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ep.304/ 何語で夢をみる?






少し前に4989のYouTubeチャンネルにタップダンスのビデオをアップしました。

そういえばアップロードしたっきり、皆さんに何も説明していなかった、と思い出しました。

あのビデオ、観てくれた方いらっしゃいますか?



私と私の友達のタップダンサー、Ikuko さんが一緒に踊っているビデオなんですけど、

だいぶ前、もう5年位前のビデオなんですよね。ひぇー、月日が経つのは早いわ。


その頃からこのポッドキャストを聞いてくださっている方は知っているかもしれませんが、Ikukoさんがカリフォルニアに遊びに来てくれたときに、いろいろな場所でタップダンスを踊ってそれを1つにまとめたビデオです。


踊っているのはね、Buster Brownっていう、もうなくなってしまったんですが、世界的に有名なタップダンサー、タップマスターの1人なんですけど、その人の振り付けで、

Lauraっていう、これまた世界中のタップダンサーに広まっている有名な人気の振り付けがあるんですが、それです。


最初軽いノリで撮り始めたんですよ。

1番初めは、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ、ゴールデンゲートブリッジをバックに踊って、撮って、

その後、サンフランシスコの街中で何回か撮って、

他の場所でも、どこかでかけた先で踊って、それを撮影してってやっていたら、だんだん撮らないと気が済まないようになってきて。


結局、36箇所で36回、その同じ振り付けを踊って、それを撮影したんです。

カリフォルニアの中なんですけど、

北はBerkley、南はSan Diego、街中もあれば、海が見える場所、ナショナルパークの中とか、本当に色々な場所で踊っています。


これまたIkukoさんの編集が素晴らしく、その36回分をぎゅっと1曲分にまとめてくれたんです。

そんなビデオです。


そうね、あのね、完全なる言い訳ですけど、最終的にこんな素晴らしい作品が出来上がるのであれば、もっと毎回真面目に踊っておけばよかったなって思いました。

反省ですね。「ちょっと踊ろうよー、で、ビデオ回しちゃおう!」みたいなノリで踊ってしまっているので。

あとは着てる服とかね、髪の毛ボサボサのこととかも多かったし。

ダンスの部分も、見た目の部分も、もうちょっとがっつりやればよかったかなと、やるなら…と思いも、そういう思いもありますけど、

まぁそれは次回また何かやるときに意識しようと言うことで。


とにかくね、自分たちで言うのもなんですけど、なかなか面白いビデオが撮れているんじゃないかなと思います。


タップダンスって、どんなダンスかというのは大体の皆さん、ご存知だと思うんですけど、

シューズに金属のプレートがつま先とかかとに付いていて、それで音を鳴らすんですけど、

今回のビデオのすごいところは、それぞれの場所で踊った、その時の音、その時のタップシューズから鳴っている音がそのまま使われているので、


うまくクリアに音が鳴っている1曲分をずっとバックグラウンドで流して、映像だけ場所が切り替わっていくとかいう、いわゆる、なんて説明したらいいんですかね、

口パクみたいな、歌でいう口パクではなくて、

本当にその場所で踊っているその音も映像に合わせて流れているので、それがすごいなと思います。

何がすごいってIkukoさんの編集がすごいって事ですね。


そもそも音がよくちゃんと拾えていたなって感じなんですよね。屋外で踊っているので。

結構ちゃんと聞こえますね。

薄い木の板を敷いてその上で踊ったんですけど、場所によって、地面によって音色が違うんですよ。

コンクリートの上で踊ると硬い高い音が出ますし、あとは土の上とか芝生の上で踊ると柔らかい音になりますし、

ウッドデッキになっている場所でも何回か踊ったんですが、ウッドデッキの上で直接板を敷かないで踊ると、それも音が違うんですよね。

そういうのもちゃんと違いがわかるビデオが出来上がって、なかなか面白いです。


このビデオ、実はikukoさんが既に5年前に公開済みだったんですけど、今回私のチャンネルにもアップロードさせてもらえることとなり、アップしました。


普段podcastアプリでこのPodcast聴いてくださっている皆さんも、YouTubeのチャンネルはあまり観ないなぁという方もね、ぜひお時間を見つけて、このビデオを観てみてください。

