私は現在南カリフォルニアに住んでいますが、最近気づいたことがあります。
最近というか、1ヵ月位、1ヶ月半くらいかなぁ、そのくらい前から現在にかけての事なんですけど、
青紫色の花を運転をしているとよく見かけます。
結構大きな木で、たくさんの青紫色の花が咲いていて、とっても綺麗なんですけど、
青でもなくて、紫でもなくて、その中間位。本当に青紫です。
色も濃いですし、たくさん咲いてるので、すごく目立つんですよね。
最初気づいたときは、あーなんかきれいなお花だなぁ位のことを思っていたんですけど、
その数日後には、
あ、めっちゃいろんなところに咲いている!ってことに気づいて。
調べたところ、ジャカランダという名前の花でした。
日本で言うところの桜みたいな感じで、この季節、いろんなところに咲いているらしくて、「季節の花」みたいな感じですね。
場所によっては道にずらっとジャカランダの木があるところもあって、
満開だとすごくきれいです。
私は前までカリフォルニアの真ん中あたりに住んでいたんですけど、前住んでいた所では、ジャカランダにかけた記憶がないんですよね。
もしかしたらあったかもしれないんですけど、ここ南カルフォルニアほどたくさんなかったと思います。
日本では春=桜っていうイメージが定着していますが、
ここ南カルフォルニアでは初夏=ジャカランダという感じなんでしょうね。
そういう季節を感じる花や植物があるっていいなぁって思います。
ここに住む前に住んでいたモントレー半島では、Pacific Groveという街の海岸沿いに春になると、アイスプラントのピンクというか、紫というか、ピンクの花が一面に咲いていて、マジックカーペットって呼ばれていました。
桜もね、ワシントンやボストンとか桜のイメージがありますけど、
皆さんが住んでいる地域にもこういう季節を感じる花や植物ってありますか?
ぜひ教えてください。
今回のエピソードでは、マイフェイバリットのコーナー、そしてこの夏の話をしたいと思います。
★My Favorite
ーーーーーーーーーーー
私が最近ハマっているものや、気になっていること、お気に入りの商品などについてお話しているコーナーです。
今日話したい、最近私がハマっているものは、
日本のマヨネーズです。
そうなの、ついに我が家、日本のマヨネーズに手を出してしまったんです。
そうなのよ。そうなんです。
ダメとはわかっていながらも、ついに一線を超えてしまったんです。
一度使ってしまったら、やっぱり違う。日本のマヨネーズ美味しい。
全然違う。
食べ物って海外生活をする中で、やっぱり自分の国とは違って各国で色々な特徴があるので、
日々の生活の中で、違いを感じる大きなポイントの1つだと思うんですけど、
調味料って日本特有の調味料、そしてアジア特有の調味料とかもたくさんあると思いますが、
マヨネーズに関してはアメリカにもあって、普通の近所のスーパーで普通に買える調味料です。
ま、アメリカだけではなく、世界中、普通に存在しているのではないでしょうか。
そう、だから最初アメリカに来た時、マヨネーズに関しては、そんなに心配しなくていいんだって思ったんです。
別にアジアスーパーまで行かなくても、普通に買えるから良かった、みたいな。
ケチャップと同レベルですね。イメージ的には。
だがしかし、味が全然違うんですよ。違ったんですよ、アメリカのマヨネーズ。
なんていうんですかね、少し甘くて、そして濃厚さに欠けるというか、
色も日本のマヨネーズよりも白っぽくて、味が薄いのかなーって一見思うんですけど、
ま、実際濃厚さ、リッチさ、みたいなのは私個人的にはアメリカのマヨネーズには感じないですね。
質感、テクスチャーとしては、
日本のマヨネーズよりもぼそぼそしているしていますね。
ぼそぼそって表現があってないですね、ぼそぼそはちょっと言い過ぎかもしれないんですけど、日本のマヨネーズみたいにめっちゃクリーミーで滑らかではなくて、
ちょっと空気が入っているんですよね。そう、空気が入ってる感じです。
とにかく、なめらかさが日本のマヨネーズよりも低いです。低い?少ないです。
同じマヨネーズといえども、結構違うんですよね。
やっぱり味が全然が違います。アメリカのマヨネーズは甘いです。
で、はじめの頃は、はじめの頃というか、つい最近まで、
慣れ親しんできた日本のマヨネーズとは違うけど、
まぁ郷に入れば郷に従えとも言いますし、こっちのマヨネーズでいいかと思って、
普通にそのその辺で買える、その、ちょっと甘いアメリカのマヨネーズをずっと使ってきたんですよ。
使い続けてきたんです。
いまいち微妙だなぁと思っていても、アメリカのマヨネーズを使ってきた理由としては、
日本のマヨネーズ、アジアンスーパーとかで買えるんですけど、
あとはアメリカの普通のスーパーでもね、売ってるスーパーには売ってたりするんですけど、
