。
だってそもそも照り焼きチキンとかね、チキンカツとかを食べ慣れていない国の人からすると、
日本ではそういうおかずは白米、味のついていない白米で食べるということすらも知らないかもしれないですもんね。
普通に酢飯で食べて、それが普通って思うのかもしれない。
でも逆にそう考えると、ちょっと危なくないですか?
うちのsushi shopで、酢飯がついてくるチキン照り焼きセットを食べました。
その人たちは、
あー、チキン照り焼きって酢飯と食べるんだ、ふーん。
って覚えちゃうかもしれませんよね。
その人にとって酢飯と食べることが普通になってしまうかもしれない。
えー。危険。
食文化崩壊の危機ですよ、これは。
大げさか。
さっきもいましたけど、人それぞれ食べたいように食べればいいんですけどね。
いや、でも何度もしつこいですけど、本当に納得いかないというか、
やっぱりナシだわ、酢飯。
はい、ということで、今日は、私が働いている寿司ショップでは、ご飯は酢飯しか用意していなくて、
照り焼きチキンやチキンカツなどのメニューにも酢飯を入れる、
「white rice」という白米単品の注文に対しても酢飯を提供する、
これ日本人的視点ではありえない!
という話でした。
★NCIS
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私が最近ハマっているものや、気になっていること、お気に入りの商品などについてお話しているコーナーです。
今回私がお話ししたいmy favoriteは、
アメリカのテレビドラマ、NCISです。
NCISとはNaval Criminal Investigative Serviceの略で、
アメリカ海軍犯罪捜査局ですね。
FBIとかCIAとか、あれ系ですね、ざっくり言うと。海軍の、軍の捜査機関です。
もともと私、こういう犯罪捜査系のドラマ大好きで色々観るんですが、
改めて、このNCIS好きだなぁと、最近感じています。
というのも、私たち夫婦、ご飯を食べるときに何かドラマを1話観る、というのが日々の習慣なんですけど、
色々、その時に夫婦でハマっているドラマを観たりとか、日本のドラマも観ますし、アニメとかも観ますし、様々なんですけど、
NCISは、もうずっと何年も観続けていて、
つい先日、シーズン14、14シーズン目に突入しました。
その時に改めて、めっちゃ私たちNCIS好きじゃん!めっちゃ観てんじゃん!と実感しました。
ちなみに、Netflixで私たちは観ているんですけど、
Netflixの中のマイリスト、観たいドラマリストって、もちろん常に変わっていくんですけど、NCISは、ずっと私たちのリストにあるんですよ。
飽きないというか、
他のドラマに一時的にめっちゃハマって、NCISを全く観ないことが1ヵ月ぐらい続くとかあるんですけど、少しするとまた戻ってくるんですよね。不思議と。
私のお気に入りポイントとしては、
一回のエピソードの中で、その日の事件が解決するんですよ。
たまに大きな事件とかだと2エピソード3エピソードとかにまたがることもありますけど、大体は1エピソードの中で解決する、
その造りが、わたし的には好きですし、
でも、もっと大きなストーリーが後ろでは動いていて、
登場人物それぞれのバックグラウンドだったりとか、抱えている問題だったりとか、そういう大きな話もあって、
その中で1エピソードごとに事件があるっていう。
そう、今ね、話してて気づいた。コナンと一緒だわ。同じ。
私の日本のアニメで大好きな、名探偵コナンですね、とっても大好きなんですけど、コナンもそうですね。
見た目は子供頭脳は大人。コナンの根本的な大きなストーリー、黒の組織となんちゃらとか、蘭との恋の行方は?とか、怪盗キットがうんちゃらとか、
そういう大きなストーリーがある中で、毎回事件が起こって、それを1エピソード、もしくは数エピソードの中で解決していくっていう。
なるほど、なるほど。
私はやっぱこういう構成のドラマやアニメがね、好きなんだ。
なるほど、なるほど。
自分で自分を分析してしまった。
いやー、でも14シーズンですよ、
14シーズンまで来たの。結構観てますよね。
アメリカのドラマって、すごく長く続いている長寿番組というか、長者番組?長寿番組?そういうドラマ他にもあるんですけど、
大体、途中で私たち夫婦飽きちゃうんですよね。
何か理由があって観なくなる、とかではなくて、なんだか、自然と観なくなっちゃうんですよ。
なんなんでしょうね、あれ。まぁ、飽きてるんでしょうね。
面白い番組だと、1、2シーズン位までは楽しんで、次も観たい!次も観たい!って観ていくんですけど、
その後3シーズン目、4シーズン目とかになると、急に興味がわかなくなって、それで観なくなっちゃうんです。
今までも、いくつもそういうドラマありました。
最初はハマってすごく観てたのに、どんどん話が進んでいって、シーズンがどんどん増えていくと、あんまり興味がなくなっちゃうっていう。
でもNCISは、観続けてるんですよね。
登場人物、メインキャラクターが入れ替わっていくっていうのも観続けられる理由の1つなのかもしれません。
その事件を操作するチームとその周りのメインの登場人物たちがいるんですけど、
その登場人物たちが結構入れ替わるんですよ。
事件に巻き込まれて死んじゃうとかもありますし、他の理由で、何か理由があってチームから離れるみたいなこともあって、で、新しい人がまた入ってくるんです。
たぶん、そのストーリーの波?なんて言うんですか?
ストーリーの流れに、視聴者を飽きさせない何かがあるんだと思うんですよね。
他のドラマ、他にも長く続いている、何シーズンもあるドラマと比べて、
そういう観続けちゃう面白さがあるんですよ。
普段は、その1エピソードごと事件が起こって、それを解決していくっていうのを、
そういうエピソードは、表現が難しいですけど、ある意味リラックスをして観れていて、
で、でも定期的に背景にある大きなストーリーがガッ!って大きく動いたりすることがあるんですけど、そういう時に、
「うわー、どうなるのこれ?この後!」って観ている気持ちが盛り上がるんですよね。
その緩急って言うんですか、それがね、素晴らしいの。
NCIS、現時点で21エピソード(シーズン)まで出てるんですよ。
私たちはNetflixで観ていて、さっきも言いましたけど、観たり観なかったりで、
数日間連続で毎日のように観ることもあれば、1ヵ月ぐらい全く観ない、みたいな時もあるんですけど、
はい、今後も飽きないで観続けられるでしょうか?
こればかりは、神のみぞ知る、です。
私の中での二大長寿番組?長者番組?long running TV showって言うんですかね、は、
NCISとコナン、名探偵コナンですね。
皆さんは好きな、そういった長く続いているlong running TV showありますか?
ぜひ、みなさんのおすすめ、
ドラマでも、アニメでも、アメリカの番組でも他の国の番組でも日本の番組でも良いので、何かオススメがあればぜひ教えてください。
一度観始めたけど観なくなってしまった番組とかもたくさんあるんですけど、
何かのきっかけでまた観始めたら、次はハマる…とかも可能性ありますからね。
楽しみに、色々観たいと思います。
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