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ep.250 / キャラクター大国・日本

なんと、今回でこの4989 American Life、第250回です。エピソード250!

すごい!私すごい!

私、褒められて伸びるタイプなので、ぜひみなさん、褒めてください。お褒めのメッセージ、コメントお待ちしております。


特別な企画などは用意していないんですけれど、っていうか本当は何かやりたかったんですが、何も用意できませんでした。

何かみなさん、こんなの記念にやったら?みたいなアイデアがあったら寧ろ教えてください。


リスナー数も少しずつ、本当に少しずつですが増えてきていて、気づいたらエピソード250です。

これも、いつも聴いてくださっている皆さんのおかげです。

本当にありがとうございます。

今後とも細々と更新していきますのでよろしくお願いいたします。


今日のエピソードでは、日本のキャラクター文化についてお話ししたいと思います。



★アメリカあるある

----------

このコーナーでは、アメリカに住んでいる皆さんが、

あー、そうそう、わかるー、うん、それよくあるわーっと共感するであろう、

アメリカ生活についてのあるある話をシェアしています。


それでは早速参りましょう、今回のアメリカあるあるはこちら。


「アメリカは日本と比べて、キャラクター、マスコットが少ない。

っていうか、日本のキャラクター文化、ちょっと異常なんじゃないかと気づいてきた。」


あるあるあるあるー


アメリカで生活していて日々感じていることなんですが、

日本には本当にキャラクターやマスコットがたくさん存在しているなぁって改めて思いますし、

日本に比べてるとアメリカは少ないなぁと思うんですよね。


そんな「キャラクター大国、日本」というトピックについて今日はお話しようと思うんですが、

でも実際、日本が本当に他の国に比べて特別、マスコット・キャラクターが好きなのか、

他の国にも同じようにキャラクターとかマスコットがあるけど、アメリカが逆にそういうキャラクター文化がないのか、

とかっていうのがわからないので、

だから今回、このエピソードを聴いて、日本に住んでいる方、アメリカに住んでいる方はもちろん、他の国のことを知っている皆さんにも、お話を聞きたいなぁと思うんですよね。

他の国のキャラクター事情ってどうなのかっていう。


まず日本がどれだけキャラクターが好きで、日本にはどれだけの数のキャラクターが存在するのかっていうことなんですけど、

もう、キャラクターが存在し過ぎていて、どこから話していいのかすらわからないんですけど。


とにかく、日本では日々の生活にキャラクターが溢れかえっているんですよね。

キャラクターを目にしない日はないってう。

実際に手に取るものもそうですし。例えば文房具とか、ポーチとか身の回り品ですね、にキャラクターがデザインされていることも多いですし、

食べ物や消耗品とかのパッケージに、キャラクターが描かれてていることも多いですし、


目に映るもの、例えばテレビを観ていてテレビ番組の中でとか、CM広告の中でも多くのキャラクターが出てきますし、街中を歩いていても、会社やお店のキャラクターで溢れていて、

あとは公共交通機関、国立・県立・市立の役所や団体でもキャラクターを使っているところが多いので、

そういったところからの情報誌とか、なんて言うんですか?街の新聞?市町村の住民に向けてのお知らせ新聞?「港区だより」みたいな、とかを見ていてもキャラクターがいます。


本当に、何でもキャラクターキャラクターなんですよ。

アメリカではそんなことないので、日本を思い出してみて、あれ?アメリカってキャラクター少なくない?っと思うのと同時に、

もしかして日本が異常に多いのかな?っと思って。



日本のキャラクターといえば、まずはやっぱりサンリオですかね。

日本が世界に誇るサンリオですね。

キティちゃん、ハローキティをはじめ、マイメロ、ポチャッコ、ケロッピとか。このあたりは私が小さい頃からいましたけど、

ぐでたま、シナモンロール、あと最近流行りのクロミちゃんとか、相当な数のキャラクターがサンリオには存在していますよね。


サンリオのライバル会社的な位置付けでサンエックスという会社があるんですけど、

代表キャラクターはもちろんリラックマです。

私の世代はアフロ犬とかいたんですけどね。アフロ犬覚えている人いますか?

