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ep.274 /号泣して目が腫れた

急に暑くなりました、まだ4月なのに!

ここ、南カリフォルニアでもそうですが、日本も急に暑い日があったとニュースで見ました。

先週、先々週かな、なんか急に暑くてびっくりしたんですけど、でもその後また気温が一気に落ちたりして、はっきりしてくれ!という感じですね。

でも今住んでいるところは、夏本当に暑くなるので、それを考えると、まだまだ肌寒いな、くらいの日が続いてくれてもいいかな。なんて私は思っています。

皆さんの住んでいる地域はどうですか?暑かったり寒かったり、気温差がある地域の方はどうぞ皆さん風邪をひかないように、体調崩さないように気をつけてくださいね。


さて、今日のエピソードですが、先日めっちゃ泣いたんですよ。号泣したの。

そのことについてお話ししたいんですけど、

まぁ、今の生活をしている中での不満とか問題点とか、自分に対する不甲斐なさとか、いろいろなことに対する思いが溢れての号泣だったんですけど、

皆さんにそういう私の心の中を今日は聞いていただきたいなと思っています。



★号泣して目が腫れた

--------------------

どうも、こじらせ系中年主婦代表、うたこです。


先日、旦那さんと話をしていて、

仕事の事とか、これから先、数年、1年2年3年先の生活についてとか話していて、

いろいろ旦那さんから指摘されたり、ちょっと厳しいことも言われたりして、

いろいろ話して考えて、

で、私、号泣。

めっちゃ泣きました。


漠然とした不安とか、自分でもわかっている自分の足りないところとか、自分のせいで今こうやって不安になってしまっている部分とか、

そして、私の意思や私の力では、自分ではどうすることもできない状況とか、

とにかく、いろいろ溜まっていることがこみ上げてきて。

いろんな思いが堰を切ったように出てきてしまって、

めっちゃ泣きました。


その結果、翌朝、目、まぶたがすごいことになってました。元の顔がわからないくらい目が腫れてしまって。

皆さん泣きすぎには気をつけましょうね。

泣いたときには絶対目をこすらない方がいいですよ。

擦るとめっちゃ腫れます。


今日はその時の、その話をしたいと思うんですけど、

お恥ずかしい話なんですけどね。

結婚もして、40歳を超えた、こんないい大人があーだ、こーだ言って悩んでいて。

人によっては、何をそんな小さなことで悩んでんの、とか、

泣いちゃったとか言ってんの?とかって言われそうですけど、

私、考えすぎ系主婦なので。


でも海外に住んでいるという中での苦労とか問題でもあると思うので、

同じような状況にいる方や、過去に同じような状況にいて、それを乗り越えてきた方には共感してもらえると思いますし、


でも、今私が思い悩んでることって、別に私が海外に住んでいるからっていうわけではなくて、

ただの私の人間的な弱さとか、努力不足とか、そういうのから来る問題な気もするので、


別に母国を離れて海外で暮らしています、という人でなくても、

ある程度もう歳を重ねてきたけど、まだ自分の人生悩んでる…とか、自分はダメだなぁみたいに感じることがよくある方とか、

そんな方には、共感してもらえる、わかってもらえる部分がある、そんなエピソードになればいいかなと思っています。



どんな話がきっかけだったかと言うと、

ここ数ヶ月、私仕事探しをしていたんですけど、仕事探し全般的に、そして面接とかも含めて、

私の考えの甘さとか、適当さを旦那さんから指摘されたんです。


自分でも自覚していたことなので、

別に旦那さんがmeanとか、厳しいとか、性格が悪いとか、そういうことではなくて、

自分でもわかっていた、これじゃだめだな私、ということだったので、

余計にそれを改めて指摘されたことがすごく刺さって。


自分の不甲斐なさとか、なんで私はこんなにダメなんだろうみたいな、

そんな気持ちと、

それから結構タラレバな話、タラレバな気持ち、

もしもここに住んでいなかったらこうだったのにとか、

もしもここに引っ越して来なかったら、ああだったのにとか、

考えてもどうしようもないことなんですけど、そういう今いるこの現実に対する不満というか、この現実のせいにする、みたいな、

そういう心の中にあった気持ちとかも溢れ出てきて、

めっちゃ泣きました。


その後落ち着いて、今は一応考えもまとまって、前向きに心は落ち着いていますので、

ご心配なく。



まず今転職活動をしている中で、

面接をこれまで何回かやったんですけど、それらの面接に対して、

「なんで面接に対してもっと真剣に準備をしないの?全力で真剣に取り組まないの?」

と言われたんです。


確かに、履歴書、レジュメはうちの旦那さんに見てもらったりアドバイスをもらったりしたんですけど、

面接に関しては、予想される聞かれる質問とか、答えの内容とか、それこそ練習、ロールプレイングみたいな練習とかね、そういうのをもっとなんで聞いてこないの?

と言われたんです。


「ただでさえ英語が第二言語で、アメリカでの就労経験もあまりなくて、学歴もなくて、

条件が周りと比べてかなりマイナスなのに、どうしてそんなに余裕でいられるのかさっぱりわからない。

俺には理解できない。」

と指摘されてですね。


ごもっともなんです。

なんですけど、

今、うちの旦那さんすごい忙しくて、私のことで旦那さんの時間を取っちゃうのもなぁ…みたいな遠慮というか、変に気にしてしまっていたのもそうですし、

それと同時に、旦那さんに相談しなくても、私の、自分のやり方でもいけるんじゃないか?みたいな軽く考えていた部分もあって。


でも、今回はっきり言われて、

"私が周りに比べて劣っている"


