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ep.342/自分の居場所探し-好きなことで人と出会う

  • Writer: Utaco
    Utaco
  • Sep 25
  • 17 min read


少し時間が経ってしまったんですが、先日誕生日で、無事にまたひとつ歳をとりました。

今年は、旦那さんが誕生日のお祝いで焼き鳥屋さんに連れていってくれたんですけど、そもそもアメリカに来てから焼き鳥屋さんに初めて行ったんです。


日本に住んでいた頃は焼き鳥大好きで、旦那さんとも、結婚前、付き合い始めの1年半くらいかな、東京で一緒に過ごしていて、焼き鳥屋さん頻繁に行ってて、夫婦共々大好きなんですよ。

サンディエゴに引っ越してきて、こっちはJapaneseレストランがラーメンとかお寿司とかだけではなくて色々な種類があるから、焼き鳥もそのうち行きたいね、なんて話してたんです。


今回の私の誕生日に、旦那さんが焼き鳥屋さん調べて、しかも予約が必要なところで、すごく前から予約してくれてたみたいで、

うちの旦那さん、そんなことができるタイプじゃないんですよ。

サプライズとか、事前に計画をして予約して…みたいな、そういうことするタイプじゃないので、だからすごくびっくりしました。そして嬉しかったです。


びっくりしたのはそれだけじゃなくて、その焼き鳥屋さんよ。

あんな高級な焼き鳥、初めて食べました。日本も含めて。

日本はね、焼き鳥って大衆に親しまれている、庶民の食べ物って位置付けでしょ。焼き鳥でちょっと一杯飲む、みたいな。もちろん高級焼き鳥もあると思いますけど、それよりも、みんなが誰でも楽しめる、それが焼き鳥って感じじゃないですか。


今回連れてってもらったお店が、完全予約制で、カウンター席が6席、一応小さなテーブルが1つあって、そこに2人座れるのかな、だから合計で8人しか座れないお店なんですよ。

予約の時間は1日2枠しかなくて、5時半と8時半、その2枠しかないんです。

それぞれの時間帯でマックス8人しか入れなくて。


前半の5時半の枠は、完全にお任せ。コースなんです。前菜的なものから、焼き鳥、デザートまで目の前で料理を仕上げてくれたり、焼き鳥は目の前でもちろん焼いてくれて、

ちょっとね、贅沢すぎて鼻血が出そうでした。


日本の他の料理でも、あんな、なんか、何て言うんですかね?

とにかく、ちょっと上流階級な体験でした。


当たり前だけど、どれもすごく美味しかったです。

一品一品、ひと串ひと串にすごく手が込まれてて、めっちゃ美味しかったです。


でさ、オーナーさん、日本の方だったんですが、オーナーさんが料理されてて、

所作が、動きが美しすぎて。

寿司屋で長く修行したのかな?って感じの。わかります?

