今日は、まずみなさんに謝らなければならないことがあります。
4989を聴いてくれているリスナーの皆さんからよくコメントやメッセージをいただきます。
Webサイトのコメントページからだったり、YouTubeのコメント欄、インスタのコメント欄、それからDMもいただきます。
返事をね、遅くなってしまうこともあるんですけど、一応、お返事しているつもりではいたんですが、
先日、Webサイトにあるスクリプトのページのコメントも結構いただいていることに気づきました。
そう、気づいていなかったんです。
何ヶ月も前、それ以上ですね、何年も前にいただいたコメントに気づかず、お返事もせずに放置してしまっていました。
せっかくコメントしてくれたのに、本当にごめんなさい。
えー。「うたこさん、冷たい。」って思われてたらどうしよう。本当に申し訳ございません。
いやーびっくりした。
コメントやメッセージをいただくと本当に嬉しくて、
質問をしてくれたり応援のコメントをいただいたり、自分の体験談を話してくれたりとか、それから日本語を勉強されている皆さんからは、この4989を聴くことが日本語の勉強になっています!とても役立っています!と言ってもらえることが多くて、本当にとっても嬉しいです。
今後はもっとコメントやメッセージの返信をちゃんとしていきたいですし、
もっともっとポッドキャストの中でも紹介したり、いただいた質問の答えをこのポッドキャストで話したりってこともしていきたいと思っていますので、
みなさん、これからもお気軽にコメントやメッセージをいただけると嬉しいです。
あー、もう本当に、スクリプトのページにコメントいただいていた皆さん、
無視するような状態になってしまっていて、申し訳ございませんでした。
さて、今日のエピソードでは、カレッジに戻ろうと計画をしていた私でしたが、
それを諦めなければならないかもしれない…という話をしたいと思います。
★方向転換
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このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
以前のエピソードでもちょっとお話ししたんですが、
今年は中途半端になっていたcollegeに戻って、collegeのクラスを取り終える、卒業学位を取る、と決めました。
この考えに至った背景としては、
私たち引っ越しをして、新しいエリアに来たばかりなのですが、おそらく1年後にはまた引っ越すことになりそうなんです。
要は、ここで暮らすのは1年のみです。まだ確定じゃないんですけどね。でも、希望としては別のエリアに行きたいと思っています。
そこで、じゃあこの1年、私はここで何ができるか?何をしたいか?何をするべきか?
と考えました。
良い仕事があれば働くことがベストなんですけど、
なかなかここで仕事を見つけるのは難しそうです。
街の規模としては小さくはないんですが、本当に人里離れた、周りの大きな他の街、エリアからは隔離されたようなところなので、あまりビジネスとかもなさそうなんですよね。
レストランとかなら、もしかしたら私でも雇ってくれるかもしれないですけど、オフィス仕事はかなり難しいと思います。
で、以前、夫から、
やっぱり、大学の学位を取ったほうがいいんじゃないか、コミュニティーカレッジの卒業学位、Association Associate degreeと言いますが、最低でもそこまでは頑張ったほうがいいんじゃないか、
とアドバイスをもらったことがあったんです。
前の仕事を辞めてから、転職活動というか、一時期フルタイムの仕事を探していたことがあったんですが、
いくつか応募をしましたが、なかなか受からないんですよね。
面接、インタビューまでも行かない。書類選考が通らないんです。
日本で生まれて、仕事もずっと日本でしていて、英語は第二言語、流暢というレベルからは程遠い状態で、
アメリカの学歴は無いし、フルタイムの職歴は、前の仕事のみ、特別なスキルも無い…。
そんな状態では、どう考えても周りと比べて劣っていますよね。
そりゃ書類選考も通らないよねっていう。
周りの他の応募者、候補者と比べて、この人と会ってみたいな、面接をしてみたいな、って思わせるような履歴書じゃないんですよね。
