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  • Writer's pictureUtaco

ep.249 /日本に帰る!仕事辞める!

最近、いただいたコメントやメールの返信が溜まってしまっています。

みなさんごめんなさい。

近いうちに必ずお返事しますので、申し訳ございません、もうしばらくお待ちください。


今日はですね、タイトルの通りなんですけど、

日本に帰ることが決まりまして、それを機に、現在働いている会社を辞めることになったという話をしたいと思います。



★日本に帰る!

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はい、まずは第一のご報告。

私、日本に帰ることが決まりました。


と言ってもですね、一時帰国です。


ちょっと言い方がいやらしかったですね。

失礼しました。

誤解を招くような言い方だったかもしれませんが、

「うたこさん、日本に引っ越しちゃうの?アメリカ生活終わっちゃうの?」

とびっくりされた方、もしかするといらしゃるかもしれませんが、

違います。


一時帰国なだけで、またアメリカに帰ってきます。


今回はですね、なんと初めて冬に日本に帰ることができます。

パチパチパチパチ。

年末年始ですね。クリスマスぐらいから約1ヵ月、日本に滞在します。


前回帰ったのが去年の夏なので、そんなに間が空いたわけではないんですけど、

なんといっても冬に帰ることができるというのが嬉しくて嬉しくて。


日本の夏は本当に蒸し暑いですし、

暑いからチョコレートのお土産とか持って帰れないですし…

そこかよって感じですけどね。


夏でもね、日本に行けるのは楽しい、嬉しいですけど、

やっぱり冬ならではのね、クリスマスとか、お正月を日本で過ごせるのは、ちょっとワクワクが止まらないですね。


なんといってもご飯ですよ。食べ物ですよ。

いやー、冬の日本は美味しいものがたくさんありますからね。

もーーーー楽しみ。



でも、冬に日本に帰るのが初めてって話したんですが、違いましたね。


旦那さんと結婚するって決まって最初アメリカに来て、

で、その3ヶ月後に一度日本に帰ったんですが、そういえばそれが年末年始でしたね。冬でした。


その時は、一時帰国というよりは色々手続きをするための帰国だったので、何ていうんですかね、

必要だったので、帰らなければならなかったので帰ったということですね。


そう私、普段はこのポッドキャストでもそうですし、

誰かにアメリカに来たきっかけとか、理由?なんでアメリカに来たの?とかを聞かれた時に、

「結婚を機にアメリカに来ました。」って話しています。


でも実は、正確にはそうではなくて、

結婚前の3カ月間、まず観光ビザでアメリカに来たんですよ。


観光ビザというか、日本人はアメリカに来るのに、特別なビザは要らなくて、オンラインでESTAってシステムに登録するだけなんですけど、

そのESTAの登録で観光目的で滞在できる上限が3ヶ月なんですね。

当時はまだ彼氏彼女だった状態で10月初めくらいに私は一度アメリカにきて、3ヶ月を過ごして、

そして12月の年末に日本に帰って正式に結婚をして入籍をした、という流れでした。


結婚後、日本で色々手続きをして、で正式にというか、アメリカに本格的に住むために戻ってきた、

ということですね。


アメリカで正式に住むにはビザが必要ですからね。

観光のための3ヶ月の滞在許可は誰でも取れるんですが、それ以上の長さの滞在のためのビザは取得が難しいんですよね。誰でも取れるというわけではありません。


私の場合は旦那さんがメインのビザを持っていて、

その旦那さんの配偶者、Spouseとしてビザを申請、取得する必要がありました。


結婚をしたら、日本では名前が、名字が変わりますからね。

パスポートの名前変更の手続きをしたり、そのビザ申請のために結婚証明書とか、他の書類を集めたり、

で、書類を全部まとめて日本にあるアメリカ大使館にビザの申請しました。


それが承認されるまで約2ヶ月くらいかな、はっきり覚えてないですけど。

そのくらいかかりました。

そしてアメリカ生活が本格的にというか、正式にスタートした、という感じですね。


そう、だから、ざっくり言うと結婚を機にアメリカに来たんですけど、

正確に言えば、結婚前に一度来ているんですよね。

ま、みなさんにとってはどーーーでもいい情報だと思いますけどね。


今思い返すとね、最初、よし、じゃあ結婚しよう、アメリカに引っ越そうってなった時に、

入籍のタイミングとか、そういうビザを申請するスケジュールとか、どうしようかって考えていたら、私の父親が、


「そんなにいきなり入籍をして、ビザを取って、アメリカに本格的に引っ越しちゃうんじゃなくて、

