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ep.298/ 数字を英語で処理できない




10月に入りました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

私が住んでいるエリアは、9月途中で少し涼しくなったんですけど、ここ1週間2週間ぐらいで暑さがまた戻ってきて、まだまだ真夏みたいな暑さなんです。

最高気温が38度とかまであるんですよ、上がるんですよ。真夏だよね。


何回かこのpodcastでも話してますけど、我が家には普通のエアコンはなくて、スワンプクーラーという水を蒸発させてその気化熱で涼しい風を送るタイプのクーラーがあります。


そのスワンプクーラーが、最近効きが悪いんです。

少し前もね、スイッチが入らないとか、そのクーラーから出てくる風が腐った水の匂いがして、金魚鉢の中にいる気分になるとか、いくつかトラブルがあったんですけど、

それらは解決をして、快適に暮らしていたんです。


しかもそれが解決したぐらいの時期に気温が下がってきたので、もう今年はこのスワンプクーラーをガンガン1日中つけることもないかなぁ。

なんて思っていたのですが、

ここ1週間位また暑さが戻ってきたので、もう少しクーラーには頑張ってもらわないと困るんですけど。


最近日中、午後の1時2時位になると、クーラーから出てくる風が熱いんですよ。

熱風がクーラーから出てくるので、逆効果なんです。

どうしたもんだろ。


だから1番良いのは、朝、涼しいうちはクーラーをつけておいて、お昼ぐらいにクーラーを切って、できるだけ家の中の涼しさを、その朝溜めた涼しさを、温度を留めておく、みたいな、閉じ込めておく、みたいな。


でもそんなことしても暑い日だと夕方の5時とかになると家の中、めっちゃ暑くなってしまうんですよね。

で、夜7時位になると、外の気温も少し下がってくるので、窓を開けて、そしてスワンプクーラーから出てくる風も冷たい風が出てくるようになるので、クーラーもつけて風を送り込んで家の中をまた冷やす…みたいな、

そんな毎日です、最近。


きっと来週ぐらいには今度こそ暑さも落ち着いてくると思うので、もう少しの辛抱ですね。

そんなこと言っていたらね、すぐに今度はすごく寒くなって、寒い!寒すぎる!とかって私言い出すんですよ笑。



話は変わりますが、

先週、先々週かな、のエピソードで、日本語環境だとおしゃべりで社交的な私なんですが、英語環境だとシャイになっちゃう…

的な話をしたんですけが、


共感してくれる方がけっこう多くて、

コメントやメッセージ、メールをいつも以上にいただきました。

ありがとうございます。


やっぱり英語が苦手だから、英語に自信がないから、どうしても積極的にしゃべれない、って方が多いですね。


人とのコミュニケーションにおいて、自分の中にある理想と現実のギャップが大きすぎて、

情けなくなっちゃう、自分を情けなく感じちゃう…的なことを言っていた方もいて、

そうそう!同じ!私もそうだよ!と読みながらめっちゃうなずいてました。


その私が話をしたエピソードではね、

英語だと性格が変わるって思っていたけど、実はそんなに性格は変わっているわけでもなくて、ただ単純に気の合う人と出会えていないだけなんじゃないのかしら?

