皆さん、いつもコメントやメッセージ、メールを送ってくださり、ありがとうございます。
ここ1ヶ月くらい、いただいたコメントやメッセージへの返信が遅くてごめんなさい。
しっかりどれも読ませてもらっていますし、遅いかもですけど返信もしていますので、引き続き皆さんからのコメント、メール、メッセージ、お待ちしています。
そんな中、最近ですね、同じような内容のメールをもらうことが増えてきまして、
ポッドキャストやYouTube、4989総合的にもですけど、収益化しないんですか?というものです。
収益化と言っても色々方法があると思うんですけど、日本で今流行ってるものだとオンラインサロン的なものとかでメンバーを募ったり、アメリカだったらPatreonとかね、
もちろんポッドキャストやYouTubeに広告を挿むとかもそうですけど、まぁ広告系はそれほど再生数もこのポッドキャストないので収入は微々たるものでしょうけどね。
実は前から考えてかったわけではなく、更にグリーンカードをゲットできたということもあって、
ちょっと何かやろうかなとは考えています。
まあでもさ、実際自分が毎週発信している内容を考えると、別にめっちゃ有益な情報を発信しているわけでもないし、というか日々の生活の愚痴をツラツラと話しているだけだったりするので、
そんなんで収益化していいのだろうかって思うんですよね。
でも、日本やアメリカをはじめ、色々な国の皆さんから同じようなメッセージをもらっていて、
みんな、私がこのポッドキャストをアップロードするために使っている時間や労力をすごく労ってくれて、とってもありがたいです。
PayPalの話をしたエピソードの時とかも、donationという形で少し送りたいんですが。というメッセージをいただいたりして、
なんか、もう、なんで皆さんこんなに温かいの!と感動しています。
Green Card 取得前は利益を得ることはもちろん、ドネーションの類を受け取ることも全て控えていたのですが、
今はね、自由!なので、
ちょっと色々考えていこうと思います。
毎週楽しみにしてくださっているリスナーさんが増えていることは事実ですし、
私も皆さんに色々シェアするのを楽しんでいますが、時間がかかっていることも確かなので、これを作るためにね。
自分のモチベーションを維持して、更に皆さんに楽しんでもらえるコンテンツを作るためにも、収益化というか、少し励みをいただくのも良いのではないかなと考えています。
そう、なので、そのうちポッドキャストの途中に今まではなかったadvertisementが流れたり、Patreonのリンクが色んなところに付いたりとかがあるかもしれませんが、
皆さん暖かく見守っていただければと思います。
さて、今日のエピソードでは、アラフォーアラフォーon Campusのコーナーで今学期の私のクラスの様子についてお話しようと思います。
その他What I miss about Japanのコーナーも予定しています。
★アラフォーOn Campus
---
このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
いやー、秋学期が始まって、どのくらい?3週間か、が経過しました。
各クラスの様子とかも見えてきたということで、今日は今学期私が取っているクラスについてお話したいと思います。
今学期は全部で4クラス、14ユニット取っています。
in-person, 対面授業が2クラス、完全onlineが2クラスです。
この前の学期はコロナ禍ということで全クラスオンラインだったんですが、
今学期はまだまだカレッジ全体としても数は少ないものの、私のスケジュールで言うと半分はin-personということで、
今学期はfull timeの学生となって2学期目なのですが、すごく新鮮な気持ちです。
新鮮な気持ちというよりは、ドキドキと不安という感じです。
