最近リスナーさんがありがたいことに少しずつですけど増えてきました。
なので、軽くこの4989について改めてお知らせしたいんですけど、
この4989 American life、メインはPodcastです。
基本的に週1回、podcastのエピソードをアップしています。
もうかれこれ6年間やっているんですよ。現在7年目です。
我ながら、マジですごいよね、この継続力。
Podcastは4989 American lifeのウェブページから、そして各種podcastアプリから聴くことができます。
Spotifyでも聴くことができます。
さらには、同じエピソードをYouTubeにもアップロードしています。
YouTubeの方はビデオ付きです。
ビデオ付きって言っても、ただ私がカメラに向かって話している様子が流れているだけなんですけどね。
人によって、podcastをアプリで音声だけで聴く方がいいって方もいれば、
YouTubeでいろいろなビデオを観るのが日々の習慣になっているから、その流れでこの4989も聴きたいっていう方もいると思いますので、
皆さんの良きように、皆さんが好きな方でぜひ聴いてください。
ちなみに、YouTubeには、エピソード1から、1番初めのエピソードからアップしていますけど、ビデオ付きになったのは途中からですね。
あとは、最近は毎週のpodcastに加えて、YouTubeのショートビデオもアップし始めました。
これまでのpodcastエピソードの切り抜き動画もあれば、日々のアメリカでの生活についてのビデオをアップしています。
カレッジに行き始めたのでその様子とか、街で見つけた面白いものとか、まだ内容は固まっていなくて、何か思いついたら、それをビデオに撮って、それをショートにアップする、って感じです。
だから、普段podcastで聞いてくださっている皆さんも、たまにはYouTubeにも遊びに来ていただけるとうれしいです。
ショート動画はInstagramのリールにもアップしていく予定です。
そして、この4989 American life、
いまだに何故なのか理由がわかっていないんですけど、
日本語を勉強されている方からのアクセスがとても多いんです。
本当に謎で、他の日本語学習チャンネルのように「今日の使えるフレーズはこれ!」みたいな日本語についての説明をしているわけでもないですし、
こうやって100%日本語で、そして私の話したい事を私の話したいようにしゃべっているだけなんですけど、
本当にありがたいことに、なぜか日本語を勉強する学習ツールとなっています。
そんな日本語を勉強中だよ!というリスナーさんのために、毎週のpodcastエピソードのスクリプトを用意しています。
リスニングをしながら聞き取れなかった単語とかフレーズとかを確認してください。
4989 American life WebサイトのScriptページを見てください。
スクリプトも途中からなんですけど、付け始めたの。Ep. 89からです。調べたら2020年1月からでした。
それでももう4年前ですね。
そして、これまたありがたいことに、最近リスナーの皆さんから、この4989を、そして私をサポートしたいと声をかけていただくことが多くなりました。
皆さんの優しいお気持ち、本当にありがとうございます。
少し前にですね、Buy Me a Coffeeというサイトにアカウントをつくりました。
コーヒー代をサポートしてください、私にコーヒーをおごってください!というプログラムなんですけど、
もしも、4989 American lifeを楽しんでいただいていて、サポートしたい、と考えてくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひBuy Me a Cofee、アクセスしてみてください。
です。
各エピソードの概要欄などにもいつもリンクを貼らせていただいています。
ということで、もう6年間も細々と続けているこのpodcastですが、
何年も前から聴いてくださっている皆さんも、そして最近聴き始めてくださっている皆さんも、
本当にありがとうございます。
聴いてくれている人がいるってだけで、そのことだけで、ここまで続けています。
今後とも、変わらず、アメリカ生活の愚痴や不満多めですけど、いろいろなことについておしゃべりしていきたいと思いますので、聴いていただけるとうれしいです。
さて、今日のエピソードでは、アメリカの一般的な習慣についてなんですけど、この前すごくびっくりしたことがあって、それについてお話ししたいと思います。
その他カレッジのクラスが先週スタートしたので、その話もする予定です。
★ 飲み残しを持って帰る?
