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ep.347/場違いすぎない?BIGな話が舞い込んできた

  • Writer: Utaco
    Utaco
  • Oct 30
  • 17 min read


私が住む南カリフォルニアも、だいぶ涼しくなってきました。特に朝晩はひんやり、私的には気持ちがいいです。

結構内陸に住んでいるので、まだ日中は30度近くまで気温が上がるので、半袖で過ごしている人も多いですね。私も半袖でウロウロしています。

一方、旦那さんは朝7時前には家を出ていくんですけど、もう既にダウンジャケットを着ていますね。私が暑がり、旦那さんが寒がりってこともあるんですが、夫婦差が激しいです、我が家。


日本は急に気温が下がって、もう冬みたいって聞きましたが、日本の皆さん、どんな感じですか?

「今年は秋が無くて冬になったわよ。」って、うちの母親が言っていました。


あれだよね、南半球、オーストラリアとかニュージーランドとか、4989のリスナーさんにはそれ程いないと思いますが、

南半球は今春なのか。だから逆にだんだん暑くなってきて、夏に向かってるってことですよね。

もしも南半球にお住まいの方がいらっしゃれば、どんな感じか教えてください。


とにかく、涼しくなってきたエリアの皆さんも、これから暑くなっていくエリアの皆さんも、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、お互い気をつけましょう。


今日のエピソードでは、ちょっと予想外の大きな話が舞い込んできたんですよ。そのお話をしたいと思います。





★ノックしてきたOpportunityがBIGだった件

—————————————

大変なことになりました。

興奮、感激、惑い、恐怖、感謝、期待、希望、絶望、ワクワク、ドキドキ、ソワソワ、

とにかく全感情が一度に押し寄せる話が舞い込んできたんですよ。


おそらくリスナーの皆さんにとってはピンと来る話ではないかもしれませんが、

私にとってはすごく大変なことが起こっているので、ちょっと聞いてください。


11月の下旬にSan Diego Tap and Jazz Dance Fest というイベントがあるんですが、

そこでクラスを教えることになったんです。


ひえーーーーーーーー。

やばいやばいやばいやばい。

これは大変。


タップフェスティバル、タップフェスって世界各地、色々なところで開催されていて、

フェスティバルの大きさは大小様々なんですが、

色々なタップダンサーのクラスを受けることができたり、色々な関連するアクティビティみたいなものがあったりとか、プロもアマチュアも踊るステージがあったりとか、

みんなでタップダンスを楽しみましょう、というイベントです。


私が住むサンディエゴでも、タップフェス、タップandジャズダンスフェスなんですけど、ありまして、

ひとクラス、担当させてもらえることになりました。


たぶんこれを聞いた皆さんは、

うたこさんよかったね、楽しそうじゃん!楽しみだね!

って思われると思うんですけど、


いや、そんな簡単な話ではなくて、

考えれば考えるほど、現実を再認識すればするほど、

これは大変なことになったと、いろいろな気持ちがこみ上げてきて、ちょっと呼吸をするのが苦しいです。


今の気持ちを短くまとめるのは難しいんですが、

1番わかりやすくシンプルに、今の私の心の中をまとめると、


もちろん嬉しいですし、楽しみですけど、

え、私でいいの?私なんかが教えていいの?恐縮です。

って感じです。



今回のフェスに招待されているタップダンサーたちが本当にすごい人たちで、LA、ニューヨーク、シカゴとかから来るんですが、

本来私なんかが混ざってはいけないメンバーなんですよ。

本当にやばい。


私が今クラスを持たせてもらっているタップスタジオを主宰しているタップダンサーのClaudiaが、今回のフェスの主催者の1人でもあるんですけど、

先日その彼女から

「フェスで1クラス教えない?」ってテキストが来たんですよ。


え、私が?ってびっくりしたんですけど、

こんな機会は滅多にないので「もちろん、教えたいです!」って返事をしました。


今年の私のテーマがね、

When opportunity knocks, answer the door. 

ですからね。

チャンスが訪れたら、扉を開けて迎入れろ!

