ep.341/挑戦・試練・落胆、そして予想外の結果
- Utaco

- Sep 18, 2025
- 21 min read
今日は仕事探しについて、ひとつ私の中で大きな出来事っていうか、挑戦というか、があったので、それをお話したいと思います。
でもなんかさ、ここ最近ずっと仕事探しの話ばっかりになっちゃってて、どうしようって思ってます。
聴いてて皆さん面白いかなぁ、興味あるかなぁ、ってちょっと心配になる。
まぁ、このポッドキャストは私のアメリカ生活の中での出来事を話しているので、
今現在仕事探してるわけだから、その話ばかりになっちゃうのは仕方ないんですが、それにしても連続で同じような話ばかりになっちゃうとリスナーの皆さん飽きちゃうかなぁとか気になっちゃいます。
小心者ですね。
あーでも、今そんなことを考えながら、ここ最近のエピソードリストを見てたんですけど、そうでもなかったわ。
普通に2つ前のエピソードは旦那さんがぎっくり腰になった話だった笑。ああ、その前もDMVの話とかしてるし。案外色々話してますね、私。
大丈夫そ?皆さん。
よくコメントをくれるようなリスナーの皆さんは、
「そんなの気にしないでうたこさんの話したいことを話してくれればいいんですよー」って言ってくれて皆さん優しいんですけどね。
とはいえ、ちょっと気にしちゃいますよね。
まぁでも、とりあえず今のところ大丈夫そうだわ。ぎっくり腰ストーリー挟んでました。そうそう。
私、毎週のエピソードで何を話そうかなって、事前にあまり計画的に考えてなくて、スケジュールとか組んでないんですよね。
一時期考えてた時期もあったと思うんですけどね、最近はこれ話したいなーって思ったことをメモしておくくらいで、
「さあ、今週は何を話そうかなー」って、毎回その時に直近であった印象的な出来事とかを話すことが多いんですよね。
そういうやり方だと、今みたい仕事探さなきゃ!仕事しなきゃ!みたいなモードの時はその話が必然的に多くなっちゃうんですよね。
ま、こういうものか。だって日々の生活について話してるポッドキャストですからね。
これまでも、これからも、できれば色々なことについて話たいなーとは思っていますので、
はい、今後ともよろしくお願いします。
さて、ということで今日のエピソードでは、最近あった大きな挑戦についてお話ししたいと思います。
★School Districtの仕事に応募した話
————
このコーナーでは、日々の仕事の中での出来事についてお話ししています。
嬉しかったこと、楽しかったこと、辛いこと、不平不満など、仕事関係の色々なことをここでシェアしていきたいと思います。
現在仕事探し中の私ですが、先週のエピソードでお話ししたんですけど、フルタイムの仕事探しは一旦諦めて、アルバイトをとりあえずすることにしました。
理由は、年末に日本に2週間程行くので、今のタイミングで仕事が見つかったとして新しい会社に入社しても、年末にそんなに長い休みを取ることはできないだろうな、、、ということです。
という経緯でアルバイトを探すことにして、まだ決まってないんですけどね、
アルバイトにフォーカスを切り替えよう、ってなったんですけど、
実はひとつ、その裏で、フルタイムの仕事で採用プロセス、選考プロセスが少しだけ進んでいた話があったんですよ。
それが、School District、学校関係の仕事です。
全ての出来事が私にとっては初めての体験で、すごく挑戦だったんです。だから皆さんにも共有したいなと思って。
けっこうユニークというか、学校関係の仕事ならではの採用プロセスがあって、勉強になったというか、良い経験になったというか。
まずは学校関係の仕事というのは、学校とか、ディストリクト、スクールディストリクトって日本語で学区っていう意味なんですけど、
そういう学校関係のアカウンティング、会計とか経理とかです。
いつも聴いてくれている方は知っている方多いと思いますが、私は今年の夏前にコミュニティカレッジでBookkeeping, 簿記の学位を取って、
経験はないんですけど、経理とか会計とか、そっち方面の仕事に就きたいなぁという目標があるんです。
