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ep.269 / 日米お酒を飲む時の違い

アメリカはこの前の日曜日、3月10日にタイムチェンジがあって、夏時間、サマータイムに切り替わりました。

毎年お話ししているんですが、夏時間になるとなんだか気分が上がるんですよね。

夕方暗くなるのが遅くなって、それだけでワクワクするんですよね。happy life! みたいな。

単純ですね。


でも、最近の私はちょっと不調な日々が続いています。

やろうとしていることが上手くいかなかったり、いまいち元気が出ないんですよね、最近。

どうしたんだろう私、という感じです。

気を抜くと、すぐにBAD入りそうになっちゃって、そこどうにか自分で自分を盛り上げて保っているっていう感じですね。


なんだろうね、時間がうまく使えていない気がします。

やること、やらなければいけないこととか、やりたいこととか、やることの数はあるんですよ。決して暇なわけではないんですけど、いまいちモチベーションを保つことができないというか、時間ばっかりが過ぎていってしまって、で、テンションが下がるんですよ。


そうなのよ。なんか本当に最近BADに入り気味なの。どうしよう。

そんなこと言ってもね、結局自分で何とかしなくちゃいけないですし、自分を盛り上げる方法も、なんかそのちょっとbadなところから自分を立て直す方法も自分でね、わかっているつもりなので、

要は早くそのスイッチを入れてがんばりなさいよっていう話なんですけど。


今回のこの状況は、たくさんやることリスト、To Do リストがあるのに、全然進まないから、気分が滅入っているんじゃないかなぁと自分で分析しているので、

優先順位をしっかりつけて、小さな事でもいいから行動して終わらせていくということをとりあえずやっていこうと思います。


そしてね、外に出ることを心がけて生活していきたいと思います。

気づくとずっと家の中にこもってしまっているので、

買い物でも、ジムでも、カフェでも図書館でもいいので、どこでもいいので、外に出る習慣をつけようと思います。

せっかく夏時間になったことですしね、太陽の光を浴びて、元気出していきます。


さて、今日のエピソードでは、お酒と食事の関係について、アメリカと日本の違いをお話ししたいと思います。

その他my favoriteも予定しています。



★日米お酒を飲む時の違い

---------------------

皆さんはお酒を飲みますか?


少し前にアメリカ人と日本人の共通点について、このpodcastでお話をしました。

私はあまりアメリカ人と日本人で共通していることというのが思いつかなかったのですが、リスナーの皆さんにも、それからSNSとかでも「何か共通点、思いつくことありますか?」という質問をしたんですよ。

その時に「どちらもお酒が好き」という答えをくれた方がいました。


確かに。そう言われてみると、アメリカの人も日本の人もお酒が好きなイメージありますね。

しかし、同じ「お酒が好き」でも、アメリカと日本では飲み方に違いがあるなぁと思うんです。

今日はそのお話をしたいと思います。


その違いというのが、食事と一緒にお酒を飲むかどうか…ということです。

アメリカでは食事は食事、食事の時にはお酒は飲まない、そして食事の後にお酒を飲む、そういう人が結構いるんですよね。

食事とお酒は別、みたいな。

一方で日本は、食事とお酒はセットになっていると思います。


もちろん人によっても違うと思うので、

アメリカでも食事とお酒を一緒に楽しむ人もいるでしょうし、日本でもお酒は食事と切り離して楽しむという人もいると思います。

どうなんだろう?皆さんはどうですか?どっちですか?


なんでこの話をしているかというと、少し前に友達とご飯を食べたんですが、その時に、その友達はアメリカ人の子だったんですけど、その子が当たり前のように食事とお酒を切り離して考えていたんですよね。


私もその子もクラフトビールが好きなんですが、

今回予定を立てるのに、その友達が「じゃあ、まずどっかでご飯を食べて、その後ビール飲みに行こうよ。」みたいな。そういう提案してきたんです。

実際にその日は、まずピザ屋さんに行ってピザを食べて、その後、クラフトビール屋さんに行ったんです。

その流れが嫌だったとかではなくて、全然それでよかったんですけど、例えば自分と旦那さんが外で食事をするとか、ビールを飲むってなった時の動きとは全然違うなぁと思って、面白いなぁと思いました。


