最近、私、1日1日をめっちゃ頑張っている自信があります。
あのね、すごく忙しい。
もうカレッジのクラスが、今3クラス受けているんですけど、そのうち2クラスが2カ月間という短縮スケジュールのクラスなので、
進みも速いですし、それに合わせて宿題や課題も多いですし、それで結構アワアワしているのと、
そしてタップダンスを教える仕事、インパーソンとオンライン合わせていくつかレッスンやらせてもらっていて、
寿司屋のアルバイトもあって。
忙しいんですけど、あまり食生活とかに悪い影響を出したくないなと思って、
料理とかね、あまり手を抜きたいくないなと思って、
自分が夜仕事の日は旦那さんと一緒に夕ご飯食べることができないんですけど、
旦那さんが帰って来てすぐに食べれるようにって夕ご飯を用意していくとか、
あとはお弁当も困らないように作り置きとかを意識的にこれまで以上にしたりしていて、
そう、本当に毎日を全力で生きている自信があります、最近。
そういう忙しいの、私、嫌いじゃないんですけどね、
でも疲労困憊。
もう毎日走り抜きすぎていて、大丈夫かなと時々心配になります。自分で。
でね、こういう忙しさを理由にですね、
そうなのよ、皆さんに謝らなければならないことが今日はあるんです。
最近私、YouTubeとかpodcastにいただいたコメントとかメッセージに全然返信できてないんですよ。
DMとかあとメールでね、ウェブサイトのコンタクトのページからもいくつかメッセージいただいているんですけど、
返せていなくて、ごめんなさい。
読んでいないわけではないんです。読ませていただいて、とってもどのコメントもメッセージも嬉しいなーと思っているんですけど。
ごめんなさい、今週中にね、どこか時間を見つけて返信します。
そうなのよ、いただいたコメントやメッセージとかを紹介しつつ、それに関連する話もこのPodcastでしたいなと思っているんですけど、
なかなかできない。
そうなのよ。
でも皆さん、懲りずにコメントやメッセージこれからもお待ちしています。めっちゃウェルカムです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて今日のエピソードでは、スペイン語について、そしてカレッジのとあるプログラムについてお話ししたいと思います。
★スペイン語熱、再び
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このコーナーでは、日々の仕事の中での出来事についてお話ししています。
嬉しかったこと、楽しかったこと、辛いこと、不平不満など、仕事関係の色々なことをここでシェアしていきたいと思います。
最近このpodcastでもよく話ているんですが、私、寿司レストランでサーバーのアルバイトを始めまして、週2,3日ですが働いています。
このアルバイトを始めたことで、私のスペイン語熱がまた急激に高まってきています。
キッチンのスタッフがほとんどメキシカンのおばちゃんたちなんですよね。
アメリカの、アメリカのと言うよりか、カリフォルニアのかな、
カリフォルニアにあるジャパニーズレストランのキッチンは結構な確率でメキシカンのおばちゃんたちなんですよ。
私の感覚だと。
そう、ジャパニーズレストラン、カリフォルニアにあるジャパニーズレストランのキッチンを回しているのはメキシカンのおばちゃんたちです。
というのも、何年か前に私、ジャパニーズレストラン、別のジャパニーズレストランでキッチンのアルバイト、キッチンで料理をする方のアルバイトもしたことがあって、
その時も私以外全員メキシカンのおばちゃんたちだったんですよ、キッチンの仲間が。
そして今回もまた、メキシカンのおばちゃんたちなんです。
私が分析するに、
まず、メキシコの人って家で料理をがっつりするっていうイメージがあるので、
メキシコのおばちゃんたちは基本的に料理上手なんですよね。
そしてやっぱりカリフォルニアって移民が多いので、英語を十分に話せない人たちも多いです。
彼ら、彼女たちはね、日常生活は困らないんですよ。家族も友達も、そして買い物をするお店とか、更に行政のサービスとかね、病院とかもスペイン語を話す人がカリフォルニアにはたくさんいるので、
普段生活をする上では英語を話せなくてもそれほど困らない、生活していけるので。
それはね、すごくいいことだと思うんですけど、スペイン語を話す人たちにとってね。
