先週、先々週くらいの出来事なんですけど、出来事っていうか、反省するべきことなんですかね、
久々にスマホのゲームにハマってしまいました。
1年に1回、いや、半年に1回くらいかな、無性にスマホゲームがしたくなることがあるんですよ。
みなさんもありますか?
私、普段は本格的なゲームもだしスマホのゲームもだし、ゲーム全般を全くしない人なんですけど、本当に急にいきなり単純なゲームがやりたくなるんです。
パズルゲームとかが最適ですね。
今回私がハマったのは、試験管かな、試験管みたいなガラスの筒の中にカラフルな液体が何層かになって入ってて、
同じ色を同じ試験管に揃えるっていうゲームです。
インスタの広告かなんかで見たんですけど、もともと知っていたわけではなくて、本当に急に、それが目に入って、ちょっとやろうかな、やりたいなって気持ちになって、それでインストールしてはじめました。
そしたら、ハマっっちゃったんですよね。
止まらないの。
そのゲーム自体面白いかって聞かれると、
別に大して面白いわけではなくて、とにかく単純にステージをクリアしていくゲームなんですが、止まらないんですよ。
今回何が一番問題だったかというと、表示される広告の動画さえ見れば無限にノンストップでプレイできちゃうことだったんです。
ゲームによって違うと思いますが、よくあるのはライフがなくなると一定時間プレイができなくなって、ライフが復活するとまた遊べるみたいな、
そういう仕組みってスマホゲームよくありますよね?
前回、今年の1月だったかな、ハマった時はその仕組みのゲームだったんです。
だからめっちゃハマっちゃったんですけど、一日中ずーっとプレイできるわけではないってことで、ライフが無くなっちゃうと待たなきゃならないので。
今思えばまだマシだったかなと思うんです。
で、今回のゲームは、もう無限にずっとできちゃうから、
ちょっと難しいステージがあると、「とりあえずこのステージをクリアするまでやろう」とかってなって、
クリアしたらクリアしたで、「ちょっと次のステージも見てみよう」ってなって、
ちょっとのはずが、「よし、やっぱりこのステージをクリアするまではやろう」ってなって、
無限ループなわけですよ。
夏休みだからといってすごく暇だったわけではなく、普段できないやるべきこと、やりたいことがたくさんあったにも関わらず、
めっちゃハマってしまいました。
でも、これは危険だと思って、何日くらいかな、結構早めに、3日とかでアンインストールしました。
あれは中毒になりますね。
こわいこわいこわいこわい。
皆さんも同じような経験をしたことはありますか?
これ面白いよっていうスマホゲームがあったら教えてください。RPGとか、あと闘う系とかではなくて、パズル系、ひたすらやっちゃう系が好きなので、
ぜひ、おすすめ教えてください。
間違いなく今はできないですけど、9月入ってからスケジュールやばいことになってるので、ゲームなんかにハマってしまった日には学校の成績がヤバイことになってしまうので、
やるとしたら、もう次は冬休みの年末年始とかだと思うんですけど、
次やりたいなって思った時に面白いゲームがすぐにできるように、皆さんからのおすすめ、お待ちしています。
さて、今日のエピソードですが、アメリカあるあるとしてアメリカで賢く生きていくためのコツを私の経験からお話したいと思います。
その他、この夏の振り返りをしてみたいなと思っています。
★アメリカあるある
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このコーナーでは、アメリカに住んでいる皆さんが、
あー、そうそう、わかるー、うん、それよくあるわーっと共感するであろう、
アメリカ生活についてのあるある話をシェアしています。
それでは早速参りましょう、今週のアメリカあるあるはこちら
「アメリカは言ったもん勝ち」
私、アメリカに住んで結構経つんですけど、最近やっとできるようになってきたことがありまして、
それがですねアメリカで賢く暮らしていくためのコツというかポイントの1つだと思うことなんですけど。ちょっと今日はそのお話をしたいと思います。
簡単に言うと「言ったもん勝ち」ということです。
日々生活をしていると納得がいかないことってたくさんあると思うんですよ。
それをね、ちゃんと口に出して言って言ったほうがいいんですよ。相手にしっかり伝えたほうがいいんです。
そんな事はね、誰でもまぁわかっていると思うんですけど、なかなか難しいですね。
しかも外国で自分の母国語ではないと、自分の思っていることをうまく伝えられなかったり、言ったところで自分の主張が通らなかったりしますよね。
さらには、海外で生活をしていると、その納得できないことというか、あれ?どうして?ってなる出来事ってすごく頻繁にあるんですよ。
私もアメリカに来て初めの方は、あまり自分から色々言えなくて、