ピザとか、そこのお店でfries、フライドポテトとか、あと何だっけかなぁ、ズッキーニフライか。とにかく揚げ物とかのサイドも頼んで、

私の感覚からすると、めっちゃビールにぴったりって感じだったんですけど、

その友達の中では、あくまでもそれは食事の時間で、普通にソフトドリンクを飲んでて、

その後ビールを飲みに行った時は、特にもう何も食べないんですよ。ただビールを飲んでいるだけ。


こんな感じで、アメリカの人って、お酒を飲むときは、ただお酒を飲む、ということが結構あるんじゃないのかなと思います。

なんてったって私友達少ないので、実際どうかわからないので、今日逆にこのPodcastを聴いている皆さんに聞きたいんですけど、

どうですか?


今回のこの友達の話だけじゃなくて、これまでも何回か同じようなシチュエーションを体験したり聞いたりしたことがあるんですよね。


例えば、旦那さんの仕事の関係の飲み会が昔あったときに、金曜日とか土曜日とかだったと思うんですけど、

夕方、夕ご飯の時間に合わせて集合ではなくて、夕ご飯を各自食べた後の8時集合とかってことがありました。


あとは自分の話なんですけど、友達の家で遊んでいてダラダラ過ごしていて、そういう時も、家で何か夕ご飯を簡単に食べて、夕ご飯を済ませて、その後外に飲みに行く、みたいな。そういうこともありました。


私の感覚だと、もしくは日本人の感覚と言ってもいいと思うんですけど、これ。

飲む=ご飯も食べるって思うんですよね。

だから、そこがアメリカと日本で違うなぁと思います。


まぁ日本でもね、じっくり飲むときには別に食事なんてしない、ということをも多いですけど、でも、何かしらのおつまみがその場にありますよね?

そうか、だから食事っていうよりかは、おつまみなのかな。

そうかも。

要は、お酒を飲む時に何か食べながら飲みますか?それとも、食べ物は無しでお酒だけを飲みますか?

という違いなのかも。


その、がっつりとした、しっかりとした「食事」に限らず、おつまみがあるかどうか、

ということなのかな。。。


日本には居酒屋があるじゃないですか。

居酒屋もいろいろな種類があって、焼き鳥居酒屋があったり、魚介類にフォーカスした海鮮居酒屋があったり、なんでも色々な料理を提供しているいわゆる一般的な居酒屋も多いですよね。

お酒を飲む時は、何か美味しいおつまみと一緒に飲む、ということが一般的だと思うんですよ。


2軒目、3軒目のバーとかに行ったら、何も食べないで飲むこともありますし、何かつまむとしても、ミックスナッツとか「乾き物」と呼ばれるジャンルのおつまみだったりしますけど、

「外に飲みに行く」ってなると

やっぱり何か食べながら飲む、というのが私の中では普通なんですよね。


別に居酒屋だけじゃなくても、友達と「今日は飲み行こうよ」って言って、イタリアンバルみたいなところに行くこともありますし、エスニック料理屋、ベトナム料理レストランとかに行くこともあります。