前も話したことありますが、全部オンラインだと「あー、やっぱり対面授業、in-personの授業を受けたいなー。英語力伸ばす面でも、絶対対面の方がいいだろうなー」なんて思っていたんですが、
いざ対面授業が始まるとなると、「え、私大丈夫かな、授業についていけるかな、先生の話していることわかるかな。」と不安爆発でした。
今学期in-personクラスの1つは、Financial Accounting のクラスです。
アカウンティングの基礎を学ぶクラスなのですが、3時間のクラスが週2回あります。
レクチャーの時間が最初の2時間、残りの1時間は計算をしたり問題を解いたりという内容です。
この先生は1つ前の学期に取っていたBusiness introduction の先生と同じ先生なので、少しは安心感がありました。
先生もね、お、知っている顔がいるねーみたいな感じで初日から私のことを認知してくれているのがわかって、
そういうのってね、わからない、他の人はどうか知らないですけど、
完全アウェイで不安だらけの環境だと、一筋の光…みたいな感じなですよ。
授業内容は、ちょっとね、ちゃんと勉強しなきゃなって、まずいな、これは真剣にやらなければ!というもので、
アカウンティングの基礎なんですが、元々日本ですら私お金系、そんな得意じゃないというか、もうそれを通り越して無知っていうレベルなので、
それが英語になって見慣れない単語が溢れていて、
すごく混乱しています。
同じ先生でも前取っていたクラスは、毎週のクイズも専門用語の意味を答えなさいってやつで、答えは教科書を見ればわかって、答える方法も選択肢から選ぶ…みたいな、比較的簡単だったんですよ。
でも今学期のアカウンティングのクラスは、実際に計算をしてその結果を書きなさいとか、この支出はどのカテゴリに記録しますか?みたいな、
理解していないと答えられない問題がたくさんなんです。
先週も授業中に練習問題をいくつかやって、理解していたつもりだったんですが、理解していなくて混乱しちゃって、
あ、これはヤバイ。となりました。
最初の数週間の一番大切な基本のコンセプトみたいなところでつまづちゃうと、きっと戻ってこれないだろうなと思って。
挫折して「もういいや」って放棄してしまいそうで、現在、めっちゃ必死に勉強しています。
あ、これはヤバイ。となった授業の翌日は、ほぼ丸一日かけてしっかりと理解するために教科書を熟読して、自分でノートをまとめて、問題を解いてってやりました。
あとは先生にも直接質問に、既に何回か行きました。
アメリカの大学には、まぁきっと日本の大学にもあるんでしょうけど、Office Hourっていう、質問のある生徒や何か用事のある生徒が先生のオフィスに行ける時間を各先生が設定しているんですよね。
ちょっとね、このペースだとOffice Hourの常連になりそうなんですが、置いていかれないように頑張って勉強したいと思います。
あとはせっかくin-person、対面授業なので、授業中に質問したりっていうのも頑張りたいなって思っています。
みんなの前で質問するって、めっちゃ緊張するんですよね。
質問したいことはあるのに、それをどうやって英語にしていいかわからないんですよね。
先生のオフィスに行って1対1で質問するときは、少々意味不明なことを言っても理解してもらえますが、
それがね、みんながいるところで聞くってなると話は別ですよね。めっちゃ緊張します。
でもこの前、結構シンプルな質問だったんですけど、勇気を出して聞くことができました。
大したことないことですが、私に取っては大きく一歩前進です。
こういう質問の仕方とか、なんていうんですか、言い回しとか使うフレーズとか、
いまいちどういう風に質問をすればいいか私わかってないので、
クラスメイトがどんな感じで質問をしているのかとかも聞くのも勉強になりますよね。
もう1つのin-personのクラスはEconomicsのクラスです。
これがね、取ると決めた自分を褒めてあげたい。
なにがって、クラスのスケジュールがすごいんですよ。
金曜日の夜のクラスなの。
