ep.375/イエローストーンへ!12日間・7州を巡るロードトリップ
- Utaco

- 3 days ago
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今日はですね、先月、7月にキャンプ旅行に行ってきたのでその話をしたいと思います。
今回の旅は、12日間のロードトリップだったんですが
私たちが今住んでいるサンディエゴを出発して、アリゾナ、ユタ、ワイオミング、モンタナ、アイダホ、ネバダを通って、カリフォルニアに戻ってくるという、
かなりビッグな、ロングな旅となりました。
メインはイエローストーンナショナルパーク、その後友達家族に会う、カヤック初体験、天然温泉に入る、これらがメインの目的でした。
今回のテーマは、実は途中から決まったんですけど、決まったというか、悟った?自然とそうなった、みたいな、
とにかく、テーマは、「無理しない」でした。
最初はもちろん、「せっかくここまで来たんだから、全部見たい!行けるところ、体験できるところ漏らさず行くぞ!」的な気持ちだったんです。
でも、旅がスタートして色々計画通りに行かないこともあったり、トラブルがあったり、想像以上に疲れが溜まっていたり、
そんな様々なことが重なり、
「無理しない」っていう選択肢を選ぶことが多々あった気がします。
結果的に、この「無理しない」が今回の旅を最高にしてくれたと思っています。
とはいえ、本当に盛りだくさんな旅行となりました。
今日はこの12日間をざっと振り返り、特に印象に残った出来事などをお話ししたいと思います。
長くなりそうなのでサクサク話そうと思いますが、私のことだから余計なことまで話して長くなっちゃいそう。
ぜひ何か作業のお供にでも聴いていただければと思います。
【Day 1:夜中出発、大移動!】
出発は朝4時前でした。
前日早く寝るはずがやっぱりなんだかんだしてたら遅くなってしまって、正直かなり眠かったです(笑)。
でも私たち夫婦のロードトリップは運転は完全に交代制。運転してない時は寝てOKという、むしろ自分の運転に備えて寝るべき、というスタイルなので、
眠くて仕方ない状態で運転する…ということがないので、そういう点では良いシステムをとっていると思っています。
San Diegoから出発して、ArizonaのPhoenixを北上、一気にArizonaにあるフラッグスタッフという街まで行きました。
7時間半くらいかかったかな。途中の運転交代とか休憩入れるともっとですね。
ここでランチ休憩ということで、Mother Road Brewingというブリュワリーに寄りました。
ブリュワリーってクラフトビール屋さんなんですけど、
ロードトリップ中のブリュワリーって本当に特別なんですよね。
旅先でローカルのブリュワリーに立ち寄るのが私たちの楽しみの一つとなっています。
この1日目は、とにかく移動、移動の予定で、
ランチ後は一気にBryce Canyonナショナルパーク、ユタ州ですね、まで行きました。ブライスキャニオンまでは地図上で5時間ぐらいだったかな。
そして途中、偶然Horseshoe Bendを通ったので、せっかくだから寄りました。
Horseshoe Bendって、知らない方はググってもらうと、あー、これなんか見たことある!ってなると思うんですけど、
コロラドRiverが、U字型に、その名の通り、馬のヒヅメの形に曲がった有名な絶景スポットなんですけど、
今回特に、ここのエリア、ブライスキャニオンも含めて、このユタのエリアは、もう通り過ぎるだけ、一泊するだけって予定だったので、
何も調べず、計画もせず、
ただその日の夜泊まる予定のキャンプ場を目指していたんですけど、
「Horseshoe Bend」ってサインが目入って、車が入っていくのを見て、
あれ、Horseshoe Bendあるの!?みたいな。
一旦通り過ぎたんですけど、
いや、これ行くべきでしょ。ってなって、Uターンして寄りました。
こういう予定外の寄り道ができるのが車の旅の良さですよね。
その日の夜はBryce Canyon National Parkのキャンプサイトでキャンプを一泊しました。