私のYouTubeチャンネル、4989のYouTubeチャンネルのトップページって言うんですかね、あそこにピンしてあります。


既に何人かのリスナーさんがコメントをくれたりだったりとか、感想のDMをくれたりしていますけど、

ぜひぜひグッドボタンとか、あと一言コメントを残していただけるとうれしいです。個別メッセージもお待ちしています。


「本当にこのビデオは、すごいよねぇ。今後、もう同じようなことはしたくてもできないだろうねぇ。」

って、いまだに事あるごとにIkukoさんと2人で話してます。

ぜひたくさんの方に観てもらいたいです。



さて、今日のエピソードでは夢についてお話ししたいと思います。その他、最近のmy favoriteもお話しする予定です。




★何語で夢をみる?

——————-

アメリカ生活とは切っても切れない大きな大きな大きな壁、英語についてお話しているコーナーです。


今日は夢の話をしたいと思います。夜寝てる時に見る夢の方ですね。


この前、なかなか面白い夢を見たので、皆さんにシェアさせてください。


夢の中で、生き残りサバイバルゲームみたいなものをしていました。

何人もたくさんプレイヤーがいて、敵のテリトリーとか所有物、車とかを燃やして破壊する、敵を倒すっていうゲームをしてたんです。


ちょっとなかなか危険なゲームを夢の中でやってるでしょう、私。

サバイバルゲームとか、戦う系のゲームとか、私全然好きじゃないんですけど、なんでそういう夢を見てたんですかね?

実は心の奥底で眠っている、本当の私なんでしょうか。本当は私戦いたいの!みたいな。


とにかく、攻撃方法は燃やすことなんですよ。

指の先から火が出るんですけど、次から次に敵のテリトリーを燃やしていってたんです。


ボンっ!って火をつけて、ボーボーボーって燃えて、

はい、コイツ倒した。

よし、アイツも倒しちゃおっ。

ボンっ!ボォォォ。

はい、倒した。

みたいな。


とにかく、ガンガン燃やして、敵を倒しまくってたんです。


そんな私が、夢の中の私が、なんて言ったと思います?

めっちゃ衝撃的ですよ。


「次は誰のburnかな?」

って言ったんです。


Burnです。


わかります、この文章のすごいところ。


「次は誰のburnかな?」

次は誰を燃やしちゃおうかなぁ?

誰が次に燃やされちゃうのかな?


っていう意味なんですけど、

「誰の番」

1番2番の、その「番」って言ってないんですよ、


Burn、Burn「燃やす」のBurnって言ったんです。

「次は誰のBurnかな?」って。


そう。ダジャレなんですよ。

日本語の「番」と、英語のburn燃やす、のダジャレなんです。


え、天才的すぎない、私?


番とburnの、音も合ってるし、

しかも「燃やす」ですよ?夢の中の状況にぴったり合ってるんです。


すごくないですか?

しかも、自分で自分の才能が恐ろしい、って思うのが、

これ、夢の中私が思いついて夢の中で言ってるんですよ、寝ている間に。


この起きている現実世界でこのダジャレを言ったこともありませんし、頭に思い浮かんだことすらないんですよ。

日本語の1番2番の「番」と、英語のburnって発音が似てるな…ってすら考えたこともないんです。


夢の中の私が勝手に、夢の中でプレイしているゲームに合うダジャレを思いついて、

しかも日本語と英語を使ったダジャレ。

こんなに高度なダジャレですよ?


だって敵を燃やして倒すゲームをしている最中に、

「次は誰のburnかな?」ですよ?

ハイセンスすぎない?


震えるレベルで天才じゃないですか、私。

ダジャレのセンスがありすぎる。それを夢の中で思いついてしまうなんて、

怖い、自分の才能が怖いです。


すごくないですか?

衝撃的なんですけど。


夢の中ではね、私ダジャレのつもりで言っているっていう雰囲気ではなかったんですよね。

ちょっとなんて言うんですか、猟奇的なサイコパスなキャラクターみたいな感じで、

いたってクールに言っていたんです。


夢の中でそれを口にした瞬間、たぶん私の寝ていない部分の脳がそれに反応して、パッと目が覚めたんです。


で、え?今私なんて言った?