日本のマヨネーズ、主にキューピーですね、キューピーマヨネーズ、
何せ、高い。
めっちゃ高いんですよ。
めっちゃ高級品なんですよね、我々からすると。
マヨネーズだけに限ったことではないですけどね。日本の商品とか海外から持ってきている商品というのはやっぱり高いですね。
だから恐れ多い…という感じで、私たち節約夫婦ですから日本のマヨネーズを買うなんて、もう、とんでもない!みたいな、
ずっと手を出せないでいたんですよね。ここまで。
ぶっちゃけ、最初の頃は、日本のマヨネーズとの違いに違和感があったものの、
慣れてくるとそれが普通になってくるというか、そんなの気にならなくなっていたんです。
たまに日本人の友達とか知り合いのおうちにお邪魔してご飯とか一緒に食べていると、
キューピーマヨネーズが冷蔵庫から出てきたりして、
なんとブルジョアな生活をしているんだ、この家は。と大興奮してたくらいだったんです。
私たち夫婦のような庶民は、アメリカのマヨネーズで充分だわと、思っていたんです。
だが、しかし、
少し前についに手を出してしまったんですよ、キューピーマヨネーズに。
こんな高級品を買ってしまって、なんて贅沢なことを!と思ったんですけど、
その夜、日本のマヨネーズをつけてスナップえんどうを食べたんですよ。
スナップえんどう、スナップPea、ですね。
よくビールのおつまみで我が家食べるんですけど、
ただ茹でただけのスナップえんどうを日本のマヨネーズ、キューピーマヨにつけて食べたら、
美味しくて。
最高だったんです。
全然違う、これまで食べていたスナップえんどうと、マヨネーズを変えただけで全然違う。
びっくりしてしまいました。
こんなに違うんだって。
一度味を思い出してしまうともう止まらないんですよ。
ブロッコリーとか、他の野菜もだし、あとはサンドイッチを作る時だって。
やっぱり日本のマヨネーズを使ったほうが断然美味しい。
気づいたら1本使いきっていました。
インターネットの情報によると、
アメリカのマヨネーズは全卵、卵の白身も黄身も両方使っているらしいんですけど、
日本のマヨネーズは卵黄のみを使っているらしいです。
なるほど、だから色が日本のマヨネーズの方が濃いですね。
そして味も濃厚と感じるのも納得ですね。
っていうか、そもそも卵が日本とアメリカって全然違うじゃないですか。もう卵を語り始めちゃうと長くなるし、また別の話になってしまうので、今度改めて話したいトピックなんですが、
なんだっけ、そう、ともかく、アメリカのマヨは全卵、日本のマヨは卵黄のみというのが大きな違いらしいです。
あとは使っているお酢の種類もどうやら違うらしくて、
これもネットの情報なんですけど、アメリカでは、野菜を発酵させたお酢を使っているのに対して、
日本では米酢を使っているらしいです。
米酢って私、普段あんまり、これまでの人生、そんなに注目して使ってきたことがなかったので、
他のお酢に比べて何が違うのかとかあんまりわからないんですけど、きっと違うんでしょうね。
違うと言えば、
味の違いもさることながら、アメリカのマヨネーズと日本のマヨネーズは容器、パッケージも違うんですよね。
アメリカの一般的なマヨネーズはJarタイプというか、Jarってなんて言うんですか?あれって日本でなんていうの。
瓶?ガラスの瓶ではなくて、プラスチックの瓶タイプの容器であることが一般的なんですけど、メジャーな一般的に売られているマヨネーズはね。
オーガニックスーパーとか、ちょっと高級スーパーとかに行くと、ガラスの瓶に入ったものも見かけますね。
結構その容器が大きいんですよね。
もう慣れちゃってるから大きいのかどうなのかは今となってはもうよくわからなくなってきましたけど、
はじめの頃は、その容器の大きさにびっくりした記憶があります。
でもさぁ、絶対どう考えても日本のあのチューブタイプの方が使いやすいと思うんですよね。
本当に不思議。なんでこっちのマヨネーズでチューブタイプがないのか。
全くないわけでは無いんですよね。
数は少ないですけど、チューブタイプっていうか、まぁ、あれもチューブタイプって呼ぶんですかね、
日本みたいに柔らかいチューブの容器ではなくて、
硬いプラスチックで、出口が細い、っていうか狭くなっていている容器があるんですけど、
ボトルを押して中身出すタイプなんですけど。
あ、あれか、アメリカのケチャップの容器わかりますか?ハインツのケチャップ。
ちょっとおしゃれなハンバーガー屋さんにあるような。あのハインツのケチャップのボトルみたいな、
あのタイプのマヨネーズはアメリカにもあります。
あのタイプでも私の中ではJarタイプ、そのアメリカでは一般的な瓶のタイプよりも全然使いですけど、
やっぱり、いまいちですよね。
日本のあの柔らかいチューブに比べたら使いづらいんですよ。
以前は詰め替え用のケチャップのボトル、わかりますか?