お酒を飲む、そこに食べ物がある、ってことが普通なんですよね。


基本の考えとして、

美味しい料理がある、それに合うおいしいお酒を飲む、

という考えがあるでしょ。


昔、日本酒の宣伝で、

「菊政宗」っていう日本酒があったんですけど、

あったんですけどって過去形になってしまいました。今でもありますよね、菊正宗。

昔やってた菊正宗のテレビCMで、


「旨いものを見ると、菊正が欲しくなる。

辛口の菊正を飲むと、旨いものが食いたくなる。

旨いものを見ると、また菊正が欲しくなる。

辛口の菊正を飲むと、また旨いものが食いたくなる。

菊正宗〜」


っていう、CMがあったんですよ。

要は、美味しそうなお料理を見るとお酒が飲みたくなって、

逆に、お酒を飲むと美味しい料理が食べたくなる。その繰り返しだよね。

っていうことなんですが、


本当にその通りなのよね。

お酒と美味しい料理というのは、切っても切れない関係だと思うんですよ。


この菊政宗のCM私大好きで、

特に和食とか、日本の料理を見たり食べたりしたときに頭の中に流れるの。CMが。

お刺身とか、お鍋とか、おいしそうなお料理を目の前にしてテンションが上がると

頭の中で流れているだけじゃなくて、時々口ずさんじゃう事もあるんですよね。

「うまいものを見ると、辛口の菊正が飲みたくなる…。くぅ、日本酒飲みたい!」

みたいな。

あれ。わかりますか?誰か。


お酒を飲む人も、ビールが好きとか、ワインが好きとか、カクテルが好きとか、いろいろあると思うんですけど、

でも食事とお酒を合わせるっていうこともするじゃないですか。

例えば今お話ししたみたいに、日本料理とか和食には日本酒が合うとか、日本のすっきりとしたビールが合うとか。

あとはステーキには赤ワインが合うとか。チーズとかサラミにはワインだよね、シャンパンだよねとか。

魚介類、アクアパッツァには白ワインだよねとか。

自分の好きな飲み物飲めばいいんですが、

でもそういう、この料理だからこのお酒、みたいな組み合わせを楽しむってこともするじゃないですか。


アメリカではそういう考えが少ないのかな。

でもアメリカのレストランだって普通にアルコール置いてますよね。

なんだろう、なんかちょっとね、違うんですよね。感覚が。


私、クラフトビールが好きで、ブリューリー、日本語だとブリューワリーっていう人もいるのかな、醸造所ですね。

アメリカには、ローカルのブリューリー、醸造所がたくさんあって、私色々なクラフトビールを飲みに行くのが好きなんですけど、


アメリカのクラフトビール屋さんは、おつまみが全くない所、フードのメニューが全くない所がたくさんあるんですよね。

これがねぇ、居酒屋育ちの私としては、ちょっと不満なんですよね。


まぁ、ビール屋だから、みんなビールを楽しめよっていうことなのかもしれないんですが、

結構私たち夫婦で、外にどっか買い物に出かけたり、どこかにお出かけしたりしたときに、食事としてクラフトビール屋さんに行きたい派なんですね。食事の時間に。


そこまでお腹が空いていない時、別にがっつり一食べなくていいって時にビール屋さんに行く時でも、何かしら軽いものでもいいからつまみたいんですよ。

でも何もフードが置いていないところがあって、お腹すいた!何か食べたい!ってことがあります。


何もフードがない所だと、

ちっちゃいサイズのポテトチップスが売ってたり、ビーフジャーキーが売ってたりとかはするんですけど、

いや、そーゆーのじゃないんだよな、私たちが求めてるのは。みたいな。


あとフードメニューがないところは、持ち込みOKのところも多いですね。

あらかじめそれがわかっているなら、何か事前に食べ物を買って、それを持ってビール飲みに行く、ということもありますね。


どうなんだろう、クラフトビール好きな人って、あんまり飲みながら何か食べるって事しないんですかね?

本当にねぇ、フードメニューが全くないビール屋さんたくさんあるんですよ。


フードがあるところも、メニューが大体同じなんです。

レストランスタイルで、ちゃんと調理場キッチンがあって、食べ物の、フードのメニューがあるっていうお店は、

だいたいアペタイザーとして、フライドポテト、オニオンリング、チキンウィング、カリフォルニアだったらナチョスとか、その辺。

野菜系がねぇ、少ないのよね。

ちょっと意識高い系のブリューリーだったらピクルス、オリーブ、ハマスとかあったりとかするかな。


メインはハンバーガーとかサンドイッチとかピザとか。ピザというかフラットボードってピザみたいなやつとか。

カリフォルニアだとタコスとか。

そういうメニューが一般的なんですよね。


もちろん、他の料理を出しているクラフトビール屋さん、ブリューリーもありますけど、そんなに数がないんですよ。

バラエティーに欠けるの。食べ物の。


それから自分のお店の中にキッチンがないところは、フードトラックが来てたりもするんですよね。

そうフードトラックも似たり寄ったりな感じで、どんなのが多いかなぁ?

