少し前から引っ越し、引っ越し、と何かにつけてお話ししていたのですが
このたび無事に引っ越しが完了いたしました。
今回は比較的時間に余裕がある、なんて思っていたのに、やっぱり最後はバタバタと様々なトラブルもありつつ、でも、どうにか終りました。
ということで、今日から新しいこの家でpodcastを収録していきます。
エピソードとしてはちょっと短いエピソードになると思いますが、皆さん最後まで聴いてくださいね。
★引っ越し完了
-----------------
引っ越し、完了したとは言っても、
とりあえず前のアパートを無事引き払って、すべての荷物をこっちの新しい家に運び終わったという状態で、
家の中はまだ段ボールだらけです。
今回の引っ越しのスケジュールとしては、
まず引っ越し用の大きなトラックを借りて、大体の荷物をほぼほぼ新しい家に運んで、
そして一旦、古いほうのアパートに2泊3日で戻って掃除をする、
で、その古いほうのアパートは、管理会社というか、アパートのマネージャー立ち会いのもと、退去手続きをして、鍵も返して、完全に引き払って、少し残っていた残りの荷物も運んで引っ越し完了。
というスケジュールでした。
ちなみに私たちは2匹の猫を飼っているのですが、
猫たちは最後まで、ギリギリまで古いほうのアパートにいて、アパートの引き払いと同時に1番最後に私たちと一緒に新しい家に移動してきました。
猫たちにとっては引っ越しってとてもストレスだと思うので、ちょっと申し訳ない気持ちにはなりますが、
特に片方の、クロチって名前の黒猫がいるんですけど、すごく怖がりで、ビビリなんですよ。
普段住んでいる家でもちょっとしたことでビクッとなってどっかに隠れたりとか、
抱っこして家の外にちょっと出るのも怖がるタイプの猫なんです。
だからクロチにはだいぶストレスがかかるだろうなぁと心配していたんですが、
移動の車の中で多分ストレスからだと思うんですけど、吐いちゃったりとか、
新しい家に着いた後、半日ぐらいはずっと部屋の隅っこから出て来なかったりとかして心配したんですけど、
今ではだいぶ慣れたようで、まだまだ恐る恐るですけど、家の中のいろんなところを熱心にパトロールしてます。
ちなみにもう1匹の猫は、ニャンチという名前なんですが、
ニャンチは車移動もずっと落ち着いていて、
新しい家でも着いてすぐに外が見えるところに行って外を眺めたりとか、たくさん段ボールとか荷物があるので家の中が迷路のようになっているのですが、その中を歩きまわって行動的でしたね。
ニャンチの方がお姉さんで体格も大きいですし、ドシっと貫禄がある感じなんですが、
新しい家では何かと心細いクロチが、ニャンチのところ、行くところ行くところについて回って、
普段はね、これまではそんなめっちゃ仲がいいって感じじゃなかったんですよ、ニャンチとクロチ。
全然普段一緒にいないし、近くで寝てるのとかあんまり見ないんですけど、
でもここ数日はクロチがニャンチのことを頼っているのが見ているこっちからも伝わってきて、なんかちょっと微笑ましいなぁと思っています。
普段はそんなに一緒にいないけど、こういう心細い時は頼りになるお姉ちゃん、みたいな。にゃんちお姉ちゃん心細いから一緒にいて…みたいな。
すごくね、なんか可愛いんですよ。
でも、それだけクロチにはこの引っ越しでストレスを与えてしまっているんだなぁという感じで、申し訳ないですが。
でもどうすることもできないですしね。
猫たちにとっても住みやすい家になるように、しっかり片付けて、そして猫が喜ぶような工夫をいくつかしていきたいと思います。
はぁ、まぁでもね、引っ越しって、本当に大変なんですよ。何かと。
今回もいろいろトラブルというか、ピンチがあって、
詳しくはね、また次のエピソードでちゃんと時間をとってお話ししたいと思うのですが、
前の引っ越しが2年前で、だから前のアパートに2年住んで、今回新しい場所に引っ越したんですけど、
こう頻繁に引っ越しをするって、大変なんですよ。
すごい労力だし、お金もいるし。
しかもお金に余裕がある状態での引っ越しなら、なんて言うですかね。様々なこと、発生する色々な問題をお金で解決するっていうことができるんですけど、
私たちのようなお金がない状態で引っ越しをすると、どうにか交渉するとか、自分たちでなんとかするとか、
もうね、本当色々なことについて大変なんですよ。
疲労困憊。本当に疲れます。
すごく怖いことに、
今住んでいるエリアには、予定ですよ、あくまでも予定なんですけど、1年しか住まない予定で、
また、来年の夏、同じ時期に引っ越しをすることになると思います。
ひえーーーー。