別に人間的に劣っているとか、実際に仕事をし始めてからの真面目さとか、仕事に対する姿勢とか、それこそ、どのぐらい仕事ができるかという話をしているのではなくて、


履歴書を見た時や、その後、面接に進んだとしても色々質問をされた時とか、その段階で、周りの候補者と比べられたときに、

どう考えてもあなたは下の方だよ、どう考えても劣ってるんだよ、

ということを言われて、


何か、本当にズドンときたんですよ。


間違ってない、正しいことを言われているんですけど、

あ、そうだよね、そうだった、私、そんな周りから見たらできる人間ではなかった。

と思ってさ。


旦那さん的には、

お前なんてダメだ!役立たず!とかって言っているわけではなくて、

自分が置かれている状況とか、周りからどう評価されるのかというのをちゃんと理解した上で、できる限りの準備をしようよ、それが成功につながるんだよ、

とアドバイスをしてくれていたので、

本当にその通りで、最終的には今回この話ができてよかったなと思ったんですけど。



それからその他にも、前々から旦那さんにこれをやってみたら?これに挑戦してみたら?と勧められていたこととか、

これをやったらいいよ。とアドバイスをもらっていたことなどで

やっていないことがいくつかあって。

それに対しても「なんでやらないの?俺だったらできる事は全部やるのに、なんでやらないの?」

と指摘されて。


確かに、そうなんですよ。

言われていたこととかを私がやっていなかったんですね。

理由としては、正直、気が乗らないというか、

私なんかがそれやったところで、仕事を得ることにつながるような気がしないなぁ。みたいな。

自信がないというか、どうせ無理でしょ、っていう気持ちがあって気が進まなかったんです。


でもうちの旦那さんに言わせると、

「今すぐ仕事につながるとか、別にそうじゃなくてもいいじゃん」と。

準備しておくことが大切で、

例えば、その旦那さんが勧めてくれている仕事、学校関係の仕事なんですけどね、

テストが必要なものがあって、まぁそれを旦那さんにとりあえず応募してテスト受けてみたら?と勧められていたんですけど、


そのテストだって別に1回で受かって仕事をゲットしろなんて言っているわけではなくて、

どんな内容のテスト、どのくらいのレベルなのか受けてみないとわからないし、

だから言ってるんだよ。

って言われて。

まぁ、まあねっと思って。


『アメリカで働くってどんな感じか全然わかってない、私、職歴もないし、学歴もない。あまりよくアメリカのことわかってない、英語もできない。何もできない。』

ってよく言っているけど、

そんな状態だから、俺は色々アドバイスしてるんだよ。

と言われてね、


本当にごもっともなの。

なんだけど、なんかこう、突っかかるものがあって。

やっぱり、正直言うと、私、別に学校関係で働きたいか?って言われたら、そんなに働きたいわけでもないですし、

そもそも、そのテストはパスしたとしても、実際に私を雇ってくれる学校なんてないんじゃないかなぁと思っちゃうんですよね。


またそんなこと言うと、

「そうやって何でもできない、何でも無理だって決めつける。別にやりたくないなら、やらなくていいよ。」

とかって言われちゃうんですけど。


そういう話をしていると、

