ここ数日、1週間ぐらい、なんか家の中が暑いんです。
7月初めにこのすごく暑いエリアに引っ越してきまして、これまで経験したことのない暑さと戦っているんですが、
家の中は、これまで比較的過ごしやすかったんですよ。
涼しくはないですけど、
そう、我が家には普通のクーラー、ACがなくて、スワンプクーラーという、
部屋の中を涼しくする、部屋の中の温度を下げるというよりかは、部屋の中が暑くならないように保つ…みたいな、そういうクーラーが付いています。
だからいわゆるクーラーガンガンの部屋という感じのあの涼しさはなくて、暑い日は家の中も暑いんですけど、
それでも、引っ越してきてから感じていたのは、外の暑さを考えると家の中は比較的過ごしやすいなぁ。
ということでした。
だから何とかなるな、何とかこの夏の暑さを乗り越えられるな。と思っていたんですけど、
ここ1週間ぐらい、家の中が暑いのよ。すごく。
なんでだろう。
息苦しい位暑いんです。
そのスワンプクーラーはついてるんですけど、クーラーの真下にいれば涼しいんですけど、ちょっと離れるともう暑いの。
こんなんじゃなかったんですよ、少し前は。
クーラーが壊れたか、単純にここ1週間ぐらいが暑いのか。
確かに、最近最低気温が少し前に比べて高いんですよね。
そして朝からカンカン照りの日が多いです。
少し前までは朝は結構涼しくて、その涼しさをクーラーでどうにか保って1日乗り切っていたんですけど、
朝の時点で、もう暑いから、部屋の中が涼しくなる隙がないのかも。
とにかく暑くて。
この前、2日ぐらい前は夏バテみたいな、熱中症みたいな感じになって、
その日の夜はまだよかったんですけど、次の日朝起きたら頭がガンガン痛くて、午前中寝て過ごした…という日がありました。
涼しく過ごすことも大事ですし、もう諦めてね、逆に暑さに体を慣らすことも必要なのかなと思い始めています。
少し前にインターネットで読んだんですけど、
カリフォルニアにDeath Valley national parkという国立公園があるんですけど、一言で言うと、砂漠の国立公園で、最近もニュースになっていたんですけど、すごく気温が高いんです。最高気温が55度とかなんですよね。
7月の平均最高気温が47度なんです。その名の通り「death」バレーです。
そのね、デスバレーに住んでいる人たちは、暑さにやっぱり慣れちゃってるんですって。
家の中に引きこもってるとかではなくて、普通に普通の人と同じ生活をしていて、人によっては外で、屋外で軽い運動とかもその暑さの中でするんですって。
信じられないですよね。
日本語にもあるんですよね、言葉。なんだっけ?最近知ったんですよ。
「暑熱順化」ですね。
数日前に覚えた言葉なんです。暑熱順化。これまで知らなかったんですよ、この言葉。
日本人はみんな知ってるんですか?昔からある言葉でしたっけ?
要は暑さに体を慣れさせよう、っていう意味なんですよね?
最近は日本もずっと暑いから、この暑熱順化って言葉が話題になったりしているんですかね?
ともかく、私が今住んでいるところは、7月が1番暑いのかな、でも8月もまだまだ他のエリアと比べたら暑い日が続くので、
私も暑熱順化をして暑い日々を乗り切っていきたいと思います。
はい、さて、今日のエピソードではこの新しい家での洗濯事情についてお話ししたいと思います。
その他、先日、改めて人との繋がりを大切にしたいなぁと思ったので、その事についても皆さんに共有したいと思っています。
★新生活!洗濯事情。
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このコーナーでは、アメリカのアパート・ハウス事情について色々とお話していきます。住んでいて感じる日本との違いや不満なこと、逆に良いことなども幅広くお話します。
引っ越しをして約1ヵ月が経ちました。
新しい家での生活にもだいぶ慣れました。少しずつこの新しい家の話をしていきたいんですけど、
今日は気になっている人も多いのではないでしょうか?新しい家での洗濯事情についてお話ししたいと思います。
え?誰も気になってないって?
今回のこの家、引っ越した家なのですが、アパートではなくてデュプレックススタイルで、タウンハウスに近いんですかね?