料理を盛り付ける時の箸の使い方や、包丁やナイフの使い方とか、調理道具の扱いとか、何をしてても美しいの。

ザ・日本の料理人、みたいな。

ちょっと感動しちゃいました。


その日はカウンターに私たち夫婦含めて6人同じ時間の予約に居て、全員同時に食事が進んでいくんですけど、

一品ごとにオーナーが説明してくれて、これはどんな料理です、とか、この串は鶏肉のどこの部位ですとか。

それも私たちが日本語で話してるって気づくと、一旦全員に向けて英語で説明をしてから私達のところに来て日本語でも説明してくれたり、

それから、うちの旦那さん左利きなんですけど、すぐにそれに気づいて、お皿の置き方とか串の置き方を左右逆に旦那さんには出してくれたりして、

小さなことなんですけどそういうのにも感動しました。


食べたもの全部美味しかったんですけど、軟骨が美味しかったな。

東京の高架下とかにあるビール瓶のケースを椅子にしてるような、そんな焼き鳥屋でも満足する私ですが、

あ、やっぱり高級焼き鳥って違うんだ、美味しいんだ、って思いましたね。

軟骨って、こんなに美味しいんだ、って、びっくりしました。ハツも美味しかったな。

全部美味しかったです。


ここまで聴いていてわかると思うんですが、めっちゃ高いんですよ。

私たちが結婚してからこれまでの10年、11年か。今までの食事で一番高かったんじゃないかな。たぶん。

最近引越し、車の買い替え、年末の日本一時帰国、お金があれよあれよという間にとんでいく状況の中で、こんなに贅沢して大丈夫かしら?と不安になりましたが、

旦那さんが「ま、こういう機会でもないと、こうやって良いお店に来ないから、いいんじゃない?」と言ってくれて、

まぁそうだよな、と。

我々も良い歳の大人だし、たまにはこうやって夫婦で外食するのもいいなと思いました。


いやー、美味しかったな。

日本の大衆居酒屋、焼き鳥屋でガンガン食べて、串置き場にね、何本も串が溜まっていって、生ビールグビグビ!ぷぇぇぇぇぇ、みたいな、

そんなのも大好きですけど、

ひと串ひと串時間をかけながら、味わうっていう、そんな体験も、また素晴らし物でした。

素敵な誕生日プレゼントでした。思い出にもなったしね。


たぶん今回のエピソード、YouTubeの方では、食べた焼き鳥の写真や動画をアップしていると思うので、

ぜひ観てみてください。



さて今日のエピソードでは、タップダンスをまたこの新しいエリアでも再開したという話、そして現在住んでいるアパートの住み心地についてお話ししたいと思います。




★タップダンス

————————

私が最近ハマっているものや、気になっていること、お気に入りの商品などについてお話しているコーナーです。


今回はタップダンスの話なんですけど、引越しも落ち着き、この新しいエリアでもタップダンスをやりたいなーと思って、クラスを探して受け始めました。

もう受け始めて約1ヶ月かな。

やっぱりタップだなと。どこに住んでいても自分の好きなことを変わらずやるって、いいなと改めて感じています。

タップダンスがやっぱりMy Favoriteって。


何回もお話しているので、レギュラーリスナーの方はご存知だと思うんですけど、

私は日本にいた頃からタップダンスをやっていて、教えてもいたし、パフォーマンスをちょっとしたりもしていたんですけど、

アメリカに来てから何年かブランクがあったものの、細々とですが続けているって感じです。


約3年前に長距離の引越しをして、全然知り合いがいない南カリフォルニアに来てからも、タップダンスのクラスを探して受けたりとか


一つ前に住んでいたところでは生徒としてクラスも受けましたし、

そして教える側で、クラスを持てないかなーって、自分からいくつかのダンススタジオに連絡をして、その結果クラスを持てたりとか、


自分の居場所探しというかね、

どうやって外に出て行こう、どうやって人と出会おう、繋がろう、自分の生活を豊かにしいていこう、楽しもう、

そう考えた時に思い浮かぶのは、私はやっぱりタップダンスだなと。

特にここ数年で何回も引越しをして、新しいエリアに移り住む度にタップダンスは自分が持っている手札の一つというか。自分の中での安心材料というかね、タップダンスやっててよかったーって思うんです。


で、前置きが長くなったんですけど、

タップクラス見つけてね、受けてるんですよ。今。

びっくり仰天、世界は狭いなーと、What a small worldってことがあって、


その今、受けているタップクラスを教えているタップダンサーが、

私が昔東京で主にクラスを受けていたタップダンサー、日本人のね、タップダンサーと友達だったの。

友達っていうか、ニューヨークで一緒にタップのトレーニングをしていた、一緒にクラスを受けて踊ってたタップ仲間だったんですって。


タップの世界は狭いからね、共通の知り合いがいる、とかは国を隔ててもよくあることなんですけど、

今回はレベルが違うっていうか。


私は日本でね、東京で特定の何人かのタップダンサーたちからたくさん学んで、すごく影響を受けて、今の私のタップスタイルがあるわけですよ。

そのタップダンサーたち、わかりやすく言うと、師匠ですね、私の。

私の日本の師匠たちと、今の私の先生、習っているタップダンサーが、がっつり繋がってたってていう。彼らが若かりし頃、ニューヨークで苦楽を共にしてタップの技術を磨いていたわけですよ。同じ先生に習ったり、一緒に練習したり。