まぁ、カリフォルニアだとやっぱりメキシカン系の、タコトラック、タコスを売っているフードトラックとか、ブリトー、ナチョス、それ系がやっぱり多いですかね。


たまにアジア系のフードトラックが来てたり、メディトレニアンのトラックが来てたりとかするとやったー!って思いますけど、

ほんと、種類が限られているんですよね。


今日はその気分じゃないんだよねぇ。。。みたいなぁこととか、

その時そんなにお腹が空いていなくて、そんなにおつまみにお金を払いたくない、みたいな時があって、

でも何か食べたい。ちょっとしたものでいいんだけどな。という時の選択肢が、少ないんですよね。


チップスとかね、乾き物は嫌だ、みたいな。何かちゃんとした、おつまみが食べたい、そういう時は、だいたいフライドポテトかナチョスとかになっちゃうんですよ。

そういう時にね、食べたいなって思うものが少ないんですよね。


おいしいビールも飲みたいけど、同時に私はおいしいおつまみも食べたいんですよ。


要はね、居酒屋が恋しいってことですね。

日本の居酒屋が恋しいですってことかもしれない。私の場合。

やっぱね、居酒屋最高。


はい、ということで今日は私が思う、アメリカと日本のお酒を飲むときの食べ物についての違いについてお話ししました。


話しながら私もちょっと混乱してきたんですけど、

レストランに行って、そこでビールやワインを飲むっていうことはアメリカ人もすると思うんですよね。


私が今日話した事は、レストランでの食事ではなくて「飲みに行こうよ」というシチュエーションで飲みに行ったときの食べ物について、おつまみについて。

だったと思います。

うん、そうだ。そうですね。

だから日本では、飲みの場には食べ物、おつまみって何かしらあるけど、

アメリカでは全く食べ物がなくてお酒だけを飲むことがよくある、、、

という話でした。


最後になって言いたいことがまとまるってね。

ごめんなさいねー。


どうだろう?皆さんどう思います?

アメリカ以外の国に住んでいる皆さんはどうですか?

皆さんが住んでいる国の「飲みに行こうよ」っていう時のシチュエーション事情、教えてください。


アジアだと、結構屋台文化も多いですし、

お酒と食べ物ってすごくつながっているイメージがあります。

ヨーロッパも基本的には飲み物と一緒に何か食べるイメージがあるんですよね。ま、ヨーロッパ行ったことないですけど。

イタリアとかスペインはバル文化があるでしょ?

スペインバルとかね、最高なのよね。本場は行ったことないですけど、東京にある立ち飲みスペインバルとか。あと、いつだったっけかなぁ、ここカリフォルニアでも半年くらい前にスペインバルを見つけて行ったんですよ。

小皿料理、タパスっていう、小皿料理がいくつもあって、それをたくさん頼んで、で、一緒にワインを飲んだっていう。いやー、楽しかったなぁ。

私一度、スペインに行って本場のバルを楽しみたいんですよね。それね、夢の1つです。


はい、皆さんが住んでいる所、もしくは皆さんのお酒を飲む時の食べ物について、ぜひぜひ教えてください。




★my favorite

————————

私が最近ハマっているものや、気になっていること、お気に入りの商品などについてお話しているコーナーです。


最近、私がとってもハマっているアニメがあります。

それは「薬屋のひとりごと」というアニメです。


英題、英語のタイトルだとthe apothecary diariesです。

Apothecary、大丈夫?私発音できてます?聞いた事ない。初めて聞いた単語。


中国の時代モノ、中華系っていうのかな、架空の帝国の後宮が舞台で、皇帝がいて、妃がいて…という中で、薬屋育ちの主人公マオマオがいろいろな謎を解いていくというミステリーです。