経理系の仕事ってとても広くて、
一般の普通の会社でも経理のポジションがありますし、レストランとか、リテイル、小売業とかでも必ず経理って必要ですから、どんなビジネスにも経理はつきもので、
それからaccounting firm、会計事務所とか税理士事務所とか、専門でお金関係をやっている職種もあるし、
私は、ぶっちゃけ、別にここでこういう仕事をしたい!みたいな具体的なジャンルというか方向性みたいなものは無いんですけど、
唯一、学校関係の経理のポジションに就けたらいいよね、みたいな目標というか、夢というか、はあるんです。
というのも、うちの夫が学校で働いているので、私も同じく学校関係の仕事ができれば、休みのスケジュールが合っていいよねって。
経理とか会計とか、事務系の仕事は旦那さんの仕事よりも夏休み冬休みとかは短いと思いますが、
それでも祝日とかね、Thanksgivingの休みとか、そいうのは、たとえディストリクトが違ったとしても、公立の学校であればだいたい同じスケジュールで休みになると思います。
だから夫婦で人生を楽しむ、みたいな観点から考えると、私も学校関係で働ければ、めっちゃいいよねって。
あとは学校関係で働いてるって、なんかやっぱりちょっと、しっかりしているイメージじゃないですか。安定もしているだろうし。
そんな理由から、学校関係の経理の仕事ができたらいいなって。
っていうかね、結構前から旦那さんから言われてて。「学校で働きなよ」って。
で、私もね、そりゃ、働けるもんなら働きたいけど、現実問題、そんな簡単に学校なんかで働けるわけないじゃないですか。
だから心の中で絶対無理って思ってたんです。
今回、引越しが落ち着いて仕事探しを始めて、普通の一般企業の求人に結構な数応募したんですが全然上手くいかなくて。
前にも話しましたが、私のアプリケーションは見てすらもらえないことが多くて、応募したのに何の連絡もない…っていう。
カレッジを卒業したばかりで専門分野の経験がないし、年齢がいっている割にアメリカに来てからの職歴の空白期間が多すぎるし、
アメリカでの就労経験はほんの少しで経験がほとんどないようなものだし、
考えてみれば、同時に同じ仕事に応募している人たちに勝てるわけがないんですよ。
そんな状態で、なかなか難しいなぁと思っていた時に、
学校関係の経理のポジションの募集を見つけたんです。で、ダメ元で応募したんですよ。
また何も連絡ないんだろうなーって。
そしたら、最初の書類選考に通ったんです。
びっくり。
もしかしたら、ほとんどの人が書類選考は通過している可能性はありますけどね。それでも、これまで応募しても何も反応がない、何も連絡が来ないってことが続いてたので、もうこれだけで嬉しかったです。
で、次のステップがテストでした。
Public school、公立の学校の職員、先生とか現場の仕事ではなくてオフィスで働く職員ですね、の場合、採用プロセスの中にテストがあるって聞いてはいたんですけど、
普通の一般事務だと、簡単な計算問題とか、読解問題とか、Office situationの、situational questionって何て言うんだ、こういうシチュエーションでは相手は何を求めてますか?とか、こういうシチュエーションの場合、どうしますか?とかね、そいう問題があったり、タイピングの速さを見られることがあるとかも聞いたりしていたんですが、
今回私が応募したポジションが、Accounting Technicianって、アカウンティング関係のポジションで、
え、その場合、どんな問題出るわけ?みたいな。
え、どうしようってなって。
テストの日を選ぶことができたんです。その連絡が来た次の日とかもオプションにあったんですけど、いやいや、準備しなきゃと思って選べる日程の中で一番遠くの日程、それでも5日後とかだんったんですけど、そう、テストを受けることになって。
どんな問題が出るのか、インターネットに載ってないかなーって見たんですけど、学校のAccounting Techinicianのテストについてはあまり詳細の情報を見つけることができなかったんですよね。