でも逆に、英語を話さなくても良い環境というのができてしまっているので、英語を勉強する必要がないというか、英語をそれほど頑張らなくてもいいみたいな。
結果、なかなか普通のオフィスの仕事とか、
接客をするような仕事に就くのが難しいんですよね。
なのでレストランのキッチンにメキシカンのおばちゃんたちが集まってくるのではないかなと、私的には分析してるんですよ。
あとはさ、多分、「キッチンスタッフ募集」みたいなぁ求人を見て応募して働き始めるというよりかは、
誰かの紹介で働くことになる…っていうケースが多いんじゃないのかなと思っています。
メキシカンコミュニティって、すごく横のつながりが強いイメージがあって、
みんな知り合いで、みんなで情報共有をして、みんなで助け合って…みたいな。
私が端から見てて、感じているだけなんですけど、
すごくねがっちり助け合ってるというか、そういうそう感じるんですけど、
だから誰かがどっかのレストランのキッチンで働いてて、
でオーナーが、
「もう少しキッチンのスタッフを増やしたいんだけど、誰かいい人知らない?」
って言った時に、
じゃ、友達の誰々を、とか、
じゃ、
じゃ、私の親戚にちょうどいい人がいるから声をかけてみるわ、とか、
そうやって、知り合いー知り合いーって感じでどんどんつながっていってるみたいな。
だからポンといきなり何にも関わりのない人がそこのキッチンスタッフの仲間入りをするっていうことが、あまりないんじゃないのかなと思っていて。
あくまでも私の考察ですけどね。そう思っています。
すごくね、これ、いいことだと思うんですよね。
お店としても、全然知らない人が入ってくるっていうよりかは、誰かの知り合いが来てくれた方がどんな人が来るのかっていうのがわかるし、
人間関係もスムーズに溶け込めて、人間関係でトラブルみたいなことも少ないんじゃないですかね。
わかんないですけど。
で、何でしたっけ。そうスペイン語。
もうあの、明るくて人懐っこいメキシカンのおばちゃんたちと働くのが久しぶりすぎて、懐かしすぎて、
もっとおばちゃん達とコミュニケーションが取りたい!って、
で、スペイン語をもっとまた勉強したいな。という気持ちに今すごくなっているんす。
ちょっとしたことからでいいので、スペイン語でコミュニケーションが取れるようになると盛り上がりますし、
仕事がスムーズに進む、仕事面でプラスになるという事はもちろんなんですけど、
人と人とのやりとり、というか、人間関係においてね。
例えば私も同じですけど、日本人ではない人が日本語を頑張って勉強したりとか覚えようとしてくれて、日本語で話しかけてくれるってすごく嬉しいですよね。
自分と仲良くなりたいって思ってくれてるのかな、距離を縮めたいと思ってくれてるのかなあって感じて嬉しいですよね。
だからね、もうちょっとみんなと仲良くなりたいなって思いますね。
私一時期、スペイン語のクラスをカレッジでとっていたこともあったんですが、今では全然使ってもいないですし勉強もしていないので、
もともと私のスペイン語のレベルなんてそんなに高くなくて、すごく低いんですけどね。
そこから更にだいぶ忘れてしまったので、
少しずつ記憶を引っ張り出したいなと思うのと、
でも今私、すごく忙しくて時間もないので、
がっつり時間をとって勉強する、みたいなことはできないですけど、
でもアルバイト中に、簡単なフレーズをおばちゃんたちに教えてもらったりとか、
ちょっとした単語、ちょっとした文章を少しずつ覚えて、さらに実践で使っていくっていう、
そんな感じでスペイン語とまた関わっていきたいと思っています。
カリフォルニアで暮らしていく上でね、
スペイン語って話せて損は無いですからね。
カリフォルニアで「バイリンガル」って、
(✖️日本語 と)英語とスペイン語が話せてバイリンガルって言うんですよ。
↑
ごめんなさい、大切なところで間違えてしまいました…
正しくは「英語とスペイン語」です〜
英語と日本語が話せてもそれはね、それはね、カリフォルニアの中ではバイリンガルではないの。
例えば仕事の求人でバイリンガル募集!って書かれてたら、
それは基本的に英語とスペイン語のバイリンガルのことが言われていて、
英語とスペイン語の能力を求められてるんです。
私バイリンガルです、日本語も話せます、と言っても、ほとんどのところではあまり興味ないです。
私ががっつり仕事で使うほどスペイン語が話せるようになるかっていうのは、あまり現実的な話ではないと思いますけど、