いや、Bryce Canyonもね、今回初めて行ったんですけど、
こんな夕方について一泊するだけ、寝るだけ、みたいな場所じゃないんですよ。
もっと時間をかけて楽しむべき場所なんですけど、
お話ししたとおり、今回はこのエリアは、あくまでも通過するだけ、メインはもっと北のエリアでしたし、
カリフォルニアから遠いには遠いですけど、でも比較的近いっていうか、
ざっくりこの辺り、グランドキャニオン、ブライスキャニオン、あとどこだ、ザイオン、この辺りはまた来る機会が何度でもあるだろうな、と思って。
ということで、ブライスキャニオンは、もう本当に寝るだけでした。
あーでもね、キャンプ場のすぐ近くにSunset Point、Sunrise Pointっていう絶景スポットがあったので、
着いた日のサンセット、翌朝のサンライズはそこに見に行きました。
あと日の出を見た後は少しハイキングもしましたし。
ブライスキャニオンって、オレンジっぽい岩の柱がズラーっと並んでいる、言葉では上手く説明できないんですが、めっちゃ壮大な景色が見えるっていうエリアなんですけど、
上から見るだけではなくて、下の方まで歩いて降り行って、岩と岩の間を歩けるんですよね。
異世界に来たみたいな、現実っぽくない、本当に不思議な時間でしたね。
【Day 2: とにかく移動】
ということで2日目、なんと贅沢な、ブライスキャニオンを13時間のほどの滞在で後にしまして、
この日はGrand Tetonナショナルパーク、ワイオミング州ですね、までこれまた一気に移動しました。地図場で8時間半くらいですかね。
途中Salt Lake CityのUINTA Brewingに寄りました。
UINTAはね、私たち夫婦の大好きなブルワリーで、
実はここは8年前にも一度訪れたことがあったんですよ。久しぶりに行くことができて嬉しかったです!
UINTAで休憩後、一気にGrand Tetonナショナルパークまで行って、ここでもキャンプを一泊しました。
【Day 3: Grand Teton National Park】
3日目はGrand Teton National Parkを楽しむ日だったんですが、
いやー、夏の混雑を完全に舐めていました、私たち。
Grand Teton にはですね、Jenny Lakeっていう人気の湖がありまして、
シャトルボート、ま、ボートですね、に乗って、対岸まで行けるっていう。
その対岸の方に滝があったり、絶景ポイントまでのハイキングコースがあったりするっていう、そういう場所なんですけど、
ちょっとね、この日、出発が予定よりも30分、45分、くらい遅くなったんですよ。
ま、でも別に急ぐ旅でもないし、、、と思って余裕でいて。
さらに途中でいい景色のところで車を止めて写真撮影、、とかやってたんですが、
いざJenny Lakeの駐車場に着いたら、もう駐車場は満車で。まだ朝の9時とかだったんですよ。
だから仕方がない、少し遠くの道端に車を止めて歩かなくちゃいけなくて、
シャトルボート乗り場にも長蛇の列。
1時間くらい待ったかなぁ。
ボートに乗らなくても湖をぐるっと歩いて対岸までいけるトレイルがあるって知ってたんですけど、この日すごく暑くて。
いやー、ボート一択でしょって。
「無理はしない」ですからね。
でも、ここで思いがけない出会いがあったんです。
シャトルボートを待っている列で、ノースカロライナから来ていた日本人ファミリーとお話することになって。
待ち時間が長かったからこそ生まれた交流っていうんですかね。
小学校低学年くらいの男の子がその家族にいて、けっこううちの旦那さん、Mr.Tに懐いて。
Mr.Tの腕にある傷を触りながら「ねー、なんでこの傷から毛が生えてるのー?」とかって聞いてて、笑っちゃいました。
結構長い時間お話ししたんですけど、名前とか全然聞かなくて、せめてお名前聞けばよかったなーと、ちょっと後悔しました。
こういう偶然の出会いって、楽しいですし、旅の宝物ですよね。
無事ボートで対岸に渡って、滝を見たり、絶景Pointまでハイキングをしたり。
いや、この日本当に暑くて、めっちゃ体力使いましたね。でも景色は本当に最高でした。
ちなみに、帰りのボートもめちゃ混みでした。
