今度の土曜日、7月4日はアメリカの独立記念日です。
毎年盛大にお祝いするホリデーなんですが、まあ今年はコロナの影響で例年のようなお祭りとは各地行かないと思うのですが、
それでも、ここ1週間くらいで、いつもと同じ光景がありまして、
それはですね、花火です。
アメリカでは独立記念日、July 4thの季節になると、
スーパーの駐車場などに仮設の花火屋さんができて、花火を売るんですが、
その花火が日本人が想像する家でやる花火、あの手持ち花火とかネズミ花火とか、シュワーって吹き出す花火とか、
あの類のものではなく、
バーン!ってすんごい音を上げる花火なんですよ。
いや、あの特設の花火屋さん行ったことないのでよくわからないんですが、おそらく日本のような手持ちやシュワ~系の花火も売ってると思うんですよね。
でもアメリカ人が好きなのは、バーン!ドーン!っていうやつで、
ちょっとね、何が楽しいのかわからないんですが、
4th of July 当日は街中、至るところでドーンバーンドーンドーン!って花火を打ち上げてて、
本当はそういう大きな花火は町中、家の周りでやったらNGなんですけど、
みんなやるっていうね。
っというか、大きなドーンっていう花火が、あのスーパーの駐車場の花火屋さんに売ってるのかもわからないんですけど。
だって、やっちゃだめなレベルのやつなんですよ。
火薬の量が普通に一般の人が手に入れて家の前でやるレベルじゃないんですよ。
みんなどこで買ってるのかなあー。
あそこに売ってるのかなー。
ちょっとね、近日中に覗きに行ってみようかと思います。
皆さん、花火買ったことありますか?
その花火がね、すごい音なので、最初我が家の猫、2二匹いるんですが小さい黒猫の方はビビっちゃって、
3年前とかかな、4thof Julyの日、すごい花火の音が外でしてて
黒猫くろちっていう名前なんですが、どっか隠れたなーって思って探してたのですが家中どこを探してもいなくて、うち狭いアパートなのに考えつくところどこ探してもいなくて、え、どこいっちゃったの!って心配してたら、
バスルームの洗面台の下の戸棚の奥に丸まって隠れてたってことがありました。
そんなところ今まで入ったことも無かったのに、
よっぽど怖かったんだろうなーって。
くろちはほんとビビリだからね。でもビビリじゃなくても怖がる爆音です、ほんとに。
この季節なると、アメリカどの地域でも、犬猫のペット注意するようにって、注意喚起がされるようですね。
我が家の猫たちは外には行かないから、
びびっちゃって可愛そうだなっていうだけですけど、庭で買っている犬が驚いてフェンス飛び越えちゃったり、
猫が道に飛び出しちゃったりってあるようなので、ほんと怖いですね。
で、もうほんと迷惑なのが、7/4当日も夕方くらいから夜中までバンバンやってるんですが、
花火が売られ始める2週間くらい前から、もうやりだす人が出てきて、
1週間前とかからは、毎晩のように至るところで花火がなってるんですよ。
昨日もね、11時とか12時くらいまで、うちのホント近くで誰かがバーン!てやってて、
うるさかったです。
更に何がうるささを倍増されるかというと、車のモーションセンサーです。
日本でも最近多いかと思うんですが、アメリカの車って盗難防止やいたずら防止の為に振動を感知してクラクションや警告音を鳴らすシステムを搭載していることが多くて、それがですね、火薬の量マシマシなその花火と空き地とかじゃなくて普通の民家の家の前や道路でやってくれちゃうおかげで、
その周辺の車が反応して、プァープァープァーってすごい爆音を鳴らすわけですよ。
厄介なのが、普通は家の前、そのアメリカでいうドライブウェイっていう玄関前の敷地の部分に車を止めたりが一般的だとおもうんですけど、
うちの近所みたいなアパートがたくさんあったり、家が密集しているようなエリアは駐車スペースが道路なんですよね。
常日頃路駐なんです。家のすぐ目の前の道路に停められたら、それはとてもラッキーで、帰ってくる時間帯によっては家の前の道路はもう埋まってて、1ブロック、下手すりゃ2ブロックくらい離れた道端に停めなきゃ…ということも発生します。
だから、みんな家から離れたところに車を停めてるので、
プァープァープァー
