毎週聴いてくださっているリスナーのみなさん、本当にごめんなさい。
またもや更新を2週間スキップしてしまいました。
カレッジのファイナル、あとファイナル手前の課題に必死で、全く時間が確保できませんでした。
いやー、仕事もこの2週間、あまり忙しい予定ではなかったんですが、
私以外の同僚が体調不良で次々に休むんで、結局ずっと忙しいままで、
なんなら「ファイナルのペーパーがちょっとやばいので1日休みもらいます!」とか言って休みをもらっちゃおう!って予定だったんですが、
そんなの言える雰囲気でもなく、マジで疲れと寝不足で死ぬかと思いました。
ファイナルのペーパーとかテストとか、全く終わる気がしなくて、何度諦めようと思ったことか。
いやー、無事、期限中に提出できたんですけど、今回ばかりは、これを乗り越えた自分を褒めてあげたいです。
頑張りました。
あまりにも寝不足だし疲れてるしで、私がボロボロだったので、
めっちゃ旦那さんにも心配されて、
ほら、私、家から職場までがまぁまぁ交通量の多いところを40分とか運転しなければならないので、
「え、そんなんで、今日仕事行くの?」って聞かれたりもしたんですが、
ま、休むわけにもいかないですしね、
私も自分でこの状態で運転して大丈夫か?と思ったりもしたんですが、
とりあえず無事でよかったです。
課題もテストも、まだグレードは出てないですが、
諦めて未提出になる可能性もあったので、ひとまず提出したことについて自分を褒めてあげたいと思います。
ちょっとね、ポッドキャスト、秋以降、新しい仕事+カレッジのクラスでなんかボロボロで
更新をお休みしてしまったことが多かったと思いますが、
また気分新たに更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、今日のエピソードでは、
そのね、ファイナルのテストを受ける中で、私、今世紀最大の発見をしたので、みなさんに共有したいと思います。
その他ズンバの話もしたいと思っています。
★アラフォーon Campus
-------------
このコーナーでは、アラフォーの私がアメリカ人の若者に混ざってカレッジで勉強する様子についてお話しています。
先日、カレッジのクラスの学期末テスト、ファイナルがあって、そこで今世紀最大の発見をしたんですよ。
衝撃。
びっくり。
もしかすると知っている方もいるかもしれませんが、
知らなくて今後、同じように困る方もいるかもしれないので、特に学生さんね。
私のリスナーさんでどのくらい現役の学生がいるかは知らないですけど、
とにかく、知っていて損はない、大発見なので、みなさんに共有させてください。
事の始まりは、そのファイナルのテストがonlineクラスなので、online上で受けるタイプのテストだったんですね。
で、事前に本物の最終テストに向けての練習テスト、practiceテストみたいなのがあって、
どんな問題が出るのか、慣れておきましょう、事前にしっかり勉強しておきましょうみたいな、そんなやつがあったんです。
その練習テスト、最終テストもそうだったんですけど、
答えをそれぞれタイプして、打ち込んでいって、最後Submitボタン、提出ボタンですね、をクリックすると、その場で自動で結果が出るっていう仕組みだったんですね。
要は、先生があらかじめ問題と答えをonlineのツール、Canvasっていうんですけど、きっとアメリカでここ数年以内に学生をされていたことがある方なら馴染みがあると思いますが、
そのonlineのツールに問題と答えが登録されていて、
自動でその答えと一致しているかで点数を出すっていう仕組みなんですけど、
なぜかね、アポストロフィーが含まれている答えが全部不正解になっていて、
アポストロフィーって、上のカンマっていうか、
I don't とか、I am のI'mとかの、上のチョンですね。
あれが、アポストロフィーが入っている答えが全部×で、
何度確認しても、答えあってるんですよ。他の部分のスペルとかもあってるし、
完全にアポストロフィーが原因なんです。
で、最初、
え、どういうこと?って思って、略さずに例えばI don't なら I do not, I'm なら I am って書けってこと?