花金ですよ、花金の夜に私、クラス取ってるんですよ。やばくないですか?えらい私。
だって金曜日なんて、今までだったら下手すりゃ午後の4時の時点でビール開けてますからね。
もう、このスケジュールで頑張るって決めた時点でえらい。えらすぎる。
カレッジもね、そもそも金曜日ってクラスの数が少ないんですよ。
あっても午前中とかですよね。
だから午後3時とかを過ぎるとほとんど人がキャンパスからいなくなるんです。
更に今はコロナってのもあって、
授業のためにキャンパスに到着してもほとんど人がいません。
それもそのはず、先生曰く、今学期この金曜夜のクラスって私たちのクラスだけなんですって。
まぁね、誰も好んで金曜日の夜にクラスを教えたくないし、逆にクラス受けたくもないですよね。
だからこのクラスも生徒全員で20人くらいなんじゃないかな。とても少人数のクラスです。
クラスの内容としては、先生のレクチャーを聞いて、後半はグループで協力して話し合いながらクイズを解く…という流れなんですが、
レクチャーの部分は、先生はすごく知識もあって、ユーモアもある良い先生です。
私たち生徒によく問いかけるんですが、発言するクラスメイトがみんな賢そうな話し方をするので、ちょっと気負ってしまって、まだ授業中はほとんど発言することができていませんね。
しかも、よく発言する男の子がいるんですが、私、その子が話している内容が全く聞き取れないんですよ。
他の人に比べて声も小さいし、
で、よく聞く話だと思うんですけど、男性の声と女性の声だったら、女性の声の方が聞き取りやすいみたいなことあるじゃないですか。
母国語だったらあまり関係ないんですけど、私の場合英語だと、女性が話している英語は聞き取りやすいけど、男性が話している英語は何言っているかわからないことが多々あります。
音の高さとか、ヘルツがなんちゃらって聞いたことありますけど、どうなんですかね、難しいことはわからないですけど。
で、とにかく、その男の子声自体が小さい、男性のちょっと低めの声、そしてめっちゃゴニョゴニョ話すんです。
元々アメリカ英語って結構語尾が次の単語とくっついたり全体的にゴニョゴニョしているって聞きますが、
彼のゴニョゴニョはレベル違いです。
若い子はみんなあんな感じなんですかね。
確かに、同じクラスの女の子たちも結構、こう潰したというか、ゴニョゴニョ聞き取りにくい話し方をするので、そういうもんなんでしょうね。
でも、とにかくその男の子がよく発言する上に、聞き取りにくい話し方なので、途中で意識が魂が、意識が飛んでいきます。
アカウンティングのクラスと比べて、このエコノミックスのクラスは1人1人の発言が長いんですよ。
先生の問いに対して自分の意見を答えるので。
どうしてそう思うのかとか、これがこれで、こうだから…うんちゃらかんちゃら…みたいな。
これね、頑張って周りのみんなの発言をちゃんと聞き取って理解できるようになりたいですね。
で、このクラスの最大の難関ポイントはグループでクイズを解く時間です。
4人、5人くらいのグループで、
その週のチャプターに関連するクイズを話し合いながら解くんですけど、
まだ今のところ聞き役って感じでガンガン話に入っていけないです。
まずね、4-5人のグループに対して、問題が書かれた紙が1枚しか配られなくて、
最初1人が問題を読んで、
あ、それ4択問題だったんですけど、誰かが問題を読んで、
みんながそれを聞いて、
答えはAだ!とかBだ!とか言って話し合うんですが、
私は紙に書かれている問題を読んで理解するのだって、2回3回読まないと理解できないレベルで、
その次に選択肢を読んで理解して、
やっと答えを導きだすのに、
人が、しかも若い子がペラペラペラペラーって速いスピードで話している問題なんて瞬時に聞き取れないんですよ。
だから私が問題文の前半をやっと理解した!みたいなタイミングで、周りの子達はもう正解をについて意見を出しているっていう状態で、
スピードについていけないです。
これはこうだからAじゃない?