って鳴ってたとしても、それが自分の車なのか、誰の車なのかって全然わからないわけですよ。
で、この時期、みんな火薬マシマシの花火をドーンってやってるので、
プァープァープァー鳴っても、特に自分の車を心配してチェックしにいく人なんていないんです。
だから鳴りっぱなしなんですよね。
大きな花火がドーンって鳴ると、次の瞬間に2、3台の車がプァープァープァー、ブーブー、ピィーピィーみたいな感じで大合唱を始めて、それが夜の11時12時ですよ。
ね、厄介でしょ。
ちょっとね、ホント、何がしたいのかわからないです。
あの花火やっている人たち。
ほんと迷惑。
今年は各地のイベントも中止になったり、花火もね、各町で花火大会みたいなやつが催されることが多いんですけど、
中止が多いんじゃないかなー。
やるっていうところもありますけどね。うちから20分くらいハイウェイを北に走った町ではやるってアナウンスしてたと思うので。
でも、そのー行くところもないし、じゃあ自分たちで花火やっちゃう!?っていうアホな人たちが増えると思うんですよね、今年は。
うるさいだろうな。
今でも十分うるさいので、当日の夜はうるさいだろうなーってほんと思います。
はい、あれ、これオープニングトークのだったんですけど、けっこう話してしまいました。
皆さんも4th of Julyに関連する出来事や思い出や火薬マシマシ花火ホント迷惑!という意見など、ぜひぜひシェアしてください。
メールやコメントお待ちしています。
★ひと区切りした話
はい、
今年初めてチャレンジしたことがありまして、
継続的に1年間やってきたことで、それが任期を終えて、とういかね、1年間のプログラムが先日終了したのですが、
ちょっとね、どこまで詳しくお話していいのかわからないので、
抽象的になってしまって申し訳ないですけど、
ずっと聴いてくださってる方だったら覚えているかもしれないのですが、
去年の9月の始め方のエピソードで、エピソード73かな、
久々にアウェイ過ぎて涙した話をしたんですが、
ま、どんな状況だったかというと、
久々に、
あーーーもう、ほんと帰りたい。
この場から逃げ出したい。
わー、100%後悔。来なきゃよかったー、参加するなんて言わなきゃよかったー
っていうトレーニング的なやつに参加したっていう話だったんですけど、
すごく居心地が悪くて、吐きそうなくらいアウェイで、
そんなにアウェイを感じた理由っていうのが、1つは既に出来上がっている輪にはいっていなかきゃいけなくて、
特にに誰も仲いい人もいなくて、
更には、あんまり自分には経験も知識もないジャンルの話が多かったり、みんなが当然のように知っているシチュエーションや、登場人物とかがわからないっていう、
ほんと私だけ新参者みたいな、
といういう理由と、
あともう1つは単純に英語力の問題で、ネイティブの集まりにぽつっと入ったので、
全然話せないし、それ以前に聞き取れないしで、
ぷあーーーってなったっていうことがありまして、
その日はランチタイムもどうしていいかわからなくて一人でちょっと泣きながら海を眺めて時間を過ごしたり、
どうにかその日1日終えて家に帰ってからは旦那にううぇーーんって泣いて話したりというね、
そんなことがあったんですが、
その1年間関わってきたものというのが、この涙したアウェイ感極まりない集まり関連のやつだったんですよ。
正直ホッとした、終わってよかった。っていうのが一番の感想です。
なんとか乗り切ったわ、私。っていうのがね。
1年、どうにかやってこれた、うん。頑張った。と、何事もチャレンジすることが大切ですからね。
とりあえず、自分を讃えてあげたいと思います。
特に年明け3月くらいからっていうのは、
全世界何に関しても同じでしょうけど、コロナの影響でほんと、すべてがイレギュラーな方向に進んで行って
ね、予定・準備していたことがパーになって、
すごく苦労しました。
いやー、わけわからないままZoomミーティングみたいなのをしなければならなくなって、
私一人がけっこう話さなきゃならない場面とかたくさんあってですね、
もちろん英語でね、
もう億劫で億劫で。
なんか、普通に例えば英語のクラスとか、普段もですけど、話し出してみんながシーンとなって自分の話を聴いてくれくれようとすると緊張しません?