一回結婚前にアメリカに何ヶ月か行って、本当にアメリカでやっていけるのか、

本当にアメリカで生活していけそうなのか、

そして、本当に2人でね、夫婦として今後やっていけそうなのかっていうのを、一度実際に行って確認してきなさい。」


「そんなにね、入籍を急がなくてもいいんじゃないか。はっきり決めちゃうの急がなくてもいいんじゃないか。」

みたいなことを父親に言われたんですよ。


今でも覚えてます。

結局、そのアドバイス通りに私たちしたんですけど、

その時に、あぁ、うちのお父さん、私の事めっちゃ心配してくれてるんだな、って思ったんですよ。


まず、アメリカで暮らしていくっていう事について、異国の地でね、言葉も英語を十分にしゃべれないところで、本当に生活していけるの?大丈夫?

引っ越してから私がすごく苦労するんじゃないか、そして、もう日本に帰りたい!アメリカ嫌だ!ってなっちゃうんじゃないか、っていうことを心配していたと思いますし、


そして旦那さんとの結婚そのものについても、

その結婚します、アメリカに行きます、ってなった時点で、私たち4年半弱ぐらい付き合っていたんですけど、そのうち3年間はアメリカと東京との遠距離の関係だったんですね。


最初の1年ちょっとは一緒に東京にいたものの、そっから、その後3年間はもうずっと離れて暮らしていたんです。

そんなロングディスタンスの、遠距離の付き合いをしていたカップルが、いきなり結婚をして大丈夫?本当に大丈夫?上手くいく?

って心配していましたね。


しかも、日本でならまだしもね、慣れない海外の生活をいきなり始めて大丈夫?本当に上手くいくの?みたいな。


「よし、やっと結婚できる。入籍しよう!入籍!入籍!」って急いで結婚して、

「やっぱり上手くいきませんでした、はい、離婚しました。」って、そうなるんじゃないか…みたいなのをきっとうちの両親はすごく心配してたと思うんですよ。


結婚する私たち本人はね、別にあまり不安というか、新生活に対する心配もありましたけど、

まぁ何とかやっていけるんだろう、くらいに思っていましたけどね、

でも親の気持ちも思えばね、そりゃ心配するよねっていう。


結果的にその父親のアドバイスに従って、結婚前に一度3ヶ月間滞在して、その何て言うんですか、「準備期間」を経て結婚したわけなんですけど、

私たちも急いでいるわけでもなかったですし、よかったなと思いました。


なんかアメリカに来た経緯の話が長くなってしまいましたが、

何でしたっけ?

そうそう、冬に日本に帰ることについてでしたね。


そう、だからその時、その3カ月間のアメリカでの準備期間というか、お試しアメリカ生活期間を経て、

正式に結婚をする。そして、パスポートやビザの準備をする。ということで日本に一旦帰ったのが年末年始だったので、冬でしたね。


でもその時は「久しぶりの日本」っていうよりかは、

「よし、じゃあ本格的なアメリカ生活向けて準備しなくちゃ!」みたいな、

全然今回、一時帰国として帰るぞ、という感覚と気持が全然違いましたね。

色々な手続きとかやらなきゃならないこともありましたし、

当時の私の頭の中や気持ちは、その先の、未来のアメリカ生活のことでいっぱいでしたけど、


今回、今年の年末年始帰るのは、もう頭の中は日本を楽しむぞ!日本の冬を満喫するぞ!ということでいっぱいです。


ようやく冬に帰ることができるんですよ。

本当に嬉しい。

冬の日本ですよ。

えー何しよう、どこ行こう、何食べよう、って頭がいっぱいですね。


前回、去年の夏に日本に帰った時は、

その時もpodcastでお話ししたんですけど、本当に久しぶり、7年ぶりの日本だったんですよ。

だから行きたいところ、やりたいこと、食べたいものとかもたくさんありましたけど、

あまりにも久しぶり過ぎて、ちょっともうどうしていいかわからない状態でしたね。


それよりも何よりも、家族に会わなくちゃ!とか、

ずっと7年間放置していた、色々な手続きが、やらなくてはならない手続きがたくさんあって、

遊びまわるどころではなかったというか。

3週間、結局3週間滞在したんですが、

あっという間に終わってしまいましたね。


旦那さんの家族と一緒に北海道に旅行に行ったりとか、

私の実家でも家でゆっくりご飯を食べたりとかってもちろんしましたけど、

あとは必要なものの買い物とか、本当にそういう免許とか銀行関係とかの手続きとかに追われてしまって、

めっちゃ楽しんだ!っていう感じではなかったんですよね。


だから今回の帰国では、今回もやらなければならない事っていくつかありますけど、

でも、前回よりも時間に余裕があるはずなので、冬の日本を思いっきり楽しんできたいと思います。


もう既に行きたいところ、食べたいもの、やりたいことをリサーチしはじめています。

充実した滞在になるように準備をしっかりしていきたいと思います



★仕事辞める!