って思って、それも答えに入れてみたんですが、それでも不正解で、
本当に謎だったんですよ。
で、この先生が結構だらしないっていうか、
今学期を通して、授業のビデオとか課題とかをアップロードするスケジュールとかも適当だったし、
シェアされるパワポの資料もあまりプロフェッショナルではないというか、
ちょっと雑な感じで、
先生に対する信頼みたいなものが全くなかったんですよね。
だから何か、先生の設定がミスってるか、何か生徒にアナウンスしなければならない説明とかを忘れてるんだと思って、
先生にメールをしたんですよ。
「アポストロフィーが含まれる答えが不正解になっているって言う事象が発生してるんですけど、他の生徒から同じような問い合わせはこれまでありませんか?」
みたいな感じで。
で、この先生、非常にレスポンスが悪くてですね、いつメールしてもすぐに返信が返ってきたためしがなくって、
今回も予想していたといえば予想していたんですが、全然返信が来なくて、
でも、そのファイナルのテストの期限はもう迫っていて。
でもこんなに何回やっても不正解になるような、本当は正しい回答をしているのに不正解になっちゃうみたいな、
こんな事が発生しているのであれば、他のクラスメートも同じように先生に連絡してるはずなんですよね。
そういう問題が起こっていれば、先生だって全体にアナウンスするはずなのにそれが全くなくて、
え、どういうこと?
と、私も混乱していたわけですよ。
で、今回私、1クラスしか取っていなくて、しかもオンラインクラスなので全然クラスメイトに知り合いがいなくて、
でも一度グループワークみたいな、グループでやるアサイメントがあって、何人かで、クラスメイト何人かでペーパーを提出しましょうみたいなやつがあって、その時に一緒にだった男の子がいたので、その子にメールをして聞いてみました。
Samuel君っていうんですけど、
Samuel君に聞いたら、彼の方では何も問題は起こっていないと言うんですよ。
アポストロフィーが入っている部分も、普通に点取れたよ、正解だったよ。って。
なにー、どういうこと?って、謎は深まるばかりだったんですけど、
そのSamuel君とのメールのやり取りの中で、私、重大なことに気づいたんです。
なんと、Samuel君のメールに書かれていたアポストロフィーと、私が書いていたアポストロフィー、違ったんです。
Samuel君のアポストロフィーは真っ直ぐな棒みたいなアポストロフィーで、
私のアポストロフィーはちょっと丸まっている、曲線的なアポストロフィーだったんですよ。
え、違う!って思って、
最初、やばい、私がずっとアポストロフィーだと思って使ってきたこれって、もしかしてアポストロフィーじゃなかったんじゃないっと思って、大混乱したんですが、
でもどう考えても普通にキーボードで見てもアポストロフィーだし、
どういうこと、どういうこと?ってなったんですが、
ググってみたところ、
どうやら、日本語キーボードの設定だと、その曲線タイプのアポスロフィーが出るらしくて、
更には日本語だと全角・半角の2種類あるということだったんです。
その時私はiPadでテストを受けてたんですが、
私のiPad、Bluetoothのキーボードは英語配列のものを使っていて、iPadのデフォルト言語も英語なんですが、キーボード設定は英語の他に、日本語も入れているんですね。
確かに、日常的に、英語と日本語両方同じくらい切り替えて使っているんですが、
そのテストを受けた時、そしてSamuel君とメールしていた時は、確実に英語キーボードの設定だったんですよ。
ちゃんと英語に切り替えてたの。
で、そのググって日本語キーボードと英語キーボードでアポストロフィーが違うって分かってからも