何が言いたいかって言うと、

めっちゃ好みなの。今習っている先生のタップが。

だって、私のタップのベースを作ってくれた日本の師匠たちと同じ時代に同じ場所で練習していた仲間だから、似ているんですよ。踏み方が。

踏み方とか、リズムの取り方とか、考え方とか。


タップダンスって一言でいっても、いろいろなスタイルがあって、

人によって全然違って、好みの問題だったり、自分が習ってきた先生とか、影響を受けたタップダンサーとか、とにかく十人十色なんです。


もちろんニューヨークとか、LAとかに行けば自分好みのタップダンサーに出会って、その人のクラスを受けることができるとは思うんですが、

そういった大都市以外では、なかなかこんな機会はないと思うんですよね。


本当に本当に本当に好み。今の先生のスタイルが。ドンピシャ。

言葉では上手く表現できないんですけど。


とにかく、上手い。技術がちゃんとある。音が綺麗だし、全然違うんです。

本物だなって感じですよね。圧倒的に上手い。


今までもアメリカに来てからね、いろいろな場所でいろいろなタップダンサーやインストラクターのクラスを受けてきましたけど、

圧倒的に上手いし、とにかく好み。私の。ずば抜けて好み。


でさ、自分の下手さがハッキリわかるっていうか。いい意味で。


私も一応教えてたりもしてきたし、他の一般のクラスを受けている周りの生徒さんたちよりかは上手いと思うんですけど、

レベルが違うの。

なんか本物と偽物みたいな。


学校で一番足が速い、走るのが速い子が、陸上の県大会に出たら周りが速すぎてビリだったみたいな。わかります?

田舎で可愛くて有名な、ちょっと地元の雑誌に載っちゃうくらい可愛い子が、東京の美少女コンテストに出たら周りのレベルが違って撃沈したみたいな。

そんな感じなんですよ。


私は小さなコミュニティの中で、ぬくぬくと、私タップ、上手いでしょ、ってイキがってきましたが、

本物の、マジのタップダンサーと踊ると、技術の違いが歴然でちょっと恥ずかしいって状態。


これを聞くと、ウッてなって、そのクラスに行くのが嫌になっちゃうんじゃないか、現実から目を逸らして小さなコミュニティに戻ってぬくぬくしたくなるんじゃないかって思うかもしれないんですけど、

今回は逆で、

技術の違い、レベルの違いを目の当たりにして、逆にめっちゃ燃えてきたっていうか、

タップ上手くなりたいって逆にやる気が出てるんですよね。


久しぶり。この感覚。

もっと上手くなりたい、この人の近くで色々吸収したいって、今すごくタップ熱が高まってるんです。


なんだろうね。自分でも不思議。

まぁ、自分もタップ長くやってきて、ある程度自分のスタイルが出来上がってて、自分の好みもあって、今回それにガチっとハマるタップダンサーに出会ったからなんでしょうけど。