------------------

このコーナーでは、日々の仕事の中での出来事についてお話ししています。

嬉しかったこと、楽しかったこと、辛いこと、不平不満など、仕事関係の色々なことをここでシェアしていきたいと思います。


ということで、日本に今年の12月の末から1ヵ月ほど行くんですけど、

タイトルにもありますが、それを機に、私、会社を辞めます。


もうこれは決定していることで、マネージャーにも既に話をしました。


今現在でちょうど1年1ヵ月なので、辞める時点では1年4ヶ月かな、今の会社にで働いたことになるんですけど。


短いですね。

あまり短いスパンで仕事を変えるとかね、そんなに好ましいことではないと思うんですけど、

ぶっちゃけ、限界ですね。


今やっている私の仕事っていうのが1年の中ですごく忙しいピークシーズン、繁忙期が大体年明けの1月くらいから始まって、4月の末ぐらいまで続くんですが、


何度もこのポッドキャストでもみなさんに話を聞いてもらっているんですが、

私が会社に入社をしたすぐ後、1ヵ月後くらいに

当時、メインで色々仕事をやっていたスタッフが急に辞めることになって、

その辞めたスタッフの代わりに、私がその諸々の仕事を引き継ぐことになったんですよね。


私が引き継いだ「作業」そのものもたくさんありましたし、

プラス、他の社員、スタッフの作業をチェックしたりだとか、他のスタッフのミスに気づいてそれを修正するとか、トラブルが起こったらそれに対応するとか、

なんかそういう、責任を持たなければならない仕事だったんですよね。


入ってまだ1ヵ月だったんですけど、気づいたら、そのなんだか重要なポジションを任されて、

右も左もわからないまま、とりあえず毎日どうにか仕事をこなして、仕事、作業量自体も多かったんですよ。

対応しなければならないお問い合わせもたくさんあって。

今振り返ると、それがまだ私が仕事に慣れてなかったから、数がたくさんあるように見えたのか、

本当にたくさんあったのかは今となってはちょっとわからないところではあるんですけど、


とにかく入社1ヵ月後くらいにはもう夜遅くまで残業しないと毎日終わらないっていう状況になって、

まだ繁忙期でもないはずなのに。

それでも、とりあえず頑張る!って頑張ってたんですけど、


2023年、今年になって年が明けて本格的なそのピークシーズン、繁忙期に突入したら、もっと忙しくなって、

一緒に働いていた同僚が辞めたり、引っ越しでリモート勤務になったりとか、色々なことが重なって、

本当に大変だったんですよ。本当に本当に大変だったの。


毎日終わらなくて、

夜10時とか遅い日は12時、夜の12時までオフィスにいて、

家に着く頃にはもう日付が変わっているっていう。

それがたまにとかではなくて、何日も連続で続くっていう状況で、


本当によくあれを乗り越えたなと思いますし、

うちの会社、もしも私がいなかったらあの繁忙期乗り切ってないと思います。

本当に。大袈裟じゃなくて。


で、5月6月くらいからその忙しかったのが落ち着いてきて、

6月7月、8月中旬ぐらいまでは大分時間に余裕がある日々が続いて、そんなに残業することもなく、心穏やかに過ごしていました。

最近はですね、次の、来年のピークシーズンに向けて少しずつまた忙しくなり始めている時期ではありますけど。


まぁとにかく、夏は少しは落ち着いていたものの、振り返ると本当に凄まじい1年間を過ごしてですね、

仕事だけじゃなくて、

プライベートの、仕事以外の時間の生活のリズムまで大きくくるっちゃったんです。


健康面とかも、仕事が忙しすぎて、大きな病気になったとか、過労で倒れたとか、っていう事は無かったんですけど、全然健康で大丈夫なんですけど、

でも慢性的に疲れが取れなくなったとか、疲れやすくなったとか、

そして完全にこれは言い訳ですけど、不健康な生活を送りすぎて、めっちゃ太ったんですよね。


仕事から帰ってきてバタンキューで、