帰りもボートに乗るまで1時間以上待ちましたね。
その後、Visitorセンターに行ったり、他の絶景ポイントに立ち寄ったりしつつ、
夕方、ついに今回の旅の目的地であるYellowstoneナショナルパークへ向かいました。
Yellowstoneでは3泊、同じキャンプサイト、パーク内のキャンプグラウンドだったんですけど、これが本当に大正解でした。
3泊、3日間あったので、余裕を持って色んなエリアを回ることができましたし、
Yellowstoneって広いので、見て回るにも移動するだけで時間がかかるんですが、ガチガチに計画立てていたわけではなくて、結構行き当たりばったりな感じだったんですけど、焦ることなく、時間に余裕があったからね、観たいところを観て回れました。
今回の旅、主にキャンプ泊だったんですけど、
やっぱり1泊って忙しないよねって実感しました。連泊はやっぱり楽ですよね。拠点があるっていいなって改めて感じた旅でもありました。
【Day 4:Yellowstone。自然の迫力!】
Yellowstone1日目ですね。
せっかくパーク内に泊まっているから、それを最大限に活用しなくちゃ!ってことで、
朝早くから私たち行動開始しまして、混み合う前にっていう、前日のGrand Tetonで混雑ぶりを観ていたので、混む前に、有名どころというかMust seeなスポットを巡りました。
Yellowstoneって色々な見どころがあるんですけど、
有名なスポットの一つが、ガイザー、日本語で何でしたっけ?間欠泉?日本語でもパッとこないんですけど、
地下で温められたお水が勢いよく吹き出すやつ。
そのガイザーがいくつか集まっているところがあって、もちろん見に行ったんですけど、
その吹き出す時間、いつ噴き出すのかっていうのが、予測が難しいんですよね。
結構定期的に、わかりやすくある程度一定の間隔で噴き出すガイザーもあるんですけど、
そろそろ噴き出すはずだけど、1分後に噴き出すのか、30分後に噴き出すのか、これは自然のことだから予測は難しいよね、みたいなガイザーもあって。
その中にGrand Geyserっていう、結構高く噴き上がる、そして長く噴き上がる、っていうガイザーがあったんですけど、
私たち、このGrand Geyserの前で約1時間待ちました。
もう予測では噴き出すはず!っていう時間で、人がいっぱい周りを取り囲んでたんですけど、
いつまで経っても噴き出さないの。
もう諦めて移動しちゃう人がほとんどで、待つ人たちの波が2巡くらいしたのかな。
でも、私たちは、ま、別に急ぐ旅でもないし、、、、
ってことで待つことに決めて、
待つこと約1時間。
ついに目の前で大噴出が始まって、めっちゃ感動しました。あれは。
待ったからこその感動、そして余裕を持ったスケジューリングだったので、
せっかくだから待とうよ、って思えたので、よかったです。
この日は他にもMud Volcano、Grand Canyon of the Yellowstoneの滝だったり、本当に自然の力を感じる場所ばかりでした。
【Day5:Yellowstoneの洗礼:嵐】
イエローストーンとしては2日目ですね、この日は、もう本当に大変だったの。
天気にかなり振り回された1日でした。
この日も夜明け前からキャンプサイトを出発して、ビッグホーンシープを探しに行ったんですよ。
前日ビジターセンターでビッグホーンシープを見られそうなエリアをあらかじめ聞いておいて、朝早くが狙い目だって聞いて。
そのエリアに夜明け前、暗い中から運転して行きました。
でも結局見ることができず。
諦めらきれない私たちは、更なる可能性を求めて、山登りをすることにしたんです。
ビックホーンシープって、山の岩場によくいるらしくて、
ここの山に登ったら見れるかも!ってこれまた情報を得てですね、その山に行ったんですよ。
トレイル自体はそんなに大変ではなくて、1時間半くらいかな。
でも登りはその日暑くて暑くて、汗めっちゃかきながら登ったんですけど、
山頂について、休憩して。
さて、下山するかって降り始めた直後、
雷がゴゴゴゴゴゴーーー。って鳴り始めて、
一気に辺りが雲に覆われて、
最初雹が降ってきたんですよ。雹って何?Hail?
