土曜日にね、すっごく久しぶりに外食をしました。
私が住んでいるエリアでは、まだレストラン店内での飲食はできなくて、屋外席、パティオ席とかがある場合だけOKです。
元々我が家はそんなに外食をする方ではないのですが、高いしねー、
でも前からビール屋さんにはね、時々出かけた先で行ったりすることがあって、そう言うのも全然最近はしてなくてですね、
本当に久しぶりの外食でした。
もちろん今回行ったのも例外ではなくビール屋さんだったのですが、ビール屋さんじゃないのか。私の中では完全にビール屋さんですが、
ローカルのビールをメインにタップ、生ビールですね、ドラフトで24種類、ボトルも入れたらその倍の50種類くらいあったのかな、を扱っている、
カテゴリー的にはアメリカングリル的なお店だったんですが、
なんか久しぶりにお店でビールを飲んで、食べた料理もね、すごく美味しくて、
今コロナでね、さっきも言いましたが屋外席しか人が入れないので、なかなか苦労しているお店が多いと思うんですが、
今回行ったお店はとても賑わってて、私たちが午後の2時くらいでランチタイムはもう終わっている感じだったんですが、お客さんが切れる様子もなく、すごく活気のある良い雰囲気でした。
で、もちろんディスタンスはしっかりしてるし、店員さんもマスクやお客さん帰った後のテーブルの消毒とかもしっかりしてるし、
お客さんも自分の席について食べてる時以外はマスクしてるしで、不快になるようなことも全然なかったし、
更には接客もすごく良くて、
家から比較的近いお店だったんですが、今までなんとなく存在は知っていた程度で全然注目してなかったんですけど、
なんで今まで来なかったんだろう〜って思うくらい、良かったです。
外食久々すぎて、テンション上がってたのもありますけど、また行きたいなーって思うレベルで合格!という感じでしたね。
最近は普段勉強も頑張ってるし、週末とかはこうやって羽を伸ばしてリフレッシュして、また頑張るぞー!と鋭気を養うってことをね、していきたいと思います。
そう、前回のエピソードでもお話したのですが、3月は楽しい時間を作ってリラックスする時間を大切にする!というのが目標というかテーマなので、
初めの週末から有言実行できて良かったです。
今月は各週末、何かと楽しみがあるので、それを目標に平日は勉強も他のことも効率よくやっていきたいです。
さて、今日のエピソードでは、早速「答えて!うたこさん」のコーナーが始まります。初回の今週は、アメリカの花粉症事情についてお話します。
そして、アラフォーon Campusのコーナーも予定しています。
★答えて!うたこさん
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4989のリスナーの皆さんからの様々な質問にお答えするコーナーです。
カジュアルな質問からお悩み系の質問まで、募集中ですのでお気軽に送ってください!
今日はですね、この季節特有の質問をもらったので、それについて答えたいと思います。
同じ質問を2人からもらいました!
日本のひとみさんからです。
「今こっちは花粉の時期、(私は花粉症じゃないけど、息子がひどいです。)花粉症って日本だけなのかな?」
そして同じく日本のえりこさんからです。
「そっちは花粉症になりますか?アメリカって花粉症ありますか?ローションティッシュとかなさそう。」
ありがとうございます。
花粉症!日本だと早い人は2月くらいから薬飲み始めたり対策を始めると聞きますね。
毎年花粉に悩まされている人がたくさんいて、鼻水や目が痒いとかもだし、そうなるとメイクとかもできなくなったり、肌荒れをしたり、結構苦労している人がたくさんいるのではないでしょうか。
実は私ね、全く花粉症と無縁の人生を送ってきまして、
昔から周りの友達や家族が花粉症に悩まされている横で、全く何も感じず、ザ・鈍感人間として生きています。
これ、本当にラッキーなことですよね。
あざーす。
で、本題ですが、確かに時々アメリカには花粉症は無い!的な話を耳にすることがある気がしますが、
実際には私は、なんせ全然花粉症を気にしてなかったので、アメリカの花粉事情に全然詳しくなくてですね、
周りの友達などに聞いてみました。
結果からお伝えしますと、アメリカにも花粉症あります!