ちょっと私それぞれの定義が定かでは無いのですが、一戸建ての家みたいな建物なんですけど、2つに分かれていて2家族、2世帯が住んでいます。
お隣さんと壁を共有しているのですが、アパートみたいに何世帯も同じ大きな建物に住んでいるのではなくて、小さな建物に我が家とお隣さんだけ、二世帯だけです。
今回の家がこのデュプレックススタイルだと話したところ、友達から「じゃあ今回洗濯機置き場あるんじゃない?」と聞かれました。
そうなのよ。
前々から、このpodcastを聞いてくださった方はご存知だと思いますが、
私の憧れの生活、もはや夢ですね、は、
「洗濯機のある家に住むこと」でした。
これまで何回もお話ししてきているんですけど、アメリカのアパートは洗濯機置き場がないことが結構あるんですよ。
日本だと基本的には洗濯置き場ありますよね?本当に狭いワンルームとかのアパートだったとしても、洗濯機置き場ってあるじゃないですか。ベランダに洗濯機置くタイプのアパートもありますよね。
私、日本で一人暮らしをしていた時、結構何度も引っ越しをしていますけど、洗濯機置き場必ずありました。
お風呂もないみたいな狭い安い古いっていうアパートとかだと洗濯機置けないところもあるかもしれないですけど、基本的にはみんな自分の洗濯機を持っている、
日本ではそれが普通ですよね。
アメリカではそれが普通じゃないんですよ。
洗濯機を置きたくても置くスペースが用意されていないアパートが多いんです。
ちなみに私アメリカにもうかれこれ10年いますけど、家に洗濯機があったことありません。
家での洗濯未経験です。
悲しい。かわいそう。
日本の感覚だとね、一人暮らしならまだ100歩譲っていいとして、結婚している夫婦でね、しかももう40を超えたおじさんとおばさんですよ。中年夫婦。
そんな私たちが洗濯機がない家に住んでいるんですよ。
かわいそう。私たちかわいそう。
でもこれがアメリカでは珍しくもなんともなくて、
夫婦だったり、子供がいる家でも、アパートに住んでいると、洗濯機が家にないことが多いんですよね。
まぁね、お金があるおうちは洗濯機が置けるワンランク上のアパートに住んだりとか、一軒家に住んだりしていて、家で洗濯してると思いますけど、
洗濯機がない家、洗濯機が置けない家、アパートとかに住んでいる人はどうしてるかというと、
町のコインランドリー、ランドローマットに行くとか、アパートによってはアパートの敷地内に共同のランドリースペースが用意されていたりします。
以前のエピソードでは、前に住んでいたアパートの共同ランドリーについても話したりしてますよね。
やっぱりね、家で洗濯ができないって本当に不便なんですよ。
洗濯をしたいときにできない、
で、ちょっと洗いたいみたいなことができないっていうのも不便なんですよね。
バスタオル2枚だけのためにコインランドリーになんて行けないわけですよ、時間もお金もかかりますからね。
大体1週間位洗濯物を溜めておいて、まとめて洗いに行く…という生活を、
もう10年ですよ。10年間ずっとやってるの。
いやー、そろそろ、本当に家で洗濯をしたい。
本当に本当に…と、
そうお話をしていました。
さて、前置きが長くなりましたが、引っ越した新しいこの家での洗濯事情はどうか、ですね。
夢の洗濯機置き場はあるのか?
洗濯機は置けたのか?家で洗濯ができているのか?
はい、新しいこの家、洗濯機置き場、
あります!
キッチンの一角に洗濯機を取り付けることのできるhookホック?フック?
あるんです!
ついに!