何度も英語入力だって確認してから打ったんですが、やっぱり丸まった曲線のアポストロフィーしか打てなかったんですよね。
まぁここまで来たら、もう原因はわかったので、
最悪、アポストロフィーを打つ時は、そのSamuel君のメールとかね、どっかから直線タイプの、棒タイプのアポストロフィーをコピーしてきて、コピペで入力すればいいか、って対応策があったので、
まあ良かったぁ、とは思ったんですけど、
それでも、なんで英語キーボードなのに直線のアポストロフィー打てないの?って気になっちゃって。
あとはコピペとかも面倒くさいしね。
そしたら、そしたらですよ、
iOSの設定にあったの。
設定の中の、GeneralのKeyboardsに、Smart Punctuationって設定があって、
これ、多分デフォルトでOnだと思うんですけど、
これをOffにしたら無事に、直線のアポストロフィー打てるようになったんですよー。
フュー。
感動。
そう、そして、無事にテスト、アポストロフィーを含む部分も無事正解となり点数が取れました。
いや、もしかしたらね、知っていたよって人、結構いるかもしれませんし、
実際私も、そういえばこれまでも時々、なんか私のアポストロフィー、みんなと違うなーとかって思ったことあったんですよ。
今回こんなことがあって思い出したんですけどね。
でも別にそれで不正解になるとかってことがなかったので、そんなに深く考えてなかったんですよね。
これね、今の職場に私よりも全然若い日本人の女の子がいて、
その子こっちの大学を出ているのでこの話をしたら、
そういえば同じような経験したことあるって言ってて、アポストロフィーの部分が不正解になって点数取れなかったことがあるって。
でもその時は、別にその問題が不正解だからといって成績にひびくとかってなかったので
え、何でだろう?とは思ったけど、そのままスルーしたって言ってて。
ほら!もしかして、みんな経験してるんじゃない?ってこれは皆さんに共有せねば!
と思い、今、こうして興奮して話しているんですけど。
まあね、もちろん答えが合ってるのであれば、自動採点で不正解になっても先生にメールをして確認してもらえば、後から点数は修正してもらえると思いますが、
今回の私のクラスの先生とか、普段から全然メールの返信くれないし、
後から点数の修正依頼をしてもそのメール見てくれなくて、悪い点数のまま最終成績が出ちゃう、みたいなね、そういうのもあり得たので、
無事問題が解決して良かったです。
皆さんも、日本人の皆さんはもちろん、
これを聴いているリスナーさんは日本語を勉強されている方も多いので、日本語キーボードを入れている方も多いと思います。
テストだけじゃなくても、何かふとした時に、あれ、なんかおかしいぞ。と思った時は、
入力キーボードの設定を疑ってみてください。
アポストロフィーとかだけではなくて、よくあるのは数字とかもですね。
日本語キーボードでは数字は全角と半角両方打てますが、
こういうテストとかの自動採点もそうですし、あとはWebサイトで何かを登録する時に、住所や電話番号を入力するのに半角の数字ではないとはじかれてしまうことが結構ありますよね。
まぁ、私は数字、半角派なのでそこまで多く、そういうったところでつまづくことはないんですが、
時々本当にアホなサイトとかだと、全角の数字しか受け付けないところありますよね。
あれ、本当にイラっとします。
まぁ、そんな感じで、これ、複数言語を設定している人だけに生じる問題なのか、
みんななのかがかわからないんですが、
でも、他のクラスメイトは全く問題なかったってことを考えると、私のキーボード設定の環境が故のトラブルだったのではないかと思います。
皆さん気をつけてください。
★Zumba復活!