いや、でもこっちはこれだからBだよ。みたいな、そういうやりとりも、
キャッチボールが速すぎて、私はただアワアワしているだけです。
こういうのね、in-personは鍛えられますよね。
onlineだと、自分のペースで時間をかけてできていたものが、そうはいかないので、大変です。
ちょっと慣れるまで毎週毎回ドキドキして、足を引っ張らないか、みんなの話し合いの輪に混ざれるかって
神経使いますけど、
でもこれがクラスメイトと一緒に教室で授業を受けるメリットでもありますからね。
頑張ろうと思います。
このエコノミックスのクラスもそうですし、もう一つのアカウンティングのクラスもそうですが、
予習が必須ということですね。
先生のレクチャーを聞いてふむふむ、ってするくらいなら初見でも大丈夫かもですけど
しっかり理解して、例えば発言したり、周りとのディスカッションに参加するとなると、今の私の英語レベルでは予めテキストを読んだり、重要なポイントを掴んでおかないとできないですね。
あー時間かかるわぁ。って感じですが、
でもそれが外国語で勉強をするってことですからね、頑張りたいと思います。
In-personの授業が始まるにあたり楽しみにしていたことは、知り合いや友達を作りたい!ということです。
実際はそんな簡単に友達はできず、まだ1人ポツっとしています。
教室で座る席って、だいたいみんな同じところに座るんですが、特に今のところ周りのみんながフレンドリーなわけでもなく、寂しいです。
でもね、今学期の2つのin-person,対面授業のクラス、両方とも同じクラスを取っている子がいるんですよ。
ちょとその子に目をつけてですね、目をつけてって響き悪いですけど。
なんかお近づきに慣れないかと思って、
で、この前のエコノミックスのクラスではすぐ近くに座ることに成功し、
で、グループクイズの時間に同じグループになることに成功し、
で、帰りに勇気を出して「アカウンティングのクラスも取ってるよね?」って話しかけることができました。
向こうも、ナタリーちゃんっていうんですけど、
ナタリーちゃんも「あ、そうだよねー!他は何のクラスとっているの?」みたいな感じで聞いてきてくれて、少し話ができました。
めっちゃ良い子。仲良くなりたいなーと思います。
どちらのクラスも私と同じくらいの年齢のクラスメイトっていなくて、エコノミックスのクラスには1人いるけど、
ちょっと頭よさそう過ぎて距離を感じるので、仲良くなれるかは不明です。
友達ってなるには難しいかもしれませんが、でも各クラスで毎回挨拶できるくらいの、困ったことがあったら聞けるくらいの知り合いは欲しいですよね。
いやー、おばちゃん大学生、頑張ってます。
引き続き、残りの2クラスについて手短にお話していきたいと思います。
★続き
---
あと2クラス、オンラインのクラスですね。
1つはBusiness law environment ビジネスの法律関係のクラスです。
これがまたさ、大変なの。
まずアメリカの法律の仕組みとか、政治の関係とか、ほとんど知らなくて、
日本で昔勉強したようなことも忘れちゃってるし、アメリカに来てからもそっち系のニュースを見ようともしてなかったので。
でもこのクラスでいきなりテキストを読むリーディングの課題が50ページ分!とか一気に出たりして、
ちょっとこの先生はあまり詳しくレクチャーするタイプの先生ではなかったりして、
大丈夫かな?とかなり心配なんですよ。
もうね、テキスト読んでもパッパラパーなの。
もちろん、テキストを時間かけて読み込んでわからないことをひとつひとつ理解していけば良いんですけど、
時間は有限ですしね、
別に法律家になる予定もないし、
そこなんですよね。
限られた時間の中で、どのクラス、どの課題に時間をかけるかっていう優先順位の付け方が鍵となってくるんじゃないかなと思いますね。今学期は。
まぁこれは私に限ったことではなくて、どの大学生にも同じことが言えますけどね。
毎週のチャプターのポイントを掴んでおくことと、小テストの分ぐらいはしっかりと頭に入れることをひとまずこのクラスではやっていきたいと思います。
