先週のエピソードでサワードゥブレッドについてお話しした際に、
レストランで始めに出てくるパンっていつ食べる?
すぐに食べる?それとも他の料理が来たら一緒に食べる?っと皆さんに質問したのですが、
早速いくつかコメントやメールをいただきました。ありがとうございます。
今のところ、パンが来たらすぐに食べる、という人がほとんどですね。
そうなんだ、やっぱそうなんだ、すぐ食べるんですね。
私の友達もコメントで言ってましたけど、先にパン食べるとお腹いっぱいになっちゃって、せっかくオーダーしたメイン料理が来る頃にはお腹いっぱいになっちゃう!みたいな事ないですかね。
まぁ、それを言うなら日本の居酒屋のお通しだってそうだし、メキシカンレストランのチップスとサルサだってそうか。
引き続き、皆さんのコメントをお待ちしてます。
レストランで出てくるパン、すぐ食べますか?それともメイン料理を待ちますか?
さて、今日のエピソードでは、職場で感じた考え方の違いについてお話ししたいと思います。
その他、what I miss about Japan も予定しています。
★働き蜂・うたこ
——————
このコーナーでは、日々の仕事の中での出来事についてお話ししています。
嬉しかったこと、楽しかったこと、辛いこと、不平不満など、仕事関係の色々なことをここでシェアしていきたいと思います。
突然ですが、皆さんに質問です。
皆さんは、海外旅行に行く時、上司や会社にそのことを伝えますか?
または伝えなければいけないという決まりはありますか?
これね、「アメリカだから」とか「日本では」とか関係あるのかどうなのかちょっとわからないのですが、
私は、伝えるのが普通だと思っていたんですよ。これまでの人生。
でもこの前うちの職場で、別に伝える必要は無いっていう話になってびっくりしたんです。
まずは、どんな出来事があったか聞いてもらっていいですか。
皆さんちょっと、聴いてください。
来月、11月に2人の同僚が相次いで長めの休みを取ることになったんですよ。
1人は11月の頭から2週間、日本に友達と旅行に行くってことで休むんです。
それはもう「日本に行くんだ」って話をみんなにもしてて、上司にも日本に行くので休みくださいって言って休むことが決まったんですね。
もう1人は、11月の下旬、サンクスギビングの週に1週間休みを取りたいって申請をしてたんです。
別にどこに行くとか聞いてなかったんですけど、サンクスギビングですし、確かね、息子さんが結構遠くに住んでるんですよね。
ここはカリフォルニア、アメリカの西海岸なんですけど、確か、その同僚の息子さんは、反対側の東海岸、ニューヨークに住んでいるんですよ。
だから家族でどっか行くのかなあとか、まぁサンクスギビングだから親戚とか集まってゆっくりするのかなとか、
私は最初全然気にしていなかったんです。別に突っ込んで聞くつもりもなかったし。
で、ある日、その休みを取る同僚と色々たわいもない話をしてたんですよ。
何かのタイミングで、
「休みを取るThanksgivingの週、何するの?どっか旅行にでも行くの?」
って聞いたんですよ。
そしたら、
「家族に会いに行く。」
って返事だったんです。
その同僚ね、元々はインドネシア出身なんです。旦那さんもインドネシアの人って聞いていて、向こう出会って結婚してからアメリカに来たのか、アメリカに来てから出会ったのか、その辺は記憶してないんですけど、
とにかく夫婦2人ともインドネシア出身なんですよ。
だから1週間っていう休みの長さも考えたら、インドネシアに帰るのかなあと思って、
「あ、インドネシアに行くの?」
って聞いたんですよ。本当に軽いノリで。
そしたら何て返事が返ってきたと思います?