でもちょっとしたコミュニケーション、基本的なやりとりをどうにかスペイン語を使ってできるようになる位まではいつの日かなりたいなぁと思っています。
ということで、最近私のスペイン語熱がまた高まってきた、というお話でした。
★Produce pick-up
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このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
今日は勉強のクラスそのものではないんですけど、とても助かっているカレッジのプログラムがあってその話をしたいと思います。
それがProduce Pick-Upというもので、2週間に1回、色々な野菜をもらうことができるプログラムです。
これはBasic Needsという大きなプログラムがあってその中の1つなんですけど、
Basic Needsっというのが、学生が学業に、勉強に集中できるように、生活に必要な基本的なことをサポートする支援プログラムなんですけど、
食料だけにかかわらず住まいとか、交通費とか、金銭的なサポートも含まれていると思いますが、そういうプログラムがあって、
その中に今回私がお話しするproduce pick upがあります。
このproduce pick upは、カレッジのの学生と、あとカレッジで働いている職員、全員が対象で、
特に金銭的に困窮しているっていうね、何て言えばいいんだろう、income証明とかは必要なくて、
誰でも参加できる、誰でも支援を受けられるプログラムですね。カレッジの関係者が全員対象のものです。
野菜を定期的にもらえるって、もちろん金銭的に助かってもいますし、
それから楽しいんですよ。
2週間に1回なんですけど、どんな野菜が配られるかっていうのはその時によって違って、それがね、楽しいんです。
まぁ、並んでいる野菜を見ると、ちょっと傷みかけている野菜とかも多くて、
まだまだ新鮮っていうのも中にはありますけどね。
それらの野菜がどこから来ているのかっていうのが私知らないんですけど、
農家なのか、スーパーなのか。
でもこのプロデュースピックアップの日のタイミングで、
大量に余っている野菜をカレッジに寄付してくれているんだと思うんです。
とにかく、結構その週によって野菜のラインナップが全く違って、それがありがたくて。
自分じゃあまり普段買わないような野菜をもらうことができるので、食べてみるきっかけにもなりますし、
たまに、特定の料理を作るためだけにいつも買う、みたいな野菜を大量にもらったりすると、何か普段とは別のレシピにも挑戦してみようかな…
と思ったりとか、
料理の幅が広がるというか、食事のバリエーションが増えるんですよ。
もともと我が家はね、結構いろいろな料理を普段から食べているとは思うんですけど、
でもどうしても、簡単なメニューを頻繁に作ってしまいがちで。
いいんですけどね、忙しい時なんてそれでいいと思うんですけど、
でもこうやって、自分の中では、我が家の中では珍しい野菜が手に入ることによって、
ちょっと一品サイドメニューを増やしてみようか、とか、
せっかくこの野菜があるなら、普段あんまり作らないけどこのメニューに挑戦してみようかなとか。
よく作る料理だとしても、いつもはこの野菜を使うけど、今回はこの野菜が手元にあるからこれで使ってみようとか、
そういう発想にもなるので、
私は普段の食事で、いつも決まったものと言うよりかは、いろいろなものを食べるのが好きなので、
とてもね、楽しんでます。
その週によってもらえる野菜が違うという話をしたんですけど、
一方で、毎回この野菜あるよね、っていう野菜たちもあって。
最近はね、あれだね、いんげん。
いんげんって英語でなんて言うんですっけ、green beans。
インゲンが結構何週間も続いてあって、
しかもね、すごく大量に置いてあるので、どうぞ大量に持っていってください…みたいな感じで。
だからありがたく大量にもらってくるんですけど、
最初のうちは、いんげんと言えば定番ですよね、
インゲンの胡麻和えを大量に作り置きして、お弁当に入れたりとか夕飯の小鉢として出したりとかしたり、
ガーリックバター醤油炒めにしてみたりとか、
牛肉と一緒に炒めてちょっと中華風のオイスターソースとかで味付けしてみたりとか、
そんな感じですごく定番の、その定番っていうのも我が家の定番ですけどね、
そういう、よくある料理を作っていたんですけど、