「バタンキュー」ってヤバい笑。ってもうみんな言わないんじゃない?死語ですかこれ笑。


とにかく仕事から帰ってきて、バタンキューで何もできなくて、

家の事とかもだし、料理とか全然できなくて。

夕ご飯を普通に食べるような時間にまず帰って来ないですし、


料理も、うちの旦那さんがすごく協力してくれて色々作ってくれたりとかしてたんですけど、

なんか前までの生活だと自分の体が欲しているものを自分で作ったり、食べるものを調整したりとかできてたんですよね。


無性に野菜をもりもり食べたい時はサラダをめっちゃ作るとか、

そんなにお腹が空いていないなら、まぁお豆腐、今日は湯豆腐でいいか。とか。

そんな感じ。


今まで自分が料理をしていたからこそ、そうやって調整していたのが、

夜遅く帰ってきて、作ってくれてたものをとりあえず食べて、そのまま崩れるように寝て、

また朝起きて仕事にに行く、みたいな、その繰り返し。

とても不健康な生活だったんです。


平日とか運動とかする時間を全く取れないですし、週末もね、疲れちゃって体を動かすみたいな気にもならないっていうか。

家のこと、掃除とか洗濯とかもままならない、、、みたいな。


とにかく本当に不健康な生活を送りすぎて、自分でもこれはちょっとやばいんじゃないかなと思うほどでしたね。

そうは思いつつも10ヶ月ぐらい何もできずにそのままいたんですよね。


特に、前までの私は比較的日常的に体を動かしている生活を送っていたので、

先週も少し話しましたけど、タップダンスのクラスを教えていたりとか、

このエリアに1年前に引っ越してくる直前までは日本食レストランでアルバイトしてたりとか、

カレッジのクラスを受けてたりとか。


クラスを受けるとかは別に体を動かすことではなくて、座って机で勉強するだけなんですけど、

なんていうんですか、そういう運動をするっていうことをではなくても、

1日の中で色々やることがある、

今日は朝からカレッジに行ってクラスを受けて、帰ってきて、家の掃除をちょっとやって、旦那さんの夕ご飯を作って、少し宿題もやって、

で、夕方からは日本食レストランのバイトに行って夜までは立ち仕事で歩きまわって、とか、

次の日は朝から1日タップのクラスが何本かあって、とか。


そういう生活から、デスクワーク、ずっとデスクワーク1日中。さらに残業もたくさんあってっていう、あまりにもそれまでの生活とのギャップが激しくて、

それで何か私の体も、

「あれ?全然動いてないですけど、もしもーし?大丈夫?」みたいな。


なんか調子悪くなっちゃったんですよね。

なんか調子が狂っちゃいました。


世の中にはね、もっと大変な仕事してる人がたくさんいるので、私のこの今の仕事くらいで、

こんな、なんだかんだ大変だとか、しんどいとか不満を言ってたら、

何そんな甘いこと言ってんの?って感じかもしれませんけど、

とにかく、私には色々な意味で負担が大きすぎて。


ある程度一般的な許容範囲内の残業時間だったら、ピークシーズンはね、繁忙期は特に仕方がないから全然やりますけど、

それでも、そんな夜中の11時、12時はちょっと異常ですよね。

「できません。」て断ればいいんですけど、断わろうと思えば断れるんですけど、


とにかくあの前回のピークシーズン、

あの時は、無理をしてでもある程度のところまでやらないと、その次の日がまた大変になるわけで、それがどんどん蓄積されていって、

それを最終的に結局やらなきゃならないのは私なんですよ。


それだったら、今日無理してでも終わらせておいた方がいいものは、残業してでも今これをやっちゃわなきゃ…みたいな。

責任感ですよね。


こういう話をpodcastでした時は、結構な数のリスナーさんから、

いや、それは会社がちゃんと作業量とか、スタッフの働く時間とか、スタッフの人数とかをコントロールしなければならないことであって、会社とかマネージャーがね。


うたこさんがそんなに「私がやんなきゃ終わらない」って抱え込んで夜遅くまで毎日のようにやることはない!