—————————
先日、初めて知ったというか、初めての体験というか、とにかく驚いたことがあったので、皆さんにシェアをしたいんですけど。
アメリカでは、レストランで食事をしたときに、ほとんどのレストランでは食べきれなかったものは持って帰ることができます。
アメリカって1つのオーダーがすごい量が出てきたりするので、食べ切れないことって結構頻繁にあるんですよね。
「ボックスください。」って言うと、持ち帰るためのボックスをくれます。
ちなみに、レストランによってはお店の人がその食べ残しを箱に詰めてくれる場合もありますよね。あれって、良いレストラン、ちょっと高級なレストランだとそうなんですか?
私、これまで1回ぐらいしか、そういうレストランの人がボックスに残りを入れてくれるっていうところに行ったことないんですけど、
高級レストランだとそういうスタイルなんですかね?
わかる方がいたら教えてください。
日本では食べ残しを持ち帰ることが一般的では無いので、というか、禁止しているところがほとんどですよね。
で、アメリカに来てからこの持って帰ることが普通になって、これについては驚いたというよりかは、良いことだな、良い習慣だなと思っています。
日本では、もちろん衛生面、持って帰って食中毒にでもなったら大変だから、持ち帰りは基本NGという、衛生面や安全面が理由で持ち帰りを認めていないことが大きいと思うんですけど、
それと同時に日本のレストランや飲食店のportion、1皿の量が適量なので、アメリカほどbig portionじゃないですからね、食べ残すことがあまりない、というのもあると思います。
それからは基本残さない、出されたものは全部食べきるっていう日本の考え方、文化が背景にあるかもしれないですね。
とにかく、アメリカのレストランでは残ったものを持って帰るのが、ごくごく一般的、よくあることなんです。
私たちもよく持って帰ります。
で、今回話したいこと、この前驚いたことなんですけど、
飲み物、飲み残しまで持って帰ることができるレストランがあるんです。
皆さん知ってました?経験?体験したことありますか?
私、びっくりしちゃった。
飲み物まで持って帰っていいんだ!みたいな。
少し前に外食をしたときに、
そこのレストランに、ハニーレモンパッションフルーツティーみたいな、ちょっとはっきり何だったか忘れちゃったんですけど、とにかく、なんちゃらかんちゃらティーっていうね、なんかちょっと可愛い名前の、美味しそうな飲み物があったんで、それを頼んだんですよ。
そしたらすごく大きなグラスで出てきて、あれはグラスじゃなかったですね、ジョッキでしたね。
日本の生ビールが入っている、生中のジョッキじゃなくて、生大のジョッキの方。あの大きさ。
とにかく、巨大ジョッキに入って、そのハニーレモンパッションフルーツなんちゃらティーが出てきたんですよ
食事をしながらその飲み物も飲んでいたんですけど、到底飲み終わらないほど量があって、
ああ、残っちゃうなぁ、もったいなかったなぁ、と思ってたんです。
ふと横を見たら、女の子2人組が座ってて、2人ともその大きなジョッキのなんちゃらティーを飲んでたんですよ。
で、店員さんに持ち帰り用のボックスを頼んだのか、店員さんがいくつかボックスをその女の子たちのテーブルに持ってきたんですけど、
そこに空のドリンクのカップもあったです。
プラスチックの、スタバのアイスドリンク、コールドドリンクのカップみたいなやつ。
で、その女の子たちは何の迷いもなく、まだ巨大ジョッキの中に半分位残っていたなんちゃらかんちゃらティーをね、そのプラスチックのカップに氷ごとザーーって入れて、
蓋をしてストロー挿して、
「テイクアウト、ドリンクの完成!」みたいな感じで、その後支払いを終えて、他の食べ物のボックスと一緒にそのドリンクを手に店を出て行ったんですよ。
ふぁっ!飲み残しまで持って帰ることできるんだ!
ってびっくりしたんです。
初めて見ました、あれ。
さすがにアメリカでも、ドリンクがあんな巨大なジョッキで出てくるの見たことなかったので、
一般的な他のレストランでもドリンク持って帰る人がたくさんいるかと聞かれたら、
あまりいないと思うんですよね。
だからたぶん、ドリンクを持って帰った経験がある人っていうのはあまりいないんじゃないでしょうか。
どうだろう?皆さん。
ちなみに私もその日、そのハニーレモンパッションフルーツティーを店内で飲み終えることができなくて、そのテイクアウトのカップに入れて持って帰りました。
いやー、なかなか新鮮な、経験でしたね。
まぁ、飲み残しが新鮮か?と言うと、新鮮じゃないんですけどね。
うまいっ。
★カレッジが始まった!