自分は面倒くさくて、努力して難しい仕事に就くことが面倒で、やりたくないな、って逃げちゃっているのかな?

って思えてきて。


「やりたくないこと」と

「努力することが面倒だから逃げること」

って違うと思っていたんですけど、

あれ、私、面倒くさいなって逃げてるだけなのかな?って思えてきて、

あれ、私は楽しようとして逃げているだけなのかな?みたいな。

別にこれを旦那さんに言われたわけではないんですけど、

話していたらそう思ってきちゃって。

やりたくないなぁと思っていた、そのやりたく無いの理由が、逃げているのかな、みたいな。


まぁ、ぶっちゃけ心のどこかで、

このアメリカ生活、これまで旦那さんにおんぶに抱っこでここまできたので、

私も頑張りたい!私だってもっとバリバリやりたい!っていう気持ちがあるのと同時に、

夫婦2人、暮らしていけるなら、私は適当にその辺でアルバイトをしてればいいかな、みたいな、

それでいいかな、みたいな、

要は甘えですよね、そう思っている部分もあるんですよ、正直。


夫婦の余裕のある暮らし、余裕のある老後を考えれば、私もちゃんとした仕事をフルタイムで、2人でバリバリ働いた方がいいというのはわかってるんですよ。もちろんそっちの方がいいの。わかってます。

でも、私に何ができるんだろう、という漠然とした不安があって。


これまた心のどこかで、

アメリカに住んでるから難しいよ、色々な壁が多くて大変だよ。

って思っていて、

それも、その通りだと思うんですけど、

一方で、

なんでもアメリカのせいにするんじゃないよ!ただ私、逃げてるだけじゃないの?

とかとも思えてきて。


例えば同じような境遇の日本人の友達や、あと台湾人の友達とかがいたんですけど、

みんな早い段階で自分は何ができるだろう、自分はどうやって働いていこう?というのをちゃんと考えて、

それに向けて勉強して資格を取ったりとか、努力して仕事を見つけて、その後も関連する勉強を続けて、

今とっても安定した仕事でお給料も着実に上がっていっている、、、

みたいな友達が何人もいて。


なんか私だけ、

「あー、大変。アメリカ生活って大変。働くの難しい。何だろう、何ができるんだろう。」

ってただ文句を言っていたり、考えているフリをしてここまで来てしまった感じで、

結果、今困ってる、、、っていう。全部自分のせいで、情けないなぁ。

ってすごく思ったんです。思っています、今でも。


今回のエピソード、明るい話ではなくて、ちょっと気分が下がる話で申し訳ないんですけど、

もう少し続きます。

皆さん聞いてください。



★タラレバ、そしてカレッジのこと

-------------------

タラレバの話で、ウジウジしている、、、みたいなところもあって、


本当に今住んでいるこのエリアって仕事がなくて、

これがもっと、もう少しだけ南側、もう少しだけ西側に住んでいれば、日系の会社やアジア系の会社の求人がたくさんあって、もっとチャンスがあったのに。とか、

そういうことも考えてしまって。

それも事実なんですけど、

結局住んでいるこの場所のせいにしてしまっている自分が嫌になるんですよね。


私がもっと、これまでのアメリカ生活を計画的に、いろいろ先のことを考えて行動していれば、別に日系企業に頼ることなく、現地の普通のアメリカ企業で仕事ができていたでしょうし。