周りとのその差を埋めるために、じゃあ私ができることってなんだろう、採用されるように、せめて面接まで進むことができるように、目に留まる応募者になるには何ができるだろう。
そう考えたときに、やっぱりカレッジを卒業しているっていうのは1つの目安になるだろうな、
そういう考えに辿り着きました。
この1年間という決められた期間をこの決められたエリアで生活しなくちゃならないってことは、
ネガティブに考えると、とても制限がかかっている生活なんですが、
でもそれをポジティブに変換して、
待てよ、この1年って、もしかすると勉強に使うのにめっちゃ良いタイミング、めっちゃいい1年間じゃないのかな、
と考えました。
次、予定では1年後、次に引っ越した後は、そのエリアに落ち着きたいなと思っているので、長く住みたいなと思っているので、
そこで仕事も見つけたいですし、収入面でも日々の生活の面でも安定したいなと思っているので、
じゃあ今は、ここからの1年はその先に向けた準備期間だ、と、
そう考えています。
カレッジに戻ると決めたと同時に、大きな方向転換をすることにしました。
私はこれまでカレッジでいくつかのクラスをもう既に取っていて、
一般的にフルタイムで勉強をして、2年間で終わるコミュニティーカレッジのコースのうち、約半分、半分少し足りないぐらいを取り終えています。
私の学部、majorはビジネスなんですけど、4年制大学、universityに編入できるコースです。
結構アメリカってこの流れ一般的で、
まずはコミュニティーカレッジに2年間行って、そこからuniversityに編入する、という学生がたくさんいます。
私がコミュニティーカレッジに通い始めた時に、できるだけ多くの選択肢を自分の将来に与えたいと思って編入できるコース、トランスファーコースを一応選んでおこう。
そう考えてトランスファーコースにしました。
ぶっちゃけ、4年制の大学まで行くか?と聞かれたら、それは可能性としては低いんじゃないかな…と当時も思っていましたけど、
でも人生何が起こるかわからないですし、途中で気が変わるかもしれないですし、
しかも大学に編入しなかったとしても、そのトランスファーコースを2年で、コミュニティーカレッジの分だけでやめたとしても、
コミュニティーカレッジの卒業学位、association degreeまではしっかりもらえるので、
だったら、同じ2年、勉強するなら、将来の選択肢が広いほうがいいよね、よし、じゃあトランスファーコースにしよう!
そういう考えから、トランスファーコースを選びました。
が、しかし。
私気づいてしまったんですよ。
トランスファーコースを、コミュニティカレッジの2年でストップするほど意味のないものはない、と。
4年制大学まで行けば、専門的な知識とか、より深いことまで勉強して、その後の就職や仕事に役立つんでしょうけど、
トランスファーコースの最初の2年って、要は編入するための、トランスファーするための準備の2年なので、たいした勉強しないんですよね。
そりゃね、アカウンティングのちょっとした基礎の勉強したりとか、経済のクラスがあったりしましたけど、
でも実際に仕事で使えるような、
私これ知ってます、その作業私できます、
そう言えるようなことって、何も勉強してないんですよね。
私、今の段階でコミュニティカレッジ卒業するところまで、あと約半分クラスを取らなくちゃならないんですけど、それを全部取り終えたとしても、実際に実務に使えるような、
胸を張って「私ミュカレでクラスを取ったので、勉強したので、この分野はできます。」と言えるような、そんな事は何もやらないなぁ…って思ったんです。
トランスファーコースのクラスは全て、universityに入るための要件、requirementを満たすためのものなんです。
わかりやすく言うと、日本の英語学習みたいな感じですね。
テストで良い点を取るため、良い高校に合格するため、良い大学に合格するための勉強で、
じゃあ実際、日常生活で使える英語が身に付いているかって言ったら、身に付いてないじゃないですか。
英語、勉強したのに、いざ使おうと思っても全然使えない。みたいな。
それと同じで、コミュニティーカレッジのトランスファーコースでは一応majorのクラスはあったけど、トランスファーせずに、コミュカレ2年でストップしたときに、
いざ仕事を探そう、いざ働き始めました、そういうシチュエーションで何か生かせるのかな?