でも一般企業とかでも同じように会社によってはAccounting Technician用の採用時のテストがあるらしくて、その情報が載っているサイトをいくつか見つけて、そこでサンプル問題みたいなのがあったからそれを解いてみたりとか、
そのくらいしかできなかったんですけど。
あととりあえず、accountingの基礎知識みたいな、その辺りも一応復習というかね、見ておこうと思ったんですけど、
そもそも、テストがどのくらいのボリュームなのかとか、accountingの基礎知識っていっても範囲がわからないし、どのくらい難しいのかとかも全然わからなくて、
え、何やればいいのかな、、、って。
そんなこんなでテスト当日。
ディストリクトのオフィスに行って、パソコンで受けたんですけど、
テストが始まりました、
で、1問目から脳がパッカーンって。頭の中が真っ白になっちゃったんですけど、
1問目からめっちゃ長い英語の文章が書いてあって、それを読んで質問に答える、みたいな。
内容も想像していたような問題ではなくて、全然。
え?え?みたいな、プチパニック。1問目から。
頑張って問題文を読もうとするんだけど、全然頭に入ってこないの。
やばい、やばい、全然理解できない、やばい。ってなって、
問題数がすごいたくさんあったんですよ、制限時間もあって。
だから各問題にそんなに時間かけてられなくて、しかも1問目でしたからね、それ。パニックになったの。
だからとりあえず、パス、パスってなって、スキップして答えられそうなところからどんどん解いていかなくちゃいけなくて。
すごく簡単な問題もあったんですけど、全体的には想像していたよりもずっと難しかったです。舐めてました。
その1問目でつまずいた、めっちゃ長い英語の文章がブワーって書いてあるやつは、同じような問題が何問もあって、本当に死ぬかと思ったんですけど、
あれはたぶん、私の英語力の問題で、普通の人にとっては別に難しくなかったのかもしれませんけどね。
でも、Accountingについての問題も基礎知識をただ確認するような問題だけじゃなくて、それを元に計算したり、状況に当てはめて考えなきゃならないような、応用問題もけっこうあって、
これ、分かってないと答えられないな、みたいな。
えー、難しいぃ。ってヒィヒィなりながら解いてたんですけど、
でね、時間が足りなかったんですよ。
最後の10問くらい、時間がなくて全然集中できなくて、一応答えたけど、ぶっちゃけ勘というか、フィーリングで答えた感じでした。
チーンだよね。
でね、テスト前の説明で、
最後まで答えて、完了ボタンみたいな、完了じゃなかったな、Submitだったかな、とにかく「終わりました」みたいなボタンを押すと画面が切り替わるので、その状態を確認したら、終わった人から帰っていいですよって、そう説明されたんです。
私、その最後のボタン押せなかったんです。
いや、私のミスなんですけど、完全に。
本当に時間ギリギリまでかかって、最後5分前から画面に時間が表示されて、カウントダウンされてたんですね。
間に合うように最後のボタン押さなくちゃって考えてたんですよ、分かってたの。
でも、合計で70問とかあって、その最後の70問目の画面に「終わりました」ボタンがあったんです。
私ギリギリまで答えがあやふやだった問題のダブルチェックをしてて、けっこう最初の方の問題まで戻って見てたの、20問目とか、その辺。
で、あ、時間がやばい!と思って最後の70問目のページに戻ろうと、行こうと、したんですけど、
1問ずつクリックしていって画面を切り替えなきゃならないタイプの造りで、70問目のページに辿り着くまでに、その「終わりました」ボタンの画面に辿り着くまでに制限時間が来てしまって、
Time Overって画面が表示されたんです。
あちゃーだよね。
しかも、その画面に書かれてた文章がすごく厳しい言い方で、
あなたは時間内に試験を終了することができませんでした。なお、この旨は雇用主に通達されます。
みたいな。
えーー、そんなーーって感じですよね?
だって一応全問答えてたんですよ?