そんな感じで話をまとめていたと思うんですけど、


いや、やっぱり変わりますよ。

完全に変わる。

やっぱり日本語の方がぐいぐいガンガン人と話せますし、英語だと明らかに一歩引いちゃう自分がいるのは否定できません。


今回普段コメントやメッセージをもらわない方からも「私も同じです!英語だと静かになっちゃいます。シャイになっちゃいます。」という声をいただいて、


あ、やっぱりみんな同じようなことを感じてるんだなと思って。

仲間がいると思えて、1人じゃないよ、みんな同じことを思ってるよ、って、

ポンポンとされた気がしました。

そうだよね、みんなそうですよね。

頑張ろう。


そういえば、面白かったのがこれについて友達が、

シャイにもなっちゃうけど、「英語だと挙動不審になる」って言ってて、

わかるーーー!ってなりました。


本当にわかる。時々、怪しいレベルでキョドっちゃうことあるんですよね。

キョロキョロしてるし、あたふたしてるし、

話しかけたいのに、あっ、あっ、ってなって、完全にタイミング逃しまくりで、さらにキョドるっていう。

わかるぅ。


大人の落ち着きを兼ね備えた、何事にも動じない、そんな素敵な女性として、日々の生活を送りたいのに、完全に真逆になっちゃうんだよね。

うけるー、そう、わかる。


いや、みんな頑張ろう。ちょっと本当の、本来の私たちよりもシャイだけど、そして挙動不審ですけど、頑張りましょ、頑張ろう。



さて、今日のエピソードでは英語の話で数字についてお話をしたいと思います。



★数字を英語で処理できない

—————————-

アメリカ生活とは切っても切れない大きな大きな大きな壁、英語についてお話しているコーナーです。


今日は数字についてお話をしたいと思います。


アメリカに住んで、かれこれ10年ほど経ちまして、

10年住んでる割に英語がまだまだ苦手な私ですが、それでも少しずつ新しい単語や表現を覚えて、

少しずつですが前進している、私の英語力もそれなりに伸びている、と感じています。


ただ、どうしても日本語になっちゃう、頭の中で日本語が浮かんじゃう、というものがあります。

それが、数字です。


私いま、accounting とかtaxとか、あとbusiness mathとか、とにかく数字を扱うクラスをたくさんカレッジで受けています。

それらのクラスを通して、

あ、私数字になると、完全に日本語脳になるんだな、と実感しています。


例えば、何か計算をするときに、

大きな桁数の計算問題、

21,915 subtracted from 576,924, とか、何でもいいんですけど、

って書いてあるとします。


ただの計算問題なんですが、

計算をして答えを出す時の私の頭の中とか、

計算機に打ち込む時に口から出てくる数字が完全に日本語なんですよ。


57万6千9百何ちゃら

引く

2万1千9百なんちゃら

みたいな。


最近は、宿題とかも全部オンライン学習ツールみたいな、オンライン学習ウェブサイトみたいなものが各クラスあって、オンライン上でやるんですけど、

答えをそういうところに打ち込む時も、完全に日本語で数字を思い浮かべながら、口ずさみながら打ってるんですよ。


誰か人に口頭で数字を伝えなければならない時のみ、英語を使うんです。

だから自分だけで完結するシチュエーションでは、数字は全て日本語です。


これまでのアメリカ生活では、それで別に困ってなかったんです。


でも、今回カレッジでクラスをたくさんとっている中で、本当にめちゃめちゃたくさん数字が出てくるんですよ、日々。


計算をして答えを出す、というプロセスだったら、まぁ別にこのままでも、日本語で頭の中で考えてたとしても問題ないような気がするんですけど、


例えばなんだろうなぁ、どういう時だろう、

教科書に計算の説明が書かれていたりとか、

タックス、税金に関するルールとかが書かれていたりとかした時に、数字含む説明ですね、

それらを単純に音読するだけなら英語でもできるんですけど、

しっかりと内容を理解する、頭の中で処理する時に数字の部分が英語だと混乱しちゃうんですよね。


この金額をこの金額から引いて、さらにここの数値をかける…みたいな。


総所得はこの金額で、源泉徴収はいくらで、

この場合はこの数字を引いて、あ、でもこういうルールがあるから、こっちじゃなくて、別のあっちの数字を使わなくちゃいけなくて…みたいな。


書かれていることをしっかりと理解しようと思うと、とりあえず数字部分は日本語で処理しちゃうんです。頭が勝手に。


最初はそんなに気にしてなかったんですけど、

最近、あれ、これ英語で考えられるようになったほうがいいんじゃないの?このままだとちょっと支障が出るんじゃない?