アメリカの普通っていうのがわからなかったから、日本だったらおかしいなってことも、もしかしたらここアメリカでは普通のことなのかもしれないと思って、
そう考えるとなかなか「すみませんこれおかしくないですか」って自分からは言えなかったですね。
私の場合は英語力の問題と言うのももちろん当時は大きかったですけど。
でもね、アメリカに住んでいくうちに気づくんですよ。アメリカには、普通と言うものは存在しません。
もちろんここアメリカにも共通認識というかコモンセンスがありますけど、基本はケースbyケースみたいな、個人の判断で決まるということが多い気がします。
最初は、日本の、みんなが社会全体が1つの一般的な考えを持っていたり、あとはルールがしっかり決められていて基本はそのルールに従っていろいろなことが進んでいく、
例外はあまりないという世の中の動きに慣れていたので、
このアメリカの、何でもあり!みたいなところがunconfertableというかね、なんだよアメリカ適当だなぁ。みたいな、ちょっとちょっとちゃんとしてよ!ってね、思ってたんですよ。
でもわかってきた事は、ケースバイケースであるが故に、結構な確率で、発言すれば自分の主張がある程度通るってことなんです。
簡単な例を挙げると、まぁこれってこのケースバイケースだからって言うことじゃないかもしれないんですけど、例えばスーパーとか何か雑貨屋とかのお店でちょっとダメージがある傷ついた商品が売ってたとして、それをレジに持っていくとレジの人の判断で秒でディスカウントしてくれたりとか、
なんていうんですかね、末端のスタッフに与えられている権限が大きいんですよ。
これね、昔から日本でも言われていることだと思うんですけど、日本は欧米の企業に比べてポジションが下の方の社員スタッフに与えられている権限がとても少なくて、
問い合わせとかクレームとかがあった場合も一旦マネージャーとか上の人に相談してから答えなければいけない、判断しなくてはいけないと言うことが多いじゃないですか。
それに慣れているとアメリカで感じるみんなが判断権限を持っているということに最初驚きますよね。
まぁそのお店でのディスカウントするしないとかは、いちいちマネージャーに確認に来られたら効率が悪いし、だったらもうスタッフのレベルでケースバイケースで判断してどうぞやっちゃって。ことだと思うんですけど、
「こうじゃなきゃいけない」っていうのが明確にガッチリ決まってないので、
逆に立ち回り方によっては自分の主張を通していけるっていう、自分次第みたいなね、そいう国です。アメリカは。
さっきも言いましたが、アメリカに来た頃はなかなか自分から「これはなんでこうなんですか?」とか「これをこうしてもらえませんか?」とかって言うことができなかったんですど、
小さな成功体験を重ねていくというか、少しずつ聞くことに慣れていきました。
今でも結構ウジウジ「どうしようようかなぁ、言った方がいいかなぁ聞いた方がいいかなぁ」ってなるも多いですけど、
でも昔に比べてだいぶ自分からおかしいと思った事は発言できるようになったような気がします。
「あ、やっぱり言って良かったな、聞いて良かったな」ってことがたくさんありますね。
最近の出来事だと、ほんとに小さな事なんですが、ステープルズに買い物に行ったんですよ。ステープルズってあのアメリカの文房具屋さんですね。オフィス用品屋さんかな。
ルーズリーフを買いに行ったんですよ。
特殊なサイズのルーズリーフだったので普通のその辺のスーパーや1ドルショップでは売ってなくて、ネットで調べてステープルズで扱っているということで買いに行ったんですけど。
実際お店で商品を手に取る時に気づいたんですけど、ネットの公式のオンラインストアでは1ドル99セントだったにもかかわらず、店舗では3ドル25とか、そのくらいだったんですよ。
え、なんでこんなに値段が違うのと思って。
まぁ、もしかしたらオンラインの場合はオンライン会員みたいなものがあって会員限定価格で安かったりとかそういうのがあるのかもしれないんですけど、ざっと確認してもそういった表記は見つからず、普通にオンラインだと安い店舗だと高いみたいなそんな状態だったんです。
でもね、おかしいなぁと思ったのがそのオンラインショップの場合、ネットで注文をして、1時間後に店舗でピックアップできるというオプションがあったんです。
最近ね、アメリカ多いですよね。食料品のスーパーとかでもありますよね。
予めネット注文しておいて、あとはお店のピックアップカウンターに行けば注文したものが袋詰めされて用意されているっていうやつです。
そのステープルズの1時間後ピックアップサービスは特に追加料金はなくて、だから私が欲しかったルーズリーフは$1.99なわけですよ。
で、普通に買い物に来たら、それが$3.25 に高くなるんです。
これ、おかしくないですか?