え?「次は誰のburnかな」

やば。夢の中の私やば。

ってなって、とりあえずiPhoneのメモ帳にその場で寝ぼけながらメモをしたという流れです。


私結構普段から夢を見るんです。しかも結構ユニークな、誰かに話したくなるような夢を頻繁に見ます。

そういう時はiPhoneのメモ帳に速攻メモして後から思い出せるようにしているんですよね。

で、起きたら速攻旦那さんにその夢の話をシェアします。だいたい意味のわからない夢で。現実的にありえないような設定の。そんな夢の話を聞かされるうちの旦那さんもかわいそうなんですけど。

私のね、野望としては、いつか、いつの日か将来的に、私の夢の話を集めた本を出版する事です。


皆さんはよく夢を見ますか?

複数の言語を話すことができたりとか、もしくは何か言語を勉強中の皆さんは、

何語で夢を見ますか?


よく話題に上がるじゃないですか?

言語を勉強していて、ある程度のレベルに達すると、その言語で夢を見るようになるって。


私の場合は、結構前からですね、英語の夢は時々見るんですよね。いつ頃からかなぁ、アメリカに来て3年4年後位だったかな。

はっきり覚えてないんですけど。

初めて英語で見た時は、すごく嬉しかったのを覚えてます。少しずつだけど、私の英語もやっとここまで来たか…みたいな。


英語に触れる量が増えてくると、脳の中に定着をして、で、寝ている間もそれが夢で出てくるんでしょうね。


そういえば、また別の話なんですけど、

これは別にダジャレが出てくるとかいう夢じゃないんですけど、

でも、これもすごくびっくりした夢だったんですが、


夢の中で、私、地下都市に住んでいたんです。


「実は、地下にも人が住む世界が広がっていた…」とかではなくて、

何か災害だったのか、戦争だったのか、それとも得体の知れない巨人、進撃の巨人みたいな、そういう生き物が発生したのか、とにかく何かに追われて、人々は地上から地下に逃げ込んで来たんす。

そういう設定だったの。


どうやってその地下都市を作ったのか…とかまではわからないんですけど、夢の中でその部分は見ていないのか、見たけど忘れてしまったのかは定かではないんですが、

とにかく、ちょっと近未来的な感じの雰囲気で、

本来地下で生活することはできなかったけど、色々な工夫で住めるようになっている、

みたいな、そういう世界で私暮らしていたんです。


で、ある日、何かトラブルがあって、どこかに迷い込んでしまったんですね、私が。

地下ってことだからなのかわからないんですが、空気がすごく薄くて、


その状況で私が、

「とりあえずventilationを確認しなきゃ!」

とか言ってテキパキ動きはじめたんです。


そこでパッと目覚めて、

「ventilation?」ってなって。


Ventilationって、換気、空気を通す換気ですね、換気とか換気装置とかって意味なんですけど、

私、これまでの生活でventilationなんて単語、使ったことなかったんですよ。口にしたこともないですし。

目が覚めて、ventilation?何、どういう意味?なったんです。


まぁVent、通気口?通風口?だったら知ってますし、日本語でもventなら使うんじゃないですかね。

語源は同じだと思うの。そんなに難しい単語でもないんですけど、でも普段全く使わないですし、使ったこともなかった単語を

夢の中で初めて使うって、なかなかだなぁと思いました。


どっかで耳にしたんですかね。そんな記憶もないんですけど。

まぁでも、1度も目にしたことも耳にしたこともない単語がいきなり夢の中で出てくるなんてことないと思うので、無意識にどこかで吸収してきたんだと思うんですけど。


これが英語脳になってきている…ってことでしょうか。

すごくない?皆さんはこんな経験ありますか?

我ながら驚きました。

なんだ今の単語?聴いた事ないぞ…ってなって。


はい、ということで、今日は夢の話をしてみました。


皆さんはどうですか?