が、しかし、
我が家には洗濯機ありません…。
ぴえん。
夢の家で洗濯生活は未だ叶っていないんですよ。
というのも、今この家、住んでいるこの家に1年しか住まない可能性が高いんです。
次に住む家については、まだ何もわかっていないので、引っ越し先のエリアすら未定ですからね。
次の家、アパートに洗濯機置き場があるかも、もちろんわからないです。
もちろんね、もちろん私の希望は洗濯機置き場が欲しいんです、家で洗濯がしたいです。
でもわからないです。
だから今回洗濯機が置ける!てなって洗濯機、乾燥機を買ったとしても、次の家では置けないかもしれないんですよね。
だから、今回も洗濯機は家には置かない、ということになりました。
アメリカでは、洗濯機乾燥機のレンタルとかもあるんですよ。
月額いくらとか、1年契約でいくらとかで借りようと思えば借りることはできるんですけど、
ぶっちゃけね、キッチンのその一角にある洗濯機置き場がすごく狭くて、こんなものなのかもしれないですけどね、
ただでさえそんなに広くないキッチンなのに、これでここに洗濯機と乾燥機を置いたらすごい圧迫感じゃん…みたいな。
だから、まぁ、コインランドリー生活はこれまでもアメリカ生活でもう慣れてるから、あと1年ぐらい頑張ろう、
と我々は決めました。
決めたけどね、やっぱり不便。めんどくさい。
アパートでは、敷地内に共同のランドリールームがあることも多いんですが、
実際、1つ前に住んでいたアパートも、さらにその前に住んでいたアパートも共同のランドリーありました。
その共同のランドリーが満足いくものだったか…というのはまた別の話なんですけど、
とにかく街中のコインランドリーに行かなくても、そういう出かける必要はなくて、一応アパートの敷地内で洗濯ができる、そういう環境だったんです。
ただ今回はさっきもお話ししたようにアパートではなくて、さらには家の中に洗濯機置き場もあるにはあるので、そんな共同のランドリーなんてものはもちろん無く、
街のコインランドリーに行かなければならないんですよ。
で、引っ越してきてから気づいたんですけど、この街、コインランドリーが極端に少ないんですよ。今まで住んできた街と比べて明らかに少ないんです。
なんでだろう。
ほとんどのアパートには敷地内のランドリールームがあるってことなんですかね。
もしかしたらわからない、調べて出てこなかったコインランドリーとかもあるかもしれないですけど、普通にGoogle マップで調べるとコインランドリー少ないんです。
そんな我が家の洗濯事情ですが、
ラッキーことに家のすぐ近くにコインランドリーがあるんです。
その街中の数少ないコインランドリーの中の1つが、我が家のすぐ近くにあります。
もうワンブロックぐらいしか離れていなくて、
歩いてそのランドリーまで行っています。
大きなIKEAの袋、皆さん見たことがあると思います、よく見る青い大きなIKEAのショッピングバッグあるじゃないですか、あれに1週間分の洗濯物を入れて行っています。
コインランドリー自体は中もきれいだし、洗濯機も乾燥機も結構新しいですし、値段は安くはないけど、高くもなくて、
強いて言えばWi-Fiがあればベストなんですけど、
でも洗濯・乾燥中に待っていられるテーブルと椅子があったりとか、ジュースが買える自販機があったりとか、お店のおっさんもいい人そうなので、
そうなのよ、良いコインランドリーがあってよかったな、と思っているんですが、
立地が。
ロケーションが微妙。
微妙というか、悪いんですよね。
これ我が家からワンブロックなので、
このコインランドリーのロケーションが悪いっていうのは、イコール我が家のロケーションが悪いということなんですけど、
治安がね、あまりよろしくない。
街の中心部にこの辺近いので、ホームレスがたくさんいるんですよね。
ホームレスの人たちがみんな危険とか、道行く人に被害危害を加えるとかっていうわけでは無いのですが、
この街のホームレスの人の特徴として、みんなで集まっているんですよ。
たむろってるって言えばいいのかな。「たむろする」って、正式な日本語ですか?
ともかく、何人も集まって1カ所で話をしていたり、ウロウロしていたりするんです。
それがね、やっぱり人数が集まっていると、どうしてもuncomfortableですよね。
別に何をされるわけでは無いのですが、やっぱりちょっと雰囲気悪いな、怖いな、と思ってしまいます。
で、その私が行くコインランドリーの入り口付近にも、いつも何人もたむろっていらっしゃって、
ちょっとね、ちょっとやだなと思います。
ただ、コインランドリーの中にそういうホームレスの人がいるとかはなくて、なんだかその辺はちゃんと線引きをしているのか、自粛しているのか、ランドリー側がルールを決めて、それがちゃんと守られているのか。
そのランドリーの中にはランドリーを使うカスタマーしかいないんですよ。全然危険とかも感じないですけど、
ただ、入り口付近に多くいらっしゃるので、ちょっと、あまり通りたくないなぁ…と思うのは確かです。