なんだろうなぁ、

みんな自分の今いるところでがんばっているのに、

私だけ自分のダメな点は見ないふりをして、周りの状況とか置かれている状況に文句を言っているだけなんだろうなぁとかって思ったら情けなくなってきて。


それから、もしも今のここに引っ越してこないで、元々住んでいたエリアにとどまることができていたなら全然違うのに!とかも考えちゃうんですよ。

友達だって知り合いだって向こうにはたくさんいますし、そのコネクションで色々なチャンスも得られるだろうし。


タップダンスを教える仕事だって、

前も話したと思うんですけど、今オンラインで2つプライベートレッスンを教えているんですけど、

2人とも、その前のエリアに住んでいた時に教えていた生徒さんなんですよね。

要は前に住んでいたエリアだったら、今もタップのインストラクターの需要が確実にあるんですよね。

大人クラスだって複数持てるっていう想像が付くし、KidsやTeenのクラスも私を必要としてくれているダンススタジオがあるってわかってるのに、

私はそこにいられないから、そのチャンスは得られない、みたいな。


なんか、せっかく築いてきたその土地での自分のコネクションが無駄になっているような気がして。

今までのことが無駄なんて一切ないんですけど、無駄なんてことはないんですよ、ないんですけど、

ちょっとモヤモヤします。


タップに関しては、タップダンスを教える仕事は今後もしたいな、どこか教えたいな、と思っていますが、

タップだけでは普通にフルタイムで働くお給料はもらえないので、

この先フルタイムの職に就くのであれば、まずはその仕事を優先する必要がありますしね。


本当は、できるならば、タップを教えたいな、自分の足が動くうちにもっとタップを教えたいな、というのが本心なんですが、

そうなってくると、どこでどのぐらい教えるのかにもよりますけど、それと並行でできる仕事はあるのかな、パートタイムでもいいけど、何かあるかな、とか、

そもそも、タップのインストラクターのポジションを見つけるのだってなかなか難しいなーとか。


そういうやりたい事がなかなかできない、実現できない難しさと、

それがもしも前のエリアにそのまま住んでいたらできていたのにっていう、

キーーーーっていう感じ。



フルタイムで仕事を探す件も、少し前までは毎日仕事募集サイト、求人サイトを毎日チェックしてましたけど、今はストップしてます。

何回かお話ししていますが、この夏にまた引っ越しをする可能性があるからです。

引っ越しの可能性を考えると、今、ここでフルタイムの仕事を探す、応募するっていうのは、ちょっと現実的ではないというか。

一旦、次の住む場所が確定してから、どこかに引っ越すのか、もしくは、このままここにいるのか。

で、それから動くでもいいのかなと。


ひとまず、今、少しですけど、寿司ショップ、あ、毎回申し訳ありませんね、

寿司ショップではなくて、Sushiショップでアルバイトもしていますし、

とりあえず、様子見です。



それからね「カレッジの授業はもう取らないの?」とも、会話の中で旦那さんに聞かれて。

そう、今、中途半端に途中までカレッジのクラスを取り終わっているんですけど、

「今ストップしているのを再開しないの?」ということも聞かれてたんですね。


本心、心の中で私が本当に思っている事としては、

いや、もう大学のクラス取らないでいいんじゃないかな、大学の学位、諦めていいんじゃないかな。

と思っていたんですよ。

ここで私がいう大学というのは、四大、4年生ではなくて、2年生のカレッジですね。

日本でいう短大。


すごく、私の計画不足、考えの甘さというか、適当さがここへ来て問題になってしまっているんですけど、

例えば卒業したら、そのカレッジの学位を取ったら、すぐに仕事ができるよっていうような、仕事に直結するような、そういう分野の勉強とか資格の勉強をしているなら、最後までやりきるのも意味があると思いますけど、

まぁ私はあまり深く考えずにビジネス専攻を選んだんですが、短大のビジネスDegreeを持っていったところで何になる?って話じゃないですか。


そんな気持ちもあり、

あとは本当に私の中の怠け心よね。

めんどくさいなぁ、今更もう勉強したくないな、という気持ちも大きくあるんですけど。

こんな私がコミュニティーカレッジのディグリーを持っていたからといって何になるわけでもないよね。

勉強するだけ無駄じゃない?時間を使うだけ無駄じゃない?