アメリカってねこういうところがあるんですよ。時々値段の付け方がねバグってるんです。スーパーとかでも1個売りのバラ売りと、大量に入ったお徳用パックって普通に考えたらお得用パックの方がお買い得じゃないですか、1個あたりの料金が安いはずでしょ。だってお徳用だから。
でもそれがね、1個売りの方が安いってことがあるんですよ。
しかも結構頻繁にあるんでうs。
日々トラップだらけです。
今回のケースも、オンラインショップの1時間後ピックアップサービスって、
注文を受けたお店は、店員さんがその注文に沿って店内から商品を集めるって必要があるでしょ、
一方でお客さんが普通にお店に買い物に行く場合は、お客さんが自分で店内で商品を探して、お店の人はレジで待ってるだけでしょ。
はい、どちらがお店、店員さんの仕事量が多いですか、
はい、もちろんピックアップサービスの方が仕事量が多いです。
なのに、どうして、そのピックアップサービスの方が商品の値段が安いんですか。
どう考えてもおかしいですよね。ってことなんですよ。
でも、まぁさっきも言った、もしかすると私が知らない有料会員サービスみたいなものがあって、それをしないとピックアップサービス使えないとか、安くならないとかあるかもしれないしので、
クレームを言おう!とは思わなかったですけど、
でもどう考えても納得いかないので、ちょっと、何でかなー。どうしてー?みたいな感じでレジできいたんですよ。
そしたら、レジの若いお兄ちゃんが、すんなり、そのオンラインの料金に訂正してくれたんですよ。
「あ、本当だねぇ。じゃあ安い方の料金に変更するね。ピッ。」みたいな。
一瞬でした。
交渉したとか、そういうことも全くなく、
ただ、私は質問しただけです。
すごいなぁと思って。
どう考えてもアルバイトのそのお兄ちゃんの一存で、ぴっ!ディスカウント!ってなるんだなぁって思いました。
今回はたかが$1.99のルーズリーフでしたけど、商品によっては差額が大きい場合もあるでしょうしね。
アメリカって本当に、価格付けが変だったり、さっきもチラッとお話ししましたが、ダメージ商品、そういうのなんていうんですっけ、欠陥品?があったりってことが多いんですが、
ダメもとで聞いてみることは大切ですね。
これが、一番最近あったことですが、
その他にもね、買い物でいうと、我が家ではAmazonで買い物することが多いんですけど、トラブルというか、そういうものも多くて、
指定日に来なかった、とか、箱が潰れてたとか、
パッと聞くとね、あ、アメリカらしいねぇ。って感じると思うんですけど、
それも、一言カスタマーサービスに連絡をするとAmazon側から何ドル分のポイントみたいなのをもらえたり、商品が少しでもダメージを受けてたら、交換してくれたり、
結構迅速に対応してくれます。
たぶん、別に、こういうものか、指定日に来ないっていうのもよくあることだし、
宅配便の段ボールって高確率でボロボロだよね。みたいな、
これはこういうものって納得いく人はそれでいいと思うんですけど、
大切なものだったり、すぐに使う必要があるから指定日配達にした!とかって場合は、「おいおいおい、困るよ、意味ないじゃないか」って納得いかないと思うんですよね。
そういう場合は、しっかりとそれを伝えた方がいいです。
何かしらのレスポンスはありますし、言って良かったなってなると思います。
あと買い物以外のことだったら、
すごく前にポッドキャストで話したことあるんですけど、
数年前にカレッジでESLのクラスをとっていたことがあるんですけど、カレッジ側の特別プログラムでメキシコとか中南米とかからの移民で就労許可を持っていない学生を対象に、
カレッジの中で少し働けますよ、そしてお金をもらえますよっていうプログラムがありました。
労働許可を持っていないって、イコールアメリカには住んでるけど、オフィシャルな滞在許可を持っていないっていう場合なんですけど、
私が住んでいるのはカリフォルニアで、うちのカレッジは本当にその対象の学生、Dreamerって呼ばれてたりしますが、Dreamerの学生がたくさんいて、
彼らをサポートする素晴らしいプログラムだとは思いましたが、
ちょっと待てよ、と。
アメリカ滞在許可を持っていなく、働くことのできない学生を助けるプログラム。
でも、