ちょっとね、実はこのクラス、私遅れ気味なんですよ。
毎週提出の課題が今のところなくて、一応毎週チャプタークイズはあるんですけど、提出不要なんですよ。
これって、気分的には楽なんですけど、気をつけて自分でスケジュール管理をして進めていかないとあっという間に置いていかれるパターンですね。
他の提出課題がたくさんあるクラスに気を取られていて、そっちばっかりやっていると、
このクラスが全く手つかずで残っていた!みたいな状態です。
手遅れになる前にしっかりとキャッチアップしていきたいと思います。
オンラインのもう1クラスは、
English2 です。
このEnglish2の先生がね、結構私、好きかも。
英語のしかもオンラインのクラスって、私の勝手なイメージだと、
リーディングの課題があって、エッセイの課題があって、リサーチペーパーの課題があって、ディスカッション課題があってみたいな、
決まった流れみたいな、
よく流れに沿って進んでいくイメージがあります。
って言ってもね、今までカレッジの英語のクラスは1つしかとったことないですけど、
なんか前の学期の各クラスの授業内容の構成とか見てると、Englishクラスに限らずだいたい同じような流れなんですよね。
でもなんか今回のこのEnglish2 の先生って、ちょっと変わってて、
まず見た目の雰囲気もちょっと変わってて、
結構攻めた攻めたメイクと攻めた出で立ちなんですよ。
良い意味でね。良い感じで、いかしてるネェ!って
いかしてるってちょっとおばちゃんだけど。
結構攻めてるんですよ。
ガッツリアイライン、アイライン、アイシャドウがつっ!!みたいな。
毎週ちゃんと先生のレクチャービデオがあって、
そう、私的には、オンラインの授業だったとしても、ちゃんと顔出ししたレクチャービデオを出してくれる先生が個人的に好きなんですけど、
そのレクチャーもすごくユーモアがあるというか、
説明の仕方が独特で、上手く説明できないんですけど。
例え話とかも独特で、すごく生徒が飽きないようなレクチャーにしようってしてるんだなって伝わってきて、とても良いです。
課題のボリューム的なものはまだはっきり今学期どのくらいの量が出るのかわからないですけど、
今のところはディスカッションだったり、ちょっとした文章を書く課題も、トピックがちょっと変わった、
退屈な真面目すぎるトピックではなくて、
取り組んでいて楽しいですね。
はい、こんな感じの4クラス、
2クラスはキャンパスでの対面授業、2クラスはオンラインクラスという今学期のスケジュールです。
いやー、今学期が始まる時に、今学期は余裕を持って課題を進めてね、
毎週毎週ヒーヒー言うんではなくて、ちょっと次の週の課題まで終わってるぞ!くらいのペースで余裕を持ってやりたいなって思っていたのに、
3週間経った現時点で、既にビハインドですね。
既にヒーヒー言っています。
ここまでは、基本の毎週の課題みたいなある程度決まった内容がルーティーンみたいな感じで出されてたんですけど、
あと1、2週間してくると、各クラスでリサーチペーパーの課題が出たり、特別なディスカッション課題が出たりして
大きな課題が出てくると思うので、そう思うと恐怖でしかないですけど、
私ね、性格的にストレスを感じていっぱいいっぱいになりがちなんですが、
深呼吸して、ひとつひとつこなして行こうと思います。
さっきも話しましたが、どのクラスのどの課題にどのくらい時間をかけるのか、
あとは勉強以外の仕事もそうですし、
家の中のね、家事とかもそうですし、
忘れてはいけないのは、楽しい時間、リラックスしたり自分にご褒美的に楽しむ時間も忘れないように、
全てをバランスよくやっていきたいです。
また、なんか面白い出来事が起こったり、四苦八苦してるところだったり、大ピーンチ!みたいなことがあったらシェアさせてください。
今学期、大変ですが頑張ります。皆様応援、よろしくお願いいたします。
★What I miss about Japan
---