と思うようになってきたんです。



まず1つは、授業中に先生の説明や質問がすっと入ってこないことが多くて、

普通の文章の部分はどうにか理解できたとしても、そこに数字が含まれていると、特に大きな桁数の数字ですね、

100万、10thousand 以上とかになってくると、いやまぁ、それよりも小さい数字でも、たくさんいろんな数字が出てくるとだめかなぁ、

とにかく英語で数字を言われても、

すぐに理解できなくて、理解が追いつかないことが結構あるんですよね。


これって、普段問題を解く時とか、さっきも話しましたけど教科書を自分で読むときに、読んで理解するときに数字部分を日本語で考えちゃってるからだと思うんですよね。

日々の習慣というか。


こういう授業に関する部分、勉強に関する部分っていうのは、困っていると言えば困っているのですが、

予習復習でどうにかなるんですよね。ぶっちゃけ。


こういう数字云々かんぬん以外でも、やっぱり授業中に普通に先生が話している内容とかの中で知らない単語とかが出てきたりとかして、はっきりクリアに理解できてないこともまだまだ多いので、

時間をかけて復習してやっと理解できているっていう状況なんですね。

だから、どっちにしろ自分で後からがっつり復習をしなければならないので、

その授業の時に即座に頭に入ってこない!っていう、これは、もう少し今後ね、将来的に理解できる量が、授業中に理解できる量が増えていけばいいかな…っていう感じなんですけど、


もう一つの理由、数字を英語で考える、英語で理解するようになったほうがいいんじゃないかな…って思う理由として、

今後、将来、自分が仕事をしている姿をイメージしたときに、

このままじゃあちょっと困るんじゃない?

って感じるんです。

どうなんだろう。


将来の事なんてまだ全くわからないですけど、

今現在アカウンティング、経理とか、そういう系の勉強をしているんです。あとはタックス税金ですね。

この先どんな会社でどんな仕事に就くか、現時点では全くわからないんですけど、

もしも今勉強してることが役立って、そういう系の仕事ができるようになったとして、

周りの同僚とか、仕事の関係者とコミュニケーションを取るのに、

今のレベルで数字を日本語で処理していると困るんじゃないかなぁ…って思うんですよ。


人に何か数字を伝える時にとっさに出てこなかったりとか、

何かの金額を聞かれて、その数値を伝えるだけなら問題ないと思うんですけど、

数字を含んだ説明を長々しなくちゃいけないとか、

逆にいろんな数字を含んだ説明を人から受けるって立場になったと考えたときに、

それこそさっき話していた授業中に先生の説明がなかなかすんなり入ってこないっていうのと同じだと思うんですけど、

理解できなくてパニックになっちゃうんじゃないかなと思うんですよ。



いろいろ考えてたんですけど、

これね、日本語が悪い!って気づいたんですよ。

日本語の、日本語の?日本の、桁数の考え方が、桁数の表現、扱い、が混乱を引き起こしている気がします。


日本語には「万」の単位があるじゃないですか。

一、十、百、千、万。

この「万」が悪いですね。

英語には「万」の単位が無いんですよ。

この万が存在することが、私たち日本人を悩ませているんですよ。


よく考えると、英語の数の数え方の方がシンプルで、

数字って、これは日本でもそうですけど、3桁ごとにカンマがつくでしょ、


英語はそのカンマの区切り通りに結構ストレートに読んでいくんですよね。

カンマで区切られた、その部分、カンマとカンマの間は3桁なので、最大で999。


そしてカンマにそれぞれ桁数を意味する名前が付いていて、

1つ目のカンマはthousand、2つ目のカンマは

million、3つ目のカンマはbillionって感じで。


で、本当に、書かれている通り、

3桁を読んで、桁数を意味するカンマの名前をつけて、さらにその次の3桁を読んで…ってやっていけばいいんですよね。


724 million 586 thousand 294みたいな。

3桁カンマの単位、3桁カンマの単位、3桁って。

めっちゃわかりやすいんですよ。


それに比べて日本語はどうよ?