ドヤ。
違うか。ドヤるところでは無いですね。
その時々耳にする「アメリカには花粉症は無い」というのは、日本で主流のスギ花粉がアメリカではあまり無いというだけで、
別の種類の花粉症が色々存在するらしいです。
英語では花粉症のことをHay Feverというのが一般的なようです。
ただHayというのが牧草の干し草という意味なので、厳密にいうと、hay fever はこの干し草が理由のアレルギーのことですが、
でも一般的に普通の花粉からくる花粉症、花粉からくる花粉症ってそのままだな、花粉からくるアレルギーはHay feverと呼ばれています。
牧畜が盛んなエリアに住んでいるお友達曰く、やっぱり干し草の粉砕作業とかが至る所で行われているので、普段からそこに住んでいる人たちはアレルギーを感じることはあまり無いかもしれませんが、
他のエリアから来た人とかは、その干し草をね、敏感に感じ取る人もいるもいるみたいです。
実際そのお友達の娘さんが州外から遊びに来た時に急に涙目と鼻水の症状がでて、わ!これはHay feverだ!ってなったって言ってました。
一般的な花粉症全体を表すhay feverではなく、正真正銘のhayによるhay fever だ!と。
なんかちょっと格好いい。
牧草がわんさかあるところに行ったことないから、めっちゃ外国感ありません?これね、Hayfever で悩まされている人が聞いたらかっこいいとか言って怒られそうですけど。
日本でも北海道とかはhayによるhay feverあるのかなー。北海道の方、いらっしゃいましたらぜひ教えてください。
はい、Hay feverが一番使われているらしいんですが、
あとは花粉はpollenと英語で言うんですが、Pollen allergy「花粉のアレルギー」まあそのままなんですけど、
pollen allergyとも言うそうです。
それから普通にただアレルギーと言う人もいます。
と言うか、ちょっと話が英語の話になりますけど、
アレルギーってもうこれこそ、日本のカタカナどんだけ適当なの。って言う代表的な言葉じゃないですか?
アレルギーは、allergyって英語で言いますが、
もうちょっと英語っぽく広めれば良かったのにって思います。
前にも英語の話のコーナーで話したことがあるんですが、日本語の音って必ず母音と子音のセットじゃないですか。子音だけってことはなくて。
でも英語は子音のみの音も存在するので、その違いをどうするかって言う問題なんですが、
日本では、カタカナで外来語を広める時に、子音しかなくて母音がない場所にも勝手に母音を付けちゃうって言う、変な厄介な風習があります。
このallergyも、スペルはallergyなんですが、rの後には何も母音がないのに、勝手に「u」を入れて「ル」と発音させちゃって、
更にはallergyの最後のgyも、gの後にiなんてないのでギーではなくて、ジーなんですよね。
allergyとアレルギー、全然違うやん!って感じですよね。
この子音しか無いところに勝手に母音を入れちゃう作戦、本当にやめてほしいですよね。
しかもさ、このアレルギーとか、その勝手に母音を入れちゃった「ル」にアクセントがあるでしょ。アレルギー。
いや、アクセントはないか、アクセントあったら、アレ[ル]ギーだもんね、それは違うか。
平坦ですね。まっすぐ。フラット。抑揚がそんなにない感じ。
ん?でも言い方聞こえ方によっては、やっぱり「ル」に少しアクセントを感じる気もする。アレルギー、アレルギー、アレルギー。
これはねー、やっちゃダメだよねー。せめて英語と同じで初めの「あ」にアクセントを置いてくれればましだったと思うんですよね。[ア]レルギーね、ちょっとはマシじゃない?
似た言葉でエネルギーもありますよね。
エネルギーって普通に日本語でよく使うけど、アレルギーと全く同じ仕組みで、エネルギーは英語でenergyです。
最近は(最近って、私の感覚ではここ20年くらいを最近って言ってますけど、)日本でも「エナジー」と言う言葉も聞きますよね。
「エナジードリンク!」みたいな。
エネルギーという発音は本当のエナジーとは程遠くて、rの後ろに母音なんてないのに「u」入れちゃってエネ[ル]ギーってなってますよね。
エナジーとも最近言われてきているのは良いことだと思うんですけど、エナジーだったらカタカナ発音でもどうにか通じる気がする。
でもさ、エネルギーとエナジーって、なんとなく似ているものだなーって言う感覚はあっても、
同じエネルギーを指してるって認識していない人、結構日本にはいると思うんですけど、どうなんですかね。