-----------
最近、私スポーツジムに入会したんですよ。
というのも、ズンバのクラスを探していて。
前にも話したことがあるので、覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、私ズンバ、大好きなんですね。
ズンバって、日本の皆さんにも馴染み今あるんですかね。
アメリカでは、結構広まっているダンスエクササイズで、
前はもっと人気だったと思うんですけど、今はもう下火ですかね、一時期のめっちゃ盛り上がっていた時代よりも、人口は減ってると思うんですが、
私も、あれは何年前だろう。
友達に誘ってもらって初めて行ったのがもうかれこれ6年前とかもっと前かな、なんですけど、
そっから楽しくて、運動にもなるし、ハマったんですね。
何回か引っ越したんですけど、引っ越し先でもズンバのクラスを探しては受け続けていて、
前に住んでいたところでは、一時期めっちゃやってて、本当に。
スポーツジムのスタジオプログラムにズンバがあって、平日に2日とか3日、で、週末も土日どっちか、下手すりゃ両方とか、
合計週4日とかズンバをやってた時がありました。
私、こう見えて、めっちゃズンバ上手いのよ。
得意なんです。
そもそも、タップダンサーですからね、私。
ステップを覚えるのとか、振り付けを覚えるのとか得意なんですよね。
あと左右の感覚とか。左ー右ー左2回とか。
そもそもエクササイズなので、覚えやすいように作られているっていうのもあって、
私ね、本当に得意なんです。
だから、あー上手く踊れない、とか、難しい!とか、
えー、次のステップはなんだっけ?右?左?みたいな、
そういうストレスになるっていうか、わーって思っちゃうこともなくて、
純粋に体をガンガン動かして楽しめるんです。
そこが、めっちゃいいんですよね。
自分もダンスを教えている身なので、先生の立場、インストラクターの立場がすごくわかるんですけど、
自分がクラスを教えるとなると、
次の振り付けは何だっけかなぁとか、生徒の前で踊ってるから間違えないようにしなきゃとか、
気を抜いて踊っちゃっだめだからね、
みんなのお手本となるようにちゃんと踊らなきゃとか、
あとは生徒全員がちゃんとついてきてるかなぁ、みんなうまく踊れてるかなぁ、
っていうのを鏡越しに確認したりとか、
1時間のクラスなら、その時間内での時間配分とかね。
とにかく色々なことをクラス中、考えながら踊るので、クラスを教えるのも好きですけど、ま、本当にセンサーバンバンに効かせながら、教えてるんですよね。
それに対して自分が生徒の立場ってすごく楽で、
全く何も考えずに、頭の中を空っぽにして単純に自分が楽しめばいいだけなので、めっちゃいいんですよ。
しかもズンバのクラスって運動量が凄いので汗をたくさんかけるし、気持ちいいんですよ。
で、その前に通っていたジムがあったんですが、コロナの、COVIDのパンデミックで、スポーツジムも一旦クローズになっちゃったじゃないですか。
そこからどのくらい時間が経ったっんだっけかな?ジムが再開して、ズンバとかのスタジオプログラムも再開したんですが、私はそっから全然行ってなくって、
スポーツジム自体も解約しちゃいましたしね。
その頃は自分のタップクラスも結構あったし、カレッジのクラスを取ってて、夜バイトをしたりとか、
そのー、ズンバどころでは、スポーツジムどころではなかったんですよ。
で、それっきり。
パンデミックを機に、全然踊ってなかったから、もう2年とかか。
2年どころじゃないか、2年半とか?
こわ。
全然やってなかったんですよ、ズンバ。
で、最近の話に戻りまして、
8月の終わりから新しい仕事を始めて、
その仕事が1日中座りっぱなしのパソコン仕事なんですけど、
このオフィス仕事、フルタイムってもう何年ぶりってレベルで久しぶりなんですけど、
びっくりするぐらい体が鈍っちゃってですね。
運動不足だなぁってものすごく感じてるし、
体動を全く動かさないので筋肉が固まっちゃってるのかわかって、もう体がガチガチで、重いっていうか。
実際すごい体重も増えたし、
オフィス仕事とは言えど、
慣れない仕事で覚えることもたくさんだし、ポッドキャストでもお話ししていますが、忙しくて残業めっちゃしてたりもして、