小さな粒だったんですけど、雹が降ってきて、
えーーーー雹だーなんて。
わーーー?見て見てーなんて最初面白がって言ってたんですけど、
瞬く間に大きな粒になっていって、体に当たると痛いくらい。
さらには雹から大雨に変わって、
一旦雨宿りをする、みたいな木も全くなくて、もうずぶ濡れです。
カッパとか雨具何も持ってなくて、
避難する場所もなくて、
もう進むしかなかったんです。とりあえず下山するしか選択肢がなくて、
ついさっきまで暑くて汗かいてたのに、
今度はびっしょり濡れて寒くて、
雨は止まないし、
辛いーーーー泣いちゃうーーーーって言いながら、半泣きで降りてきました。
登りは「ビックホーンシープいないかなぁ?あ、あの遠くの黒い点、怪しくない?あれ、あの辺何かいそうじゃない?」とかって周りを見ながら歩いてたんですけど、
帰りはビックホーンシープどころではなく、
本当に大変な思いをしました。
この後キャンプサイトに戻ったんですけど、
なんとこの日、夜もサンダーストームがあって。
テントの中は無事だったんですけど、
外のキャンプギアを濡れないように避難させたりとか、テントの周りに貼っていたタープが崩れちゃったりとかして、
散々でした。
途中からMr. Tがパンツ一丁でずぶ濡れになりながら作業してくれました。
でね、ああ、このずぶ濡れで私たちは風邪をひいて高熱を出してしまって、この旅がボロボロになってしまうかもしれない、、、と心配しましたが、
案外私たち丈夫だったらしく、おかげさまでその後体調を崩すことなく乗り越えられました。
いやー、でも、山の天気は変わりやすいって本当ですね。
まじで大変な1日でしたが、あの山登りもね、山頂からの景色は絶景でしたし、思い出には残りました。
【Day6:Yellowstone最終日、そして友人の住む街へ】
ロードトリップ6日目、Yellowstone最終日ですね。
この日はキャンプサイト撤収の日でもあったんですが、
もうあの、前日のストームによる体力面、そして精神面のダメージを考慮して、
「無理しない」ということで、
朝をゆっくり過ごして、マイペースに片付け作業をしました。
イエローストーン最終日だったんですが、
実は初日に行ったスポットで、Grand Prismatic Springっていうところがあったんですが、
イエローストーン、Grand Prismatic Springってググってもらえたら写真すぐ出てくると思うんですけど、
めっちゃカラフルな、ブルー、オレンジ、イエローのリング状になっている温泉、
温泉っていっても人が入れる温泉じゃないんですけどね、
というスポットがあって、
初日、早起きをして行ったんですけど、天気も曇ってたし、まだ朝早過ぎて気温も低くて、そのカラフルな様子があまり綺麗に見れなかったんです。
で、滞在中に絶対リベンジしたいね!って話していたので、
この最終日、祈る思いでもう一度行ってきました。
そしたらこの日はすごく綺麗に見えて、感動したの。
念願のイエローストーン、トラブルはありましたけど、滞在時間を十分に取ったおかげで無理せず、そして見たいところは見れて、リベンジしたいところはリベンジできて、ゆっくり休むときは休み、
とても楽しめました。
この日はイエローストーンを後にして、
モンタナ州の友達が住む街へ向かいました。
この日はこの旅初のホテル、ホテルと言ってもモーテルですけどね、モーテル泊をしました。
【Day7:モンタナで8年ぶりの再会】
7日目。モンタナ州で友達夫婦と8年ぶりの再会をはたしました。
私のアメリカ生活、本当に始めの方で友達になった友達で。
8年前にカリフォルニアからモンタナに引越してしまってから、遊びに行くねーって話してはいたものの、
やはりそう簡単に行けるはずもなく、8年の月日が経ちました。
久しぶりで積もる話もあったけど、そんな久しぶりな感じもせず。
いや、もう本当に会えて嬉しかったし、友達が住んでいる街を見て、おすすめのレストランやショッピングできるお店に連れて行ってもらったり、お家にお邪魔したり、
本当にすごく楽しかったです。
もともと私と友達、その友達夫婦の奥さんの方ね。
奥さん同士が友達だったんですけど、近くに住んでいる時から夫婦ぐるみで旦那さん達も交えてご飯食べたりしていたので、
旦那さん同士も久しぶりで色々話してて。
私たち、奥さん同士がキッチンでおしゃべりしている間に旦那さんたち2人はガレージの方に行って車について話してたり、家のことについて話してたりとかしてて。
私、そういうの好きなんですよ。
わかってくれる人いますかね?