タップもっと上手くなりたいんです。今純粋に。

この感覚がすごく嬉しいです。


そして、そのタップダンサーのインストラクター、先生はもちろん、

一緒にクラスを受けている人たちが、めっちゃフレンドリーでウエルカム感が嬉しいんです。

みんな優しいし、おしゃべりだし、いい感じです。

まだガッツリ溶け込んでいるわけではないですけどね。でも、もうね、何人かとインスタ交換しました。

嬉しい。


前にも話したことあるかもしれないんですけど、

「友達」っていう存在ではなくても、自分の存在を知ってくれている人、私のことを名前を呼んで挨拶してくれる人がいるって、

それが幸せだなって私はすごく思うんですよね。


引越しをして新しい土地に住むと、そんな顔見知りというか、知り合いというか、を作るのも初めは大変なんですよね。

でも、私にはタップがあって、タップきっかけで人と出会っていけて、嬉しいな、楽しいな、と改めて感じています。


もっともっと上手くなって、もっともっとみんなと仲良くなって、タップライフ、楽しみたいと思います。

ということで、今週はタップダンスがやっぱりMy Favoriteという話でした。





★アパート住み心地

—————————

このコーナーでは、アメリカのアパート・ハウス事情について色々とお話していきます。住んでいて感じる日本との違いや不満なこと、逆に良いことなども幅広くお話します。


ちょっと待って皆さん、これ、誰も気づいてないと思うんですけど、

私、この「アパート・ハウス事情in アメリカ」ってコーナーを作ったのよね、いつだったか忘れたけど。


でさ、「今後引っ越しをする機会があれば、それに関する話もこのコーナーでシェアできればと思っています。」なんて言ってたのに、

今回の引越し関連の話、これまでこのポッドキャストでたくさんしてきたのに、このコーナーの存在をすっかり忘れてたんですよ。

意味ないよね。


ま、誰も気づいてないし、誰も気にしてないと思いますけどね。


今日はですね、私たち引越しをして、今9月のもう下旬だから、約3ヶ月弱経ったので、

現状の住み心地というか、感じていることをお話ししようかなーと思います。


話すジャンルを分けた方がいいのかな、

サンディエゴってエリアのこととか、このアパートの立地の話とか、そういう環境の話と、

アパートそのものの話と、分けた方がいいのかな、まぁいいか。


じゃあまず、エリアの話。このサンディエゴ、カリフォルニアの最南端ですね、サンディエゴエリアについて。

住み心地というか、なんというか。

ええっと、


最高。


最高です。私たちが求めていたものはこれって感じ。

本当に嬉しい。ここに住めて。


元々友達が住んでいて何回か来ていて、ああ、好きだな、そのうち住みたいなと思っていましたけど、

いい。とてもいいです。


気候も良くて、暑すぎず、寒すぎず。

そしてなんでもあって、海も山も、公園も、繁華街っていうか、めっちゃ街中!ってところもあるし、ちょっと落ち着いたおしゃれなエリアも、そしてアジアンスーパーや日本スーパーも。

とにかく、なんでもある。

なんでもあるけど、LAほどごちゃごちゃしてないっていうか、

ぶっちゃけ私、LAのエリアはこれまで避けて生きてきたので、なんかごちゃついてそうだから行きたいくないわ。って避けていたので、あんまりぶっちゃけ知らないですけどLAのこと。

感覚的にはサンディエゴは小さくまとまっている感じ。


でもあれだね、小さくまとまっている中に色々あったらごちゃごちゃしてそうですよね。

なんだろ、贔屓目ですね。たぶん。浮ついているだけです、サンディエゴが嬉しくて。


でも、本当に、住みやすい気がします。

まだ少ししかいなくて、めっちゃ出かけているわけでもないので、ほんと触りしかわかってないんですけど、

今の所、最高。幸せ。楽しい。


我が家は、サンディエゴの内陸なんですよね。けっこう東側なの。

でもフリーウェイが整っているので、どこに行くにもそんなに時間がかからないです。

この前、夜遅い時間でしたけど、サンディエゴのダウンタウンから20分くらいで帰ってきたのかな。主要な場所には20分30分くらいで行けるし、海までも、どこの海に行くかにもよりますけど、20分30分あれば行けると思います。

フリーウェイが運転しやすいので全然OK。


アパート、最後まで2つのアパートのうち、どっちにしようか決めかねていたんですよ。すごく迷ってて。

結果今の所に決めたんですけど、

正解。

こっちにして正解だったと思います。


蓋を開けたらこっちの方がだいぶ便利で、たぶん。

複数のフリーウェイへのアクセスもいいし、そしてこのアパートメントコンプレックス自体も気に入っています。


気に入っているポイントはいくつかあるんですけど、

例えばゴミの収集。ちょっとなかなか細かなところでしょ。

アパートの敷地内に大きなゴミ箱、ダンプスターっていうんですけど、ダンプスターが3箇所あって、この数自体もこれまで住んできたアパートに比べて多くて、

世帯数に比べてゴミ箱が少ないとすぐに溢れかえっちゃうからね、だから数が多いのも良いポイントなんですけど、

ごみ収集のトラックが来る回数も多いんですよ。


これまでずっと1週間に1回が基本だったんですよね。

でもこのアパートのダンプスター、1週間に3回くらい、ゴミ収集車が来るの。めっちゃ多いですよね?