なんでカンマが3桁ごとについてるのに、4桁ごとの万とか億とか使っちゃうのかな、っていう。

カンマの意味、どこに行ったの?っていう。


歴史とか、語源とかを調べたら、こういうのにもちゃんと理由があるんだと思うんですけど、この「万」の考え方はちょっといただけないですね。

日本人を世界の流れについていけなくするための陰謀としか思えません。


当たり前ですけど、日本生まれ、日本育ち、悪そうな奴は大体友達の我々はですね、

その謎のヘンテコな「万」が存在するという世界に慣れてしまっているんですよ。

カンマの位置も「万」基準で考えると本当に変なところにあるんですけど、それにも慣れてしまっているんですよ。

だから逆に英語になると、シンプルな英語になると混乱しちゃうんです。


ただ、ここ1ヵ月ちょっと、カレッジののクラスでたくさん数字を扱う中で、

これがね、私、少しずつアメリカ式に、英語式に染まってきている感じがするんです。なんか自分で自分の変化をちょっと感じることができているんですよ。

数字をパッと見て、3桁言ってthousandつけて3桁言うっていう、英語に完全に慣れてきている感じがするんです。


ただこれ、また最初の話に戻っちゃうんですけど、

パッと見で数字を読むことなら英語でできるようになってきたんですが、

一体それがどのくらいの数なのか、っていうのを脳が理解するのは、まだ時間がかかるというか、

やっぱり日本の感覚で頭が、脳が処理してしまっているんですよね、今も。

だからちょっとチグハグで気持ち悪いんですよ。

頭と口がつながってない感じ。

一応口ではその数字を英語で発していても、頭は何も理解できてないんですよ。処理できてない。


勉強中とかもだし、日常生活でもだし、

大きな桁数を数えるときには、いまだに

一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億…

って数えてますし。


いやぁ、これまでは本当に特に何も困ってなかったですし、何も考えてなかったんですけど、別にこれで良いと思ってましたし。


でもせっかく何か専門的なことを勉強するのであれば、しかもそれを最終的にはここアメリカで、仕事として使えれば嬉しいな、と思っているのであれば、

ちょと英語でしっかりと処理できるようになりたいなぁって思うるんですよね。



★混ぜるな危険− 円&ドル

-------------------------------------

この英語と日本語の数字の表現、桁数の表現、考え方が違う問題をさらにややこしくしているのが、

お金、通貨です。


アメリカ、アメリカの通貨には、

ドル、そしてドルの下にセントが存在して、

日本円の1円が1セント、

100円が100セントだから1ドルなんですけど…


これももう、昔の感覚ですね。

1ドル100円なんてもう、いつのことだろう…って感じですよね。

今は円安なので1ドル142円とか143円とかですかね。

私は昔の人間なので、アメリカドルで値段を見たときに、どうしても頭の中でパッと1ドル100円で計算しちゃうんですよね、大体を。

みんなもそうですか?