そう考えたら全然生かせないんですよ。
もちろん、カレッジを卒業しました、associate degree取得しました、
それは事実なので、さっき話した書類選考では、これまでよりかはプラスな自分になれると思いますけど、
勉強した割に、特に何も知らない、どうしよう、私にできる仕事はなんだろう、
そういう自信の無さっていうのは今後も変わらないだろうなぁ。
そう思ったら、なんかちょっと悲しくなってきちゃって。
そのカレッジを卒業するって決めた事は、すごく自分でも良い決断だったと思うんですけど、
卒業できたところで、どうなんだろうなぁ、みたいな。
そこで、私は方向転換を図ることにしました。
具体的には、メジャーとしては同じビジネス系なのですが、トランスファーコースをやめて、
コミュニティーカレッジで完結するコースに変更することにしました。
大学にトランスファーすることにフォーカスするのではなくて、卒業した後に役立つ、実践的なことを何か学びたいと思って、bookkeepingを勉強することにしました。
Bookkeepingって日本語で言うと「簿記」にあたるのですが、簿記とか経理系、すでにアカウンティングのクラスは受けてはいるんですけど、
より実践的に役立つ内容が学べたらなと思っています。
ただ、もともと私が選択していたトランスファーコースと、そのトランスファーはしないbookkeepingのコースでは卒業に向けて取る必要なクラスが結構違うんですよね。
だから今まで取ったクラスが無駄になる可能性がまぁまぁありますし、
今回の方向転換によって、予定よりももっとたくさんクラスを取らなければいけない可能性もあって、希望では1年で卒業したいと思っているのですが、それが難しいかもしれないですし。
あとはお金ですね。
既に取っているクラスが無駄になってしまうとなると、払った授業料も無駄になってしまうということですし、
これから取るクラスもが多くなれば、その分授業料もかかるので、複雑な気持ちではありますが、
でも、自分が胸を張って自信を持てない、
これまで何を勉強してきたんだろう、カレッジ行ったけど、卒業の学位が取れたのはよかったけど、それ以外は特に役立たなかったなぁ…
と後悔…では無いですけど、
そんなマイナスな感情を、今後の人生で感じてずっと生活していくよりかは、
結果、遠回りにはなってしまいますけど、
今回の方向転換、軌道修正が英断だったと将来思えるように、しっかり勉強したいと思っています。
カレッジのクラスを取り始めたのって、いつだっけかなぁ。
その時は、トランスファーコースを選んで、自分にとって最善の選択をしたと思っていたんです。
そして1回決めて進み始めてしまったから、もうそれを全うしなければ!その道で進まなければ!と頭が堅くなってしまっていた自分がいました。
でも住んでいる場所が変われば生活スタイルも変わって、それによって自分の将来像も変わりますし、自分の考えも家族の考えも変わりますし、
なんだろうなぁ、ほんとに私は計画性がないというか、あまり深く考えることができていなかったんだな、色々な可能性について考えていなかったんだな、と反省しました。
やっぱり周りと比べてしまって、
なんて要領が悪いんだろう…、なんて遠回りな無計画な人生を送ってんだろう…
と思いますが、
でも、本当に今回カレッジに戻ってまた勉強しようって思えたこと、
そして「何か違うなぁ…」という自分のfeelingに正直に、遠回りになってしまうことを恐れずに進路変更を決断できたことを自分で良かったなと思っています。
とにかく、すごくやる気だったんです。
頑張って勉強しよう、
そして今この新しい、引っ越したばかりの街で知り合いも友達も今ゼロですけど、学校に行き始めたら友達できるかな?とか、
トランスファーコースって高校から卒業したての若い子が結構多くてほとんどなんですけど、
それに比べて、より実践的なことが学べるコミュカレの完結コースの方は社会人ももしかすると多いんじゃないのかなあと想像しているので、より気の合う友達やクラスメイトがいるんじゃないかなぁと、ワクワクしていました。
本当に、やる気にみなぎっていたの。
いたのよ。
皆さんご存知の通り、私の人生はやっぱり一筋縄ではいかないのです。
予定が大きく崩れそうなんです。
なんでこうなるのかなあ。
後半に続きます。
★クラスが取れない!
———————-
ここから1年、カレッジの卒業を目標にクラスを取るぞ!就職に役立つような知識を身に付けるぞ!