一方で私の当時のビザのステータスは、同じように働くことはできないけど、アメリカ滞在許可はしっかりある。と。
あれ、おかしくない。と。思ったわけですよ。
言い方にトゲがあるかもしれませんけが、すごくわかりやすく言うと、
なんで滞在許可がない、言わば不法移民の学生を助けるのに、オフィシャルな滞在許可を持っている、でも何年も働く許可がなくて苦しんでいる私を助けてくれないんだと。
あれ、これおかしくない。と思って、
ちょっとこれは、私の存在をこのプログラムのオフィスに知らせなければとなりまして、
オフィスに直接行って、上の人と話せるアポイントメントをとってもらって、
その、今のやつを説明したんですよ。
地域がら、そのメキシコや周辺の国からの移民が多いし、助けるべきDreamerの学生が多いのもわかるけど、
でも割合は少ないけど私みたいなアジア人や、あとはアラブ系の学生で、サポートが必要な学生もいるから、もっと私たちにも目を向けてくれ!って力説をして、
だからDreamer向けのプログラムだけど、私も応募させてくれ!って懇願をしましした。
結果、そのプログラムを通して、少しカレッジ内で働いて、1セメスターだけの本当にちょっとしたお手伝いでしたけど、少しお金をもらえたと言うことがありました。
今思い返すと、当時の私の行動力半端ないなって思うんですけど、
何が言いたいかと言うと、
言ったもん勝ち、ということです。
日本的な考えをすると、
どうせこんなことを伝えても変わらないだろう、とか、
こんな発言をしたら迷惑かな、とか
そう考えると思いますが、
アメリカは、本当に三者三様、十人十色で、みんな違って当たり前なので、
言わないと伝わらないし、
だって言わないと、相手だってそんな意見を持った人がいるっていう事に気づかないだろうし、そんな問題が起きているって事をずっと知らないで進んでいくだろうし、
発言する、問い合わせるっていうのは個人の自由で、
更には、私たちのその発言や問合せに対して相手がYESというか、 Noというかも自由なので、回答はどう戻ってくるかわかりませんが、
でも私の感覚では、受け入れられることが日本よりも多いんじゃないかなと思います。
なんでもかんでも自分の利益のために強引に意見を通す、なんでも得ようとする…とかはね、流石に社会の一因としてダメですけど、
でも自分が何か納得いかないな、おかしいな、って感じた事や、これが正しいと胸を張って言えることは発言すべきだと思います。
私もね、とは言うても、まだまだチキンな部分もあって、常にガンガン行くってことはできないですけど、
あとは英語力とか、アプローチ方法とかね、どういう言い方をすればいいのかなとか、場面場面で良い方法があると思いますし、そう言うのも磨きながら、
アメリカで賢く生きていきたいと思います。
と言うことで、今週のアメリカあるあるは「アメリカは言ったもん勝ち」でした。
★My Favorite
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私が最近ハマっているものや、気になっていること、お気に入りの商品などについてお話しているコーナーです。
少し前に、Paypalの話をしたエピソードがあったのですが、
その中でですね、今世界中で色々なPaymentサービス、決済サービスがあって、
アメリカでは今のところ、PyapalとかVenmoとかは個人間ではお金のやりとりで使うことがめっちゃ増えてきましたけど、
お店での決済、はまだまだクレジットカードが多くて、
paypal, venmoとかのORコードをかざす機能もそうですけど、非接触型、タッチレス決済っていうんですかね、
そういうのもっと普及して欲しいなあーなんて話していました。
そもそも、私そんなに決済ツール、決済方法系に詳しくなくて強くなくて、
というか、疎くて、時代遅れな感じでもあるんですが、
最近ね、全然今まで知らなかった、なんで今までこれを使わなかったんだ!っていうことを知ったんです。
それは、今普及しているクレジットカードって、ほとんどチップが埋め込まれていて、
ほとんどのお店のクレジットカード端末では、そのチップ部分を機械にピッてするだけで支払いが完了するということです。
え、知っていました?これ常識?
私全然知らなくて。
これ全世界でそうなんですか?