というテーマを掲げていることもあって、


これはBig Opportunityですからね、その心意気で、二つ返事で迷わず「やりたいです!」って答えてしまったのですが、

あれ、よく考えたらやばくない?私大丈夫?とビビってるんですよ。


昔から私はネガティブ思考で、自分に自信もないし、私なんか、私なんて、って考えがちなんです。


でも人生いろいろな経験をしていく中で、特にアメリカに来てからですね、

ネガティブ思考すぎたり、自分を過小評価、あまりにも過小評価しすぎるのは良くない、「私なんて…」って思うのは良くない、

ある程度自分に自信を持つ事は大切だ、って理解してきてわかってはいるんですけど、


さすがに今回の状況は、

いや、私大丈夫?私なんかが混ざっちゃって大丈夫?場違いだよね?と、本当にびびってます。



あまり皆さんピンと来ないと思うので、この状況を何かに例えたいと思うんですけど、


タップダンスって、本当に実力の差、スキルやセンスの差が目で見て、音を聞いて、はっきりわかるんですよ。

誰が見てもわかるの。タップダンサー同士が見てもわかるし、素人が見てもわかる。


そういう、実力が人から見てわかりやすい、という面では、フィギュアスケートが例え話に向いてるかも。


フィギュアスケートも、フィギュアっていうか、スケートですね、全然滑れない素人、私たち一般人から見ても、


この人全然滑れてないな、

この人まあまあ上手いな、

え、この人めっちゃ上手くない?プロかな?とかさ、

そしてオリンピックに出るようなフィギュアスケーターを見ると、すごいレベルってわかるでしょ。


なんていうかな、そう簡単には上手くならないっていうか、出来てる風を装うのが難しい、誤魔化すが難しいっていうか。

まぁ、他のスポーツとかね、他のダンスもそうだと思うんですけどね。


例え話ですけど、

例えばね、15年以上前に、まだ日本に住んでいた頃、フィギュアスケートにハマって一時期スケート教室にめっちゃ通ってたとします。

数年後、少し上手くなった時に、色々なタイミングが重なって、そのスケート教室で講師としてクラスを持つことになって、少しの期間教えてた経験があったとします。

周りのフィギアスケーターよりまだまだ下手だったんですが、本当に運よく、そしてタイミングよく、クラスを持つことになって、初心者クラスとかでしたけどね、教えていました。


月日は経って、結婚をしてアメリカに移住をして、

数年のブランクを経て、またフィギュアやりたいな、滑りたいな、と思って、

クラスを受けたり、そして教えるクラスを、自分でも教えるクラスを再開して、細々と続けて今に至る、

という状況で。


そんな状況で、いきなり、オリンピックとか世界選手権に出るようなフィギュアスケーターが集まるイベントで、講師として彼らと名前を並べるんですよ?

素人に毛が生えた程度のフィギュアスケーターが、浅田真央ちゃんと一緒のイベントに参加しちゃう、みたいな感じです。


ヤバいですよね。

場違い感が半端なくて、本当にドキドキしてます。


いや、私のことを知っている東京のタップダンサーたちも、いやなんでこの人がフェスの講師のメンバーに混ざってんの?って思うと思うんですよね。


まぁね、もちろん、今回私が呼ばれたのは、

フェスティバルのメインの招待タップダンサーとしてではなくて、あくまでもローカルのタップダンサー、ローカルのタップインストラクター枠で呼ばれているんだと思いますし、