と言う考えが正直あるんです。ありました。


でも、これ前々からそうなんですけど、うちの旦那さんはコミュニティーカレッジだけでもいいから、卒業したほうがいい、絶対卒業した方がいい、学位をもってた方がいい、とずっと勧めてくるんですよね。

一方で私は、4大卒ならともかく、短大の学位を持っていても、何の足しにもならないんじゃないか…という考えだったんですが、


でも、始めの方の話に戻りますけど、

私は日本で生まれ育って、約30年ずっと日本で住んでいて、

結婚してからアメリカに来て、アメリカでは学歴もない、仕事経験もあまりない、英語はまだブロークン、

そんな条件の私が、この先アメリカで生きていくのに、短大の学位を持っているだけでも、

たかが短大、されど短大。短大を卒業するだけの英語力や知識はあるって人に伝わるし、これからアメリカでやっていくぞ!という気持ち的なことも人に伝わるんだよ。

と言われました。


これから先、どこに住むのかわからないですけど、どんな場所でどんな生活をするのかわからないですけど、

フルタイムでも、アルバイトでも、どんな仕事でもいいんですが、

私がやりたいな、この仕事をしたいな、この会社で働きたいなという求人に出会ったときに、

例えば、それが日経の企業だったとして、似たような、私と全く同じような応募者?候補者って言うんですか?

私と条件がすごく似た人が同時に応募してきて、

各項目、ほぼ同じ、という時に、

1人はカレッジの学位を持っている、1人は持っていない、そうなったときにどっちが選ばれると思う?どっちが採用されると思う?

と聞かれて、

それはもちろん、学位を持っている方だろうな、と思いました。


旦那さん曰く、

もしかすると、私は、別にこの先フルタイムでバリバリ働かない、と考えているかもしれないけど、

でも、どこでどんな仕事に巡り合うか分からないし、

実際、本当は私、やりたい方面の仕事があるんですけど、なかなかその求人が今、この住んでいるエリアで見つからなくて、リモートでもなかなか無い、という現実なんですね。


良くも悪くも、私たち夫婦、この先の将来、どこに住んでいるか、どのエリアで暮らしているかが、まだ全くわからないので、

もしかすると、そのやりたい仕事の求人があるところに運良く住むかもしれない。

その時に私がその仕事に挑戦してみたくなるかもしれない。

そうなった時にカレッジの学位でいいから、持っているのと持っていないのって、自分に対する自信も違うし、雇用主から見ても履歴書上でも評価は違ってくるし、

カレッジ、頑張って終えるべきだと思うよ。

とアドバイスされました。


がっつりとしたフルタイムのやりたい仕事ではなくても、何かパートタイムで、アルバイトで仕事を応募する時とかも、もしも複数人応募者がいたら、絶対、学歴があるのとないのではあったほうが良いに決まっているんだから、