ホットドック屋さんとかにあるような。
ケチャップは赤、マスタードは黄色みたいな。あの詰め替えて使えるやつ。
みなさん、わかります?
あれを我が家ではマヨネーズに使ってもいいんじゃないかと思って使ってみたこともあるんですけど、
やっぱりね、容器が固いし、いまいち使い勝手が悪かったんですよね。
で、少し前にアマゾンで、
自家製のソースとかを入れて使える、まぁ、色々な用途があると思いますけど、シリコン製の素材で細い注ぎ口?出口?のついた容器が売ってて、
それにマヨネーズを入れて、我が家ではずっと最近使ってます。結構いいんですよね。
ただ、お話したように、私たち日本のマヨネーズのおいしさを再認識してしまって、
さらには、日本のマヨネーズの容器、ボトルの素晴らしさを思い出してしまったので、
もう今、気持ち的にはほとんどのマヨネーズを使うシチュエーションは、全て日本のマヨネーズを使いたい!という気持ちでいっぱいなんですけど、
たくさんマヨネーズを使うような場面では、何かもったいないから、まだまだアメリカのマヨネーズを使ったほうがいいかなぁ、とか思っちゃうケチで、チキンな私なんですよね。
だって高いじゃないですか。
でもポテトサラダとかさ、
まだ日本のマヨネーズを使って作ってないですけど、絶対味違いますよね。
絶対美味しいですよね。
これまで何年もアメリカで何の疑いもなくポテトサラダ、こっちのマヨネーズを使って作ってきましたけど、
マカロニサラダとかも。
いやー、日本のマヨを使って作りたいなぁ。
それから卵サラダのサンドイッチとか作った日には、私はもう美味しすぎて倒れてしまうのではないのかしら、と心配です。
アメリカ、もしくは海外に住んでいる日本の皆さん、
そして日本の方以外でも、日本のマヨネーズを食べたことがある方も、
マヨネーズの味の違いについてどう思われますか?
ここまで、日本のマヨネーズ最高!って言う話をしてきましたが、
アメリカのマヨネーズの方が、逆に好きだという方もいるかもしれないですよね。
日本のマヨネーズよりもさっぱりしてて、甘味があって、好き。みたいな。
結構いると思います。好みの問題なのでね。
実際ネットを見ていると、アメリカのマヨ派という人も結構いて、
あとは、要は同じマヨネーズという名前でも全く違うモノ、みたいな感覚で、
料理によって使い分けてるっていう人も結構いるみたいで、
なるほど。と思いました。
私もアメリカのマヨネーズの扱い、上手くなりたいです。
でも私はね、最近もう、私がというか、私の舌が日本のマヨの味を思い出してしまって、
日本のマヨにゾッコンで、あの濃厚さをね、求めてしまうんですよね。
はい、ということで、今週のマイフェイバリットは日本のマヨネーズ、でした。
★何もない、ただ暑い夏。
-----------------------
いやー、皆さん、夏ですね。
いかがお過ごしでしょうか。
私は、今年もついに襲ってきた夏の暑さと戦っています。
今住んでいるところ、夏はすごく暑いんですよ。
私たち夫婦はちょうど1年前7月の頭に今住んでいるエリアに引っ越してきました。
引っ越してきたといっても、その時は、大きな一軒家の1部屋を間借りしていた状態で、完全なる引っ越し完了ではなかったのですが、まぁこのエリアに来ました。
その後、7月の中旬から8月の頭まで日本に一時帰国して、
アメリカに戻ってきて、更にそこから1週間後くらいに現在住んでいるアパートへの引っ越しが正式に完了しました。
だから落ち着いたのが8月の上旬、中旬位ですかね。
去年、このアパートへの引っ越し作業の時期、今まで経験したことのない暑さにすごく驚き、そして絶望感を味わっていたのですが、
まあでも去年は、最初のスタートを快適なクーラービンビンのプール付きの快適な家で過ごし、
そして7月の半分以上を日本で過ごしていたということで、
ここで過ごす夏は2回目なんですけど、
今年は初めて夏の始まりからここで経験するということで、
いつ暑くなるのか、ドキドキしていたんですが、
ついにきた!暑い!という状況です。
去年、アパート探し、家探しをするために、私たち1度、6月の中旬ぐらいにこのエリアにきたんですけど、