しかも声をかけてもらったのが本当に最近なので、


1クラス分急に空きが出て誰かこの枠教えられる人いないかなぁ?とか、

そんな背景があったと思うんですけど、


それでも、本当に豪華なメンバーが集う中で、私に任せても大丈夫、OKって思ってもらえたってことなので、

それはすごく純粋に嬉しいですし、とても感謝をしています。



私タップダンサーとしてすごく上手いかって言ったら全然上手くないですし、

足がすごく速く動くわけでもなく、重力に逆らう系のトリック系のステップって言うんですかね、そういうのが得意なわけでもないですし、

舞台経験、活動経験とかも少ない方なので、

言ってしまえば中途半端だと思うんですよ、中途半端なんです。とても。


しかもかなりのブランクがあって、

もう日本にいた頃のめっちゃ踊ってた時から10年以上経ってて。


アメリカに来てからもね、今でも教えてはいますし、タップも大好きですけど

ちゃんとした、ちゃんとしたって言い方が合ってるかわからないですが、ちゃんとしたタップダンサーと比べちゃうと、

レベルの差は歴然なんです。

本当に私は実力不足なの。


でも、Claudiaは私がクラスを教えているのを見たことがあるので、

私がどんな感じで教えているのかとか、教えるteaching style, skillがどんなかっていうこともわかっていますし、

そして私のタップの今の実力も、踊っているのを見ててわかっていると思うので、


それでも声をかけてくれた、クラスを任せてくれることになったていうのは、

私で大丈夫って思っているってことなので、

だからそんなに心配しなくても、自分のできることをやって、自分のスタイルで、楽しいクラスを教えればいいだけの話なんですけどぉぉぉ、


いやーーー、でもね、もう、そうそうたる面々の中に混ざってしまっているのが、

本当に、ビビる。恐怖。これはね、怖い。


私1人だけ、誰この人?状態なんですよ。無名も無名。

日本でね、東京でタップをやってた頃も、全然有名でもなかったし、レベルも高くなかったですし、

私の周りのタップダンサーや、私が教えていたクラスの生徒さん、教えていたスタジオの生徒さんとかであれば私のことを知っていた思うんですけど、

そんなレベルのなのよ。

だめよねー、そんな素人に毛が生えた程度の私があんなメンバーに混じっちゃだめよー。だめよー、ダメダメ。


ちょっと大事すぎて、動悸、息切れが止まらない。

今回ばかりは、本当に、自分を過小評価しているわけでもなく、なんて言うんだっけ言葉、謙遜しているわけでもなくて、

え、本当に大丈夫?って心配。心配すぎます。

場違い感甚だしい。



これまたさ、人の目を気にするのは良くない、人がどう思うかよりも自分がどう思うか、自分がやりたいかどうかだよ!

みたいなことをよく言うじゃないですか。


アメリカは元々そういう文化だし、

日本でも最近は、人の目は気にせず、自分のやりたいように自分の生きたいように、、、みたいな考えが広まりつつあると思いますけど、


これも今回ばかりは、めっちゃ人の目が気になってます。


フェスに参加する人たち、クラスを生徒として受ける人たちもだし、ゲストタップダンサーたちも、

私のこと、誰これ?状態なんですよ。


今SNSとかを通じてね、フェスのフライヤーとか情報が出回ってて、

それを見た人たちも、誰これ?って感じでしょうし、


日本の私のことを知っているタップ関係の人たちは、

え、なんでこんなフェスで教えることになっちゃってんの?大丈夫?ってなってると思うし、


その出来上がったフライヤーとかも、めっちゃ有名な、本当に有名なタップダンサーの横に私の顔とかが載ってて、

いやだめでしょ、この並びっていう。


ただただ、マズいよね、これ。って、そのフライヤーを見た時に、あまりの恐怖で、上手く息ができなくなるっていう程でした。

いや、本当にね、ヤバいこれは。



★できる限りの準備をする!