でもダブルチェックをしてたから間に合わなかったっていうか、画面を切り替えるのに時間がかかって「終わりました」ボタンが押せなかっただけなのに、
この人は制限時間以内に終わりませんでしたっていうマークがついちゃうみたいな。
あー、終わった…と思いました。
しかもね、私だけだったの、最後まで残ってたの。みんなどんどん終わって先に帰って行っちゃって。一番早かった人なんて、私よりも30分ぐらい早く終わってたし。
すっかり自信をなくして肩を落としていたんですが、
なんと、そのテスト、合格したんです。
びっくり。
そして、次のステップがOral Examと呼ばれる、面接形式のテストだったんです。
これがさ、もう死ぬほど緊張したし、めっちゃ怖かったし、いやー、ほんと、ボロボロでした。
続きます。
★Oral Exam
———————
ということで、Written Exam、筆記試験をどうにかパスして、筆記試験って言ってもコンピューターを使った選択問題でしたけどね、
とにかく、自信もなかったし、 制限時間内に終わらなかったし、
あもう、これは終わった…と一度は諦めていたんですが、驚くべきことにパスをしたという連絡があり、
で、次はOral Examでした。
面接形式のテスト。
このOral Examというのが、初めて知って、初めての経験だったんですけど、
学校関係だけではなくて、public sectorの仕事、市町村、アメリカだとcity, county, state、そういう何ていうんだっけ、単語が出てこない、きょ、きょ、しょ、きょ、やばい、こ、公務員、そう、公務員。
公立学校もだし、市役所とか、そういう所、公務員として働くオフィス仕事だと、場所やポジションによるみたいなんですけど、同じようにOral Examがある場合があるみたいで。
これがね、面接形式で、パネルって言われる面接官が何人かいて、色々質問されるんですけど、面接ではないんですよ。
あくまでも試験なの。
で、面白いのが、そのパネル、面接官の人たちは、私たちのレジュメとか一切見てない状態でその試験をやるんです。
職歴とか学歴はもちろん、
年齢とか子供がいるかとか、どこ出身かとか、まぁこの辺りは普通のレジュメやアプリケーションにも書かないですけどね。
とにかく、何もテストを受ける側のことを知らされないまま、やるんですよ。
事前情報なしのまっさらな状態で、純粋に私たちの回答を採点するっていう。
どんな仕組みかというと、
公平に採点をすることが目的で、例えば20人試験を受ける候補者がいたとしたら、20人全員に全く同じ質問をするんですって。
パネルの人たち、面接官?試験官?には、たぶん採点基準が伝えられていて、
この質問の回答としては、こんなキーワードが含まれいたらOKとか、これが説明できていればOKとか、何に注目して私たちの回答を聞けばいいかっていうのが、あるんですよね、おそらく。
もちろん、私たち、試験を受ける側は事前に質問を知ることもできないですし、どんな採点基準かも聞かされない状態です。
全体の、採用プロセス全体の流れとしては、
最初にwritten exam、筆記試験があるでしょ、それにパスした人がOral exam、今回の面接形式の試験を受けるでしょ、
この2つの試験の合計ポイントの上位3位までが面接に進めるってことでした。
面接する人数を絞るために、筆記試験と面接試験を両方やって、より良い候補者を決めるっていう。
めっちゃSystematicじゃない?
ランキング3位までに入らないと面接すらしてもらえないっていう。狭き門。
合計ポイントには合格ラインっていうのがあって、
上位3位までに入れなかった人で、でも合格ラインを超えた人は一応waiting listみたいな感じで、予備リスト、もっといい表現がありそうですけど、補欠リストか。補欠リストみたいな感じで登録されて、半年間だったかな、登録されると聞きました。
ポジションに空きが出たら、その補欠リストの中で上のランクの人から声がかかるっていう。
もうさ、この仕組みを聞いた時点で、
チーン、終了。。。って思いましたよね。合格できる気がしないって。
だってさ、いくつ前だっけ、2週間前、3週間前とか?のエピソードで、
応募したとある会社から電話が急にかかってきて、電話口で簡単なpre-sceening、事前面接みたいな、それをされた時に、
質問を答えることももちろんですけど、とにかく英語がボロボロすぎて、全く話にならなくて。
それで現実を突きつけられて、自分の無力さというか、できなさ加減にすごく凹んだって話をしたんですけど、
とにかく、トラウマで。その面接みたいなシチュエーションが。
今回、今話しているのはOral Examって少し特殊なシチュエーションですけど、
今後仕事を探す上で、アメリカの現地企業、アメリカ企業に就職するなら英語での面接は避けて通れない、必ずクリアしなければならないものだとわかってはいるんですけど、