っていうメッセージやコメントたくさんいただいたんですけど。


いや、それもね、そうなんですよ。

それも本当に理解してますし、うちの旦那さんとかも遅くまで働く私を心配して毎日のように同じようなことを言っていたんですが、

そうなんですよ、そうなんですけど、


うちの会社の仕事って、B to Bではなくて、直接個人のお客さんとやりとりしてることが多いんです。

1案件で1人何千ドル、案件によっては10,000越えとか、何十万円、何百万円っていうお金がその個人のお客さんとの間でやり取りされるんですね。


会社、企業とやりとりをしてて、なんかめっちゃ、もっととんでもない、お金が動いている業種とかもあると思うんですけど、


なんか、向こうに個人のお客さんがいて、その個人のお客さんの大切なお金が絡んでるってなると

中途半端な事はできないなってなるんですよね。

こっちが適当にやって、最終的にお客様に迷惑をかけちゃうとか、リクエストされていたものが用意できてないとか、

個人のお金が、それもまとまったお金を使ってもらっているのに、無責任なことはできないって思うんですよね。


会社がその辺をちゃんと考えてやればいいんですけど、残念ながらそういう会社でもないですよ。

会社のマネージメント体制が全然なってないです。


自分がしっかりしておかないと、最終的に困るのは自分なんですよ、

私が結局トラブルとかを対処しなければならないポジションにいるので。


でもなんかそういうことにもう疲れてしまって。

会社にどれだけ話しても、もう無理だと思って。

で、このままこの会社にいたら、次の繁忙期にまた同じように無理してでもやらなくちゃってなっちゃうのは目に見えてるので、

もうそれだったら辞めるしかないなと。


このまま会社に居続けたらまた同じことになる。

また1月から4月の末まで夜遅く働かなくちゃいけない日が続くって思うと、もうあれはできないな。と。


はい、長くなりましたが、そういうことですね。

それで辞めることにしました。


なんかさ、話し出すと不満が止まらないんですが、

真面目にやってる人が損をするみたいな、そういうところがとっても嫌で。

問題に気づくことができる人に負担が多くなっちゃうみたいな。

仕事ができればできるほど、もっと仕事をやらなくちゃいけないみたいな。


なんかね、そういうものなのかもしれないですけど、仕方ないのかもしれないですけど、

責任感を持って仕事ができる人が、

色々なことを適当にやって、全然戦力になっていないような人たちのフォロー、カバーをしなくてはけない仕組みがどうも納得いかなくて。


ポジション的にね、別にマネージャーとかスーパーバイザーとかいう役職はついてないですけど、

でも実際はスタッフみんなの作業をチェックして、Eメールをチェックして何か間違いはないか漏れがないか見落としはないかチェックをしてっていう立場なので、

それが仕事っていうのはわかるんですけど、


他のスタッフの時給なんてわかんないので、他のみんながどのくらいもらってるか知らないですけど、

まぁ、周りに比べたら、1ドル、1ドル50とか私が多くもらっているのかもしれないですけど時給ではね、

でも、たったそれだけの違いで、なんで私がここまでしなくちゃいけないんだろうみたいな。

バカバカしくなってきて。


新人の子、会社に入ったばかりのスタッフのトレーニングとかならまだわかるんですけど、

もう半年とかいるスタッフがまだ適当な感じだったりとか、

Eメールで、お客さんとのやり取りの中で読解力が微妙だったりとか、はたまた、返信で書いている内容が微妙だったりとか。

自分は入って1ヶ月で気を張って仕事をしなくちゃいけない状況でそこから今までやってきて、

一方でもう半年以上いるスタッフがまだフォローが必要とか、

英語ネイティブのスタッフのEメールのやり取りを、なんで英語が苦手な私がフォローしなくちゃならないんだ、とかって、毎日で、とにかくね、疲れました。

疲れたんです。


さっきも言いましたが、会社のマネージメント体制とか、根本的な体制とかもちょっと危なっかしいし、

別に仕事って割り切って、そんなに考え過ぎずに働いたら?って思われるかもしれませんけど、

そいうわけにはいかない会社、というか、仕事内容というか。


もうこれは続けられない、辞めるしかない、

このまま居たら、私が壊れてしまう、と思い、決断しました。


まだあと3ヶ月あるので、今後も仕事や引き継ぎのこと、まだまだ色々お話していきたいなと思っていますし、

色々ね、こうやって不平不満もありますけど、やっている仕事内容とか、お客さんとやり取りするのとか、基本的には同僚とのやり取りとかも楽しんで毎日いますし、

そんなすごく思い悩んで、悩みに悩んでドヨーンとなって辞めるとか、そういうことではないので、皆さん心配しないでください。

でもまた色々ここで不平不満を言うと思いますが、皆さん最後まで聞いてください😅

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