—————————————————


とまぁ、長々と不安や焦り、そして心配を聞いていただいたんですけど、

でも引き受けたのでね、そして本当にフェス自体は楽しみですし、

こういう形で参加できることをすごくすごくすごく光栄に思っていますので、

もう1ヵ月切っていて時間はそんなにないんですけど、できる準備をしっかりとやります。


まずは自分の仕事、任されたクラスが第一優先なので、

レッスンプランをしっかりと考えて、


こういう1日限りのクラスは、どんな人たちがクラスを受けてくれるかって始まってみないとわからないので、

思っていたよりもレベルの高い人たちが来るのか、思っていたよりももっともっと初心者が来るのか、

若い人たちが来るのか、年配の人たちが来るのか、

それとももう、全部、レベルや年齢がごちゃ混ぜなのか、

人数が少ないのが多いのか、


蓋を開けてみないとわからないので、どういった場面にも対応できるように、

柔軟にね、クラスを進めることができるように色々なオプションを用意して行けたらなと思っています。



そして自分のタップスキルの面ですね。

フェスではゲストタップダンサーたちのタップのステージ、ショーもあるんですが、

もちろん私は舞台に上がって踊るとかはしないんですけど、


ジャムセッション、みんなでインプロ、即興で踊る時間があったりとか、

他のタップダンサーたちのクラスも受けられるだけ受けたいなと思っていて、

ま、当日、できる限り運営のね、手伝いを、できることを何でもしようと思っているので、そういうお手伝いの合間ですけどね、

そういうジャムとかクラスを受ける中で、

一応、講師として参加している身としては、下手すぎる姿を見せるわけにはいかないじゃないですか。


でも、そんなね、1ヵ月弱で目に見えて上手くなるかって言ったら、それはないんですよ。不可能。

さっきもフィギュアスケートに例えましたけど、

1ヵ月でフィギュアスケートがオリンピックに出るような選手レベルになると思いますか?なりません。


だから絶望的ではあるんですけど、

やらないよりはやった方がいいですからね、もちろん。できる限り足を動かしたいと思ってますし。


あとさぁ、そうだった、タップとは直接関係ないんですけど、大きな問題というか、問題?

私の人生、小さな頃から今現在に至るまで痩せてた時期というのが一度もなくて、もうずっと太ってるんですけど、

アメリカに来て何度かダイエットはしたもののリバウンドを繰り返し、

そしてこの3年4年ぐらいは、過去最高体重をキープしている状態なんです。

これもヤバいよね、と思って。


これまたさ、1ヵ月で激痩せなんてしないと思いますけど、

さすがに、こんなにぶくぶく太った先生っていうのも格好悪いっていうか、まずいよねって。

え、この人が先生?みたいな感じになっちゃいますよね。


激やせは無理だと思いますけど、ちょっと筋トレとかをして筋肉をつけるとか、したいなと思っています。


あとは自分の気持ちの問題だと思うんですけどね。

このだらしない体の状態で当日を迎えるのと、やれる事はやったっていう状態で当日を迎えるのはやっぱり気持ち的にも違うと思うので、ちょっとその辺も努力したいなと思っています。



あとは英語よ。


英語面も、これもねもう全て同じなんですけど、

1ヵ月でいきなりペラペラにはならないので、すごく心配なんです。


クラスを教える時の英語については、

これまで何年もアメリカで教えてきているので、とりあえずクラスをやるって事は問題なくできるんですが、

所々説明が下手だったり、ノリでカバーしてしまっている部分が多々あるので現状は。


だから例えばよく使うであろうフレーズとか、

プランを考えて、やる内容を決めたら、それをどんな風にに説明するかとか、考えられる質問に対する答えとか、アドバイスの方法とか、

そういうのもあらかじめ文章とかフレーズとか単語とかをちゃんと用意しようかなと思っています。


いや、普段からやれよって感じなんですけど、これまであまりやって来てなくて、本当にノリでどうにか教えてきたって感じなんです。


小さな子供、小学校低学年とかの子供のクラスをやったり、そのぐらいの年齢の子たちの振り付けをしていた時は、さすがにちょっとわかりやすい説明をしなければ…と意識してましたけど、


ある程度の年齢から上は、特に大人クラスは、みんな生徒さん達が理解してくれるので、私が言いたいことを。

あと生徒さんたちが「こういうことね!」とかって私の言いたいことを逆に言ってくれるのよ。

そうそう、それそれ私が言いたいのは!