———————-
このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
さぁ、ついにカレッジのクラスがスタートしました。
ここまでの経緯をざっくりお話しすると、
一度、数年前にコミュニティーカレッジでクラスを取っていたんですが、引っ越しと、そしてフルタイムで仕事を始めたの機にカレッジでの勉強は一旦ストップしていました。
特に何か資格を取ったとか、学位を取ったとかではなく、本当に中途半端な状態だったのですが、忙しくなってしまったこともあって、もう無理だなと思いストップしたんです。
自分的には、この先もカレッジで勉強する事はもうないかな、と、
もう40も超えていいおばさんですし、今後の人生、自分にできる仕事を細々として暮らしていけばいいかな、と、
そう思っていたんですけど、
まぁいろいろありまして。転職活動をしてみたけどうまくいかなかったり、その中でうちの旦那さんといろいろ話したり、もう少し先、数年後を考えた時にどんな生活をしたいかなってたくさん考えたり話したりして、
やっぱりせめてコミュニティカレッジ、日本でいう短大ですね、短大の卒業学位ぐらいは取っておいたほうがいいんじゃないか…そんな考えに至りました。
タイミングよく、この夏我が家は引っ越しまして、
引っ越をしてきたこの新しいエリアには1年しか住まない予定です。
旦那さんの仕事の関係、キャリアの関係で、ここに1年間住むんですけど、
1年って、なかなか限られた時間ですよね。
じゃぁ私はどうしよう、何をしよう。
この1年で私は何ができるだろう、
私はこの1年をどうやって使おう、どうやって過ごそう、
そう考えたときに、
よし、カレッジに戻って勉強しよう!そう決めました。
1年間っていう限られた時間ってのが逆にスっと決断できた要因でもあったんです。
長く住むのであれば、このエリアで安定した仕事を見つけたほうがいいですよね。
でもすぐに引っ越してしまうのであれば、例えば就職活動をして2ヶ月とか3ヶ月とかかかって仕事が決まって、そしたらもう残り働く期間が10ヵ月もないみたいな…
そうバタバタしてしまうのであれば、もちろんお金を稼ぐことも大事ですけどね、
でもその代わりに1年間集中して勉強をして、次に引っ越した先、1年後に仕事を探すときに、今よりももっと選択肢が増えるように、今よりももっと良い仕事に挑戦できるように、
いっちょここは、気合を入れて頑張ってみよう、
そう決めました。
そういった意味では、この引っ越しは私にとってもタイミングが良かったなと思っています。
以前、前にもカレッジでクラスをいくつか取ってたお話をしたと思うんですけど、
中途半端な状態でストップしていて、
卒業学位を取るまでに、
あと1年あればクラスを取り終えることができるんじゃないかな…ちょっとスケジュールパツツだけどギリギリ1年あれば何とかなるんじゃないかな…
っていう状況だったので、
だからめっちゃぴったりだったんですよ。
この1年間、頑張って勉強しよう!っていうね。
今学期4クラス、来年の1月から始まるセメスターで4クラス、そしてさらに来年の秋のクラスで残りの2クラス。
最後の2クラスはオンラインのクラスを取る予定なので、このエリアからどこか1年後に引っ越してしまったとしても、その最後の2クラスはオンラインでどこに住んでいたって取れるはず…
そういうスケジュールを立てました。
4 クラス、4 クラス、2クラス、ですね
だから1年で卒業というよりかは、正確には1.5年で卒業という予定でした。
1年ではなく、1.5年、とスケジュールを組んだ大きな理由の1つとして、
秋学期にしかないクラスがあって、そのクラスは必ず取らなければならない必修のクラスなんですけど、
今学期、今学期が秋学期ですね、今学期、今年の秋は、そのクラス、もう定員オーバーだったんです。
一応キャンセル待ちのリストに私も入ったんですけど、私の前に既に10人以上待っている状態で、
多分これは無理だな、と。
今学期、そのクラスを取れる可能性は極めて低いだろうな…と。
そうなると、次に同じこのクラスが取れるチャンスっていうのは1年後になので、
となると1.5年で卒業を目指す…
そういうことになりました。
幸いその問題のクラスがね、オンラインのクラスなので、1年後の秋学期に取るとはいえ、どこに住んでいたって取れるっていうのが、まぁ良かったですね。
しかし、予定変更です!