みんなで、全員でいなくてもいい間柄の友達。
わかります?
小さいグループでもそれぞれ時間過ごせるみたいな。
女性チーム、男性チーム、とか、そうでなくても別の組み合わせも然り。
とにかく、その友達夫婦と一緒にいるのは居心地がすごく良くて、
住むところは離れちゃいましたけど、こうやって久しぶりに会っても居心地よく過ごせる存在って嬉しいな、ありがたいなと。
これからも会える間隔はね、何年ごととか、間隔は長いと思いますけど、
チャンスを見つけてお互いね、会いに行き来できる関係でいたいなと思いました。
この日の夜も、同じモーテルでもう1泊しました。
最初はこの日、別の街に向かって移動しようと思ってたんですけど、
ここでも「無理しない」という考えのもと、もう1泊することによって、だいぶ疲れが取れたと思います。
【Day8:車トラブルからの安心】
ロードトリップ8日目。
そう、話忘れてたんですけど、Yellowstoneで車のトラブルもあったんですよ。
忘れてた。かなりの恐怖だったのに忘れてた。
イエローストーンでね、化石化した木があるっていうスポットがあって、それを見に行った時なんですけど、
そこってメジャーなスポットではなくて、
ちょっとメインの道から外れた、unpavedな、舗装されてない道を入っていく感じのところで、それほど人気なわけでもないので、人がたくさんいるっていう場所でもないんですよ。
ちらほらしか人がいないっていう。
そこに行って、車を止めてその化石化した木を見て。
ちなみに、その木自体はそれほど感動したとかでもなかったんですけど。ま、すごいにはすごいんですけどね。
とにかく、その木を見て車に戻ってきて、さぁ、次のところに向かおうってエンジンをかけようとしたら、エンジンがかからないの。
え?ってなって。
何度かかけようとトライするけど、かからないの。
ん?
みたいな。
めっちゃ人がいる所ならさ、なんとかなりそうじゃないですか。
だけど人もそんなに、ちらほらしかいない、
もちろん携帯の電波は入らない山の中で、
胸がざわつきましたね。
あれ、私たちここで足止めをくらっちゃうの?みたいな。
結局、少し時間をあけて再度エンジンをかけたら無事かかって、めっちゃホッとして。
その後問題なく過ごせてはいたんですけど、
めっちゃ心配じゃないですか。
モンナタの後はアイダホ、そしてネバダって、何もない道をひたすら進む、、、、みたいな経路を予定していたので、
ちょっと怖いよね、途中でまたエンジン掛からなくなったらやばくない?と思ってて。
モンタナで会ったその友達夫婦の旦那さんが車に詳しくて、
Mr. Tが相談したらね、
カー用品店、日本でいうイエローハットとかオートバックスとか、ああいうところ。アメリカにもO’Reilly とかNAPAとか大きなチェーンがあるんですけど、
やっぱ車社会ですからね、アメリカって。
どこの街にも何かしらのカー用品店があるんですけど、その街のカー用品店に行ったら見てくれるから、車の故障コードみたいなのをスキャンしてくれるんですよね、無料で。
だからひとまず車持って行って診てもらったら?ってアドバイスをくれたので、
「じゃあ、明日朝イチに街を出発する前にお店に行って見てもらうねー」って話してたんですよ。
ってことで、この日、Day8ですね、ホテルをチェックアウトした後、近くのカー用品店に行って車を診てもらっていたんですけど、
そしたらなんと、友達の旦那さんが心配してきてくれたんです!