その時ちょうどすごく暑かったんですよね。
だから今年も6月に入ったあたりから、いつ暑くなるのかと身構えていたんですが、
案外6月中はそんなに暑くなくて、あれ?快適だなぁなんて思っていました。
でも6月中、何日かとても暑い日があって、35度6度7度とかの日があったりとかもしましたけどね。
そして7月に入ったら、もう毎日めっちゃ暑いです。
去年も引っ越してきてからのエピソードでお話ししていると思いますが、とにかくうちのアパートが暑くて暑くて。
熱がこもりやすいんでしょうね。
エアコンもリビングルームにしかないんですけど、
そのエアコンがポンコツで、リビングルームすら、その1部屋すら涼しくならないみたいな。
エアコンの風が直接当たる所は涼しいんですけど、もちろん、
部屋の隅とかに行っちゃうと全然涼しくないっていう。
もちろん、エアコンを使うのと使わないのでは違いますけどね。
そんなポンコツのエアコンなので、ベッドルームや他の部屋が涼しくなるわけもなく、あれ、サウナかな?サウナに私たちいるのかな?っていうくらいの我が家です。
平日は仕事をしているので、日中オフィスにいて快適に過ごしていますが、
週末は家の中にいると特に夕方とか最悪ですね。
家にいても暑いだけなので、スタバとかに行ってコーヒーでも飲みながらパソコン作業しようとか思って行くんですけど、
スタバがね、馬鹿みたいに寒いんですよ。
セーターとか、もこもこソックスとか持っていかないと長居できないほど、クーラーがガンガンに効いてるんです。
あれって逆にお客さんを長居させないためにわざとやっているんですかね。
少し前の暑い日に、これはもう暑いからスタバに逃げ込もう。
って思って行ったら寒くて寒くて。
「ちょっと羽織ものがあったほうがいいよね」レベルじゃないんですよ。
本当に厚手のセーターが必要なほど寒いです。
そしてこれまで私たち夫婦にとって、夏という季節は、毎年何か変化があったり、遠くに旅行に行ったり、
特別な、というか、計画を立てて大きなことをしたり、という季節でした。
夫が学校の先生をしていて、
アメリカの小学校中学校、ま、高校もですけど、
地域にもよりますが、ここカリフォルニアでは、6月の上旬ぐらいに夏休みに入って、そこから先生たちも同じように、夏休みに入って、
約2カ月間夏休みなんですよね。
そして8月の中旬に、また次のスクールイヤー、新年度が始まります。
我が家の夏は、夫の夏休みが始まったら、
我が家の夏もスタート!みたいな感じで、
長い旅行、キャンプの旅行ですね、に行ったり、
夫の仕事、職場となる学校が変わる時には引っ越しをしたりとか、
去年は更に特別で、夫が大学院、grad schoolで勉強することになって、同じカリフォルニア州ですけど、大きな引っ越しがあったり、
そして、7年ぶりの日本への一時帰国をしたり、と大きなイベントが去年はありました。
そんなこれまでの夏とは大きく異なり、
今までは、6月に入ったら、よし夏休みだ!という気持ちになっていたのですが、
今年は私がずっと仕事ということで、
あまり夏という気分にならないまま7月を迎えました。
気づいたら7月になっていて、
そしてこの絶望的な暑さがやってきたから、
あ、夏だ。気づいたら夏だった、って感じです。
うちの旦那さんは、大学院の自分の学校のクラスも終わり、日中は学校関係で働いてもいるんですけど、その仕事も夏休みに入って、
夏だ、夏休みだという感覚はあるのかもしれないですけど、
でも、私も仕事をしているし、
1人休んでいても…てことで、サマースクールの先生をしたり、旦那さんも少し働いています。
なんか、私が働いているせいでどこにも行けないし、
何なら時間に余裕のある旦那さんが家事をやってくれたりしてるし、
申し訳ないなと思っているんですが、
でもさっき聞いたら、50%位は夏休みを感じている、夏を感じているということで、
全く変わらない、普段と同じだとかなら申し訳ないなと思っていましたが、
そのね、自分の勉強もセメスターが終わって課題や宿題しなくていいし、
仕事も忙しい仕事は、一旦夏休みで、
サマースクールは午前中とか、午後でも早い時間で終わる場合がほとんどなので、