アフロ犬グッズとか持ってた気がする。可愛かったですね。


サンリオやサンエックスだけではなく、日本といえば、言わずと知れた漫画・アニメ大国でもありますからね。

そういう漫画・アニメのキャラクターグッズとかも日々の生活で目にすることがとってもたくさんありますね。


子供向けのおもちゃはもちろん、さっきも言いましたけど、ありとあらゆるものにアニメや漫画のキャラクターが使われてて、

企業のPRや、商品のキャンペーンのPRとかにも使われることも多いですね。


例えば数年前だとユニクロが自社のキャンペーンにドラえもんを起用したりとか、

日清のチキンラーメンが鬼滅の刃とコラボレーションで話題になったりとか。


そういえば、ちょっと話ずれるんですけど、

鬼滅ってめっちゃ流行ったじゃないですか。

アメリカにも鬼滅グッズとか入ってきてて、こっちのアニメファンはそういうグッズ持ってたりとかするんですけど、

実は私一回も観たことなくて、全然知らないんですよ。登場人物も全くわからないレベル。唯一、何だっけ、千石さん、千石さん?煉獄さんか。煉獄さんだけ名前を知ってる。

でも顔を見ても全然わからない。どれが煉獄さんかわからない。

私、そういうアニメ結構多くて。

海外でも流行るような重要なアニメ、重要って、なんかちょっとおかしいですけど、

皆知ってるべきでしょ!みたいなアニメ、スルーしてきちゃったので、全然知らないこと多いんですよね。


例えばワンピースも、ルフィーの手が伸びる、腕が伸びる、あとチョッパーがお医者さん、ってことくらいしか知らないです。そのぐらいの情報しか私知らない。全く観た事ないです。

ナルトとかも、海外にファン多いアニメの一つですけど、ナルトもね、全くわからない。本当に。登場人物1人もわからないです。



とにかく、私が子供の頃からあるようなレジェンド級のアニメや漫画、例えばドラえもんとかアンパンマンとか。少し年齢上がってドラゴンボールとか、ちょっと後ろの世代に行くとポケモンとか、怪盗ウォッチ、怪盗ウォッチ?妖怪ウォッチとか。

そういうそういう作品もですし、

もうある程度ターゲットは大人っていうアニメ、エヴァンゲリオンとか、進撃の巨人とか、あとは私も大好きですけどコナンとかもそうですよね、名探偵コナンとか。

言い出したらキリがないんですけど。

とにかく数えきえないほどの漫画・アニメのキャラクターが実際の作品を飛び出して、グッズとして世の中に出回っていたりとか企業とタッグを組んで商品やサービスの宣伝をしたりとか生活の中で活躍しているんですよね。


日本のアニメを話す上で、忘れてはならないものがありました。

ジブリ。

そう、ジブリよ。

キャラクターとして目にするといえば、やっぱりトトロとかかな。トトロのネコバスとか、キャラが立っていますよね。トトロもそうだけど。キャッチーなものですけど。

ジブリ好きも多いですよね。


ということでね、一言でキャラクターと言っても、種類が本当にたくさんあるんですけど、

キティちゃんやクロミちゃん、リラックマみたいな元々キャラクターとして生まれたものから、

漫画やアニメのキャラクター、その中でもカテゴリが色々あるじゃないですか、

ドラえもんアンパンマン系の「ザ・キャラクター」っていうものから、エヴァやガンダムみたいなロボット系とか、そして人間のキャラクターももちろんですけど。


更には、made in Japanのキャラクター以外でも、

アメリカをはじめ海外のキャラクターも日本では人気ですよね。


アメリカ発のキャラクターだとスヌーピーとかセサミストリートとかですね。みんな知ってますよね。

アメリカ以外の国のキャラクターもたくさん日本では人気ですよね。

オランダのミッフィとか、フィンランドのムーミン、バーバパパはフランスですね。スイスのピングーとか、これも挙げ出したらキリがないですけど、

海外のキャラクターも、私たち日本人は大好きなんですよね。


そう、大変、これも話そうと思ってたんだった、忘れてました。

大事なやつを忘れてました、ディズニー。


そう、いやーん、私のバカバカー、

そうじゃん、ディズニー。

ディズニーのキャラクターが人気っていうのは、別に日本に限ったことではないですけどね。

アメリカはやっぱり本場だけあってディズニー人気ですけど、

日本でももちろん人気です。私の周りの友達でもディズニーファンがたくさんいるんですけど、

日本にはディズニーランド、ディズニーシーがありますが、それらのパークに行くのももちろん好きですが、ディズニーのキャラクターグッズをたくさん持っている人もたくさんいますよね。