私の感覚だと、エネルギーは、それこそ電力とかのエネルギー、エナジーは気力体力とか、人から湧き出るパワーみたいな、なんかそんなイメージを日本にいた頃は持ってた気がします。
これ私だけかなぁ。私がただ英語ができなすぎただけなんだろうか。
ま、とにかく、脱線しましたが、アレルギー、エネルギーみたいに、母音の存在しないところに勝手に母音を入れて日本人は自分で自分の発音を悪くしていると言うね、
トラップがあると言う不満をお伝えしたかったです。
はい、話を戻しましょう。
アレルギー花粉についてだ。
牧草のhay以外でも、色々花粉の原因はあるみたいです。
地域によって全然違うらしくて、日本の方にスギ花粉が飛んでいるところもあれば、カエデとか、オーク、オークってなんだ、コナラ?え、日本語で聞いてもわからない、柏みたいなやつらしいですけど、
オークとか、
なんか地図で自分の住んでいるところにどんな花粉が飛んでいるかを調べることができるサイトがあるんですけど、
それ曰く、私が住んでいるエリアは、ポプラ、ハシバミ、juniperヨウシュネズ、とかの花粉が飛んでるらしいです。
私の夫は、症状が出る年もあって、アレルギーの薬を飲んだりすることもあるみたいなんですが、
今年は外に出ることも少ないので、特に感じていないそうです。
別にね、ハイキングとか散歩とかはOKなのですが、我が夫婦がいかに家の中に引きこもっていて出不精と言うのがバレてしまいますね。
周りのお友達に聞いてみましたが、全く症状がないと言う人もいれば、ひどい花粉症で困っている!と言う人、
旦那さんがくしゃみ連発中!とか、3月4月はいつも薬飲んでます!とか、
そして最近花粉症デビューした!と言う友達もいて、くしゃみが出たりってしているみたいです。
やっぱりアメリカでもいきなり花粉症になったりするみたいですよ。ある日突然。それは日本も同じですね。
その友達の職場の同僚の人同じような症状があるみたいで、花粉症の自覚症状がある人こっちにも結構いるんですね。
確かに、ドラッグストアとかいくと、アレルギー用の薬たくさんありますもんね。
そういえば、アメリカ人の旦那さんがいるお友達の話では、
その旦那さん、アメリカでは全く花粉症ではなかったのに、日本に引っ越した時に花粉、その旦那さんの場合はスギ花粉ではなかったみたいなんですけど、
別の植物が原因のアレルギーに悩まされたみたいです。
アレなんですね、環境の変化?今までその花粉や植物に慣れていなかった体が反応するんでしょうね。
ちなみに、ひどい花粉症で困っている!という友達から得た情報ですが、
Plantainっていう草?雑草らしいんですが、それを熱湯に入れて飲むと鼻が落ち着くって言ってました。
そういうナチュラルremedyみたいなやつもあるんですねー。
というか、plantainってあの大きいバナナみたいなやつと同じ?火通して食べるやつ?
でも友達曰く、その辺に生えてるって言ってたので、それとは違うか。
ちょっとね、間違えたことを伝えてしまってもあれですので、花粉症でお困りの方、そして気になるよという方は、ググって調べてみてください。
そう言われてみれば時々私もくしゃみするけど、
アレってもしかして花粉症なのかなー。
盛大にくしゃみをして、「ヒュー、誰かが私の噂してるぜぇ」くらいにしか考えてなかったけど、
もしかしたら花粉症なのかもー。
いや、そんなはずはない。認めたら負けだ。
うん。私は花粉症ではない。ないはずだ。
あと、ローションティッシュってアメリカにもあるかと言う質問ももらってまして、
アメリカにも一応あるみたいです!
買ったことないけど!
でもね、買ったことないけど、これだけはわかるのは、絶対日本のローションティッシュの方が質がいい。
日本にいた頃も、私花粉症でもないし鼻炎持ちでもなかったのでローションティッシュにあまり縁がなかったのですが、
本当にいいやつって、すごいよね。
質感が全然他のティッシュと違うよね。
なんだっけ、あれ、有名なやつ。鼻セレブとか。あれ、鼻セレブって今売ってないの?
贅沢保湿?なるものが広く出回ってるみたいですね。
本当に全然違うよね。潤いが。柔らかさが。
そりゃね、花粉症でティッシュをよく使うとなると、鼻痛くなっちゃいますもんね。ティッシュにも潤いと質を求めたくなりますよね。
アメリカでも大手のkleenexとかね、with lotionって書いてあるやつが売ってます。
実はね、驚かれるかもしれませんが、
私、って言うか我が家、アメリカにきてからティッシュ買ったことがありません!
ははは。問題発言かな?
大丈夫?炎上とかしない?