だからこそ、そのこの前の大失敗がトラウマすぎて、
私、まだこんなに英語が苦手なんだ、こんなに話せないんだって、やっと自分ではっきり自覚しちゃったから。
今回、みんな同じ質問をされて、それについて答えて、点数をつけられる、って、どう考えても私には無理でしょって。
まぁ、元々ね、ダメもとで応募したから、そんなに自分に期待してなかったですけど。
できるだけ準備しようと思ってインターネットで調べたんですけど、school districtのAccounting TechnicianポジションのOral Examについては、全然情報がなくて、
聞かれそうな問題とかも載ってないし、
ただjob discription、求人に書いてある仕事内容の詳細をしっかり読み込みましょう、きっと関連することが聞かれるでしょう、、みたいな。
そのくらいで。
どのページ見ても、だいたい質問はおそらく3つくらいのカテゴリに分かれてて、
過去の経験聞かれたり、situational question, scenario-based questionって、こういう場合はどう対応しますか?みたいな、そいう質問があったり、そして知識、ポジションに関連する知識があるかを確認するような質問もある、みたいな。
そういうざっくりとしたことしか書いてなくて。
え、何聞かれるの、何を準備すればいいの?みたいな。
まぁでも、面接で聞かれそうな事と似てはいるんですけどね。でも面接ではなくてあくまでも試験っていう。
ややこしいでしょ。
面接まで1週間時間があって、一応準備をして、
これまでよりは少しはスムーズに話せるようになったかな、って思っていたものの、
チャットGPT相手に練習をしてて、ちょっと想定外のこととかを聞かれると、ボロボロになっちゃって。
自分で話ていることが辻褄が合わなかったり、
やっぱり特に英語がね、表現がおかしかったり、時制、現在系なのか過去形なのか、みたいな、あと単数なのか複数なのかとか、めっちゃ基本的なところですけど、そいうのもボロボロなのが自分で話しててもわかるので、それでパニックになって、
チャットGPT相手に「あーー、待って待って、もう1回もう1回」とか言ってって何度も繰り返したりとかしてて。
とにかく怖すぎて。Oral 受けるのが。
試験をパスするとかそういう結果を心配する以前の段階。
もうその場が怖い、想像するだけで。
全部の質問にとりあえずでもいいから答えられるのかな、取り乱さずに試験を終えること自体ができるのかな、みたいな。
準備すればするほど、あー、これは無理だなってなってきて。
全然上手く話せないし。
これは試験受けても無駄なのではないかって思えてきて、
こんなレベルで試験受けて、パネルの人たち、面接官の人たちも、え、なんでこんな人、Oral Examまで来ちゃったの?話にならない、、、って思われるだろうなって。
あー怖い怖い。あー嫌だ嫌だって、もう本当に恐怖しかなくて。
どうせボロボロで意味ないんだったらキャンセルしてもいいんじゃないか、今回は受けなくてもいいんじゃないかって。
もう少し自信がついてからまた挑戦すればいいんじゃないか、って思ったんですけど、
でもせっかく機会を得ることができたんだから、当たって砕けろ精神で、やっぱり頑張って受けたほうがいいよね…っと自分を鼓舞して、
はい、受けてきましたよ。
今回はパネルが2人いて、一般的には3人から5人ってネットで見たんですけどね、だからちょっと少なかったと思うんですけど。
問題、質問は10問、トータルの制限時間が25分でした。
1問何分で答えなければならない、、っていう制限時間はなかったんですけど、
各回答のボリューム、時間配分を考えて、簡潔に、でも要点は抑えるみたいな、そいう所も見られているみたいで、
トータル10問合わせての制限時間が決まってたんですよ。だからあまり長くダラダラ話してもダメですよってことですね。
私的にはね、そんなに長く話す英語力もないので、あまり意味無い制限時間でしたけどね。
肝心のどうだったか、上手く答えられたか、上手く話せたか。
ボロボロ。
ボロッボロ。
準備したのはなんだったんだ、
「前よりは少しはスムーズに話せるようになったかも」なんて思ったのはなんだったんだ、って絶望するほど
ボロッボロでした。
ボロッボロ。
試験中、10問の問題を答えている間は録音されていたんですけど、
全部終わって、録音がストップされて、「はい、ありがとうございました。合否はおそらく今日中には連絡が行くと思います」みたいな、簡単な会話があって試験の部屋を出てきたんですけど、
もうその時点で涙が溢れそうで、めっちゃ涙目で「Thank you」って挨拶して部屋を出て、建物を出るまではどうにか我慢してましたけど、
外に出た時点で、うぇぇぇぇぇんって涙がもうボロボロ出てきて、
試験もボロボロ、涙もボロボロでした。