普段よりもすごく時間があるってことで、休めている感覚があるらしく、
それはよかったな、と思っています。
ただね、やっぱり今までの話とは違って、
いきなり思いつきで、平日に少し遠出をするとか、1週間以上の旅行に行くとか、
そういうことか不可能なので、なんかこう、私たちらしくない夏ですね、今年は。
そう考えると、普通の一般企業に勤めていると、夏に夫婦でまとまった自由の時間をとるっていうことが不可能なので、
ちょっとなぁ…。って感じですよね。
もちろん、私が働いていることで、収入的には少しは家計の足しになっているとは思いますが、
楽しい夏を過ごすという事からは、程遠い日々です。
本当に仕事について、いつも最近話してますけど、仕事が忙しくて、ポジション的にもストレスがあって…ということに加えて、
こういう今までとの違い、特にこれまで普通にあったこと、今回のケースだと、夏のその自由な時間ですね。
それがなくなったこと考えると、なんだかなぁ。
と思いますね。
人間というのは無い物ねだりで、
こうやって仕事をする前は、フルタイムで働きたい、どっか会社に所属したいと考えていたのに。
そう私はついこの、2年前でしたっけね、アメリカの永住権を取得したので、それを機に働けるようになったので、
それまでは働きたくても働けず、できることに制限があったんですよね。
前までやっていたことも、
タップダンスのインストラクターをやったり、日本食レストランのキッチンで働いていたりとか、
オフィスでフルタイムで働くという形式ではなかったので、比較的スケジュールもフレキシブルでしたし、
そうね、自由度が高かったですね。
今はそんな自由度と引き換えに安定した収入を得ているわけですけど、
安定したといってもね、アメリカの一般企業に比べたら、ほんとに少ない給料で、私はよく働いてるなと思いますけど、
それまで働けなかった何年間もの間を考えると、
オフィスで働く、安定した収入を得るというのは、ずっと夢見てきたことですけど、
ぶっちゃけ、これでいいのかなぁと思っていますね。
特にこの夏がね、余計私に「これでいいのか、私の人生」と疑問を投げかけていますね。
冒頭でも話しましたが、このエリアで丸々夏を過ごすのは初めてで、
本当はいろいろ出かけたいですし、夫婦でいろいろな体験をしたいところなんですけど、
そういうこともできないですし、私の仕事のスケジュール的に。
なんだかなー。こんなんで良いのか?と思っています。
何もなく、夏が終わりそうですよね。
夏が終わるまでは、っていうか、
夏が終わるまでには、この暑さがひくまでにはまだまだ時間がかかるんですけどね、
まだまだだいぶ先の話ですね、夏が終わるのは。
でもまぁ、そんなぶつぶつ言っていても、何も楽しい事は起こらないので、
今年はね、もう仕方ないですけど、
今いる環境の中で、楽しめることを見つけて、
涼しくなる頃には、
「7月の頭にあんなに文句言っていたのに、なんだかんだで楽しかったな。この夏。」って思えるような、「楽しんだなこの夏。」って思えるように、ちょっとね、自分から行動していきたいと思います。
先週も言いましたけどね、私ギャルになりたいんだね。
ギャルと言えば夏ですからね笑
自分でどんどんテンション上げて盛り上げていきたいと思います。
なんかよくわからないまとまりのない話になりましたが、
とにかく暑いよ、そして夏、楽しみたいよ。
ということでした。
暑いと言えば、日本も今、今週暑いみたいですね。
東京のお天気をチェックしら、最高気温は36度とか37度とか。
いやー、暑いですね。しかも最低気温も27度とかそんなに下がらないんですよね。それに加えてあの湿度でしょ。
大変。
去年、ね、私たち夏に日本に帰りましたけど、
久しぶりで、日本のあの湿度を忘れていたので、
呼吸が苦しくて死ぬかと思いました。
ちょっとしばらくは夏に日本に帰るのは控えたいなって思う位でしたね。
日本の皆さんも、猛暑になりそうですけど、
どうぞ、体調崩さないように、そして水分補給をしっかりとして熱中症にならないように気をつけてくださいね。
皆さんはどんな夏の計画がありますか?
ぜひぜひ教えてください。
Comments