私そんなに鼻かまないし、ちょっと鼻かみたいとか、何か拭きたいとかはトイレットペーパーだし、
ガッツリ拭きたいとか、食事中に口を服とかはキッチンペーパーとかだし、
ティッシュペーパーの用途がいまいちわからないと言うか。
でもね、うちの旦那さんは私よりもよく鼻を噛むので、トイレットペーパーだと鼻が痛いなぁ。って思ってると思うんですけど、
私が買わないもんだから、トイレットペーパーで我慢してます。
大丈夫これ?旦那虐待とかで叩かれたらどうしよう。
あ、私、こう言う時の英語での決め台詞知ってます。
「don't judge me! 」って言うの。そう、「don't judge me」我が家は我が家。
はい、と言うことで今回の答えて!うたこさんは、
アメリカの花粉症についてお話しましてみました。私自身はあまり花粉症の経験がなかったのですが、
お友達などに聞きながらお答えしてみました♪
★アラフォーon Campus
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このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
さてアメリカのコミュニティカレッジでの勉強に四苦八苦している私ですが、6週間経過しました。
だいぶ色々なことに慣れてきて、初めよりも余裕が出てきたのですが、
でもふと、ある疑問が生じまして、今日はそれをお話ししたいと思います。
それは、英語がネイティブではない人がこっちの大学で勉強をし始めた時、授業の内容をどの程度理解できていたのかな?
ってことです。
留学生としてこっちの大学に勉強をしにきたり、あとは私みたいにアメリカに住むってことになって、だったらこっちの大学で勉強しよう!って決めた人もいるでしょうけど、
みんなどのくらいの英語力で、どのくらい授業を理解できていたんですかね?
というのも、私の今現在の状況って、一応各クラスね、毎週の課題や宿題はこなしていて、
コロナでオンラインの授業なので授業のレクチャーとかも録画でビデオなんですが、それを見て、一応先生の言っていることは理解しているつもりではいますけど、
でも100%理解しているかって聞かれると、そうではなくて、
あとは教科書とか見ても、当たり前ですが知らない単語ばっかりで、意味を調べながら理解しようと読み進めていくんですが、
専門用語でなくても一般的な表現とかも知らなかったりしてすごく時間かかるし、なんか複雑なところは全然わからなかったりするし。
なんかその、授業のレクチャービデオを見るとか、あとはオンラインでZOOMでライブレクチャーとかもあったりするんですが、
特にビジネスの授業とかは、予め予習みたいな感じでテキストブックのその週にやるチャプターを読んで、自分でまとめてっていう作業を今はしているので、
すんなり先生がいうことも頭に入ってくるんですけど、
たぶん何も予習なしでレクチャーを聞いたらちんぷんかんぷんなことが多いだろうなーと思って。
数学のクラスとかも、今はね、先生の説明が全部オンライン上でビデオで繰り返し見れるようになっているので、
「え、今なんつった?」って感じで戻って見返して、ってできるので、
「あー、そういうことね」って理解できますけど、
これ、普通の教室で受けるin personの授業だったら、ぱぁぁぁぁ。わからない〜。って意識が飛んでいるうちに授業終わってるだろうなって思うんですよね。
で、今カリフォルニアは、カリフォルニアだけではなくてアメリカ全体ですね。
ワクチン接種をどんどん進めて、学校関係を早く開けよう、in personで授業を受けられるようにしよう!っていう動きがあって、
カリフォルニアでは、つい先週から、学校の先生は優先的にワクチンの接種が受けられるようになって、
前進しているんですよ。
うちのコミュニティカレッジでも、次の秋セメスター、秋学期からは最低でも25%のクラスは教室でやるin pesronの対面式にしようとしていて、
まあ状況が許せば25%ではなくもっと多くということなんですが、
その話を聞いて、ふとね、今オンラインで比較的英語が第二言語の学生には優しい環境で勉強してて、それでも四苦八苦しているのに、
これ対面式になって私は大丈夫かいな。って不安になったわけですよ。
人というのはわがままなものでね、最初クラスとる!って決めた時に、全クラスオンラインって知って、
「えー英語勉強したいのに、オンラインだと直接先生の話を聞いたり、クラスメイトの話を聞いたりする機会が少ないから、
微妙だなー。早くin personの従来のスタイルになるといいなー」
なんて思っていたのに、
今ではビビって、
「いや、in personになったら、私全然ついていけないんじゃないか。
今ですら何度も何度もゆっくりテキストブック読んで理解しているのに、授業でドバーーって話されたら、全然理解できないんじゃなのかしら」