そう意気込んでいた私ですが、
実は、カレッジ、あきらめなければならない可能性が高いんです。
えーん。
本当にうまくいかない。
どういうことかというと、
私が住んでいる街のコミュニティーカレッジ、
この秋学期、fall 2024は、ほとんどすべてのクラスが現時点で既に定員をオーバーしていて、
これ以上登録ができない状態なんですって。
なにそれ。
せっかくやる気になってたのに、なんでそうなるの、って感じですよね。
今回私、色々な手続きが細々したことで時間をとられて、
よし、クラスの登録ができる!というところまで来るのにすごく時間がかかったんです。
だから結構遅くなっちゃったなぁ、と心配はしたんですが、まさかクラスが全然取れないなんて、思ってもみませんでした。
カレッジでクラスを取る時は、必ずカウンセラーとまずミーティングをします。
education planという、卒業や大学に編入するには、どのクラスが必要で、どういうスケジュールで、どの順番でクラスをとっていくか、
というplanを作ってもらいます。
そして、そのplanに沿って今学期必要なクラスを登録する…という流れなのですが、
先日カウンセラーとのミーティングに行ったら、
「今学期うちのカレッジでは取れるクラスが1つもありません。全クラス定員を超えてます。」
と言われたんです。
私が今が必要なクラス、全部のクラスです。1つも取れないの。
全部のクラスがsold out、Sold outって違うか、
他の生徒に登録を先越されてしまって、埋まっちゃってるんですよね。私が登録できるスペースがないんです。
カウンセラーからの提案としては、
今学期はもう仕方がないから、カリフォルニアの別のコミュニティーカレッジのオンラインクラスで必要なクラスがオファーされていないかを探して、もしも取れるクラスがありそうならそれを取って、
で、次のセメスター、spring 2025なんですけど、次のセメスターで改めて受けたいクラスを登録する…
ということでした。
この大きな問題としては、
自分の専攻科目、bookkeepingの主なクラスはオンラインではなくてface-to-face、インパーソンクラスのみなんです。オンラインじゃ取れないの。
しかも、例えばbookkeeping1、bookkeeping2ってクラスが2つあったとして、
Bookkeeping2を取るには、bookkeeping1を先に必ず取らなければいけない…
みたいな決まりもあるんです。
何が問題かというと、
今学期にもう定員オーバーだから、そのbookkeepingのクラスが何も取れなかったとして、
来学期、spring 2025でやっとbookkeeping 1のクラスを取るとします。
そしたら更にその次の学期、fall 2025ですね、来年の秋にbookkeeping2を順番でね、取ることができるようになるんですが、
皆さん覚えてますか?私の話。
私たち、1年で別のエリアにまた引っ越す可能性が高くて、fall 2025、来年の秋はここにもう住んでいない可能性が高いんですよ。
だから、この街のカレッジのFace-to-faceのインパーソンのクラスは取れないんです、来年の秋は。
コミュニティーカレッジのみで2年で完了っていうAssociate Degreeのクラスは、コースの専攻科目、メジャーに特化したクラス、私の場合で言うとbookkeepingですね、そういうクラスっていうのは、各コミュニティカレッジオリジナルのクラスっていうケースが多いんですよね。
だからね、オンラインでなかなか受けれないことが多いんです。
他のカレッジのオンラインクラスでは、同じマッチしたクラスがオファーされていないっていうことが多いんですよね。
そう、だからカウンセラーに提案されたやつは私のパターンでは無理なんですよ。
カウンセラーからのもう一つの提案としては、
私、お話した通り、トランスファーコースを辞めて、bookkeepingのコースに方向転換をしたんですけど、
それをやっぱり元に戻して、トランスファーコースのままにしてはどうか?
ということでした。
トランスファーを目的とするコースというのは、カリフォルニア州全体で統一されたルールがあって、
カレッジAでも、カレッジBでも、カレッジCでも、取らなければならないクラスは基本的には同じなんです。だからオンラインで他のカレッジから受けられるクラスがたくさんあるんですよ。
オンラインであったとしても、私が住んでいる街のカレッジは、オンラインのクラスであっても、もうすでに定員オーバーで埋まってしまっているので取れないんですけど、
別の空きのあるカレッジのクラスを取ることが可能だから、
Bookkeepingをやめてトランスファーコースに戻せば、私の希望通り1年で卒業できる可能性が高いんじゃないか。
と言われたんです。
さらには、オンラインでオファーされているクラス数が多いから、最悪1年で終わらなくて、どこか別のエリアに引っ越すことになったとしても、カリフォルニアの中にいる限り、オンラインで必要なクラスを取って卒業が可能なんじゃないか。
とのことでした。
今の私の状況や、この先の状況を考えると、
トランスファーコースに戻すのが良いのではないか。
とね。
私はこの日ね、カウンセラーとのカウンセリングミーティングの日、