みたいな感じで助けられてクラスをやっているんですよ。だめよねー。


それでは今回は許されないと思うので、準備をしっかりしていきたいなと思います。



そして英語に関してでいうと、

周りとのコミュニケーションも心配。


とにかくアウェイすぎて、その場が。心配。

今私のクラスを受けてくれている生徒さんとか、

あとそのClaudiaのスタジオに普段来ている生徒さんで顔見知りは何人か当日いると思いますけど数は知れていますし、

サンディエゴに引っ越して来てまだ間もないので、タップダンスコミュニティの知り合いが少なくて、

誰か、話し相手いるかな、、、みたいな。

ポツンとしてそう、私。


そしてタップダンサーたちね。ゲストのタップダンサーたちとのコミュニケーション。

私、有名なタップダンサーに知り合いなんていなくて、ほとんどの方たちと初めましてなんです。


ちょっとしたときにみんなでワイワイ楽しくおしゃべりしている輪になんて絶対入っていけないんですよ。


本当に全然誰も知らないし、あんな雲の上の存在のようなタップダンサーたちと何話していいかわからないし、

めっちゃ本当に何度も言いますけど、場違いすぎて、何を話そうって感じなんですよね。


ちょっとさ、もうこれは英語以前の問題なんだよね。

だってこれがもしも仮に東京で同じ状況になったとしてもね、

東京のめっちゃ上手いね、日本人のめっちゃ上手いタックダンサーたちが集まって、

そこになぜか、無名の素人に毛が生えたレベルの私が混ざっちゃって、


その人たちはさ、お互いこれまで一緒のステージに何回も立ったりとかさ、そういうフェスとかに一緒に出たこともあって、

もうみんながみんな知り合いで「久しぶり!最近どうよ!」みたいな感じで盛り上がってるんだよ。

日本でも、日本語でもそんな輪には入っていけないよ私。


それなのに、アメリカでそれが起こっちゃうんですよ?

アメリカの有名タップダンサーたちで、日本にもスペシャルワークショップで来たりとかしている人たちですよ?

海外の、世界各地、色々なところから呼ばれるようなタップダンサーたちが集まってて、

そんな人たちと何話すって感じだよね。

しかも英語で。

どう考えてもやばいよね。


そう、だから、わかんない、どのぐらいね、話す機会があるのかとかわからないんですけど、


でもとりあえず、挨拶はこっちからした方がいいじゃないですか。

一応こんなんでも呼ばれてるフェス講師として「どうも」みたいな。

「私もちょっとひとクラス教えさせてもらってるんです。」みたいな感じで声かけるでしょ?

だからみんなと必ず1回は話すと思うんですけど、

その時何話そうとか。


その他にもね、ちょっとしたタイミングで話すこともあるかもしれないから、

自分について話せるようにしておくこともだし、

そして相手のこともですよね、皆さんの活動をちょっと事前にお勉強しておくとかもした方がいいですよね。


ともかく、そのゲストタップダンサーたちだけではなくて、

参加する人、出会う人、みんなとね、できるだけ話しをしたいな、コミュニケーションを取りたいなと思っているんです。

自分の好きなことでつながる貴重な、自分の好きなことで多くの人と出会うことができる貴重な場なので、

積極的にコミニケーションをとっていきたいなと思うんですけど、


やっぱり英語がまだまだ心配ってドキドキしちゃうー。チキンー。

全く会話ができないとか言うわけではないですけど、やっぱりね、こういう時に心配になっちゃうんですよね。


話せるトピック、ネタを用意しておくとかしようかなと思います。

英語力は1ヶ月ではどうにもならなくても、ネタの準備はできますからね。


ということで、考えれば考えるほど、どの方向から考えても焦るし不安でドキドキするんですけど、


本当に本当に本当に声をかけてくれて、そしてクラスを任せてくれたClaudiaには感謝ですし、

少し前にもこのポッドキャストで、

「今タップ上手くなりたいっていう熱が高まってるんです」って話をしたと思うんですけど、

そんな矢先、今回のお話をいただいて、

大物のタップダンサーに混ざってクラスをやるっていう、それについては、今話してきた通りもう、心のざわつきが止まらないんですが、


でも、ここサンディエゴでタップコミュニティに入っていく、携わっていく、大きなスタートのきっかけになるんじゃないのかなと思っています。


どうしても気負ってしまいますけど、気負いすぎず、でもできる限りの準備をしっかりとして、

フェス当日は思う存分楽しめればと思います。


ということで、今日は長々と私の不安と焦りと戸惑いと恐怖と興奮を聞いていただきありがとうございました。


When opportunity knocks, answer the doorですね。

今回ノックしてきたopportunityがめっちゃBig なOpportunityだったという話でした。





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