そう、だから冒頭でも話したんですが、まだ荷物が全部片付いてなくて、段ボールの山がある状態なんですけど、
使わなそうなものは開けないで、
なんて言うんですっけ、パッキング、荷造り?荷下ろし?荷解き!荷解きですね。
荷解きはせずに段ボールのまま置いておくっていうのもあり、なんじゃないかなと考えています。
絶対読まなそうな本が大量に入ってる段ボールとか、
お気に入りの服なんだけど、痩せていた時に来ていた服で、今の私では到底着ることができないけど、でも痩せたら着よう!って思って取ってある服とか。
でも、1年とはいえ、住みやすく快適に暮らしたいですからね。それがジレンマというか。
どうせ1年で引っ越すから…って例えばリビングルームに段ボールが積まれてるとか、
デコレーションが全くないとか、
そうなってしまったら住んでいて、楽しくないじゃないですか。
でも新しい家具を買うとか言う予定はゼロで、次1年経った後に次に引っ越すところがどんな間取りかもわかんないですし、
なんてったってお金もないですし。
今あるものでどうにか、この家では暮らしていこうっていう感じなんですが、
ま、工夫をして住みやすく、きれいに、整理整頓しながら、きれいさを保ってこの1年、生活するのが目標です。
そう、整理整頓をね、ちゃんと日々して、いらないものは捨てて、
そしてさっきの話じゃないですけど、この先1年間は使わないだろうなぁ、でも取っておきたいな、というものについては、もう段ボールに入れちゃうとか、
そういう整理もしつつ生活したいし、
後は引っ越しする時、退去するときに掃除で苦労しないように、日々きれいに、今のきれいな状態を保って生活できればなと思っています。
はい、ということで、
今週はごめんなさい、時間もなければ、気力も追いつかない感じなので、短いのですが、このぐらいにしておこうと思います。
次回のエピソードでは、今回の引っ越し、一連の引っ越しで発生した様々なトラブル、ピンチについてお話ししたいと思います。
ピンチがいくつもあったんですけど、現在進行形でもトラブルがちょっとあるんですが、
エピソードでは大きく分けて、4つのピンチについてお話ししたいと思います。
ピンチその1:
引っ越し直前に契約解除を勧められた、という。
危うく住む家がなくなるところでした。2年前の悪夢再び…みたいな。
ピンチその2:
ものが多くて多くて。本当にとにかくものが多すぎて、荷物の整理、パッキングが大変だった、ということですね。
夫婦2人暮らしなのに、なんでこんなに荷物があるんだろう…って自分たちでも疑問に思います。
ピンチその3:
引っ越し当日にトラックのピックアップができないトラブル発生。
これね、ちょっとビビりました。ドキドキしましたね。
ピンチその4:
前のアパートの退去当日、
アパートのマネージャーが退去チェックに現れなかった、っていう。
アポイントメントもちゃんととっていたはずなのに、時間になっても全然来ないっていうことがありました。
番外編のピンチとして、
小学生並みに私、派手に転んで、膝と肘から流血したっていう。
これは全然来週まで取っておかなくても、今話してもいい話なんですけど、
両手いっぱいに荷物を持って、車に積もうとしたときに、足元が全然見えていない状態だったんですけど、段差につまずいて派手にコケたんですよ。
え、大人ってこんな転び方するっけ?みたいな。
本当になんか、ドラマティックな、スローモーションみたいな、マトリックスの逆バージョンみたいな感じで、
本当に「わーっ」みたいな感じで言いながら転んで、両膝と右肘、流血。
特に肘がひどくて、普通のサイズの絆創膏じゃ小さくてカバーできない位の傷でちょっとジュクジュクするような、酷目の傷ができました。
ご近所さんにも見られてて恥ずかしかったですし、痛いしで、私はね、半泣きでしたね。
ま、半泣きというか、いや、泣いてたね、あれは確実に。
今回の引っ越しは、その肘の傷と共に掃除、荷造り、荷解き、頑張りました。
あ、荷解きはまだ終わってませんね。
っていうか、傷もまだ治ってませんね。
膝や脛は、なんとなくね、かさぶたになってきたような感じなんですけど。
っていうかね、ほんと、子供以来かも。あんなに派手に転んだの。
大人って普通に生活していたらそんなに転ばないですよね。
あーもうね、びっくりしましたね。見ていたうちの旦那さんもびっくりしたと思いますけど。
はい、そんな、転倒して流血したピンチもありました。これは番外編ですが。
その他のピンチについては、また次回お話ししたいと思います。
皆さんは引越しの思い出やトラブル、忘れられない出来事など何かありますか?
引っ越しについての話、何でも構いませんが、ぜひぜひコメントやメッセージを送ってください。
Comments