日本のお店や商品、文化など、アメリカ生活・海外生活をしていて恋しいものをシェアしているコーナーです。
私、結構長い間日本に帰っていないんですが、
次に日本に帰った時に食べたいものとか、行きたい場所とか、買いたいものとか、やりたいこととかをリストにまとめているんですよ。
その名も「JAPANリスト」というのですが、
自分が恋しいなぁと思う好きな日本のお店とかもそうだし、あとはSNSで話題になってるところとかで行ってみたいととだし、
もちろん日本のダイソーやセリアで買いたいものとかもリストに入れて忘れないようにしているんですが、
最近、あるお店が追加されました。
ちょっとね、恋しいな、とは違うんですが、
ケンタッキーフライドチキンです。
いや、ケンタッキー、アメリカにあるやん、
っていうか、アメリカ発祥やん、って思うでしょ。
それがね、
少し前のエピソードで、バーガーキングかどっかで買ったナゲットが不味かったってことがあって、
で、その後冷凍のナゲットにハマって、なんだ、これで良いじゃん、みたいな感じになったって話をしたんですが、
そのエピソードについてリスナーさんからメッセージをもらって、
「アメリカのファストフードはそんなものですよ」って。
「同じファストフードでも日本のクオリティを期待しちゃダメですよ」ということでした。
そのリスナーさんはアメリカの方なんですが、日本に住んでいたこともあって、
「日本のケンタッキーの美味しさに驚きました」って言ってて、
それを聞いて、あれ、日本のケンタッキーって何か違ったっけ?って考えたわけですよ。
私日本に住んでた時にそれほどケンタッキーを食べる習慣がなかったので、はっきり味や見た目を覚えてないんですよね。
でも、これまた前にいつかのエピソードで話したことあるんですが、
こっちでケンタッキーを買って、めっちゃ不味かったことがあるんですよ。
あの時なんで不味かったんだっけかなー、
味が濃すぎたのか、揚げすぎだったのか、ちょっと詳細は忘れちゃいましたが、
とにかく、すごく期待してワクワクして買ったのに、めっちゃ不味くて、悲しかったことがあったんですよ。
それについてもね、「うたこさん、アメリカのファストフードに期待しちゃダメですよ」って言われて、
なんかそう言われると、逆に日本のケンタッキーがめっちゃ気になってきて、
そう、そしたらちょうど少し前にユーチューバーのロシアン佐藤さん、わかりますか?大食いの。
ロシアンの動画で、ケンタッキーを食べるってやつがあって、
それを見てて、1つ、日本とアメリカの明らかな違いがあったんですよ。
味とかではなくて見た目なんですけど、
日本のケンタッキーって、あんなに衣が綺麗についてるんでしたっけ?
ロシアンの動画なので、ロシアンが綺麗に見た目よくしてるのかな?そういう可能性もありますけど、
とにかくね、そのロシアンの動画の中のフライドチキンの衣が綺麗すぎて、ちょっと驚いたんですよ。
あれって、日本はどこもあんななの?
私が知ってるアメリカのケンタッキーは、衣ボロボロですよ。
でもケンタッキーって家に持って帰ってきて食べるから揚げてから少し時間が経っちゃうし、
衣が剥がれちゃうのなんて、仕方ないよねーって思ってましたけど、
でもまぁ確かに、それにしてもここ数回、連続でケンタッキーを買った時の衣のボロボロ具合は結構ボロボロだな。とは思ってました。
どうなんだろう。
日本の皆さん、最近ケンタッキー食べた方がいたら、
ちょっとロシアンの動画をチェックしていただいて、同じクオリティだったか教えてください。
なんか気になっちゃって。
日本のケンタッキー忘れちゃったからなー。
だから次に日本に帰る時は、絶対ケンタッキー食べてきます。
で、その日本に帰る直前か、アメリカに戻ってきた直後にアメリカのケンタッキーも食べて、
その違いをね、完全レポートしたいと思います、皆さんに。
ちょっと良い企画じゃない?
もうこれを思いついてから日本のケンタッキーが恋しくて恋しくて。
はい、ということで今週のWhat I miss about Japanは、日本のケンタッキーでした。
Comentarios