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  • Writer's pictureUtaco

ep.211/ 大ピンチ!住む家がない

先週のエピソードで、我々夫婦、引っ越しが決まりまして、それもスケジュールがめっちゃタイトで今月末には引っ越したいという、

ちょっと言ってみれば「4989アメリカン引っ越しライフ」という期間限定のショートシリーズが始まったわけですけど、


今日は、家探しについてお話ししたいと思います。

家といってもアパートなのですが、先日3日間、実際に引っ越し先のエリアに行って住むアパートを探したんですが、

これがね、大ピンチなんです。

本当、笑えない程大ピンチ。

良いアパートが見つからないというよりは、そもそも、アパートの契約ができないんです。

その辺り、今回も短いエピソードになってしまうと思いますが、お話ししていきます。



★大ピンチ。住む家がない

—————————————-

いやぁー、ヤバい。

ちょっと、事態は深刻です。

新しい土地でアパートを借りるということを、ちょっと私たち夫婦、甘く見すぎていたようです。


つい先日、三日間引っ越し先のエリアに実際に行って、これから住むアパートを探したんですけど、

まず家賃が高いとかね、条件に合う私たちの予算内のアパートがあったとしても古いとか、ちょっとエリアが微妙とか、そういう問題もありますけど、

何よりも、今の私たちの状況だと契約時の審査が通らないんです。

アプリケーションがapproveされないんです。


今回条件に合うアパートの数自体も少なかったんですが、

それでもまぁ良さそうだなっていうアパートに申し込みをしたんですよ。

でも、その引っ越し先のエリアでこれから先の仕事が決まってないので、収入が証明できない、

これから家賃を払うだけの十分な収入がありますよっていうことが証明できないってことで、

申し込みできないって言われたんです。


今までの、直近3ヶ月の収入の証明と、

あとはまぁ、そんなには多くは無いですけど、一応貯金もあるので、

普通にアパートを借りれると思ってたんですけど、そんなに甘くなかったんです。


予定していたのは、

6月末までにどうにか引っ越して、7月の前半2週間で引っ越し先での生活をね、アパート部屋の中とか、まぁ色々生活を落ちつかせつつ、日本に一時帰国する準備をして、

7月後半は日本に帰って、

アメリカに戻ってきて、8月前半は夫は学校の準備と、パートタイムで働く仕事を探して、

私は私で仕事を探して、本格的に新しい生活をスタートさせるという、

そんなつもりでいたんですけど…


いやー、結構事態は深刻で、

その1つ申請した、アプリケーションを出したアパートからは、その収入の証明が無いからダメって言われて、

その収入証明は、実際の給与明細でなくても、これから仕事をこっちでしますよっていうのがわかるもの、

仕事の契約書とか、少なくともオファーレターとかでもいいって言われたんですけど、

引っ越しが決まってまだ1週間とかですからね、仕事探しなんて全くまだしてなくて。


管理会社が違う別のアパートもアプリケーション出したんですが、

「アプリケーションを受領しました」っていうメールは来たんですが、その後音沙汰なしで、多分ダメってことですよね。

あれ、これ、もしかして私たち、アパート契約できないんじゃない?

あれ、引っ越し先の住むところ、無いんじゃない?

やばくない…?

ってなりました。ってうか、なっています。


なんてったって、今住んでいるアパートの契約がちょうど今月で切れるので、

もう更新はしませんよって連絡を管理会社にしちゃったんですよね。

だから、今月末、もしくは少し延ばしてもらったとしても、7月第1週には出なくちゃならない状態で、

更に、更にですよ、

皆さん、私たち夫婦の7月の予定、覚えてますか?