大好きですよね。


キャラクターやマスコットの存在について、在り方についてアメリカと日本を考え比べた時に、一番大きく違うなと思うのは、

大人たちとキャラクターものの関係性です。

大人がキャラクターを見てどう感じるか、キャラクターものが好きか、そういうのがアメリカと日本で違うんだなーと実感しています。


アメリカでは、キャラクターグッズや漫画・アニメものは子供のもの…

という考えがあるんじゃないのかなと思います。


アメリカにもキャラクターグッズはたくさんあるにはあると思いますが、ほとんどが子供向けなイメージなんですよね。

例外として、例外というか、

マーベルのヒーローものとか、映画のキャラクターものは結構めっちゃハマっている人が大人でもたくさんいて、

要はマーベルオタクみたいな大人が結構いて、そういう人たちがキャラもののTシャツを着てたりとか、身の回りのグッズを持っていたりとかしています。


ハローキティなど、サンリオショップやアニメグッズのお店がショッピングモールにあったりして若者たちで賑わってはいますが、買い物しているのは、そういう日本の「Kawaii culture」が好きな人とかアニメが好きな人であって、

一般層には全く広まっていないんですよね。


一方、日本の場合は大人も、それも学生とかではない、社会人や子供がいる年齢でも可愛い系のキャラクターものを好んで持ちますよね。

がっつり周りから見えるもの、例えばTシャツを着るとか、キャラクターもののバッグを持つ!とかは日本ではしないイメージですけど、

ちょっとした身の回り品、さっきから何度か例に挙げていますけど、キーホルダーとか携帯ケースとか、文房具とか、そういうのを皆それぞれ好きなキャラクターのものを楽しんでいるっていう感じですよね。