自分が話しているのに無視っていうか、気にせずザワザワされてるのも切ないけど、
逆に自分が話し出してシーンとなってじっくり聞かれてもちょっとあたふたしちゃうっていう。
それがね、Zoomとかオンラインだと更に感じて、
しかも面と向かって話していると相手が理解してくれてるなーって感じながら話せるけど、
Zoomで、人数がいる中で話すと、え、伝わってる?私の英語?大丈夫ってなることが多くて、いやー、難しかったですね。
つい先日、まあその1年間終了というかたちで、関連する人たちがみんな集まることがありまして、
1年間、私も関わってきたんですけど、全然会う機会がない人も多くて、
必要最低限しか関わりを持っていなかったんですよね、私。他の人と。
まあ今回1年の最後にって感じで、みんな集まったんですけど、
その去年のね、9月にアウェイ感甚だしくて涙ちょちょぎれた、そのメンバーなわけですよ。
今回も半日くらい、一緒にいなくちゃけなくて、
みんなは更に仲良くなっているというか、コミュニケーションが取れてて、
私はというと、当然、必要最低限しか交わってこななかったので、
またポツーンって状況だったんですけど、
なんとか終えまして、
まあ、その今回の集まりをもって、一応一旦1年の一区切りという形となりました。
ほんとに、心から、ほっとしています。
最後もね、大きな壁というか山場があったんですが、なんとか乗り切ったという感じですね。
良かったってほっとしていますが、
やっぱり反省点の方が上回ってしまいますね。
なんか、もっとできたなーって、駄目だったな、私と後悔、というか、反省ですね。
とにかく、わからないことが多すぎて、
もっと突っ込んで色々いつでも、誰にでも聞けばよかったんでしょうけど、
そういう辺り、けっこうウジウジしちゃう正確でして私。
なにか躓いたり、疑問に思ったりしても、
どう聞いたらいいのかっていう英語自体もわからないし、
こう聞いたらどう思うかな、みたいな、
日本だったら日本人の一般的な感じ方とか日本語でのあたりさわりない言い回しとかできるので問題ないんですけど、
英語面もそうだし、文化的なというか、こう言ったらどう捉えられるだろうとか。
何か言われた場合、え、これってどういう意味で言ってるんだろうとか。
って無意味に深くかんがえちゃったり、
更に専門的な話になると全然わからないし、
ま、でも、本当はもっと積極的に聞くべきだったし、
私がわかってないことは多分みんなからしたら問題じゃなくて、
「ほんと何もわからないから教えて〜」って聞いた方がみんなも快く教えてくれただろうなって思うし、
そう、なんか、
駄目だったなーっと反省です。
あとは、うーん、もっと積極的に関わろうと行動したら良かったなーとも思ってます。
なんか、スタートから苦手意識があったので、
その既存の輪に入ってくアウェイ感と、自分の英語が不安感っていうのがあって、
関わることや、自分の時間を費やすことにちょっと億劫になってたんですよね。
だからさっきのわからないことをもっと聞けばよかったっていうのもそうだし、
例えば自分が参加する必要のないミーティングとかそういうのも、
ちょっと顔だしてみましたー的な感じで行けば良かったなーって思うけど全然しなくて。
何かちょっとしたイベントごとも、「何か手伝えることないですか?」「私その日空いてるので手伝いにいけますよ」っていうその一言が言えなくて。
その場に言ったとしても、また何をしたらいいのか、だれと喋ったらいいのかわからなくて、
ただ気まずい時間を過ごさなきゃならないんじゃないかなーという恐怖があってですね。
ほんとに、ちょっとどうしたらいいのか、どう行動したらいいのかわからなくて。
私日本に居た時は、結構どちらかというと、気づいて行動できるタイプだったと思うんですが、
言われなくてもね、これした方がいいかなーとか、テキパキ動くタイプだったはずなんですけど、