1万円が100ドル、10万円が1000ドル、

なんとなく感覚でそう捉えているんですけど。


この桁数の違い、0が2つ、日本円とアメリカドルで違うことが結構ね、混乱を招くんですよね。

更に、さっきから話しているんですけど日本は「万」っていう単位が存在して、万の桁で区切って数えるっていうことも相まって、

とにかくとにかくややこしいんですよ。


100万円、

100万円が1万ドル…

この1万ドルを超えたあたりからちょっと怪しくなってくるんですよね、私。

自分の日々の生活の中で普段扱わない金額ですし、混乱しちゃうんですよね。

100万円は1万ドル、1万ドルは英語だと10,000 dollar。


100万円、1万ドル、10,000 dollar、全部同じ金額のことを言っているんですよ。

厄介よね。


100万円を超えると混乱してくるみたいなこと言いましたけど、

もっと小さな金額でも日本円とアメリカドルを行ったり来たりしてるとけっこう混乱するんですよね。


前の仕事、前働いていた職場で、アメリカの人に日本だとこれはいくら位ですよ、みたいな、日本での金額を伝える、みたいなことが結構あったんですけど、

あれ何の話をしている時だったかなぁ、タクシーの値段とかだったと思うんですけど、

「そこまではタクシーで800円位です」って伝えたかったんですけど、まぁ8ドルぐらいですね。


でもその前後でね、ドルとか円とかの計算をけっこうごちゃごちゃやってて、頭が混乱していたってのもあって、

「800円」っていうのが頭にあったので、とっさに「800ドル位です」って言っちゃったんです。


そしたら、お客さんが「えー、そんなにするんだったら、だったら別の方法を考えないと。」

とかってって言って。

すぐに私も気づかなくて。800円位ならタクシー乗っちゃえばいいのにな。高く感じるのかなぁ、とかって思ってて。


「いやぁ、800ドルじゃぁねぇ。」とかって言われて。

え、私、800ドルって言いました?ごめんなさい8ドルの間違いです、

みたいな笑。

100倍ですからね、そりゃ高いよ。


これはね、ほんとにボケてたというか、頭が混乱してて、瞬間的に間違えちゃったんですけど、


これがね、何百万円、何千万円とかって大きな金額だと、頭で処理をするのに日本の金額で考えちゃうから、そうするとその桁数の違い、0の数の違いに混乱しちゃうんです。


こっちで、もしもアメリカでお金を扱うような仕事に今後つく可能性があるのであれば、

アメリカのドルでの考えに頭を慣れさせるべきだよな、そうじゃないと困っちゃうよね、

と思っています。


ややこしいですよね。

そうだよね、って共感してくれる方いらっしゃいます?


このままがっつり勉強をしていったりとか、

それこそもしも仕事を始めたとして、どっぷり仕事に浸かれば慣れていくんですかね。


というかね、1番厄介なのはあれじゃないですか?

私の前の仕事もそうだったんですけど、

日経の会社とか、日本が関係している仕事で、

日本とアメリカの間でお金が動くようなビジネスだと日本円をドルにしたり、ドルを日本円にしたりするから、

そういう仕事だと大変ですよね。


たとえば日本円で5千万円、これをアメリカドルに直すと、

ほらね、やっぱり混乱してる。

$500,000か。


5千万円を英語に直すと$500,000で、

これを英語でそのまま扱うならいいですけど、日本語で何ドルですって言う時は、50万ドルになるんですよ。

ややこしやー、ややこしやー。


逆に英語で日本円の5千万円を伝える場合は、

50 million yenになっちゃうんですよね。

桁数ぐちゃぐちゃ。


やばいよね、混ぜるな危険ですよね、これ。

日本円なら日本語、アメリカドルなら英語、それを貫かないと、

変に日本円を英語で言うとか、ドルを日本語で言うとか、そういうなんて言うんですか、 cross expression?そんな単語ないか、

ちぐはぐに扱っちゃうと、大混乱ですね。

間違いなくこんなことしてたら私大きなミスをしでかすと思います。

こわいこわい。


そう考えると、どっかね、日系の会社とかね、日本とのやりとりするような会社で働けるといいなぁ、そうすれば日本人であることを使えるような仕事ができていいなぁ、

なんて思ってましたけど、

お金が関わると絶対大変ですね。


さっき話していたタクシー代8ドルぐらいを800ドルって伝え間違えちゃった…みたいなのは個人的な事ですし、

800ドル払って近距離のタクシー誰が乗るねん!って話なんで間違いにもすぐ気づくでしょうけど、

何か大きな請求書とかね、そういうので、日本語と英語と円とドルが全てごちゃごちゃになってしまって、桁数間違えた…とかしたら大変なことになっちゃいますよね。


今回このエピソードを聞いてくださっている皆さんの中でも、

日本の方でアメリカ、アメリカ以外でもいいですけど、そういう経理系の仕事をされている方っていらっしゃいますかね?

逆もいたりするのか、

日本人ではない方で、仕事で日本円を扱っているみたいな。


数字の扱いで苦労した経験、皆さんありますか?


このとにかくね、混ぜるな危険のね、日本円とアメリカドルが厄介だよというのはちょっと置いときまして、

とにかく授業の内容とか、英語で全てを完結できること、

日本円とかはもう関係なくて、英語でドルの話ね、

英語で全て完結できることについては数字も英語で理解、処理できるようになりたいなぁと思っています。


どうなんだろうなぁ、なれるかなぁ。

時間と心に余裕がある時はできそうな気がするんですけど、例えばテストの時とかに計算をしなくちゃいけなかったりとか、問題を読んでシュエーションを理解しなくちゃいけない時とかは、

間違えちゃヤバいから安全に日本語で考えて、アンパイな道を行く…みたいな、そういうことになっちゃうんですよね。どうしても。


みんなどうなんだろう?

数字は英語で処理していますか?日本語で処理してますか?

是非是非教えてください。



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