5クラス、5クラスで、1年間で、
きっかり1年間で卒業を目指すことになりました。
なんと、今学期がスタートする直前に、
その秋学期にしかオファーされていないクラスの先生からメールがあって、
「もしもまだ私のクラス取りたいのであれば、入れてあげるよ」
と。
もちろん、答えはイエスでした。
はい、ということで、今学期取れないだろうなぁと思っていたクラスに入れることになって、
合計5クラス、今学期取ります。
え、大丈夫?
私、大丈夫かな、5クラスも取っちゃって。
インパーソン、対面授業ですね、実際にキャンパスに行って教室で受けるクラスが4クラス、
オンラインのクラスが1クラス、
合計5クラスです。
インパーソンの4クラスのうち3クラスは週に2回あって、
週1回だけのクラスは夜のクラスなんですよね、しかもメインキャンパスではなくて、車で2、30分の離れたところにあるサテライトキャンパスのクラスで、
結構ね、スケジュールを考えると忙しくなりそうなんですよね。
クラスがスタートして、先週1週間、すべてのクラスをスケジュール通りに受けたんですが、
率直な感想、感想というか、今思っていることとしては、
これは、本気で頑張らないとヤバいな、
ということです。
なんて言うんですかね、捨てクラスが無いというか、
捨てクラスっていう表現が正しいのかな、
全部のクラスで授業の内容も、宿題とか課題の量もボリューミーなんですよね。
単純に作業量が多そうです。
そして、勉強する内容としては、自分が本当に知識をつけたいなと思っていることが多いので、ちゃんと理解したいなと思っていて、
それには読み物とか課題に手を抜かずに取り込まなければならなくて、めっちゃ時間を要するだろうな…と、
少々びびっています。
ま、でも、それがね、私の求めていたことであったりするんですけどね。
前に、数年前にカレッジでクラスをとっていた時は、とにかくクラスをパスすること、良い成績で終えることに比重を置いてたんですよ、私。
しっかりと根本から理解するというよりかは、テストで良い点が取れるような勉強の仕方をしてたんです。
もちろんテストで良い点を取るってのも大事ですけど、
良い点を取ることだけに執着してしまって。
例えばテスト前に先生によってはテスト対策の問題リストみたいなのを配ってくれたりするんですけど、それを丸暗記するような、なんて言うんですかね?伝わりますか?
しっかり理解してそれを覚えるならいいんですけど、
本当に「暗記」だったんですよ。
表面的にただ覚えただけ。
知識としてしっかりと自分に落とし込めていなかったというか。
だから、最終的な成績がA、クラスをAでパスしたとしても、
はて…、私は何を勉強しただろうか…みたいな。
これじゃぁ日本にいた頃の学生時代の勉強と変わらないじゃんって思うんですよね。
テストのためだけに勉強して、結局すぐに忘れちゃうんですよ。
それじゃだめだなぁと思っていたので、
この1年は頑張るチャンスだと思っています。
今学期も含めて、この先1年間で取るクラスは専門知識を学べるようなクラスがたくさんあって、基本的なコンセプトを理解するのもちょっと苦労しそうです。
専門用語もたくさん出てきますし、日本語でも理解するのが難しいんじゃないかな?みたいな。
各クラスがスタートしてですね、実際に教科書とか授業のPowerPointに目を通しただけでちょっとクラクラしてきているんですけど。
絶対大変そうだし、めっちゃ時間を費やすと思うんですけど、
でも本当にこの1年間は覚悟を決めて勉強勉強勉強の日々にしたいと思っています。
授業の内容とか、勉強の内容以外で、
この最初の1週間で感じたこととしては、
今回インパーソン、対面授業が4クラスあるんですけど、ほとんどの先生がすごく明るくて、そしてよく話すタイプの先生です。
その中でも特に1人の先生が、すごいスピードでずーーーっと話してるんですよ。熱量がやばいの。
声も大きくて、とにかくすごい。ジョークもめっちゃ言うんですけど、嵐のようにずっと喋ってるんです。
あの人はね、すごいわ。
理解ができるジョークもあれば、よくわからないジョークもあって、あれはね、英語力を問われますね。
鍛えられるわぁ。
私、まだまだ英語に苦手意識があるんですが、