それまで普通に話してたんですよ、雰囲気良く。
「I don’t wanna tell you about it」
って言われたんです。
びっくり。
まぁね、わからなくもないですよ。
あまりね、会社の同僚とかに色々詮索されたくない人とかもいますし、
そんな個人的なことをね、別にシェアしてくれなくても全然いいんですけど。
ていうかね、でも、でもね、この同僚って、普段はすごい私のこと聞いてくるんですよ。
しかも本当に日々の小さなことをめっちゃ突っ込んで聞いてくるんです。
例えば、
「昨日普段と比べてあなた帰るの早かったけど何か予定あったの?」とか、
「昨日はあなた仕事終わって帰る時に、いつもと反対方向に車出て行ったけど、どこ行ったの?」とか、
「昨日の帰りめっちゃ急いでたみたいだけど、何かあったの?どこに行ったの?」とか。
え、そんなこと聞く?みたいな。
それこそit’s not your businessだと思うんですけど。
とにかく、それまで楽しく普通に話してたはずなのに、
インドネシアに帰るの?って聞いた途端、
完全にシャッターを下ろされて、話したくない。ってか、なんかちょっと不機嫌なんですけど…。って感じになって、バッサリ断られて…、っていうか話したくないって言われて。
で、本題はここからなんですけど、その時に私はその同僚に
「私には別に言う必要は無いけど、もしもアメリカの外に出るんだったら、マネージャー、(まぁうちの会社はマネージャーもオフィスのボスも一緒なんですけど) マネージャーには一言言ってね。」
って言ったんです。
そしたら、
「why?なんで?」って言われて、そんな「なんで?なんで言わなくちゃダメなの?」って言われるって予想していなかったので、驚いたんです。
その時は私、海外旅行をする時は、会社にひとこと言うべきだって信じていたので、
「いや、なんでっていうか、普通伝えるでしょ。」
て答えたんです。
で、その同僚は納得していない感じを出しつつも、オーケーって言って、その後トイレかどっかに行っちゃったんですけど。
その時に、あれ、私がもしかして、私の考えがもしかして間違ってんのかなと思って、周りの他の同僚に聞いたんですよ。
「普通海外旅行する時って、別に私たち同僚には伝える必要ないけど、会社には一言言っていくのが普通だよね?」て。
そしたら、そんな必要ない。
って言われて、驚きました。
特殊な仕事をしている場合とか、あとは政府関係者とか、
そういう人たちは、一言その旅行をするってことを報告したり、許可を取ったりとかって必要があるらしいんですけど、
一般の普通の仕事をしている場合は、そんなの不要だってみんな言ってて。
仕事の休暇中の旅行の行き先なんて、完全に個人のことなので、別に、会社が知っておくべきことではない、みたいな。
えー、そうなの?
皆さんもそう思います?
私これ、気になってググってみたんですけど、日本語で。
やっぱり日本だと、
「いや、会社には伝えとくべきでしょ」っていう意見が多いように見えました。
Google調べ。
国外に出る時は、上司に報告するっていうルール、決まりがある会社もやっぱりあるようでした。
日本の方がその辺はなんていうんですか、厳しいっていうか、真面目っていうか、
言い方を変えると息苦しいというか。
そうなんですかね。
でも、必ずしも日本の人みんなが同じように思っているわけではなくて、
別に伝える必要は無いって言っている人もまあまあの数いるんですよね。
そんなの、個人的な問題?問題というか、個人的な情報なのでそんな事まで伝える必要ないみたいな。
会社もそんなことを聞く権利は無いみたいな。
皆さんはどう思いますか?皆さんの会社はどうですか?
私個人的には、昔の人の考えなのか、硬い考えなのかわからないですけど、
私個人的には、会社には伝えておいた方がいいと思うんですよね。
例えば私が上司とか、会社の上の方の立場だったら知っておきたいですもん。
それは別にあれですよ、お土産が欲しいとか、
あらやだ鈴木さん、休みとったと思ったら、ハワイ2週間行くんですって。彼氏と旅行かしら♡みたいな、そういう噂話をしたいとかではなくて、
国内にいる分にはまぁ別にいいんですけど、