朝から「よし、ついに今学期取るクラスが決まって、クラスの登録ができる!よし、先に進めるぞ!」
と期待していたので、やる気に満ち溢れてね。
だからクラス取れない、しかも1つもクラスが空いていない、
何ならせっかく進路変更決めてやる気になっていたbookkeepingのコースを諦めなければならないっぽい、
そう言われて、なんかもうめっちゃ混乱しましたし、そして落ち込みました。
カウンセラーからは、一旦家に帰って、ちょっと考えてみたら、
と言われて、とりあえず、この日は家に帰ったんですけど、
私、諦めませんでした。
カウンセラーに私が卒業までに取らなければならないクラスのリストを出してもらったんですけど、
その全部のクラスを細かく確認をしました。
現在の登録人数の状況や、クラスのスケジュール、何曜日の何時からクラスがあるのか、それはface-to-faceのクラスなのか、オンラインのクラスなのか、
あとはBookkeeping1, bookkeeping2のような順番に取らなければならないクラスはあるのか、
とかです。
全部のクラスを細かく確認をしてわかった事は、
確かに、全クラス、定員オーバーで埋まっていました。現時点で登録はできない状態です。
でも、どのクラスでも「waiting list」っていうキャンセル待ちのリストがあるんですが、クラスによっては、そのwaiting listの中の人数はまだ少なかったんですよ。
アメリカのカレッジ、universityではなくて、特にカレッジの方が多いと思うのですけど、
次の学期のクラスをみんな結構前から登録するんですけど、何かの理由でやっぱりクラス取れない、ってキャンセルする人って必ずいるんですよ。
家庭の事情とか、やっぱり働かなくちゃならなくなったとか、急に引っ越すことになったとか。
それから、もう面倒臭くなって、クラスの初日に来ない…っていう人もいます。
そうやって席に空きが出たら、waiting listから繰り上げでクラスに入ることができます。
だからwaiting listの人数が少なければ、ワンチャン、滑り込むことができるかもしれないんですよ。
で、そのwaiting listの状況や、クラスのスケジュールを全てを全部書き出して、
今学期、次の学期、どのクラスを取ればいいかっていうシミュレーションをしてみました
そしたら、めっちゃ可能性ありそうなんですよ。うまくいけば、何とかなりそうなんです。
あくまでも、今学期取らなくてはならないクラスは現時点では全て、全クラスwaiting listなので、
もう祈るしかない、誰かがドロップしますように、キャンセルが出ますようにって祈るしかないんですけど、
可能性としては、アリなんじゃないかな、と思っています。
取りたいクラス全てにwaiting listから繰り上げで入れるとは思っていません。そんな上手い話はないと思うんですけど、
1クラスになるのか、はたまた3クラス4クラス取れるのかはわからないんですけど、
クラスを取る組み合わせをいろいろ考えた結果、1年で終えることができなかったとしても、
オンラインで取れるクラスもいくつかあるので、そのオンラインクラスを最後の方に残しておいて、うまくパズルみたいに組み合わせれば、
もしも引っ越したとしても、残ってるクラスをその引っ越し先からオンラインで取って、来年の秋学期、2025年の秋で卒業。
という計画で何とかなるかもな…
と思っています。
ふぅー。
ちなみにこれって、カウンセラーがやってくれることだと思うんですけど、なんでこれも自分でやっているのかなっていう感じなんですけど。
ふぅー。
今学期クラスが取れるのかどうか、waiting listから繰り上げでクラスに入れるのかどうかっていうのは、実際にクラスが始まってからではないとわからないです。
まれに、クラスが始まる前にキャンセルが確定して繰り上げで登録できるっていうこともあると思うんですけど、
だいたいはその学期が始まってから、セメスターが始まってから、クラスがスタートしたけど、登録したはずの生徒が来ないから、じゃあwaiting listからその分を補填しましょう…
と、そういう感じなので、
8月の下旬になるまで、クラスが取れるのかわかりません。
何この、無駄にドキドキする期間。
ちなみに、どーしても今学期必ず取らなければならないクラスがあって、万が一そのクラス取れなかったら、もうその時点でthe endです。私の計画は終わり。
そうなったら、潔く、もうカレッジはあきらめます。この1年間、何か仕事を探して暮らします。
waiting list に入っているクラス、できるだけ多く取れるのが理想なんですけど、その特定のkeyとなるクラスが受けることができるかどうかで、私の運命は決まります。
そのクラス、Waiting listの順位は、私現時点で2番目なんですよ。Waiting listの上から2番目なの。だから2人キャンセルが出れば私入れるんですよ。
えー、ドキドキするぅ。
あー、もうほんとにさぁ、どうして私の人生、毎回こんなに、なんかスムーズにいかなくてギリギリなんだろう。
またアップデートしますね。
ということで今日はここから1年、カレッジで勉強をしようと思っていたのに、それをあきらめなければならないかも…というお話でした。
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