「ストレスでやばい、痩せちゃう。」
と思ってたんですけど、逆に太ったの。
そうなのよねー。私、忙しかったりストレスを感じたりすると食べて飲むタイプだったー。
痩せるわけない〜。
とにかくこれじゃいけないと思いまして、
これはもう、普段の仕事の疲れとかストレスとを吹き飛ばし、さらにこの鈍りきった、体重増えまくった、この体をどうにかできるのは、
もうズンバしかないと思いまして、
で、またズンバやろうってことにしたんですよ。
ズンバのクラスって、
スポーツジムでもやってるし、
あとはズンバだけをやっている専門のスタジオというかね、そういう場所もあるし、
あとはコミュニティーセンター、ローカルのコミュニティーセンターとかで住民を対象にズンバクラスがあったりとか色々なんですけど、
今回、スポーツジムに行くことにしました。
理由としては、平日の夜って、私、仕事の残業があるかっていうのがはっきり予測ができなくて、
その日になってみないと忙しさとか、残業しなくちゃならないかっていうのがわからないですね。
という事は、平日の夜に決まった曜日だけではなくて何日間かクラスがあって、
更には場所が会社の近く、もしくは会社からの帰り道にあって通えるところが便利だし、
でも、平日必ず行けるわけではないので、残業が毎日あってクラスに間に合わないとか考えられますからね。
だから週末にもクラスがあるところがいいわけじゃないですか。
でも土日は逆に家の近くのほうがいいんですよ。
そういう私のわがままを考慮すると、
複数のロケーションがあるスポーツジムがいいなってなって、
この辺の私が住んでいるエリア、仕事をしているエリアで、比較的大きい、複数のロケーションがあるジムを探したんですよ。
結構スタジオプログラムがあるジムはズンバのクラスあるんですけど、自分の行ける時間にやってるかどうかってのがポイントで。
最後2か所、2つのジムに絞って、
で、どっちもトライアルで、無料のお試し期間みたいなものがあるので、それで実際にズンバのクラス受けてみて、クラスの様子だったりとか、ジムの中の設備とかみたりして、
で、入会するジムを決めました。
今行ってるジム、すごくいいんですよ。
会社の近くのロケーションだと、会社から10分位のところにあって、
平日は、夜はズンバは2日、あとヨガとかもあったりとかしてヨガはまだ行ってないですけどね、行きたいなーと思ってますね。
家の近くにも10分かからないところにあって、
週末の朝にズンバクラスをやってるので、朝から元気に踊って、とても健康的な休みの日を過ごしています。
今ね、どのくらいって言いましたけ、2年間、2年半とか、ブランクがある私なんですけど、
今回またズンバ再開しまして、改めて思ったんですけど、
私、ほんと、ズンバ得意。
いや、ほんとにね、なんか普段、ほら、私自分に自信が無いタイプなんですけど、
だから、いろんな事に対して「いや私なんて。」とか、あまり自分を認めることができなくて、自己評価がとても低い人間なんですけど、
ズンバに関しては、私、ほんとに上手。
これはね、明らかに、私、上手なんですよ。
いや、すごい自信でしょ。
ほんとにね、得意なんですよ。
もちろんね、ズンバインストラクターとか、そういう人たちばっかりのところに混ざったら私なんて全然上手くないんでしょうけど、
私が受けてるようなスポーツジムでやっているズンバのクラスで考えると、
本当に、私、ズバ抜けてうまいんですよ。
振り覚えハンパないし、
しかもやっぱりね、ダンサー魂というか、インストラクター魂がすごく出ちゃうんですけど、
誰よりも大きく踊ろう、そして誰よりも正確な振り付けを綺麗に踊ろうってね、
負けらんねぇみたいな。
別に誰も私のことを敵対視してないと思うんですけど、勝手に私が1人、燃えてるだけなんですけどね。
もうね、がむしゃらなの。
すごいんだから、私。みなさんに見せてあげたい。
誰よりも大きく手足を動かして、足をあげるところは誰よりも高く、そして下にしゃがむようなところは誰よりも低くってね。
もうね、周りの人たちが完全に引く位がむしゃらなの。私。
周りで踊ってる人は、
「え、何この、がむしゃらなアジア人。。。」って思ってんだろうなーって、言われないんですけどわかるんですよ。