今こっちでは、何をしたらいいのか完全にわからなくて、指示待ち人間なんですよね。
で悪いループで、
普段全然コミュニケーションを取ってなかったり、顔出さなかったりなので、更に全く状況わからないし、
周りの人たちも普段全然居ない私に言ってもわからないだろう…って感じで特に何を頼んでくれるわけでもないしっていうね。
あー、気まずいなーって思えば思うほど、
必要以上には行きたくなくて、なんていうのかな、言い方悪いですけど、わざわざ気ずいことに自分の時間使わなくても…みたいな気持ちになってしまって、
なんかね、不完全燃焼っぽい1年でした。
最初はね、ものは考えようで、
別に自分がやりたいこと、関わりたいことじゃないのであれば、
居心地が悪かったり悲しい気持ちになったりするのであれば、最低限の関わりでいいじゃない。
って、そう思ってたんですよね。
でも1年終わってみて、振り返ると、
やっぱり、もう少し積極的に頑張ってみればよかったなって、思ってます。
もっと関わりたかったというか、もう少し自分の殻を割れればよかったっていう気持ちですね。
もっとみんなのことを知ればもっと仲良くなりたくなったかもしれないし、
心の奥から仲良くなりたいなー、もっと知りたいなーって思えば、行くの嫌だなー億劫だなーって思わずに積極的になれたかなって。
先日の集まりのときに、みんなにそれぞれありがとうってことと、
あともっと色々手伝うべきだったけどできなくてごめんねっていう話をしました。
サラッと特に何も話さず「じゃ!Bye!」て帰ってくることもできたんですが、胸のつかえをね、少しでも取ろうって思って、少しですがみんなと話しまして。
これが、話してよかったなと思いました。みんな「えー、そんな気にしないでー、今日久々に会えてほんと良かったよ〜」って言ってくれて、
最後になっちゃいましたけど、私がちょっとでもこういう気持ちを持っていたよーってことを伝えられましたし、
私は今回始めて参加してこれで一旦1年一区切り終了なんですが、また少ししたら次の1年がスタート予定で、
他のみんなはもう何年も関わってて、更に次の年も継続するんですけど、
私はというと、まだちょっと次の1年どうするかわからないのですが、
ま、もしも、またみんなと一緒に活動というかね、関わっていく事になったら、
もっとみんなとコミュニケーション取っていきたいよということが伝えられたかなと思うので、良かったです。
勝手に壁を感じていて、実際あったと思うんですけど、しかも今も引き続きその壁はまだありますけど、
でもやっぱり自分から崩していかないと駄目だなと思いました。
もしもまた、次も引き続きやることになったら、もう少し勇気を出して動いていきたいなと思いましたね。
で、もしも、もうこれで終わりとなっても、
今回経験したことや反省したことを今後につなげて行きたいと思います。
ほんとに、アメリカに来てから、環境の違いや言葉の違いで戸惑って思うように動けない、猫をかぶっちゃうということが多いですが、
それで自分がいいならいいですけど、
私はね、絶対後から後になってから、あー、私ってなんて駄目なんだーってなってしまうタイプなのでね、
勇気を出して一歩動くってことを意識して行きたいです。
はい、またね、これは今後また詳しい話ができる時にゆっくりお話したいと思います。
1年、アウェイで気まずいけどなんとかやってきたことが一区切り終了したというお話でした。
★アメリカあるある
このコーナーでは、アメリカに住んでいる皆さんが、
あー、そうそう、わかるー
うん、それよくあるわーって共感するであろう、
アメリカ生活についてのあるある話をシェアしています。
「アメリカ人や日本人以外の知り合い/友達から、この日本語どういう意味?ちょっと訳して?と頼まれる。
普通の日本語ならいいけれど、
古い掛け軸とか骨董品の裏の名前とかを聞かれて困る。
読めない事多し。」
日本語の意味聞かれること、皆さんあります?