毎回大量にもらってくるので、
別の料理を作ってみたりとか、炒め物もいつもとはちょっと違う味付けで作ったりとか、
インターネットで
「いんげん レシピ」とかで新しい料理を検索してみたねとか、
そういう楽しみ方をしています。
いいよね。
あと、冷凍できる野菜は冷凍して、
うまく全部を美味しく使いきれるように工夫しています。
私ね、そういうのを考えるのも好きなんですよ。
そういうタイプなんです、私。
あとね、フルーツ。フルーツですね。
フルーツをもらえることも結構あって、それが我が家にとってはいいですね。
というのも、私、フルーツをあまり食べない系女子なんですよ。
勝手なイメージですけど、女の子ってフルーツ好きでしょ。
毎朝フルーツ食べるんです!とか
おいしそうなイチゴを見るとテンション上がっちゃう!とか
そういうタイプじゃなくて、全然、私。
ちょっとね女子力が低いんですよ、フルーツに関しては。
もともと甘いものっていうよりかは、しょっぱいものを欲するタイプで。
甘いものを食べるなら、フルーツよりもチョコレート食べたいなと思っちゃうんで、
だめなのよ。女子力が低いの。
一方で、もうお気づきの方もいるかもしれませんが、我が家のMr. Tは私よりも女子力が高いので、フルーツ好きなんですよね。
オレンジとかも好きだし、シャインマスカット的な、グレープ系も好きですし。バナナとかも好きですし。
でも私が全然食べないので、
頼まれないと買ってくるってことをしないんですよ、私。
買い物をしていて、フルーツ買ったほうがいいなぁとかいうのも頭の中のどっかにはあるんですけど、
買い物してると自分が欲しいものでいっぱいいっぱいになっちゃって、忘れちゃうんでしょうね、
だからね、買わないのよ、フルーツ、私は。
そうだから、自分からはあまり普段買わないフルーツをたまにこうやってproduce pick upでもらえるのはすごくありがたいですね。
結構この手のプログラムってどこのカレッジでもやっていると思います。
私が数年前に別のカレッジでクラスをとっていた時も、同じように、ほんと同じだね、2週間に1回の食料を配りますというプログラムがあって、
その前のカレッジのプログラムは生野菜がほとんどなくて、その代わりに缶詰とかパスタとかが配られていて、
多分ね、そっちの方がの時間のない人とか、あまり料理をしない人とかにはいいんじゃないかなと個人的な意見として思うんですけど。
料理を日常的にしているっていう人だったらいいと思うんですけどね。
あまり料理をしない人、時間もない、新しい野菜、新しい料理に挑戦するっていうタイプじゃないって人、結構アメリカには多いので、
そういう人がいろいろな種類の生野菜を大量にもらったからといって、
うまく、美味しく食べれられるのだろうか…
という疑問が生まれるので、
そう、だから缶詰とかね、パスタとかね、何があったかな、そういう日持ちをするもの、保存食みたいなものが配られるのは助かるだろうなと思いますね。
あとはそう、前のカレッジは結構太っ腹で、
カレッジが太っ腹というか、そのコミュニティが協力的だったのかな、たぶんそうですね。
一度サンクスギビングの時にターキーが丸ごと1羽配られたたことがあって、
ほら私たち日本人夫婦で、ターキーなんて自分で料理したこともなかったですし、
これまでアメリカに来てからね、何回かお友達のお家にお邪魔して、サンクスギビングでね、ターキーをご馳走になったりとかした事はありましたけど、
自分の家で食べるなんて経験がなかったんですが、
ありがたいことに、その年はターキーをカレッジからもらったので、初めて自分で料理をしたりとかして、
そういう、アメリカならではの文化、みたいな経験もできたので、すごく良かったですね。
ここからはちょっと、数年前の私のような、
いろいろなことを考えすぎちゃう、悩んじゃう系主婦の方に向けてなんですけど、
日本の方で、アメリカに来て、
もちろん、初めからカレッジで勉強するぞ!カレッジを卒業するぞ!という目標で来ている方もいらっしゃると思いますけど、
中には私みたいに、結婚をして、旦那さんの仕事の関係でとか、旦那さんがこっちの方で、とか、
そういう理由でアメリカに来ている方も多くいると思うんですよ。
で、初めは英語を勉強しようと思ってアダルトスクールとかのESLで勉強していたけど、
少し経って、ちょっと頑張ってカレッジのESLのクラスとってみようかな…と思ったりとかして、