たぶんこれね普通の日本人は、
普通のというか、住宅街に住んでいる、いつも平和に暮らしている、このアメリカの中でね、平和に暮らしている日本の人は、特に女の人、
ビビっててあそこのコインランドリーには行けないと思う。はい、そんなレベルです。
普段、こういう治安に対して比較的不安レベルが低いうちの夫がですね、
「いや、このエリアすごいね、やばいね。ちょっと治安悪いね。」
と言っていたので、まあまあ悪いんだと思います。
それも致し方ない、私たちのデイリーライフなので。
気をつけることに越した事は無いので、いろいろ気をつけつつ、でも洗濯をしなくちゃいけないので、洗濯生活、コインランドリー生活をもう1年頑張りたいと思います。
やはり今回も叶わなかった、洗濯機のある家に住みたいという夢、
叶うのは、実現するのはいつになるんでしょうか。
皆さんに良いご報告ができるように、私たち夫婦がんばります。
★人との繋がりを大切にしていきたい
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先日、前に勤めていた会社に久しぶりに行ってきました。
その日、やっぱり人間ってね、人と人とのつながりを大切にするべきだな、人とつながってるってありがたいことだな、そう思ったので今日はちょっとそのお話ししたいと思います。
何のために行ったかというと、日本から取引先の方々が来られていて、その方たちに会うためです。
以前すごくお世話になった皆さんで、もちろん仕事上の付き合いだったんですけど、一度すごく濃い数日間を過ごさせてもらったんです。
個人的にすごく勉強させてもらいましたし、知識もそうなんですけど、なんて言ったらいいんですかね、インスパイアされたというか、同じ業界の中で横のつながりを大切にしていくことの大切さを身をもって感じられた経験ができたんです。
その後、私は会社を辞めてしまったので、付き合いもなくなってしまったのですが、
今回、その皆さんが日本からカリフォルニアに来ることが決まって、まず私に直接連絡が来たんですね、LINEで。
向こうは私が会社を辞めたこと知らなかったので、「何月何日に会社に訪問させていただきたいんですけど、ご都合はいかがですか?」みたいな。
私はもうやめてしまっているので、私ではなくてオフィスに直接連絡をしてもらったんですけど。
最初は特に何も考えてなくて、
あー、私に直接連絡くれたけど、私はもう関係ないな、と思ってたんです。
でも、その後色々考えてたら、
もう今後会う事はないと思っていた人たちだけど、
相手は知らなかったとはいえ、私が会社を辞めたことを知らなかったとはいえ、私に直接連絡をしてきてくれて、
私たちの間で築いた、できた繋がりを頼ってくれてというか、そのコネクションを使って連絡してきてくれて、
なんて言ったらいいんですかね、
せっかく出会ったのに、せっかく知り合ったのにもったいないな、このご縁をここ切ってしまうのはもったいないなぁ、と感じてきて。
で、実は会社を辞めたとはいえ、関連する仕事をちょっとだけまだしていまして、
前に少し話したかもしれないんですけど、昔、仕事関係でお世話になっていた人のお手伝いを今たまにしているんですけど、
日本にある会社なのですが、時々アメリカ側でリサーチとか問い合わせとか手続きとかが必要になることがあるらしくて、そういう時に私に連絡が来て、私がちょっとそれをお手伝いでやっているんですが、
それがね、実は同じ業界の仕事なんですね。
全然ベクトルが違うので、関係ないと言えば関係ないのですが、ただ全く関係ないわけでもなくて。
その今手伝っているそのこともそうですし、
この先の人生で、もしかすると、私が同じ業界にがっつり仕事で戻る可能性もなきにしもあらずなわけで。
そう考えたら、
あれ、もう私関係ないから…そう言って、このご縁を切ってしまっていいのかなぁ。
って思ったんですよ。
わざわざ日本からこのカリフォルニアまで皆さんが来るというこのタイミングでね、
それが平日でこの日のこの時間っていうピンポイントのスケジュールだったんですけど、幸い私今何もしていないので、暇人なのでね、私の予定は空いていましたし、
あとは場所についても、前働いていた会社にその取引先の皆さんが来られるっていうことだったんですが、
そのオフィスがね、毎日通勤しろって言われたら無理な距離なんですけど、車で余裕で行ける距離でしたし、
なんかそういう事を色々考えてたら、
あれ、私もやっぱり皆さんにご挨拶したいなぁと思いました。
とは言っても、私は会社を辞めた身分ですし、
その取引先の人が来たとしても、ぶっちゃけ私には関係ないというか、私が居たところで何にもならないというか、むしろ邪魔なんじゃないかと。
だって、「前ここで働いていたんですぅ。」っていうと人にね、オフィスに来られたとしても、今現役で働いているスタッフは「はぁー、で?何しに来たんですか?」って感じでしょ。
煙たがられないかなぁって。
邪魔したくないなぁ、いつまでもオフィスにこうやって来て、この人、暇なのかな?