きっと数年前の私だったら、この先生のめっちゃスピードに乗ってバーーって話すあの感じ、絶対ついて行けていなかっただろうなと、
全く理解できていなかっただろうな、と思って、
そう考えると、先生の言ってることで理解できないこともありますけど、まぁまぁ理解できているので、少しは自分の英語力も伸びているのかな、なんて、
そんなことを、ふと感じることができました。
あと、周りのクラスメイト、
何人か大人もいるんですが、やっぱりみんな若いですね。高校を卒業してすぐの子、まぁ後は20代前半の子がほとんどですね。
友達ねぇ、できるかなぁ。
まだ1週間経っただけなので、これからだと思うんですけど、
肌で感じた感覚としては、なかなか友達を作るの難しそうだな…って感じです。
1つ夜のクラスがあって、そのクラスは老若男女という感じなので、働いている人も結構いるみたいだし、居心地的には悪くなさそうなんですけど。
授業以外のことも話すような、そんな友達ができればいいなぁと思います。
難しそうだなぁ。
そう、何が不安かって、全く誰も、1人も知り合いがいないっていうことですね。
同じクラスにいなくても、カレッジの中やカレッジ関係者で誰かしら知っている人がいると心強いんですけど、
本当に誰も知らないの。それが心細いですね。
そう考えると、前に別のカレッジでクラスをとっていた時は、
まずはESL、英語が第2言語の生徒用の英語のクラスがあるんですけど、ESLからそこのカレッジで取り始めたので、友達や知り合いが何人もできたんですよね。
ESLって友達を作りやすいんですよ。
英語を勉強しているっていう、英語が第二言語っていう共通点があるので、それぞれの苦労がわかり合えて、みんなで助け合うみたいな、そういう雰囲気があるんですよね。
ESLのクラスが終わって、いよいよ他のアメリカ人の生徒と混ざってカレッジの普通のクラスも取るってなってからも、同じメジャーや同じクラスに誰もESL時代の友達がいなかったとしても、
たまにキャンパス内ですれ違って「元気?最近どう?」って話せる友達がいる、
そして、カレッジ全体の、何か大きな動き、イベントとか、すべての学生に関わるような何かがあった時とかにも「〇〇についてメール来た?あれってこういうことなんだよね?」って確認できる人がいる、
それってすごい大きいことなんですよね。そういうことだけで、すごく心強いの。
それから結構前のエピソードで何回も話していますけど、
私ESL時代の先生、英語の先生とクラスを取った後もずっと仲良くさせてもらっていて、
学校外でご飯を食べに行ったりとか、ビール飲み行ったりとかしてて、
「今学期はこのクラス取るんです」とか、「来学期取るクラス迷ってて…」とか、
いろいろ相談できる人もいたってことも今振り返るとね、めっちゃ恵まれていたんだな、私、って思いますね。
そうなの、心細いのよ、今。
カレッジの中にはクラブがあって、自由参加なんですけど、
カレッジによってどんなクラブがあるかとか、クラブの数とかも全く違うと思うんですが、
数学クラブとか、政治クラブとか、最近だとゲームとかアニメのクラブもあったりもするんですけど、
もしもアジアクラブとか、インターナショナルクラブとか、そういうものがあれば、ちょっとどんな感じか見てみようかなぁ、そういうのに参加したら友達できるかな?とかって考えてたんですけど、
うちのカレッジ全然クラブ活動が盛んじゃなくて、私が参加できそうなクラブが全く無いです。
悲しい。
まぁね、別に無理して友達を作らなくてもいいんですけどね。でも、やっぱり何か困ったときに助けてくれる、もちろん私も助けたいですし、そういう友達が欲しいな、というのが本音です。
こんなこと言ってますけど、
1ヵ月後2ヶ月後とかね、今学期が終わる頃になったら「〇〇ちゃんて友達ができました!めっちゃ仲良くなった!」
なーんて言っているかもしれないですし。
この辺の友達作り、人間関係についても今後色々と皆さんにシェアしていきたいと思っています。
はい、とにかく、ついにスタートしました。始まった!っていう感じですね。
一生懸命勉強、がんばります。
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