国外に出る、海外旅行の場合は、例えば飛行機の遅延で予定していた日に帰って来れないとかあるでしょうし、何か事故に巻き込まれるとか事件に巻き込まれるとか、
世界情勢も不安定なのでね、最近、何が起こるかもわからないですし、
そういう社員の安全確認というかね、万が一に備えてね、行き先ぐらいは共有しておいてもいいんじゃないのかなーって思うんです。
別にね、仲がいいわけでもない同じ部署の同僚にそれを伝えなくちゃいけないかって言ったら、全く伝える必要はないと思うんですけど、
上司だったり、会社によってだと思いますけど、総務?とかに、とにかく何かあったときに会社がわかっているように、話しておくべきなんじゃないかなぁと、思うわけですよ。
アメリカにいて、やっぱり日本と考えが違うなとか、感覚が違うな、自分と感覚が違うなって思うことってたくさんあるんですけど、
今回のこれもね、今まで自分が当然だと思ってきたことだったので、周りとの考えの違いにびっくりしました。
職場で感じるみんなとの考え方の違いとか、感覚の違いって色々あるんですけど、
頻繁に感じるのは、前も話したかもしれないんですけど、遅刻に対する感覚というか、態度ですね。
うちの会社は8時半が始業時間なんですけど、
みんな渋滞とかでね、たまに遅れてきたりするんですよ。
あ、ちなみに、ちなみになんですけど、
私これまで1回も遅刻したことないんですよ。自慢じゃないけど。
えらいでしょ。自慢じゃないけど。
いや、自慢です。
私の場合は、渋滞とかにはまって「わー遅刻しちゃう」ってドキドキするのが嫌なので、すごく早めに家を毎日出るんです。多少の渋滞があっても絶対間に合うっていう時間設定なので。
元々最初、混んでいるフリーウェイを運転するのに慣れていなかったので、結構ノロノロ運転だったんです、最初は。
だから、渋滞にはまって、焦って急いで運転しなくちゃいけないとかいうシチュエーションになるのが嫌で、だから時間に余裕を持って家を出ることにしているんです。
今はもうね、運転にも慣れたので、そこまで早く家を出なくても大丈夫だと思うんですけど、
でもやっぱり余裕があるのに越したことないですし、
朝オフィスに着いて、1人でゆっくり朝ごはんを食べたり、コーヒーを飲んだり、YouTubeを観たりする時間って結構好きなんですよね。
本当はね、朝のその時間で勉強をしたりとか、本を読んだりとか、もう少し自分の成長のために使いたいなぁって思ってるんですけど、
朝活って言うんですか?
でもそれがなかなかできないんですよね。
つい、のんびり過ごしてしまいます。まぁ、そんな時間もね、いいと思いますけどね。
で、
別に他のみんなにね、私と同じように早く家を出ろ、余裕を持って出勤しろって強要するつもりはないんです。
そして特にね、この辺、オフィスの周辺は、フリーウェイで事故渋滞とか起こる可能性結構ありますし、それで遅刻とか仕方がないんですけど、
でもさぁ、8時半過ぎたら遅刻は遅刻でしょ。
やばい、遅刻しちゃった。
って思うのが普通だと思うんです。
理由が自分の寝坊とかね、自分のせいじゃなかったとしても、
誰かが起こした交通事故、それによる渋滞だったとしても、遅刻は遅刻ですよね。
でも、別にみんな5分10分遅刻してもあんまり気にしないっていうか、
普通に「おはよう」って言ってのんびりオフィスに入ってくるわけ。
私だったら、
「ごめんなさい。遅刻しちゃった。事故渋滞でさぁ。」
って、一応軽くでも謝るっていうか、申し訳ないそぶりを見せると思うんですよ。
たとえそれが、だって仕方ないじゃんって思ってだとしても、
たとえうちの会社が、別に遅刻にうるさくなかったとしても、
たとえ遅刻したって、5分や10分だったら、誰に迷惑をかけるわけじゃないとしても、
だって遅刻だもの。
なんかそんなさぁ、小さなことっていうか、
ちょっとした感覚の違いが気になってしまうんですよね。
本当になんか私、細かいお局のおばちゃんみたいな感じなのかしらね。
私があれなの?うざい感じなんですか?
ま、これに関しては私がとやかく言うことではないので、別に特に誰に対して何を言うってわけでもないんですけど、
私が自分で心の中で、
「おいおい遅刻してんのに、普通に出勤してくんのかよ。」って思ってるだけです。
どうなんですか?