そのカレッジのESLも終わったので、次は一般の学生と混ざってカレッジの英語のクラスとかね、カレッジの他のクラスに挑戦してみようかな…って思ってクラスをとる方もいると思うんですよ。
その時には特に「これ」っていう具体的な目標はないんですけど、まぁでもとりあえずとってみるか…的な。
実際に私がそうだったんですけど。
金銭的にすごく余裕のある家庭ならあまり気にならないと思うんですけど、
我が家のようにね、以前はビザの関係で私は全く働けなくて、
他にも様々な理由でシングルインカムで、旦那さん、奥さん、片方の収入でやりくりされているご家庭がある思うんですけど、
そういう状況だと、
自分がそうやってカレッジで勉強している事は、最終的には家族全体のためになる、
自分が英語やその他の知識をつけたら家族の将来のためになる、っていう事はみんながわかっているんですけど、
でもなんていうか、後ろめたさがあるというか、
働かないで勉強していることに対してね。
それは、本人としてはそれでいっぱいいっぱいなんですけど、
なんていうんですかね、
特に気持ちの波があって、ネガティブに考えちゃう時期に、「あー私は何も収入を得てないし、何もしてない…」みたいな、
Bad入っちゃう時期があるんですよね。
同じような経験された方なら、同じような気持ちになったこと、ある人もいるかもしれませんけど、
少なからずそんな気持ちがね、ちょっとネガティブな気持ちがあって、
私には結構あったんですけど。
そんな中、こういったカレッジのプログラムをうまく利用することによって、
2週間に1回野菜を少しもらえるとか、パスタや缶詰を少しもらえるって
たいしたことないと言われればそれまでですけど、
でも、それって自分がカレッジに行っているからこそ、カレッジに通っているからこそ得られるものであって、
その自分が、もらってきたものが家の食卓に並ぶので、
何かしらプラスを提供できてる…って思うんですよね。
あれ、深く考えすぎですか?
わかってます、私結構ね、いろいろなことを深く大きく考えすぎなんですけど、
でも本当に、
絶対私みたいに考えてしまう人っていると思っていて、
特にアメリカに来て初めの何年間か。
いや、でも初めの1年とかはそうでもないかもしれない、
はじめは「わーアメリカだ!はじめてのことをたくさん!」
て感じですけど、1年ぐらい経って生活にも慣れてきて…旦那さんは仕事頑張っていて…
となったときに、あれ私、何もしてない…
みたいな。
なんかそんな感じになる時があるんですよ。
もちろん何もしていないって事はなくて、
旦那さんや家族を支えているでしょうし、家の事とかもやってね、
ビザの関係もいろいろ複雑で働きたくても働けないっていう人もいると思いますし。
なんかそういうネガティブなね、
あれ、私何か貢献してるだろうか、家族に…みたいな、
そんなネガティブな考えに行き着いてしまう人もいると思うんですけど、
何でしたっけ、Produce pick upか、
それがproduce pick upに繋がるの?って話なんですけど、
でもなんか少しでも家計の足しに、自分の家族の食生活の足しになるものを得られているということで
少し気分が楽になる、
ちょっと私役立ってる気がする!
となるよ、という話でした。
わからない、
どれだけ私みたいなネガティブ人間がいるのかわからないですけど、
少なくとも何年か前の私はそうやってちょっと、野菜とかね、食べ物をもらうことで自分を上げていたので。
何が言いたいかと言うと、今ESLとか、アダルトスクールでもいいですし、カレッジでもいいですし、
何かどこかでクラスを取っているよ、とか、
学校に通っているよという方は、ぜひこういうプログラムを積極的に利用してみてください。
なんかあまり関係ないような話に最後なってしまいましたけど
でも本当に、シンプルに野菜とか食料とかをもらえるのは助かりますし、
普段自分では買わないものをもらえる機会もあると思うので食の探求にもつながると思います。
ということで今日はカレッジのプログラムで、とても助かっている、そして楽しんでいるproduce pick upについてお話ししてみました。
そのうちYouTubeショートとかインスタとかで、私がこれまでもらった野菜たちの写真をあげようかなぁと思っていますので、ぜひそれらもチェックしてみてください。
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