今回このエピソードを話そうと思って日本にはどんなキャラクターが存在するかなー考えていて思ったんですけど、

やっぱり種類が多いんですよね。

めっちゃたくさんのキャラクターで溢れかえっていて、その中から自分の好みのキャラクターを選んで、これが好き!って選ぶ、で、そのグッズを持つって、

言わば自己表現なんですよ。


なんかいきなり難しい話になってくるでしょ。自己表現。


なんていうんですかね、面白いのが、やっぱり人によって全然好みって違って、当たり前ですけど。

それは子供の頃観ていたアニメや漫画とか、あとは小学生の頃好きだったキャラクターとか、そういうのも影響していると思うんです。

大人になって、自由にお金が使えるようになって、自分の好きだったキャラクターグッズ、大人になって今ならたくさん買える!みたいな。


例えば漫画やアニメも種類がたくさんあるでしょ。その中でどれを好きになるかっていうのは人によって全然違って。

我が家は姉と私の2人姉妹なので、男の子っぽいアニメ、「男の子っぽい」っていうと今の時代何か言われそうですけど、

要はロボットもの、ガンダムとか、戦隊モノとか、全然観てこなかったの、子供の頃。

だから今でも全く興味ないですし。


育ってきた環境が違うと、やっぱり自然と大人になってからのキャラクターとの付き合い方も違うと思うんですよね。

大人になっていきなり新しいキャラクターに目覚める人ももちろんいますし、

付き合っている彼氏彼女、旦那さんの影響とかってケースもあると思いますけどね。


でに、もう日本においてキャラクターの好みって、その人を表すっていうか、

そのくらい言っても過言ではないと思うんですよね。


なんか日本って、最近特にですけど、「推し」っていう言葉があるじゃないですか。

元々はアイドルを応援するファンの用語ですけど、

たくさんいるアイドルの中から、自分がメインで応援するメンバーを「推しメン」っていうでしょ。

私の推しは誰々です。って。

その「推し」カルチャーがキャラクター界でもあるんですよね。

たくさんいるキャラクターの中から、私はこのキャラクターが好き!私の推しはこのキャラクター!って決めてグッズを集めるみたいな。

そういうのも日本っぽいなって思います。


ま、誰もそこまで深く考えていないとは思うんですけど、

好きなキャラクターを聞いたり、何かキャラクターグッズを持っているのを見たりするとその人がどんな人かっていうのがちょっと垣間見えるっていうか、

好きなキャラのカテゴリがわかるだけでも、それが良い、悪いではなくて、

へー、この人はこういうキャラクターが好きなんだーって、その人のことが少しわかるっていうか。


サンリオが好き、ディズニーが好き、海外のキャラクターが好き、アニメのドラゴンボールとかワンピースが好き、とか、

全然違うじゃないですか。


だからちょっと大袈裟ですけど、日本においてキャラクターを楽しむというのは自己表現の一部なんですよ。


子供だけではなくて、大人たちも、むしろ大人たちがキャラクターを楽しんでいる、

それが日本ですね。

企業とかもそれがわかっているから、キャラクターを広告に使ったりとか、キャンペーンでコラボレーションしたりするんですよね。


ここまで長々とキャラクターについて話してきましたが、

私はというと、小さい頃から学生時代、高校生くらいまではキャラクターグッズもちろん好きで、

好きなキャラクターの文房具集めたりとか、ノートをシールでデコったりってしていましたけど、

社会に出てからは、あんまりキャラクターものに興味がなくなったんですよね。


ディズニーもそれほどファンではありませんでしたし、サンリオも別にだし、他のキャラクター、漫画やアニメものも別に…って感じでした。ずっと。


日本人はキャラクター大好き!大人になっても好き!って熱弁してきましたけど、実は私自身はそうでもないっていう、

そんな感じだったんです。ずっと。


でも、アメリカに来て、キャラものが驚くほど少ない生活をしていたら、

なんか無性にキャラクターものを持ちたくなってきちゃったんですよ。

ないものねだりって言うんですかね、

隣の芝は青いのかしら。

とにかく、私も何か可愛いモノで生活を埋め尽くしたい!みたいな、そんな感じで思ってきちゃって。


アメリカにもサンリオショップやアニメショップあるんですけど、商品の種類がめっちゃ少ないので全然だめなんですよ。

だから、私年末に日本に帰るんですけど、今度年末に帰ったら、たくさんkawaii グッズを買ってこようかなと思っています。




★ゆるキャラ大国日本

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日本のキャラクター文化って、まだまだ広いんですよね、お気づきですか、みなさん。

ご当地キャラクターとか、企業キャラクター、製品キャラクターとかがあって、それらの存在、お忘れではないですか?


日本では今回のエピソードでここまでお話ししてきたサンリオやディズニー、漫画やアニメのキャラクター以外にも、たくさんのキャラクターやマスコットで溢れかえっているんですよね。


代表的なのは各都道府県のキャラクターやマスコットですよね。

一番有名且つ人気なのは、やっぱりくまモンですよね。

熊本県に行かなくても、もう全国民がくまモン知ってるじゃないですか。すごいよね。


例えば私の地元である静岡県、私、静岡県出身なんですけど、静岡県にも富士山をモチーフにしたフジっぴーっていうマスコットがいますし、

同じようにほとんどの都道府県にマスコットがいますし、県っていう括りだけじゃなくても、その下の小さな市町村にもマスコットがいたりしますよね。

要はゆるキャラだよね。


もう数えきれないほどのゆるキャラがいて、

ご当地キャラ選手権みたいなものがあったりもして、そういうやつを見ていると、本当にみんなキャラクター、マスコット好きよねって思いますよね。


最初は見た目が可愛い、誰が見ても可愛い!っていうキャラクター、マスコットが多かったんですけど、

そのうち可愛いとは少し違った、ブサカワ的なキャラが出てきたり、キモカワ的なキャラクターが出てきたり、

そういうの、なんて表現すればいいのかわからないですけど、

ちょっと別の角度から攻めたデザインとかが出てきて、みんなそういうのを面白がって人気が出るのも、そういった辺りも日本っぽいなって思いますよね。


本当に何度も何度も言いますけど、日本ってキャラクター多くて。

だってさ、日本は警察にだってマスコットいますからね。ピーポ君。

ピーポ君は全国的に有名ですけど、あれは警視庁のマスコットであって、その下の各都道府県の警察にも別のマスコットがいるんですよ、知ってました?