めっちゃびっくりした。
前日の夜、「じゃあね、会えて嬉しかったよー。また会おうね!」って挨拶をしあって別れたのに、
わざわざ様子を見に来てくれたんですよ。
しかもなんかちょっと男前なのが、「今あそこのお店にいる?」とかって連絡を事前にくれたわけではなく、いきなり現れたの。
私たちも何時に行くなんて全然伝えてなかったから、わざわざ来てくれたのに会えない可能性だってあったはずなのに、
「いや、俺も必要な買い物あったしー」みたいな。
ふーーーーー。やっさしぃ。
ちなみに車は、バッテリーを替えてもらって、無事その後のロードトリップは何事もなく終えることができました。
この日はアイダホ州のTwin Fallsという街でキャンプ泊しました。
【Day9:Blue Heart Springsでカヤック】
旅もラストスパート9日目ですが、帰り道のハイライトのひとつがBlue Heart Springsでカヤックをすることでした。
私、初カヤックだったんです。
あれ結構難しいですね、カヤックって。
最初は「え?全然進まない(笑)」って感じだったんですけど、頑張って漕いで辿り着いた泉があって。
Blue Heart Springsっていう泉まで行ったんですが、
これが本当に信じられないくらい青くて水が。めっちゃ綺麗でした。
いや、本当に。感動した。
このカヤック体験、大きな落とし穴が待ってたんです。
ま、私のミスなんですけど。
私ね、脚に日焼け止めを塗るのを忘れちゃったんです。
水着着て、ボトムスが短パンのデザインの水着だったんですけど、だからもう、脚が完全に出てる状態。
で、カヤック漕ぐ時に脚を前に伸ばして座ってて。なんて言うんですか、長座の体制でずっと漕いでたの。
どうなったと思います?
ひどい日焼け。真っ赤。もう日焼けを通り越して、火傷ですね、あれは。
カヤック終わって数時間後、ジリジリ痛くなり出して、
あれ、これやばくない?あれ、真っ赤じゃん。って。
そっからどんどん痛くなってきて。
いや、そうですよね。そうなのよ。日焼け止め忘れた私が悪いの。
しかも、普段私、短パンで過ごすことなんてことがないので、脚真っ白なんすよ。太陽に慣れてないの、私の脚。
そんな脚が太陽に長時間照らされて、そりゃそうなるよね。
友達の旦那さんで、アイダホ出身の人がいて、前日にその旦那さんとね、「アイダホでカヤックやるよー」なんてLINEして話してた時に、
あの辺は標高が高くて空気も澄んでるから、太陽の日差しが強いからサンスクリーンしっかりね!
って言われてたんですよ。
私も「Okay!」なんて答えてたのにこれですよ。
とほほ。
ここから丸二日間、車での移動中は常に冷やしたタオルを両脚に当ててました。
おかげさまですっかり今ではよくなりましたけど、
みなさん、慣れない短パンと日焼け止めの塗り忘れにはご注意ください。
この日、9日目の夜は、ネバダのウィネマッカという街のモーテルで一泊しました。
【Day10:ローカルのお肉屋さん、天然温泉】
10日目。ウィネマッカのモーテルを出発して、この日はカリフォルニアへの移動日でした。
この日は途中の小さな街のローカルのお肉屋さんによって、ソーセージとベーコンを調達しました。
普通のスーパーでで売ってるソーセージじゃなくて、お肉屋さんのソーセージって私たち好きで。こだわっている系のローカルなところ。
ソーセージはキャンプでも手軽に食べれられますし、おすすめなんですよね。
ソーセージはこの日の夕ご飯に食べて、ベーコンは翌日の朝ごはんに食べたんですけど、どっちも美味しくて。
旅先でこうやってローカルなお店を検索して行ってみるのも、そういう理由がないと立ち寄らないような街に行くことができるので楽しいです。おすすめ。
この日、カリフォルニアに戻ってきた私たちですが、
場所で言うと、
ヨセミテの東側、レイクタホの南側、辺りから戻ってきました。