…って、そんな上手いこと言っている場合じゃなくて。
本当に自分の出来なさ加減に、絶望。
心配していた事がそのまま現実になって、たぶん試験管の人たちに「え、何この人、なんで受けてるの?こんなんで仕事ができると思ってんの?」って思われただろうなって。
面接のように会話のキャッチボールがあるわけではなくて、淡々と事前に決まっている質問の文章を試験管の人が読んで、私が答え、向こうは私の話を聴きながらパソコンにカタカタ記録してっていう感じで、
フレンドリーな柔らかい雰囲気は一切なく、本当に「試験」って感じだったのが、更に冷酷な感じがして。
ああ、全く私に対して良い印象を持たなかっただろうな、ってか、鼻で笑われたんじゃないかなー、みたいな。
恐怖と戦って、とりあえず試験を受けた、勇気を出して受けたってことは自分でも、それだけは頑張ったなって唯一思ったことでしたけど、
やっぱり自分のレベルの低さに絶望して、
そして一週間緊張してたので、その緊張の糸がプツッと切れて、
家帰ってからラーメンとベーグルっていう、よく分からない組み合わせを泣きながらヤケ食いして、
お腹パンパンになって、そのまま泣きながら不貞寝するっていう。
数時間後にどうにか起き上がったんですよ。まだ絶望から立ち直れず、家の中をフラフラしてたんです。
その時、私のスマホにピコーン!って1通のメールが届きました。
ディストリクトオフィスからの試験の結果メールでした。
そのメールには、
面接に進める上位3位ではないけど、合格ラインを超えたので、補欠リストに登録されました。おめでとうございます。congratulations!って内容だったの。
へ!
え!
えええ?
めっちゃびっくりして鼻血が出そうになりました。
てっきり不合格だとばかり思ってたので、軽くパニック。逆に。
そのランキング、上の3位までは面接できるっていうランキング的には、6位って書いてありました。
え、びっくりじゃないですか?
いや、となるとさ、どれだけ筆記試験の点数が良かったんだろうって感じですよね。
だって、筆記とOralが50%50%でトータルのポイントが出るって説明があったんですよ。
で、本当に全然、話を盛ってるとかじゃなくて、本当にOralの試験、ボロッボロだったんです。
もちろん、どんな部分を見られていたのか、採点ポイントがどんなところだったかっていうのは分からないですけど、でも明らかに、本当にもうdisasterだったんですよ。
なのに合格できたってことは、筆記試験でその分をカバーできたってことでしょ?
筆記も前半でお話しした通り、自信があったわけではなかったので、とにかくびっくり。
まあ、6位ですからね。たぶん同じ6位に同じ点数だった人が他にも何人かいると思いますし、私の上、5位から1位までも5人だけではなくて、複数人いると思うんですよ。
だから要は、補欠リストに登録されるのは半年間で、もしも、ポジションに更に空きが出たとしても、私まで面接の順番が回ってくることは限りなくゼロに近いと思います。
だから今回のこの応募で仕事が得られるってことは無いんですけど、
でも、でもよ、この補欠リスト、正しくは、なんでしたっけ、eligibility listに登録されたことがめっちゃ嬉しかったんです。
Oral Examはお話しした通りボロボロでしたけど、勇気を出して受けてみて、経験できたことがまず良かったですし、
筆記試験はOralをカバーできたほど点が取れてたってことなので、知識は十分にある、ってことでしょ、私。
それが自信になりましたし、
となると、Oralに力をもっと入れて、もっと点数が取れるようになれば、
同じディストリクトじゃなくてもね、今後またSchool Districtの求人があった場合に応募してみたら、もしかしたらもしかするかもって。
諦めずに努力してれば、もしかしたらもしかするかもって、
ちょっとね、一筋の光が見えました。
ちょっと長くなっちゃいましたが、最近経験した大きな挑戦についてお話ししてみました。
本当に、良い経験になりました。
1つ前の、先週のエピソードでもお話しした通り、日本に2週間ほど年末に帰る予定がある関係で、
一旦フルタイムの仕事探しはストップしようと決めたんですが、
でもSchool Districtの求人だけは、引き続き応募しようと思っています。やっぱり一般企業と比べて特殊なので、経験を積みたいというか、何回もチャレンジして筆記テストもですしね、Oralテストにも慣れたいなって思っています。
何度も挑戦してもっと慣れてきたらもっとチャンスが広がるのではないかという願いです。
いやー、何事も経験ですね。
怖い怖い言って逃げてちゃダメですねぇ。
いやでも本当に怖かった。本当に本当に怖かったけど、挑戦して良かったと思います。
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