空気で。
本当に若干引いているのがわかる位、なんなら気づいたらちょっと私の周りにスペースできてる…。
みたいなこともあるんですけど、
でもね、ズンバクラスあるあるなんですけど、
すごいがむしゃらな人ってどこのズンバクラスにもいるんですよね。
ただ、その多くは、がむしゃらなだけで、勢いがあるだけで、全然振り付けを正確に踊れていない人がたくさんなんですよ。
自己流で、すごい破茶滅茶踊ってる人。
いや、別にダンスコンペティションでもないから、全然ちょっと自分流にアレンジしたっていいし、
楽しんで体を動かしましょうみたいな、間違えたらダメとか、そういうの全くないし、
音楽に合わせて体を動かしましょうっていうのがズンバなので、全然全く問題ないんですけど、
だがしかし、
私はねー、そこ、こだわりがありまして、めっちゃ正確に踊るんですよ。
本当、基本に忠実に。
先生の振り付けに忠実に。
周りが引くレベルでがむしゃらに踊ってはいますが、
私の振付は、先生の振付通りなんですよ。先生が右に2回行ったら右に2回、左回転をしたら左回転。
それが私のズンバをやる上でのモットーというか。
がむしゃらなんですけど、きれいなんですよ、踊り方。
それで、本当に自意識過剰で申し訳ないんですが、
ほら、私上手すぎるので、
私の後ろで踊っている人たちが、もう確実に私のことをお手本として見ちゃってるんですよね。
え、どんだけ自信過剰かって感じでしょ。
でも本当なの、そうなの。めっちゃ感じるんですよ。
前もね、ちょうどいつものインストラクターじゃなくて、
代講の、サブのインストラクターだったことがあったんですけど、
いつもとは違うインストラクターの場合って、受ける側の生徒がそのインストラクターに慣れてないので、
めっちゃ戸惑うんですよね。
クラス中に踊る曲とかもインストラクターによって違うし、
同じ曲であってもちょっとずつ振り付けが違ったりしますし。
更に、その日のインストラクターが、鏡の方を向かないで、
生徒の方を向いて踊るスタイルのインストラクターだったんです。
これ、ズンバあるあるなんですけど、
たまにね、このスタイルのインストラクターいるんですよ。
鏡の方を向かないで、生徒の方を向いて踊る人。
それって、ダンスを習う上で、ほんとにわかりにくいんですよね。
私すごく、このスタイルは反対派なんですけど。
小さい子のダンス、幼稚園とか小学校低学年とか、子供たちにダンスを教えるとかだったらアリかもしれませんが、
振り付け的なことをしっかりとやる時、どう考えてもインストラクターも鏡を向いてたほうがいいんですよね。
要は、全員、インストラターも生徒も全員同じ方向を向いてるってことですね。
そうじゃないと、左右の移動とか、わかりにくいんですよ。
ま、単純な右と左とかだったら、ミラーで踊るっていうんですけど、先生を鏡として見たまま、同じ方向に動けばいいので、それほど混乱しないんですが、
そこに何か、手前に足を一歩出すとか、回転とか、ちょっとひねった動きが加わってくると、本当にわかりにくいんですよね。
インストラクター的にはね、特にズンバとかのクラスとかの場合は、生徒の顔を見ながら、目を合わせてニコニコ盛り上がって、踊りたい!!ってインストラクターが多いのかもしれないですけど、とにかく生徒目線ではわかりにくいんですよ。
私の考えなんでね、
わからない、みんながどう思ってるかわからないですけど、
とにかく私はあまり好きじゃないんです。好きじゃないというか、嫌いです、先生がこっちを向いているやつ。
そのサブの先生がね、鏡の方を向かないで、みんなの方を向いて踊るっていうインストラクターの人だったんですけど、
サブで、いつも慣れているインストラクターではなかったってこともあって、
みんなが、生徒が戸惑いまくってて、大混乱だったわけですよ、その日。
え、何を踊っているのか全然わからない、みたいな。
そんな状態で、
そんな状態でもね、私はうまく踊れちゃうわけですよ。
なんてったって、得意だから、ズンバ。
前々から、ズンバをずっとやっているっていうのもあって、
色々な先生の、インストラクターの踊りにも慣れてるし、
ズンバ自体にもだいたい慣れているので、どんな振り付けかとか、