5分10分の遅刻は、別にどうでもいいんですか、アメリカでは。
今回の海外旅行を報告するべきか否かということもそうですし、
この遅刻の話もそうですし、
なんだかなーって。
本当になんだかなーって思うことがたくさんあります。
面白いですけどね。あー、こういう所が日本とアメリカと違うんだーみたいな。
はい、ということで、今回の働き蜂・うたこは、職場で感じる考え方の違い、なんだかなーということについてでした。
★what I miss about Japan
————-
日本のお店や商品、文化など、アメリカ生活・海外生活をしていて恋しいなぁと思うものをシェアしているコーナーです。
今日話したい、私が恋しいなぁと思っている日本のものは、
靴下です。
というか、靴下を売っているお店も含めて、
靴下、です。
アメリカでももちろん靴下は買えるんですけど、
あんまり種類がなかったり、かわいいデザインがなかったり、いまいちなんですよね。
ちょっとおしゃれなお店とか、セレクトショップみたいなところとかだと売ってる靴下もおしゃれだったりするんですけど、高いんですよね。
何故か、高い。まぁ何故かっていうか、高いんですよ。
日本でも高い靴下は高いですけど、安い靴下もありますし、
種類が豊富なんですよね。やっぱりとにかく。
選択肢がたくさんあるんです。
ってゆうか、そう、皆さんちょっと聞いてくださいよ。最近私、やっと気づいたんですけど、
これに気づいたときびっくりしたんですけど、めっちゃ当然の話っていうか、当たり前じゃんって話だと思うんですけど、ちょっと聞いてください。
日本て、靴を脱ぐ文化じゃないですか。
自分の家でもそうですし、他の友達の家知り合いの家とかにお邪魔をした時も、靴って必ず脱ぐじゃないですか。
そういう家の作りですからね。
あとはレストランとか、レストランって言う括りのお店では、あまり靴を脱ぐ事はないかもしれないんですけど、日本料理屋さん、和食屋さんとか、あとは居酒屋とかそういうところでは靴を脱ぐお店って多いですよね。
だからみんな靴下に気を遣うんですよ。
当たり前?
おしゃれだとか、かわいいとかはまぁ+ αだとしても、
第一に穴が開いていないか、とか、
汚れていなくてキレイか、とか、
これがやっぱり大事、大切ですよね。
しかも、靴下の裏側?裏側っておかしいか。
足の裏の部分も綺麗である必要があるじゃないですか。
真っ黒な状態とかではお座敷の居酒屋いけないですよね。見えちゃうから、他の人から。
「あんた、その靴下でどこ歩いてきたの!?」みたいな、
子供の頃なんか、お母さんに言われたような話ですけど。
大人になってから、社会人になって、やっぱりそういう、真っ黒の靴下ってNGですし、靴下の臭いというか、足の臭いが気になったりもすると思うんですけど。
まぁとにかく、
考えてみれば、やっぱり日本は人に靴下を見られることが多いので、だから売っている靴下の量とか、種類とか、デザインっていうんですか、そういうのがたくさんあって、
世の中の人も靴下に注目している、靴下の需要があるんだなって改めて気づいたんですよ。
はい、ここまで聞いた皆さん、
何を今更そんな話をしてるの、当たり前じゃん。
って思ったでしょ?
私も話してて、これって本当に当たり前の話だなと思うんですけど、
あんまりなぜか今までこのことについて考えたことがなくて。もっとかわいい靴下欲しいなぁ。なんで売ってないんだろう…ってこの前考えてる時に、
あ!アメリカって別に靴を脱がないっていうか、靴下を人前で見せることないじゃん、だからか。
日本は人前で靴を脱ぐ習慣が多いから、靴下を見られるし、だからか!と思って。
てこれに気づいて、びっくり!というか
なるほどね、AHAモーメント。みたいな。って思ったんです。
ほんとどうでもいい話。
アメリカで生活をしていると、普段、全くと言っていいほど、靴下にあんまりこだわらないんです。
でも、これアメリカで暮らしている日本人あるあると思うんですけど、
普段全くこだわっていないが故に、たまにちょっと「恥ずかしい」って思うシチュエーションがあるんですよ。
普段履いている靴下がいつも適当な靴下すぎて、「しまった、恥ずかしい!」って思うことがあるんです。
適当な靴下っていうのはどういう靴下かっていうと、
私運動をするときのスニーカーに合わせるくるぶしソックスっていうのをすごい前に、めっちゃ安い洋服屋さんで大量購入をしたんですよ。
アメリカに住んでいる人や、アメリカに行ったことある人ならご存知かもしれませんけど、
ロスっていう、ROSS安い服屋さんがあるんですけど、
そこでね6束1000円、6束10ドルぐらいで売ってたのかな。めっちゃ安いじゃんと思って2パックぐらい一気に購入したんです。
黒とグレーで本当にシンプルで良い、品質もそんな悪くないくるぶしソックス、靴下なんですけど、
足の甲の部分に、よくわからないダサイロゴが入ってて、
ブランド名っていうか、メーカーの名前だと思うんですけど、
AVIA だか、AVITAだか。
「だっさ!」っていうロゴが入っているんです。
いや、これもね、別に自分の家ではいていたりとか、運動するときにスニーカーと一緒にはいている分には問題ないんですよ。全く問題ないの。いい靴下なの。
でも、なんかそのわけのわからないロゴ入りの靴下を人前で履きたいかって言ったら、もちろん履きたくないわけですよ。
だけど、その友達の家にお邪魔して靴を脱いだ時に、
しまった。今日この、だっさいAVITAのくるぶしソックスだった…みたいな。
わかりますこの気持ち。
別にね、そのそこにいた日本人の友達たちも、別にそこまで、
「うわ、うたちゃんの靴下、だっさ。何あのロゴ、だっさ。」とかって思ってないと思うんですけど、
そこまで絶対気にしていないと思うの。
絶対私の気持ちの問題なんです。
でも、「あー、なんで私今日この靴下履いて来ちゃったんだろう、人のお家にお邪魔するのに。」みたいな。
これ、あるあるじゃないですか?