そうやって思われても嫌だなぁ…と思ったんです。
まぁ、暇なのは事実なんですけど。
でもそんなこと気にしてても仕方がないので、
オフィスのボスに1本電話をしまして、「私もその日オフィスに行って日本から来られる皆さんにご挨拶したいんですが、どうですか?」
って聞いたら、
もちろんいいよ、おいでよ。
そう言ってもらえまして、
で、行ってきました。
図々しくも、来られた皆さんとうちのボスが話しているミーティングに同席させてもらって、
私はもうその仕事とか、プロジェクトには全く関わってないですけど、でも久しぶりに皆さんの様子や、うちの会社側の動きとかを話しているのを聞いて、私も内容がわかる話だったので、すごく興味深くお話を聞きました。
皆さんと少しでしたが、個人的にもお話もできて、
会社は辞めてしまったけど、今後もきっと定期的に会社とも連絡を取っていくだろうし、
業界にはまだ少し携わっているので、今後も何かあったらよろしくお願いしますって、そういうことだったりとか、
あとは逆にね、アメリカ側でもしも私に何かできることがあれば、いつでも連絡ください、声かけてください、ということも伝えることができましたし、
皆さんも「日本にもしも一時帰国でも戻られた時にはいつでも連絡くださいね、飲みましょうよ。」なんて言ってくださったりして、
まぁ、もしかしたらね、ここでやりとりは切れるかもしれないんですけど、今後特に何も連絡を取り合う事は実際は無いかもしれないんですけど、
なんて言うんですかね、
私が会社を辞める時にちゃんとご挨拶できていなかったのが悪いんですけど、
相手は私が会社を辞めたことを知らず、
気づいたら辞めてた、みたいな。
あー、辞めたんだ、ふーん。みたいな、
そんな感じだったと思うんです。
別にそれですごく悪い印象を持たれるとかはないと思うんですけど、
でも今回こうやってまた直接お会いすることができて、直接退職の旨を伝えたりとか、今後もこのつながりを、このご縁を大切にしていきたいですよっていう私の思いを伝えることができて、
良い感じにやりとりを終えることができたなと思っています。
もしも今後、何年後かに何かの縁でね、またご一緒に仕事をすることになった時に、今回こうやって直接会えたってことがプラスになってくるんじゃないかなと思います。
わからないですけどね、そんなことがあるかどうかは。
うちの会社側も辞めた私を煙たがらず迎えてくれて、
わからない、もしかしたらスタッフの誰かはね、「なに?なんでやめたのにまだ来てんの!うざいんですけど!」と思っている人ももしかしたらいたかもしれないですけど、
でも、今後、同じ会社に戻る、またあの会社で働くという事はないですけど、
人生、何があるかわからないですからね。さっきも言いましたけど、
同じ業界にまだ携わっているということもありますし、何かで連絡を取り合ったりとか、助けたり助けられたりってことも今後の人生あるかもしれないので、
会社とも良い関係で居続けていられればなと思っています。
今回改めて思ったのが、
ボスがね、うちの会社のボスは何ていうかワンマンで、私が働いていた時もだいぶ彼に振り回されて大変だったんですけど、
今回、その取引先の人とのミーティングに私も同席させてもらって、改めて、この人すごいなぁ。と思いました。
自分の会社のスタッフの扱いとかね、そういう部分は全然だめですけど、
仕事の話になると、やっぱりすごいんだな、この人。と思って。
おかしな話ですけど。
以前から、勤めていた時からそう思ってはいたんですけど、
今回日本から4人かな、オフィスにいらっしゃって色々話をしていて、その皆さんも「いやぁ、すごいですね」と驚くほどの知識量とか経験値みたいなものがあって、
更にすごくその自分がやっていることにも自信があって、
なんかこの人すごいな、すげぇぞ!と思いました。
一緒に働く、その人の下で働くのはもう懲り懲りですけど、でも改めて、リスペクトの気持ちが芽生えましたね。
それもこの日良かったことの1つですね。
今回は、前の職場とか、その関係で出会った人たちとの話でしたが、
人との出会いって、様々なタイミングとか条件が重なって奇跡的に起こるとだと思うので、今までの出会いも、そして今後のこれからの出会いも大切にしていきたいなと改めて思った一日でした。
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