頑張んなよ。

と言われてですね、


ロングストーリーショート、次のスクールイヤーからまたカレッジのクラス取ろうかなと思っています。

だから2024年の秋学期ですね、Fall 2024からまた状況を見てクラスを取ります。


そう、でも、これまた本当にストレスなのが、

次の1年、我が家がどんな状況かがまだわからないのよね。

引っ越すかもしれないし、引っ越さないかもしれない。

旦那さんの収入があるかもしれないし、全くないかもしれない。

そんな状況なの。


必要に応じてね、私がもっと働く必要があるかもしれないし、1つのバイトで足りないなら2つ掛け持ちをしたりとかね。

カレッジ云々とかいう場合ではなくて、なんかもう働かなくてはならないかもしれないですし、

そうなったら取れるクラスの数も変わってきますよね。インパーソンではなくて、オンラインクラスを取るとか。

本当にまだよく見えないんですよ。まだよくわからない。


カレッジ、クラスの単位数、卒業までの単位数としては、あと半分位なんです。

だからフルタイムで2セメスター、1年ですね、1年フルタイムでクラスをとれば卒業できるんですよ。

次のスクールイヤー、我が家の経済状況に余裕があれば、in-personで、実際にキャンパスに行ってクラスを取りたいな、とも思っているんですが、

それはそれで、じゃあ、どこに住んでんのっていう話になってきて、

どこのカレッジに行くの?っていう。


全ては我々の予定次第、我々というか旦那さんの予定次第ですね。それがどうなるかによって大きく変わるので、なんか、それも計画が立てられずに、モヤモヤしています。


なんか旦那さんのせいにしているわけではないですけど、旦那さんが悪いとかではないんですけど、

やっぱりどうしてもこの住むところが安定しないという生活が、

前もね、同じような話をしたことがあると思うんですけど、次の夏以降どこに住むのかわからない…という、この行き当たりばったりっていう表現が合ってるのか分からないですけど、

この安定しない、落ち着かないことに対する、不安というか不満というか、それも結構溜まっていて。

今回この夫婦でいろいろ話して、その後1人になってもいろいろ考えて、私はずっと涙が止まらなくて泣いてたんですけど。


何って言ったらいいんだろう。

言葉を選ばないと誤解されてしまうので難しいんですが、

旦那さんを責めるつもりはないですし、

本来私はどーんと構えて、

「大丈夫だよ、どういう生活になったとしても大丈夫だよ」って、余裕を持って旦那さんをサポートしてあげなければならないのに、

心の中のどこかで「こんな不安定な生活、私が望んだものではない。私が選択したものではない。」

と思ってしまっている自分がいて。

それってイコール旦那さんのせいというか、旦那さんのやりたいことに私が付き合っている、

わかりやすい表現で言うと「振り回されている」という気持ちが心のどこかにあるということなんですよ。


ストレートに、その不安とか不満に対して泣いてしまっていた自分もいたし、

一方で、

なんで私はもっとサポーティブな奥さんでいることができないんだろう、と、自分に幻滅して泣いてしまっていた自分もいたし。

すごくいろいろごちゃごちゃしていて、心の中が。

私考えすぎるタイプなので。


でも旦那さんは自分の夢とかやりたい仕事に向かって今努力しているのですが、

それはイコール私のためでもあって、私たち夫婦の今後の生活・人生が安定して幸せで楽しくなるように、それに向かって今やってくれているわけで、

だから私も、今はまだまだ何かと不安定ですけど、それも受け入れて、しっかりとサポートしないとなと、改めて思いました。



とりあえず私の心の中というか、考えていることを今日はずらずら話してみたんですけど、大丈夫ですかね。

とりとめない話をしてしまったんですが、こういう色々な思いが溜まって、爆発して、号泣したということです。


すべてにおいて、2つの考えがあって。

その何か物事に対する不満、

「これは私のせいじゃないのに。」

「こんなの私はしたくなかった。」

「これは仕方がないじゃん、私にはどうすることもできない。」

という不満みたいな考えと、


そして、

そういう不満を感じてしまっている自分が嫌だというその気持ち。

「なんで私ってこんな性格悪いんだろう。」みたいな、

「なんでこう考えちゃうんだろう。不満持っちゃうんだろう。」

「ただ自分がめんどくさいだけ、ただ自分が楽したいだけなのに、なんで人のせいにしたり、環境のせいにしたりしてるんだろう…」みたいな、

そういう考えが、頭の中心の中で行ったり来たり、行ったり来たりして、バーン!てなりました。


困るよね、これね10代とかティーネージャーの悩みじゃないのよ。大人なのよ私もう。

でもね、その先日、泣きながらいろいろ話して、1人でも考えてっていうのをした後は、とても落ち着いているというか、

やることが、やらなければならないことが見えているので、はい、復活していますので、ご心配なく。


どういうことで今日は、

こじらせ主婦代表うたこの最近号泣した話でした。

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