なんかちょっと意識的に面白いデザインの靴下とか、ユニークな靴下とかで個性を表現していたりとか、ダサかわみたいなことを表現したかったならわかるんですけど、
あれ、今日の私の靴下、ストレートにダサイじゃん…みたいな。
これね、アメリカ生活あるあるだと思うんですよね。日本人の方あるあるだと思うんですけど、どうですか?
普段ちょっと、みんな靴下に対して気を抜いているので、そういうことが発生するっていう。
あとは夏は靴下を全くはかないっていうことが多くて、
まぁ日本でもそうだと思うんですけど、サンダルで暑いから基本過ごすじゃないですか。
これはね、アメリカだけではなくて、日本でもあると思うんですけど、
その日裸足でサンダルを履いていたとしても、誰かの家に行く時は靴下、持っていきますよね。
まぁ、お店、居酒屋とか、カジュアルなところだと全く気にせずに、普通にサンダル脱いで裸足だったりしますけど、
よその家にお邪魔するとなると、さすがにちょっと靴下持っていこうかな、そしておうちに上がるときに、ささっと靴下はこうかなってなると思うんですけど、
アメリカにいると、そんなこう、マナー的なものもすっかりと忘れてしまうので、
靴下持っていくの忘れちゃったりとか、さらに、その時のペディキュアがハゲハゲでちょっとみっともなかったりとかして、
あちゃー、やっちゃったー。
て思うことあるあるですよね。
でもアメリカで、こっちで住んでいる日本人の人とかは、そこまで気にしてないというか、
まぁ別に友達がサンダルで遊びに来て、そのまま裸足で家の中歩かれても、そんな気にする人もいないと思いますし、
逆に誰か知り合いや友達が私の家に遊びに来て、その時に裸足だったとしても、別に私は何にも気になりませんけど、
でも逆の立場で自分がお邪魔するっていう状況だと、
あら、靴下忘れちゃったわ。裸足だとちょっと申し訳ないなぁ。
って気持ちになりますよね。
やっぱり、お邪魔する方が気を遣うというか。それも日本ならではの考えなのかもしれないですけど。
とにかく、アメリカには、日本ほど靴下を売っているお店が少なくて、もうちょっと増えてほしいなぁ、と。
でもよくよく考えたら、日本は靴を脱ぐ文化、アメリカは靴を脱がない文化、
それを考慮すると、靴下屋さんの数の違いとか、靴下の種類の違いとか、多さの違いとか、そういうのも仕方ないんだなぁって最近わかった…
という話でした。
アメリカに住んでいる皆さん、皆さんは靴下、どこで買っていますか?
どっかオススメのお店があれば是非是非教えてください。
私は、本当にベタですがTargetで買っていますね。
あとはちょっとこれズルですけど、ダイソーですね。
日本の100円ショップのダイソーって、アメリカにも少しあるんですけど、私の今の生活圏内にもあってですね、
そんなに頻繁にはいかないんですが、たまに用事があると行くんですね。その時に靴下も一緒に買ったりします。
あとはユニクロかな。こっちのユニクロで買うと割高ですけどね。
皆さんのオススメ靴下屋さんがあったら是非是非教えてください。
でも、今年の12月末に日本に私一時帰国しますからね。
その時に靴下もたくさん買って帰ってこようと思います。
日本では何て言ったってさ、「靴下屋」っていう名前の靴下屋さんがあるじゃないですか。
もう靴下に特化しちゃってるっていう。
学生の頃とかね、靴下屋よく行ってたなぁってすごく懐かしいですね。
今でも靴下屋ってありますよね?
日本での靴下ショッピングも今回の一時帰国では楽しんできたいと思います。
Comments