私の場合、古いものを買い付けてそれを更に売るっていうビジネスをしている友達がいるんで
すが、
そうなの、骨董品とか掛け軸とか絵の作者名がサラサラサラって書かれている写真が送られてきて、
これなんて読むかわかるー?って聞かれるんですけど、
もともとそんな古美術の知識ないので、
さっぱりで、しかも昔の字とかって崩して書いてあったりして、全然わからないんでですよね。
中国の昔のものなのか、日本のものなのかという判断もつかないし。
その友達はね、商品の価値を調べたくて、それがどこの国のいつの時代のどのくらい価値のあるものなのかっていうのを確認するために助けを求めてくるんですが、
なかなか力になれないですね。
最近は全然連絡ないけど、アジアのもの取り扱うのやめちゃったのかなー。
あとはですねー、
我々夫婦がお世話になっているご夫婦がいるんですが、
何度かここでもお話しているんですけどね、旦那さんが日系2生なんですよ。
で、ちょっと前にですね、
その旦那さんのお母様、お父様の形見っていうか昔の写真がたくさんあって、
それを整理しているという話を聞きまして、
で、各写真の裏に、ちゃんと何年、どこで撮影して、誰が写ってるかっているのが日本語でメモしてあって、
そのご夫婦はどちらも日本語全く話さないし読めないので、
私にその写真の裏に書かれているメモが送られてきて、訳してくれと依頼が来ました。
最初3枚くらい訳して送り返したら、追加で3枚、また3枚って感じで、合計かなりの枚数を対応しまして、
全然、普段お世話になっているご夫婦なので、全然頼まれるのも、訳すのも良いのですが、
その写真もかなり古いものなので、
骨董品の掛け軸よりかは簡単ですけど、それでも見慣れない漢字があったり、
○○の倅○○みたいな、あまり使わない言い回しがあったりとか、地名がちょっと良くわからないものだったりとかして、
大部分は名前、撮影日とかで問題なかったのですけど、でも中にはちょっと自信ないかも…というのもあったりしました。
でもこれで、英語でも写真の裏のメモが追加されて、
更に子供の世代、孫の世代に昔の家族の写真が引き継いでいかれるって思うと、役に立てて嬉しいですね。
どうですか?皆さんはすごく昔の日本語だったり漢字で日本語なのか中国語なのかわからないようなものを
訳して!とかどんな意味?って聞かれて困るーってことありますか?
はい、ということで今週のアメリカあるあるは
「アメリカ人や日本人以外の知り合い/友達から、この日本語どういう意味?ちょっと訳して?と頼まれる。
普通の日本語ならいいけれど、
古い掛け軸とか骨董品の裏の名前とかを聞かれて困る。
読めない事多し。」
でした。
★英語の話
アメリカ生活とは切っても切れない
大きな大きな大きな壁、
英語についてお話しているコーナーです。
この前、
もう、なんやねん、英語の勉強なんてやめてやるぅ。って思った出来事があったのでちょっとぐちを兼ねてシェアしたいと思います。
私、あのウェブサイトのデザインや構築をちょとかじっているのですが、
この前トラブルに直面しまして、それが結構難題だったんですよ。
解決全然しなくて、ずっとそこで躓いてたんですが、
そういう時って、コーディングとか設定とかをネットで色々調べたりするんです。IT系の記事がまとめられているサイトや情報を探している人たちが集まるフォーラムサイトでの質問ページみたいなところ見たりとかしてまして、
最初の頃は日本語のサイトをめっちゃ見てたんですけど、気づいたら英語で検索することも最近は多くなりました。
ジャンル限らず、何か調べる時って日本語で調べるよりも英語で調べる方が得られる情報量が格段に多いじゃないですか。
日本国内のニュースとか日本の有名人や映画とか出版物とか日本のものについて調べるならもちろん日本語で調べますけど、
例えばアメリカの日常生活の困りごととか、