本当にびっくりした。
いや、数年前ね、クレジットカードやデビットカードが新しくなって、チップがついたよーみたいなのは知ってたんですが、
だからなんじゃい!くらいにしか思ってなくて、
チップがついたことによって、
今までお店のレジで支払いする時にカードをスライドしてたのが、チップ部分を差し込む形式に変わりましたよね。
だから、そのやり方が変わったくらいにしか思ってなかったんですよ。
なんか、セキュリティ面が強くなったのかなーみたいな。
で、なんかピッてやってねーみたいな、Wi-Fiのマークみたいなのも時々見かけることもありましたが、
何か特殊な機能付きのカードとかアプリとかを持っている人用のものだと思っていたんですよ。
でも、それ、あれ、みんな使えるんですよ。
あれ?私だけすか、知らなかったの。
びっくりですよ。
ちょっと前に買い物にいって、そこのレジで、あまり見たことのないクレジットカードの機械だったので、あれ、どこにカード挿すのかなってまごついてたら、
レジのおばちゃんが「そのカードチップあるでしょ、だったら、ただここにタッチしてー」って言ってきて、
え?タッチ?みたいな。
しかもね、そのココっていうのが、いくらって表示されているディスプレイの部分だったんですよ。
へ?っと思ったんですけど、言われるがままやったら、ピッて鳴って、支払いが完了したんです。
びっくり。
アメリカの一般的なスーパーとかね、ドラッグストアとかお店のレジのカード支払いの端末って、色々な種類があるじゃないですか。
ほとんどでそのチップのピッ!が使えるんですよ。
端末によっては、左下とかに「ここにピッてやってね」的な、そのWi-Fiのマーク見たいのがあったり、
ない場合は、これがびっくりなんですけど、
そのディスプレイ部分にピッてやると支払いできるんです。
すごい。
その初めてそれを体験した後、買い物するたびに色々なところでピっ!を試してるんですが、
ほとんどのところで使えます。
しかも小さな個人店で使ってるような小さなカードリーダー、わかりますか?
小さなディスプレイがあるだけで、下の暗証番号を打つの部分も小さい、個人でやってるアジアンスーパーとかに置いてそうな、
伝わるといいんですけど。
それでも、そのディスプレイ部分にピッてすればOKなんですよ。
すごくないですか。
衝撃すぎて。
もちろんね、そういう個人店の場合は特に、端末が古い場合があるので、いくらカードにチップがついていたとしても、
端末側が対応していないって場合はありますけど、
ここ2週間3週間の私の行動範囲でいうと、9割のお店のレジで使えます。
衝撃。
え、本当に皆さん、知ってました?
だって、スーパーとかでレジで並んでるでしょ、
前の人がピッ!って払ってるの見たことないですもん。
カードで支払ってる人って、普通にカード差し込んでる人が多いと思うんですよね。
絶対知らない人多いと思います。
お店の人も積極的に教えてあげればいいのにね。
いや、本当にびっくり。
そして、めちゃ楽。
ちょと「私最新機能使ってますけど!」って気持ちになります。
ちょっとドヤっちゃう。ピっみたいな。
全然最新じゃないですけどね。これ結構前からあると思いますけどね。
少なくとも、私もうちの旦那さんも知らなくて、衝撃的な発見でした。
最近の出来事で一番衝撃的だったんじゃないだろうか。って感じですね。
なので最近は、もうピッ!ピッ!ってするだけで買い物をしています。めっちゃお気に入りです。
クレジットカードの話とは少しずれますけど、
この前アート系のイベントでクラフト販売みたいな、プロアマ問わずハンドメイドだったり自分の作品を販売するブースがたくさん出ているところに行ったんですが、
支払い方法でVenmoでもOKってブースがたくさんあるなぁと思いました。
QRコードとアカウント名の看板みたいなサインが出てて、
その場でVenmoで支払えるという。
実際私もあるブースで買い物をしたのですが、Venmoで支払いました。
簡単でいいですよね。
こういうクラフト販売のブースって、昔は現金キャッシュのみってことが多くて、
ここ数年はクレジットカード決済が無いブースは売れない、お客さんが来たとしても買ってくれない、みたいな感じでしたが、
一番最新、最近だと、Paymentツールでやりとりが一般的になってきて、venmoとかね。それも導入して、支払い方法が本当に増えたなって思いました。
この前Paypalのエピソードをアップした後も日本のリスナーさんからも日本の状況を教えてもらったり、日本の友達ともね、最近はこんな方法で払ってるよーと話したりとかもしましたが、
改めて時代に取り残されないように、
便利な方法、ツールを使っていきたいなと思いました。
はい、ということで、今週のmy Favoriteは、クレジットカードでピッ!ってやるだけのタッチレス支払いについてお話しました。
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