曲の感じで、あ、ここはシングル・シングル・ダブルだなとか、
あ、ここはもう一度の曲の頭に戻るんだな、とか
そんな予測ができるんですよね。
新しい曲でも新しいインストラクターでも、踊れるんですよ、踊れちゃうんですよ。私。
だからその日、みんなが大混乱していたサブのインストラクターのクラスでどうなったかというと、
みんながね、踊れちゃってる私を見てたよね。あの日。完全に。先生じゃなくて。
あのほんとにもう自意識過剰で申し訳ないですけど、
これはね、大げさではない、本当のこと、事実なんですよ、信じてください。
なんか、ちょっと視線を感じるなってこと、これまでもあったんですけど、
大体は「あ、なんかあのアジア人、めっちゃがむしゃらやん」みたいな、って感じの視線だったんですが、
その日は、めっちゃ終始ガン見されている気がして。みんなから。
更には私がちょっと間違えて、本当は1回なのに2回やっちゃった、みたいなことがあって、
その時に、明らかに大多数の人も私と同じように2回やって間違えたんですよ。
だから、あ、これは、みんなめっちゃ私見てるってなって、気づいて。
いや、確実にあの日はねぇ、むしろ私がインストラクターだったね。
で、これまたね、そのジャンルはタップダンスとズンバって全く違いますけど、
私だって教えてるからね、インストラクター魂が出ちゃって、
もうなるべく、できるだけ正確に、できるだけわかりやすくと思って、
なんかさ、ちょっと、リードするっていうか、
右に大きく移動する振り付けがあったとすると、ちょっと早めに右に行くよー感を出してみたりとか、
あと、次は左手を挙げまーすって振り付けの時も、ちょっと早めに左手を挙げてみたりとか。
なんかこう、わかりますか、周りを誘導するインストラクター的な動き出しちゃったりして。
123456781の1で左手を挙げなきゃいけなかったとすると、もう私はその手前の8とか8-enで私はもう左手挙げて
めっちゃ後ろの人にわかりやすいように踊っちゃったりとかして。
いやー、インストラクターしちゃったわ、私。
って思いながら帰ってきました。その日。
とにかくね、ほんと、明らかに上手いんですよ、私。
もうみんなに見せてあげたい。私のがむしゃらさを。
たぶんね、みなさん引きますよ。
こんな普通のスポーツジムでこんながむしゃらに踊ってる人いる?って。
そういえばね、実はこのスポーツジムに行き始めて、
2回目のズンバクラスで、私、左足のふくらはぎの下あたりが肉離れしちゃって、2週間ほど踊れなかったんですよ。
みなさん、気をつけて。
ストレッチ、準備運動大切ですからね。
でね、まー、私のリスナーさん年齢がバラバラなのであれですけど、年を重ねていくと、怪我しやすいですからね。
更にはさ、私の場合、もうズンバの激しい踊りなんて2年以上やっていなくって、更にその上に
ずーっと運動不足で、体重も10キロ近く増えてっていうコンディションだったのに、
クラスに行って「負けらんねぇ」精神でいきなりがむしゃら踊ったりジャンプしたりしちゃったもんだから、
そう、筋肉がね、ピキっていっちゃったみたいで。
あー、これ、完全にいったなーみたいな、そうわかるくらい、音聞こえましたからね。ピキって。
最初、やばい、アキレス腱やっちゃったかしら。ってビビったんですけど、
結局ふくらはぎ付近の肉離れで、
でも、結構ちゃんとした肉離れだったんで、数日後に、もう大丈夫かなって安易な気持ちでまたクラス受けたら見事に悪化して、更に長引くっていうね。
そう、だからね、もう若くもないですし、ブランクもあって体も戻ってなければ体力も落ちてるので、
ちゃんと準備運動、ストレッチなどをしつつ、
まぁでも、がむしゃらに、これからもズンバ楽しんでいきたいと思います。
いやー、でも本当に気分転換、ストレス発散、そして運動になってて、またこうやってズンバを再開して良かったなと思っています。
みなさんは日常的に体を動かしていますか?
スポーツジムに行ったりとか、自分でジョギングしたり、ウオーキングしたり、あとは家で筋トレしたりとかしている方いますかね?
みなさんの運動事情についても是非是非シェアしてください。
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