カリフォルニアの地名なんてあまりわからない人も多いかもしれませんが、すみません。
なんとなくわかる方は、おお、あの辺か、とイメージしてくださるかな、と思って。
このエリア、無料で入れる天然温泉がいくつかあります。Natural hot springs。
旅の最後の目的はこの天然温泉でした。
いくつか事前に行きたいところをチェックしておいて、
まずこの日、1つ行きました。Travertine Hot Springs。
ちょうどこれまたね、この日もサンダーストームがあって、
もう、サンダーストームだらけ。
温泉の駐車場に着いたときはまだ雨が降ってて、止んだのを見計って、そのTubs、温泉のところまで行きました。
ほんと、ナチュラルなので、岩がゴツゴツしてて、そこにtub、なんて言ったらいいんだろう、タブか。バスタブがあって。
そこね、お湯が熱くて、めっちゃ気持ちよかったです。
これまでもいくつかナチュラルホットスプリング、行ったことあるんですが、
大体のところでお湯の温度がぬるいんですよね。ぬるいか、逆に熱すぎて入れないか。
今回行ったところはちょうど良くて、ちょっと熱めの、日本人が好きそうな温度。
何個かタブがあるんですけど、お湯が流れ出ているところから離れていくほど、緩くなるんですよ、当たり前ですけど。
だからみんな好きな温度のところに入るんですけど、
ちょうど私たちが行った時には私たちの他に家族連れが1組いただけで、
少ししたらその人たちも移動したので、私たちの貸切の状態でした。
すごく温泉、久しぶりの温泉でしたしね、気持ちよかったです。
はい、そんな感じで、温泉に入った後は、キャンプ場へ移動しました。
最後の2日間は、Mammoth Lakeというところのキャンプ場で2泊しました。
【Day11:朝風呂最高、からのゆっくりDay】
11日目、この日は、もう1つ目をつけていた天然温泉、Wild Willy’s Hot Springs、に夜明け前から向かいました。
夜明け前から向かった理由というのが2つあって、
まず1つ目が、混雑を避けたかったからです。
普段どのくらいそこが混んでるのかわからないんですけど、他の人がたくさんいるとゆっくり楽しめないじゃないですか。
だから早朝なら比較的空いてるではないかと。
日本のみなさん、Natural Hot Springs、天然温泉ってどんな感じ?っていまいちイメージできないと思うんですけど、
本当に小さいんですよ、バスタブは。
もちろん、場所によって大きさは様々ですけどね。
この日行ったところは、そうだな、ぎゅーぎゅーに詰め込めば10人、隙間なく詰め込めば10人入るかな、程度のタブが4つかな、あるところで、
でも基本的には、誰か他のグループが先に入ってたら、そのタブには入らず、空いてるところに入る、みたいな、
無言のルールじゃないですけど、そういうのがあるんですよ。
混んでる時は、相席ならぬ、相タブ?もするんですけど。各タブが小さいので、できるだけそれは避けたいですよね。
なんだっけ、とにかく、できるだけ人がいない時間を狙いたかったっていう、それが夜明け前から行った理由その1。
そして2つ目の理由が、温泉に浸かりながら日の出を見たかった、ということです。
この日行った温泉がですね、最高だったんです。Best出ました。
びっくり。本当に。こんな素晴らしい天然温泉が存在したとは。
前日行った温泉の話でもしましたが、熱さが最高。お湯の温度が熱いんです。
どのくらいかなー。40度、もう少しあったかな。
日本の家庭のお風呂で、熱めに入れたくらいの温度。
で、そこがね、何よりも、深いんです。深かったの。
そう、アメリカのホットプリング、温泉、温泉だけじゃなくて、家のバスタブとかも含めて、浅いんですよ、アメリカのお風呂って。バスタブの深さが浅い。
それがいまいち満足できないポイントなんですけど、いつも。
今回の行ったところは深かったの。肩まで浸かれたんですよ。
最高じゃないですか?