そう、7月後半は日本に帰ることになってるんですよ。

ひょえーーーーー


引っ越し先がない、でも今のアパートからは出なくちゃいけない、

そしてそんな状況下なのに日本に一時帰国もしなくちゃならない。

いやー、カオスでしょ、カオスですねぇ。



じゃあどうするか、となりまして、

考えられるベスト、そして唯一のシナリオとしては、

この、今住んでいるアパートからは、とりあえず出て、

出てっていうか、出なくちゃならないんですけど、

出て、


で、荷物は、新しい引っ越し先のエリアで一度貸し倉庫、レンタルストアレージに入れて、

私たちは短期で借りられるようなアパート、

ショートタームレンタルのアパート、エアビー、もしくはルームシェアも致し方ないですが、

8月の末ぐらいまで、仮の、テンポラリーで住むところを探して、


とにもかくにも仕事が、収入の証明がないとアパートが借りられないので、

仕事をどうにか探し、

で、改めてアパートを探す。

そういうことになりそうです。


仕事は、旦那さんはこれから大学院の勉強をしながらですけど、

学校の先生なので、

サブの先生、代理の先生ですね、か、

クラスのエイドさん、エイドさんってなんていうんですかね、日本語で。

先生をサポートするポジションですね、

そういう仕事を探すって言っていて、

私は、私にできそうな、仕事を頑張って見つけるしかないんですが、


なかなか大ピンチでしょ。

人生アドベンチャー。


いや、この歳でね、夫婦2人、住むところ未定。

人生楽しんでるよねぇ。

攻めてるねぇ。


私、これまで事あるごとに、

「もっと人生攻めていきたい」

平和すぎる、無難な生活を送るよりも、もっと攻めて色々行動していきたい…的なことを思って、

ツイッターで呟いたりしてるんですけど、

あれ、攻めるってこういうタイプの攻めるだっけかなぁ。

みたいな。


いやー、4989感出てますねぇ。


そう、更には夫婦2人ならどうにでもなるんですけど、

我々のかわいいかわいい娘たち、猫なんですけどね、

猫たちが我が家にはいるので、猫たちがちょっとどうなるのか心配の種ではありますが、

短期で滞在できるようなところとかも一応猫OKのところも少ないですけどあるので、

そういうところを探して、

どうにかするしかない、ということになりました。


ルームシェアアプリとか、

クレイグスリストっていう各地域に特化した掲示板みたいなのがあるんですが、

それとかで短期で住めるところを探しました。

一軒家の中の1部屋を間借りするっていう感じで探してたんですけど、


あのー、スキャム、詐欺がめっちゃ多いんですよ。

見るからに怪しいなぁっていうのもあれば、一見良さそうに見えても、連絡をすると

「申込書を送るので、申し込み料として$50払ってください」みたいな。

いやいやいや、誰が払うねん。って感じですよね。

そんなのがいくつかあったり、

まぁ後は連絡をしたけど全然返信がなかったり、


スキャムではなくて、本当に部屋を貸している人でも、

女性限定とか、カップルは禁止とか、猫NGとか、最低1年間借りなきゃダメとか、

とにかく私たちの条件に合うところがなくて、四苦八苦しました。

ヤバいな。と。



状況はとても深刻でドキドキしましたが、

結果として、一応、短期間住むところ、決まりました。

ま、ここから何も問題が起こらなければ。


その家というのが、Husband/Husbandのカップルの一軒家なんですが、

大きな家で、カップル以外にも他のルームメイトがいるっていう環境で、私たち夫婦が使える部屋もあると。猫もOKで、部屋は小さいですけど、家自体は大きいので、キッチンとかリビングとか庭とか自由に使っていいよ。という話だったんですが、

さっきも話しましたが、そういうオンラインでルームシェアとか探すと、騙してくる人が多いんですよ。

本当、皆さん気をつけて。


で、今回もまず家の写真を見て、

めっちゃ大きい家で、え、ここいいじゃん、何この家!みたいな感じだったんですよ。

でも逆に、怪しいな。みたいな。

初めすごく疑ってて。


このルームシェアの選択肢が現実味を帯びてきたのが、

その3日間現地で部屋を探して、申し込みの審査が通らなくて、これはヤバいなって気づいたもう3日目、

最終日のこっちの今の家に帰ってくる直前だったんですよ。

だから、直接ルームシェアしている家を見ることができるんだったら信用できたんですが、

もうこっちに戻ってこなくちゃならなくて。


あちゃー、可能性低いかなぁ、まぁ、Zoomとかで実際にお互い顔を見せ合って話して、

で、家の中を見せてもらえることが出来ればいいかなーなんて思っていました。


偶然、運よく、そのHusband/Husbandの片方が仕事の関係でベイエリア、シリコンバレーで単身赴任みたいな感じでいるってことで、

シリコンバレーだったらうちから1時間ちょっとで行けるので、

実際に会って話すことになりました。

で、会って話した時に、もう片方のHusband、実際向こうの家に今いるHusbandともFaceTimeを繋いでくれて、家の中もそこで見せてくれて、

お互いのID運転免許も写真を撮り合って、

この人たちだったら大丈夫かな、ここに決めようか、ということになりました。


その家で当初予定していた部屋がタイミング悪く使えなくなってしまったとか、

その他、話していて少し、怪しいっていうか、怪しいっていうよりは、

大丈夫かしら、この人たちって、

上手く説明できないですけど、

ちょっとね、若干の不安はまだありますけど、

でも、家の立地も、条件も、この時間が無い中で、ひとまずは許容内かな、という感じですので、

うん。

はい。

ここから引っ越し、入居までに問題が無いことを祈っていてください。


今のこのアパートの退去日、そして向こうに行くまでに、あと約1週間です。

来週のエピソードがちょっと難しいかなーと思います。

どうだろ。

これね、ポッドキャストを撮るセッティングが

ラップトップではなくて、iMacを使ってるので、

もうコンピュータ系はパッキングしちゃうかもなんですよね。

だからたぶん来週はお休みになるかなーと思います。


ただ、前お話していたように、

短くても動画とか、写真とかちょっとアップしようかなーと思っていて、

私そういうの全然詳しく無いんですが、

何でアップすればいいの?

ユーチューブのショート?それともインスタのリール?

TikTokはちょっと違いますよね、そもそもアカウント持ってないし。


本当は先日行ったアパート探しの様子もビデオ撮ろうと思っていたけど、

精神的な余裕がなくて無理でした。

次、またアパート探しをすぐにすると思うので、その時撮れたら撮りたいなぁと思います。


はい、ということで、

新シリーズ「4989アメリカン引っ越しライフ」今回のエピソードはここまでとなります。

いいね、いいね、体を張って、体というか、むしろ生活を張って皆さんにエキサイティングなポッドキャストを提供しております。


私たちが無事引っ越せるのか、

そしてその後、仕事を見つけられるのか、日本に一時帰国できるのか、

帰ってきてアパートが見つかるのか、

そのアパートへの引っ越しは無事できるのか、

まだまだシェアしていきたことがたくさんありますので、

どうぞ応援よろしくお願いします。

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2 comentários


楊齊天
楊齊天
15 de jul. de 2022

4989という名前はすごく特別ですよね🤣、ハハハ笑笑

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Utaco
Utaco
16 de jul.
Respondendo a

四苦八苦の語呂合わせです♩

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