このpodcast、海外に住んでいる方や日本に住んでいても、海外生活経験があったりとか英語を勉強しているっていうリスナーさんが多いので、逆に日本語を勉強されているリスナーさんも多いですしね。

皆さんは母国語以外の言語で夢を見ますか?


あと、あれですね。

「次は、誰のburnかな?」

皆さん、皆さん使っていいですからね。どうぞご自由に使ってください。

もしも、今後ね、未来。このフレーズ流行ったら、間違いなく私の夢がオリジナルですからね、皆さん覚えておいてくださいね。


次は誰のBurnかな。。。



★やっぱりコナンが好き

————————————-

私が最近ハマっているものや、気になっていること、お気に入りの商品などについてお話しているコーナーです。


私コナン、名探偵コナンが前から大好きなんですけど、最近更に好き度が増しています。


あるYouTubeチャンネルがきっかけで更にどっぷりコナンに浸かっているんですけど、

それが「おまけの夜」というチャンネルです。


いわゆる、解説ビデオとか、考察ビデオとかにあたるんですけど、

そのチャンネルはね、コナンだけではなくてて映画とかドラマとかを紹介したり解説したりしているです。


もともと私コナンの考察ビデオをYouTubeで観るの好きなので、時々色々なチャンネルを観ているんですけど、この「おまけの夜」チャンネルのビデオが少し前にお勧めで流れてきたので観てみたら、

めっちゃ面白いの。


まず名探偵コナンって、誰でも知ってると思いますが、本当に有名な、そして長く続いている漫画、アニメですよね。

全部では無いですけど、英語吹き替えバージョンとかもあって、こっちの、アメリカのネットフリックスにも入ってたりします。ほんとに昔の方の話だったりしますけどね。


私が好きな推理物でもありますし、そして伏線がいろんなところに張り巡らされていて、何年も後にその伏線が回収されるっていう、とてつもなく壮大な作品なわけですよ。


ていうかさ、ちょっと話ずれますけど、

ここ数年で「伏線」とか「伏線回収」って言葉がすごく流行って、今となっては一般的になっていると思うんですけど、

あれっていつから流行り始めたんですかね?