面白いです。


もともとミステリーが大好きで、私。

名探偵コナンの大ファンなんですけど、コナンぐらい好きかも。

ちょっとそれは言い過ぎかもしれない、やっぱコナンはね、すごいんで。

でも本当そのぐらい、コナンと並ぶかな?ぐらい、これは面白いんじゃないか…と思っています。


この「薬屋のひとりごと」って、元々小説なんですよね。小説が漫画になって、今アニメになってるんですよ。

少し前からネット上で結構話題になっていて、みんな見てる、みたいな。

私、普段そこまでアニメに興味ないというか、ハマればハマるんですけど、なかなか私の好みに合う作品に出会わないというか、

自分からも色々な作品を観てよう!っていう感じでもないんですけど、

何かのきっかけでちょっと観てみようかってなって、観始めました。


本当に面白い。

珍しく何回か繰り返し観ています。それぐらいハマっているんですよ。

薬の話とか出てきたり、あと後宮?宮殿?時代モノなので日本語で見ててもよくわからない言葉が出てきたりとかして、1度見ただけだとしっかり理解できなかったりとかして。

何回か見返したり、流し見みたいな感じで、何か作業中に見たりとかもしています。

こんなのね、コナン以来なんですよ。

このハマりぶり。


その1話1話の謎というか、事件は、一度見たら、もう何が原因だったかみたいな、その謎解き部分はわかっちゃうんですけど、

どうやら作品全体に色々なストーリーがまだまだ埋め込まれているらしくて、

色々ことが伏線になっているらしいんですよね。


うちの旦那さんがね、もう小説を読んでいて、全体の話を知っているらしいんですけど、

これまたウザいことにね、一緒に見ていると、

「あ、この人はねぇ、重要人物だから、注意してみておいたほうがいいよ。」

とか、

「あ、今の話聞いた?意味わかった?今、大事なところだったよ。」

とか、言ってくるのよ。


だから、1話1話の事件というか、それだけじゃなくて、まだまだこの先楽しめる、ちりばめられている伏線を回収できるらしくて、とっても楽しみ。


ミステリーなんですけど、そんな張り詰めた感じでもない、ドロドロしている感じでもないし、笑える場面もあれば、あれちょっとなんかこれ裏があるな…みたいな場面もあって、

とっても面白いです。


本当はね、Wikipediaとか、オフィシャルウェブサイトとか見たいんですけど、

そしたらネタバレというか、この先のストーリーみたいなのがわかっちゃうのかな…と思って、なかなか見れないんですよ。


アニメのウェブサイト、オフィシャルサイトとかだったら大丈夫かな。

登場人物の関係図とかね、ちょっとみたいなーとか思っているんですよね。

Wikipediaだと、知らなくていいこと、知りたくないことまで知っちゃいそうなんで、そこは自粛したいと思います。


結構今日本でも流行ってるんですよね?

これはね、大ブームになるのではないかと思っています。知らんけど。

私の中では大ブーム到来中です。



それから全然別の作品の話になってしまうんですけど、

映画の「Perfect Days」って映画、日本の映画ですね、観たいなと思っているんです。普段自分が観るジャンルの映画ではないんですけど、知り合いがつい最近観たって言っていて、すごくよかったって聞いたんですよね。

シンプルな暮らしみたいなことについて考えさせられるよ。とかって言ってました。

最近私、家にいて、時間ができて、色々考えるようになって少し頭の中がごちゃごちゃしているなと自分でも感じているので、

そんな今の私にぴったりなんじゃないのかなって勝手に自分で思っているんですよね。


Oscarにノミネートされたりとかして。

残念ながら受賞は逃しましたけど。そんな映画ですね。Perfect Days。


これね、東京のいろんな公衆トイレ、パブリックトイレが映画の中に出てくるらしくて、

そのお勧めしてくれた知り合いはアメリカ人なんですけど、日本に何回か行ったことがある日本好きなんですが、その東京のトイレはもちろん、風景って言うんですかね、

ある男性の平凡な日常みたいなものを描いた作品なんですけど、映画の中の東京の街、風景を見ているのもすごく面白かった、とかって言っていたので、

日本人以外の方でも、日本に興味がある方、ぜひ機会があれば観てみてください。

私も近々観たいなぁと思っています。

ぜひ感想を語り合いましょう。


ということで、さっくり今日は短くでしたが、今週のマイフェイバリットということで、最近私がハマっているアニメ「薬屋のひとりごと」をお話ししました。

そして、映画「perfect days」を観たい、というお話でした。

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