ちょっとしたこと、電池の処分方法とかさ、お風呂場のカビの予防方法とか、そいういうのも最初は日本語で調べてて、
アメリカに住んでいる日本人の方がアップしている記事とかを参考にしてたんです。
でも最近では普通に英語で調べるようになりました。
あとは電化製品とかね、コンピュータもそうですけど、そういう設定とかトラブルとかもほとんど英語で調べます。
私ね、友達からも褒めてもらえるほどの検索王なんですよ、
ググる能力が高いらしくて、結構必要な情報をすぐに探し出せるんですが、
ま、それ日本語での話なんですけどね。日本でずっとやっていた仕事で培った能力だと思うんですけど。
ここ1年とかは特に英語でググるのにも慣れてきたので、どういうキーワードで検索すればいいかとかもわかるようになってきたんですよ。
で、話戻りますが、ちょうど1週間くらい前か、
その私が扱っていたウェブサイトの件で、トラブルがどうにもこうにも解決しなくて、
解決へのヒントを色々と検索していたんですよ。
複数のこれをやればいかも!みたいな方法、設定がああってですね、
これで解決した!っていう声が多そうな解決策を端から試していってたんですけど、
途中でエラーが出てしまったり、思うような結果が出なかったりして、何日も苦しんでいました。
えーもうよくわかんないよーどうしようーってなってたんですが、
あ、そういえばずっと英語で検索してたなーって思って、
まあこういうウェブサイトの技術系のことも英語の方が情報量多いし、英語で検索してて解決策が見つからないなら日本語でも駄目だろうって思ったんですが、
まあダメ元で一応って思って日本語で検索したら、
なんと、一発で必要な解決策がしかも検索結果の2番目に出てきて、
そのトラブルに対しては、英語のページでも日本語のページでも色々なアプローチ法が紹介されてて、
解決すればいいのでどれが正しいとかないっというか、まあ色々複数の解決策があったんですが、
その日本語で検索して見つけた方法が
それまでの何よりもスッキリシンプルな解決策で、
しかも紹介されてた手順に沿って試してみたらものの10分くらいの作業で解決したっていう。
ずーっと何日もそこでスタックしてたトラブルがですよ。
「え、始めから日本語で検索すればよかったんじゃね?」ってなって、
ちょっとね、もうグレそうでした。
やっぱり日本人は日本語で色々情報集めたらいいんじゃね?って、いやー、なりましたね。
しかもさ、そういう口コミサイト、質問サイトっていうのか、そいういうフォーラム的なサイトの造りとか、
そこに書き込む人の書き込み方、質問の仕方とかね、答え方とか情報の羅列の仕方とかが、
日本人はね、やっぱり几帳面よね。
見やすい。
英語のサイトを見てると、全く同じ事を言っているはずなのにダラダラ~ってひたすら書かれてて、
どっからどこまでが重要な答えなのか、
どっからどこまでが必要な作業なのかとかがわからないんですよね。
箇条書きとかもあまり効果的に使ってないし、
ただ私の英語力が低くて、見にくいだけという解釈もできますけど、
いやでも絶対、日本語サイトは見やすい。そういう情報サイトね。
日本語でも英語でもIT系の技術まではいかないけど、トラブルの解決方法、○○の手順とかを載せているサイトを運営している人や会社たくさん居ますけど、ほんと日本のサイトはわかりやすい。
なんかさー、コンピュータのこととか、ウェブサイトのコーディング、構築のこととか
世界共通だから良かれと思って英語で色々調べたりまとめたり、してたのに、
ズドーンみたいな。
ちぇ。ふん。どうせ私は英語使いこなせてませんよ。
しかも英語で検索しなくても日本語で解決しちゃうもんねーって現在心底そういう気持ちです。
はい、海外在住の日本の皆様、グーグルでの検索は日本語ですか?それとも現地の言葉ですか?
何かね、体験談などあればぜひぜひ教えください。
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