熱いお湯に肩まで浸かって、
そう、しかも、早起きしてよかったんです、貸切だったんです。誰もいなかったの。
最高。
で、日の出ですよ。左右に山々があるんですけど、
だから片方から朝日が登って、反対側をの山々が朝日、太陽に照らされてキラキラしてて、その間で温泉に浸かるっていう、
もう最高。絶対また行きます。
ちょっと涼しくなったくらいにまた行きたいですね。
朝風呂の後、キャンプ場に戻って朝ごはんに前日買った美味しいベーコンを焼いて食べて、これまた最高に美味しくて。
で、その後二度寝したんですよ。
なんという贅沢。
旦那さんはテントの中で、私はハンモックで読書しながらうとうとして。
キャンプサイトでゆっくり過ごす時間って贅沢よね。
特に今回の旅は移動も多く、常に移動していた感じでもあったので、午前中ダラダラ二度寝するなんて、最高すぎました。
その後、周辺を散策したり、ここでもローカルブリュワリーに行ったり、街のスリフトに立ち寄ったり、本当にゆっくり過ごした日でした。
【Day12:最終日、いざサンディエゴへ】
最終日ですね。
最終日はもう帰るだけで特に何も予定していなかったんですが、それでも行き当たりばったりで良い思い出がいくつかできました。
帰り道の道沿いにあったManzanar National Historic Siteに行きました。
第二次世界大戦中の日本人、日系人の強制収容所の跡地です。
メインの建物はこの日は開いてなかったんですが、それでも、屋外の施設の展示がけっこう見応えがあって、ちょっと立ち寄ってチラッと見るはずが、1時間くらいいたかな。
この日もすごく暑くて、暑くなければもっとじっくり見たかったですね。
また行きたいなと思います。
ランチは、本当にノープランで、ちょっとアジア料理を欲してきたねって話をしてて、
最初フォーを食べたかったんですけど、本当にその辺り何もないエリアだったんでフォーなくて、
フィリピーノレストランに行ったんですど、ここが大正解でめっちゃ美味しかったんですよ。
旅先で当たりのレストランに行けると嬉しいですよね。
あとはね、本当にどうでもいい、誰にもわからなそうな話なんですけど、
リンカーンロイヤーってドラマ、見たことある人いますか?LAの弁護士の話。私たち夫婦、ハマってリンカーンロイヤー観てたんですけど、
あの話の中で、LAから1時間半、2時間くらい?のところのVictorvilleって町にあるJail、刑務所が出てくるんですけど、
その横を通ったんですよ。
いつか行きたいねって話してたんです。聖地巡礼的な。
今回ただ横を通っただけですけど、刑務所のサインを見ただけで、
「え、ここ、あのリンカーンロイヤーの刑務所じゃん!」ってめっちゃテンション上がりました。
この度最後のハイライトでしたね。
【旅を終えて】
こんな感じで12日間の旅を終えました。
今回の旅で一番強く感じたことは、「予定通りに行かなくても、それがユニークな旅につながる」ということですかね。
車トラブルもありましたし、雨にも降られ、雹にも降られ、日焼けで大変な思いもしましたが、
その全部が今となっては良い思い出です。
そしてやっぱり無理はせず、疲れたら休む。予定を変える。余白を作る。
その余白で、逆にパッと偶然見つけた面白そうなところに立ちよって、そこで時間を使えることもあるし。
計画したり、調べたりっていうのは大切ですけど、ある程度柔軟に過ごすことも大切だなと、その方が、結果的に旅を深く楽しめるかもしれないなと思いました。
12日間、本当にいろんな景色を見て、いろんな人に出会って、今回のロードトリップも私たちにとって忘れられない旅の一つとなりました。
色々細かな出来事で話したいこと、まだまだたくさんあるので、また皆さん聞いてください。
そして何か質問などあれば、今回私たちが行ったエリアの話でもいいですし、キャンプについて、ロードトリップについて、何か気になることがあれば、ぜひ質問送ってください。
みなさんの旅行の話もぜひ聞きたいです。これまでの旅行で印象に残っている場所、景色、体験などもぜひ送ってください。
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