あとは企業のキャラクターや商品マスコット、キャラクターで有名どころ何ですかねぇ。

不二家のぺこちゃんとか、キューピーマヨネーズのキューピーとか。

でもね、そう、知ってました?日本のものだと思っていたら、アメリカのイラストレーターが作ったキャラクターらしいですよ。

でもまぁ、キューピーはもう日本では不動の地位を築いていますからね。ご当地キューピーとかいますし。



そういえば、そう、私新しいビジネスというか、まだビジネスでも何でもない、ただ私の妄想の話なんですけど、

素晴らしいアイデアを思いついたんですよ。

ちょっとみなさん、聞いてくれますか?


少し前から私、この話を周りの友達とかにしてるんですけど、あまり相手にされないというか、いまいち皆の反応が悪いんですよね。

ちょっとみなさんにも聞いてもらいたいんですけど。


アメリカ版の各ステート、各州ごとのご当地キャラクター、ゆるキャラみたいなものを作って、

全部の州、全部のステート分作ったら可愛いんじゃないかなって思ってるんですけど、

どう思います、みなさん。


めっちゃ流行るんじゃないかと思うんですけど。

その州ごとに有名なものとか動物とか、建物とか、何でもいいんですけど、それらをモチーフにしたキャラクターを作るんです。


カリフォルニアであれば、カリフォルニアって、もう熊が既に州の旗に描かれてるんですけど、

よくあるキャラクターというかデザインが、熊が二本足で立ってカリフォルニアの州の地図を抱えてるやつがあるんですよ、そういうデザインが。よくお土産屋さんとかでグッズたくさん見るんですけど、

要はそんな感じで。


これ、カリフォルニア州の人にしか伝わってないと思うんですけど。

そんな感じなんですけど。


でも同じではだめなので、カリフォルニアだと例えばサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジが頭に乗っている「ゴールデンゲートブリちゃん」とか、

アリゾナだったらサボテン君とか、フロリダだったらロケットちゃんとか、宇宙兄弟ならぬ、ロケットシスターズとかでも良いかもしれないんですけど。

とにかくそういうやつ。

アイダホだとポテト君とか。

ちょっとあまり私地理的なものとか有名なものとか詳しくないであれなんですけど。

そういう、日本のご当地キャラみたいなやつのアメリカ版を勝手に作るっていうアイデア!

ちょっとよくないですか?

どう?どう?


でも、周りの誰に話しても反応いまいちなんですよね。

「そもそも、全部のステート分のキャラクターをちゃんとしたレベルで作るって相当大変だよ。」

とか、

「キャラクター文化がないのに、そんなのアメリカでやってもねぇ。」

とか。


私はいいと思うんだけどなぁ。アイディアとしては。

どうです?どうです?


まずはポストカードとか、あとはまぁ、簡単なトートバックとかから作って、

空港の中のおお土産売り場とかに交渉して、空港のお土産屋さんと契約をして、そこから人気になっていって、

そこからグッズを取り扱ってくれるローカルの雑貨屋さんとかが広まってきて。

どう、どう?

良いアイデアだと思うんですけどね。


ってかね、そのアイデアをここでシェアしちゃってるってことで、

興味がある人やっていただければ良いと思うんですけど。

もしくは誰か、私と一緒にそれやりませんか?

キャラクターデザインしてくれる人募集中です。

アメリカどうかな。

でも良いと思うんですけどね。

「アメリカでゆるキャラを流行らせようプロジェクト。」

良いと思うんですけどね。

そんな妄想も最近しています。


はい、ということで今日のエピソードでは、キャラクターについてお話ししてみました。

冒頭でもお話しした通り、

日本のキャラクター文化が特殊なのか、アメリカが逆にキャラクターものが少ないのか、

それからみなさんの住んでいる国や出身国、もしくはこれまで旅行をした色んな国での体験談などでも良いので、

他の国、各国がどんなキャラクター文化を持っているのかっていうのも興味があるので

について、是非是非みなさん、コメントやメッセージで教えていただけると嬉しいです。


そしてみなさんが好きなキャラクター、推しキャラも何かぜひ教えてください!

コメントやメッセージお待ちしています。

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2 Comments


Christopher Chandler
Christopher Chandler
Oct 15, 2023

すごいエピソードです〜!頑張ってください! うたこさん、よくこのフレーズ「褒められて伸びるタイプ」を使いますか。

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Utaco
Utaco
Jul 16
Replying to

返事がすごく遅くなってごめんなさい!コメントありがとうございます。

「褒められて伸びるタイプ」は、褒めて欲しい時に使います笑。

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