ってめっちゃ不安なんですけど。
プレップスクールっていう大学進学の準備的な学校を挟んでから目的の大学に入る人もいるし、
そういうのはなくてそのまま大学でクラスを取る人もいるんだけど、
みんなどうなんですかね。
私の場合は、アメリカに来てから地域のESL、外国人用の英語のクラスですね、を受けて、
その後にコミュニティカレッジの同じくESLのクラスを受けて、そのESL が一番上のレベルまで終わったので、
一応そのカレッジ的には、どうぞ、普通の一般クラスも受けてくださいって感じで、
クラスを取ってもいいよーという許可?条件か。一応満たしているんですが、
なんかどう考えても周りの普通のネイティブの生徒と比べたら理解している量が少ないんじゃないかなって感じちゃって、
そんな状態でmajorの専門的な勉強をして大丈夫かなー、
十分に知識を得ることができるのだろうかーとか思ったりするんですよ。
でもだからといって、じゃああと2年、もっと英語力を上げてからにしましょう、それからカレッジのクラスを受けましょうとか言ってたら
どんどん歳取るし、
実際、一般の留学生とかは同じような環境の中頑張ってるよなーと考えると、
みんなめちゃんこ勉強してるんだなーってね、思いまして。
たぶんそうだよね、
初めは同じように授業難しい!理解するの大変!って思ってる留学生の人ってたくさんいるんですよね。
でもみんな頑張って、卒業する頃には自信を持てるようになってるんだなーと思うと、すごいなーと、ただただ思うわけです。
私もそうなれるかなー。
この、英語ネイティブではない人たちは、みんな授業どのくらい理解しているのかな?って疑問に思って、
とりあえず、一番近くにいるうちの旦那に聞いたのですが、
うちの旦那さんの場合は高校時代をね、もうこっちのアメリカで過ごしていて、なので大学に入る頃には授業は普通に理解できた、ついていけたって言っていて、
あ、聞いた相手が違った。と思いまして、
次にね、アメリカの大学にチャレンジするといえば、しかも大人になってからチャレンジしたといえば、で、もう一番初めに思い浮かぶ友達がいまして、
その友達に聞いてみました。
その友達は私と同じ歳なんですが、アメリカに来た時は英語が全く話せなかったらしくて、とは言っても少しは話せたんでしょ?って思うと思うんですけど、
いや、本当に話せなかったらしくて、
でプレップに行ってたのかな、半年くらい?1年くらい?で、コミュニティカレッジに入って、さらにそこから州立のuniversityにトランスファーして、
無事卒業して、現在はLA で働いているという、
なんとも努力家の、そしてたくましい友達なんですが、
やっぱりカレッジ初めのうちはすごく大変だったらしくて、あるあるなんですが、特におじいちゃん先生とかだと英語が全然聞き取れなくて苦労したって言ってました。
とにかくずーっと勉強してたって。
でしょうね。いや、そうだと思うよ。みんな勉強頑張ってるんだよねー。そうだよね。
あとはたくさん先生に質問したとも言ってましたね。自分の理解が正しいかが不安なところは全部先生に聞きに行ってたって。
この友達、私からすると大先輩となるわけですが、パイセン曰く、「最初のうちは落ち込んで泣くかもだけど、なんだかんだで乗り切れるもんだから大丈夫!」だそうです。
心強いねぇ。
あとはやっぱり新しい単語を覚えて語彙力が増えると、普段の生活でも理解できることが増えるから、良い人生勉強だと思ってがんばれー!との励ましをもらいまして、
その友達ね、今時の子っていうか、いや、私たちの年齢で「今時の子」とか言っても、どういうこっちゃ?あんたたちおばさんでしょ?って言われちゃうと思うんですが、
でもその友達のこと知っている人ならたぶん納得してくれると思うんですけど、
めっちゃ今時の子なんですよ。
ファッションとか流行とかにすごく敏感で、若者カルチャーも良く知ってて、ぜんぜん同じ歳に思えないんだけど、
そんな今時の「ウェーイ!」ってイメージが強かったから、
自分が実際に同じ環境になってみて、その友達がどれだけ頑張ったんだなーとか、めっちゃ勉強したでしょ、すごいなぁ。ってのがわかって、
めちゃ尊敬です。
すごい強いんですよ、その友達。なんかサバイバル力あるよね。
そんな女性に私もなりたい。
っとね、なんかふと疑問に思ったというか、心配になったこと、どのくらい授業を理解してればいいのか問題を今日はお話したんですが、
もちろん、授業全部理解できていた方がいいと思いますが、初めからそうで無い人も絶対たくさんいますよね。
これを乗り越えてた留学生の方、アメリカに住んでから大学に行き始めた方、みんな、めっちゃ勉強しているってことでしょうね。
努力なくして乗り越える道は無しですね。
不安になってないでやるっきゃないということですかね。
がんばります。
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