だから、ダンプスターが溢れかえっているのを見たことがないです。


これ、アメリカのアパートに住んだことがある人ならわかってもらえると思うんですけど、

アパート、集合住宅のダンプスターがゴミで溢れてないって珍しいんですよね。


いや、たぶん一部の人にしかわからないかも…。

我々夫婦みたいに微妙なアパートを転々としていると、だいたいダンプスターは溢れかえっていて、その周辺もゴミで汚れているっていう、それが日常の光景だったので、

今回のアパートのごみ収集事情、ダンプスター状況はとても嬉しいです。


あとはメンテナンスがすごく素早くて感動しています。

この前、冷蔵庫から「ブーン」って音がずっとなってて、少し様子を見ても止まらないから、メンテナンスリクエストを出したんですよ。


うちのアパートね、アパートの住人用のオンラインのポータルサイトがあって、そこから修理リクエストが出せるようになっているんですけど、

その冷蔵庫問題、ある日の朝早くにリクエストだしたんです。7時とか、そのくらい。

そしたら、9時過ぎに管理マネージャーが常駐でいるんですけど、マネージャーから電話がかかってきて、

「リクエスト見たよー、メンテナンスの人に連絡すぐ取るから、待っててー」

って電話がかかってきたんです。

まず、その報連相っていうか「リクエスト受け取ったよー」って一報くれるのも安心ですし、いいねーって思ってて。


そしたらその後すぐにまた電話がかかってきて、

「今日の午後2時から4時の間にメンテナンスGuyが家に行くよー」って言われて。


で、待ってたんですよ。

アメリカあるあるなんですけど、だいたいこういうメンテナンスって時間通りに来ないので、それを覚悟してたんですけど、

来たのが2時半。めっちゃ時間通り。


しかも、その場でチャチャチャってモーター交換してくれて、修理が終わったんです。

何このスムーズさ。

信じられない!ってびっくりしました。


だって、メンテナンスリクエストだしたその日の午後には直ってるんですよ。

そんなスムーズなことあります?

感動しました。


このコンプレックス全体的に、管理がちゃんとされてるなって印象。

プールがあるんですけど、アパートの住人が使えるね。

結構みんな使ってて、楽しんでいる感じなんですけど、プールの清掃もちゃんとやっているのを見るし、

芝生の手入れとか、敷地内の木とか草とかの手入れとかも週1でおっちゃん達が来てやってるし、

ゴミとかもその辺に落ちてないし、

とてもいいです。


家の中は、パッと見は綺麗ですけど、建物自体古いので、よく見るとボロかったりとか、あ、ペンキを上から塗って誤魔化してるな、、、みたいな部分はたくさんありますけど、

それでもこれまで私たちが住んできたアパートに比べると十分綺麗ですし、


それから前もね、みなさんにご報告したと思うんですけど、

今回のアパート、洗濯機乾燥機が家の中にあって、

日本の皆さんからしたら当たり前のことだと思うんですけど、アメリカのアパートは洗濯機乾燥機ないところも多くて、

我々夫婦、なんと、アメリカ生活初の洗濯機乾燥機のある生活なんですよ。10年ぶりに家で洗濯ができるんです。


最高。


最高以外の何ものでもない。家で洗濯ができるってすごくいいです。


洗濯物を1週間分溜めなくてもいいからね。

汗かいた服はすぐに洗えるし、洗濯のために外に出なくていいから、なんの準備もせずに、何かの合間に洗濯できるってめっちゃ効率いいし、

いや、本当に生活レベルが大幅に向上しました。

素晴らしい。


あとは2階建てユニットっていう造りも今の所とても気に入っていて、

1階と2階で結構分けて生活をしているので、1階のキッチン、リビングは比較的綺麗に保てているような気がします。


料理をする、ご飯を食べる、っていう時間と、

2階に上がってきてオフィスのデスクで何か作業するとか、ベッドでくつろぐとか、そういうオンオフ、まぁ家にいるからオンもオフもないんですけど、

そういうメリハリっていうんですか?それをつけることができて、

生活リズム的にいいです。

気に入っています。


そんな感じですね。ということで話をまとめると、

とてもいい。とてもいいです。今の所最高です。気に入っています。サンディエゴというこのエリア全体も、そして住んでいるエリアも、家も。

本当に、やっと、ここまで来たって感じですよね。

10年ですからね。


この環境に感謝しつつ、これから楽しんで生活できればなと思っています。


初めにもお話ししたんですが、このコーナー「アパート、ハウス事情inアメリカ」っていう、このコーナーの存在をすっかり忘れていたので、

ちょっとこれからはちょくちょく何か話していきたいなーと思います。


皆さん、アパートや家の話や、何か質問とか、別にね、ぶっちゃけアメリカの話だけじゃなくてもいいと思うので、

日本の話や、他の国の話など、何かアパート、家関係で面白い話、体験談などがあれば送ってください。






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