コナンスタートではないですよね?どこから伏線とか伏線回収って言葉が流行り出したんだろう。


まぁ、昔からある言葉かもしれないですけどね。でも少なくとも私が日本にいた時はそんなに日常的に耳にするような言葉じゃなかったと思うんですよね・

今いろんな人がいろんなところで言ってますよね。けっこう好きだよね、みんな、

伏線とか、伏線回収って。


とにかくコナンは、すごいんですよ。伏線が。

ということもあり、コナンの考察ビデオってYouTubeに結構あるんですよね。色んなチャンネルで。

まぁコナンだけではなくて「考察ビデオ」っていうのが1つのジャンルとして確立されていて、たくさんのチャンネルが考察ビデオ出してると思うんですけど、


私がハマっている「おまけの夜」ってチャンネル、何が面白いかって言うと、

出てきて考察する人、解説する人の熱量が高いんですよ。


考察ビデオって、淡々と話しているだけのビデオが多いんですよね。

ただ、登場人物の画像が出てきて、それが切り替わっていったりとか、

まぁそのYouTubeチャンネルの人が顔出しをして話していたとしても、すごく淡々と説明している、

そういうビデオが多いんですよね。

あとはコナンだとちょっとミステリアスな感じに話しているとかね、そういうビデオがほとんどなんです。


でもこの私がハマっている「おまけの夜」チャンネルは、

出てくる人たちが、あーでもない、こーでもない言いながら、ワイワイ盛り上がって話してるんです。

それがね、同じコナン好きとしては観てて、めっちゃ楽しいの。そうそう!みたいな。


そのチャンネル、「おまけの夜」チャンネルは確か柿沼さんて人がやっているチャンネルなんですけど、

この柿沼さんはコナンに関しては、どちらかというと初心者で、他の映画とかにhすごく詳しい方だと思うんですけど、

毎回コナン回の時は、コナンにめちゃ詳しいゲストを呼んでるんですね、

そのゲストに解説をして、柿沼さんが「なるほどー」って聞いてるんですけど、

ただ受け身ではなくて、

なんかもう、本当に楽しもうとしていて、


最初はコナンの映画、毎年ある映画の予習とか、復習、まぁ考察ですね、そういう映画の解説動画だったんですけど、

あまりにもコナンが奥深いので、単行本、漫画を「こりゃ、じっくり読まなきゃだめだな!」みたいな感じで、第1巻から読んでこう!ってなって、

じっくり読んだ上で、10巻毎に考察動画を撮ろう、みたいなことが始まったんですよ。


これがですね、その柿沼さんて人がすごくて。

その、じっくり読むっていうのが半端ないんですよね。

もともとがっつりそういうのを読んで、考察するっていうのが好きな方なんでしょうけど、それにしても、すごい熱量で、そして愛を持ってコナンを読んで色々考えていて。


そのコナンに詳しいゲストが今まで気づかなかったような事とかにも気づいたりして、

そういうコナンに詳しい人たちも

「え!すご!」とか、「え、そんな事まで気づいたんですか?」とかって言ってて。

あとは毎回起こる事件のトリックとか犯人もめっちゃ考えたりとかして、とにかくすごいの。がっつりなの。


ビデオの雰囲気が、そのYouTubeのチャンネルの雰囲気が、ただのオタクが集まって、わちゃわちゃ話してる、盛り上がっているっていう感じで、


私もコナン好きだから、ま、オタクって言えるレベルかどうかはね、「私はオタクです」っていうレベルに達しているかどうかっていうのはまだわからないんですけど、

でもビデオ見ながら、コナン好きの仲間と話しているみたいな気分になって、めっちゃ楽しいんですよ。


映画は1年に1回ですし、その単行本を読んで10巻ごとに考察動画を出していくっていう企画みたいなやつが今やっているんですけど、なかなかそのチャンネルの柿沼さんって方も忙しいらしくて、たくさんビデオの数が上がっているわけじゃないんですよね、たくさんそのコナンに関するビデオが上がっているわけじゃはないんですけど、

本当に私好きすぎて、何回も同じ動画を見ちゃう位、ハマってるんですよ。その「おまけの夜」チャンネルに。


観れば観るほど、私も、もっとコナンに詳しくなりたい。もっとコナンオタクになりたいっていう気持ちが強くなってきて。


どうなのかなぁ、一般の人に比べたら、私結構コナンに詳しいと思うんですけど、アニメも同じ話を何回も観てますし、映画も何回も観てますし。


だけど、もっともっとオタクになりたい!って思ってきて。

ついに、この前、第一歩踏み出したんです。

ずっと頭の中にあったこと。


漫画を買ったんです。単行本。

ずっと、コナンのオタクたるもの、アニメだけではなくて、漫画も読まなければならないと思ってたんですよね。

基本的には同じストーリーですけどね、時々漫画とアニメで違う部分もある、みたいなことを聞いたりもして。


「おまけの夜」に限らず、考察動画、YouTubeのコナンの考察動画とかでは、単行本46巻でどうのこうの、とか、

単行本72巻に登場したキャラクターが誰々で、それは…とか、

なんて言うんですかね、漫画の方を知っていた方がツウだ…みたいな。

コナンを知るには、漫画を読まないと…みたいな。

そういう雰囲気があるんですよ。

もちろん「アニメ第何話で出てきましたウンチャラ…」とかとも言うんですけど、

やっぱり漫画でしょ!みたいな。


私もオタク仲間入りしたい!ってずっと思っていて、これは今回話している「おまけの夜」チャンネルを観る前から、結構前から思っていて、やっぱり漫画読みたいなって今回「おまけの夜」に背中を押されて、もうこれは絶対読むしかない!となりました。


そして先日ついにゲットしました。

まずは第1巻。

そう、電子書籍ではないんです。ebook ではないんです。

紙よ、紙。ペーパー。


ま、古本なんですけどね。


実はアメリカにもBook Offがあります。BookOffって日本のめっちゃ有名な古本屋さんのチェーン店ですね。

昔は、アメリカに何店舗かあるんですけど、どこのロケーションでも日本語の本をたくさん売っていたらしいんですけど、最近はほとんどのお店が英語の本しか売っていなくて、日本語の本を扱わなくなっちゃっているらしいんです。

アニメとかゲームのフィギュアとかね、キーホルダーとかは売ってたりとかするんですけど、

日本語の漫画の古本っていうのがもう全然売っていないらしいんですけど、


LA、ロサンゼルスのエリアにGardenaっていう場所があるんですけど、Book Off、Gardena店はまだ日本語の本を扱っているという情報を手に入れまして、

わざわざ行ってきたんですよ。コナンを買うために。


古本なのであるかもわからないですし、

ドキドキしながら、コナンあるかな?ってドキドキしながら行ったんですけど、

名探偵コナン、ありました。

そして、第1巻をゲットしました。


実はセット販売もされてて、

1巻から30巻までの30巻セットみたいな、そういうこう、大人買いもできるような感じになってたんですけど、

高かったの。

さすがに、ちょっとこれは…って思うほど高かったんです。はっきりいくらだったか忘れちゃったんですけど。


もうそのセットはサランラップみたいのでも巻いてあって、セットでしか買えないようになっていて、

それとは別に1巻ごと買えるように並んでいるセクションもあったんですけど、できれば5巻ぐらい買いたいなと思ったんですけど、

第1巻はあって、1巻の次は4巻とかに飛んじゃって、在庫が。2巻と3巻は売ってなかったんですよ。

まぁ古本ですからね、仕方ないんですけど。


これが日本だったら、他のブックオフ2,3軒行けば、足りない部分を見つけることができると思うんですけど、

ここはアメリカですからね、しかもブックオフはそこのGardena店じゃないと日本語の本を扱ってないわけですよ、

つまり、1巻を買ったのは良いものの、今後次の2巻をゲットできるのは日本に帰った時じゃないのか?っていう状況で。


そういうことを考えると、少々高くてもセット売りを買った方が良いのかな?とも思ったんですが、

いや、なんて言ったって、私たち夫婦、絶賛節約生活中ですからね、こう見えて。

さすがに30巻まとめての大人はちょっとできないわ、と思いまして。


とりあえず1巻ゲットしました。

第1巻ってやっぱ重要じゃないですか。だから第1巻が買えただけでもとっても満足です。

それから、1巻から順番ではないんですけど、重要な話が出てくる巻を何冊か買おうかなぁと思っていて、3冊くらい買ったのと、

それから特別編集コミックっていう、黒の組織についての話をまとめた、ちょっと大きめの厚いバージョンの本があったのでそれもちょっと買いました。


私ついに、本物のコナンオタクへの第一歩を踏み出したんです。

やばーい、うれしい。


相当無茶なことを始めるなっていうのはわかっているんですよ。

現在、現時点で単行本が106巻とかまででてるんですよね、コナンって。ちなみにアニメは1100話を超えているんですよね。


単行本100巻以上ですよ?

日本に帰るたびに少しずつ買い足していって、いつの日か我が家の本棚にはコナンが全巻揃っているっていう、

それを夢見ているんですぅ。

いいですね。


そして、誰かとコナンの話をしている時とかね、

「あのコナンが海に落ちた事件さぁ…」

とかって言われたときに

「あー、単行本第86巻のやつでしょ、うんうん。ちなみにアニメは第532話。」

みたいな笑。そういう感じで、すぐどの話かっていうのをわかるような人になりたいの。

めっちゃオタクじゃない?やばくないですか?


普段私、アニメもそんなに見ませんし、漫画もそれほど読まないんですよね。

唯一、コナンと、前ポッドキャストで話したんですけど「薬屋のひとりごと」っていうアニメにハマって。

ちなみに、年明けから第2シーズン始まるらしいですよ、楽しみですね。

だからね、薬屋くらいで、本当にコナンは特別なんですよね。なんでこんなにはまったのかわからないんですけど。

そして今回YouTubeの考察ビデオを見たのをきっかけにさらにコナン熱が上がって、そしてついに単行本をゲットしたという、

今日はそんな話でした。


皆さんコナン好きですか?

コナンオタク仲間募集中です。一緒にコナン研究会やりましょ。


いやーほんとすごいよね、コナンって。

本当にいい。




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