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ep.348/ Mexican Wedding

  • Writer: Utaco
    Utaco
  • Nov 13
  • 22 min read



皆さん、気づけば11月。

おばちゃんのような発言を毎回してしまいますが、早いですねぇ。もう今年もあと2ヶ月。いや、もう1ヶ月半か。

早いですねぇ。


ちょっとやる気スイッチが行方不明で、気力がイマイチ上がらず、

すみません、先週ポッドキャストの更新をお休みしました。


気力もだし、背中がね、謎に痛いんですよ。少し前から。

具体的にどこが痛いって聞かれると答えるのが難しいんですけど、筋が痛んでるような感じもありつつ、骨、骨ではないと思うんですけど。


そう、私、痛みを説明できないんですよね。

どっか痛いの。背中の。

で、たまに痛みが左前の方まで広がってくる感覚があるんですよね。


なんだろうな、これ。

背中が痛くて何か大きな病気とかって可能性あるんですかね。

ずっと痛いんですよね。

まぁまぁ。そのうち治ると思います。


あと、仕事も地味に忙しくて、

現在、謎の6連勤中なんですよね。スタッフが1人急にやめて、その関係でシフトが変更になって、休みが出勤になったりなんだかんだで、

気づいたら6連勤なんです私。ま、良いんですけどね。

そんなこんなで、ちょっと色々な計画がずれたり、やることが滞ったりして、本当にリズムを崩しています。現在。


なんだろ、別にそこまで体調が悪いわけでも、そこまで忙しいわけでもないと思うんですけど、なんか疲れが取れず、気力も上がらないみたいな。

早めに立て直せればと思っています。


今日のエピソードでは、先日行ってきた結婚パーティーについてお話ししたいと思います。




★結婚パーティーの服装問題

——————————————

先日、結婚式に行ってきたので、そのお話を今日はしたいと思います。

あ、結婚式ではなくて、結婚披露宴の方ですね。


結婚式、協会で行われるセレモニーにも招待してもらっていたんですが、都合が悪くその後のレセプション、披露宴の方からしか参加できなくて、そちらだけに行ってきました。


いろいろあったので、今日は皆さんにシェアしたいと思います。


今回の結婚式なんですが、

旦那さんのgrad program のcohort、大学院のプログラムで一緒に勉強していたクラスメイトの女の子の結婚式でした。


メキシカンスタイルのレセプション、結婚パーティーだったんですけど、

全然日本の披露宴と違うの。

色々話したいことがあって、何から話そうか迷っちゃうんですけど、


まず大きく違うところは、

結婚式や結婚披露宴のパーティーには基本的には夫婦で参加します。

例え今回の私みたいにそれほど新婦のことを知らない、交流がない場合も、旦那さんが招待されたら奥さんも一緒に行くみたいな。逆も然り。

夫婦でなくても、真剣に付き合っているパートナーとかがいれば一緒に参加するのが一般的です。


これはメキシカンスタイルの結婚式が、というわけではなくて、

アメリカの結婚式全般的にもそうですよね、ヨーロッパもそうなのかな?欧米はそうなんだと思います。


逆に日本みたいに、夫婦のどちらか片方だけが参加する、

例えば旦那さんの大学時代の友達が結婚する場合、奥さんはその友達に1回も会ったことない、全然知らない、

そういう場合は招待もされないですし、

だから旦那さんだけが結婚式に行く、みたいなね、

そういう日本的なルール?っていうか、システム?それは世界的に見れば珍しいのかもしれないですね。



最初に話したいのが、服装問題。今回すごく悩んだのが、服装なんですよ。

本当にギリギリまで悩んだの。


ドレスコードがあったんですよ。

ドレスコードって言うほどのそんなフォーマルなかっちりしたやつではないんですけど、


テーマカラーというか、新郎新婦がその結婚式で、結婚パーティーで作り上げたいイメージみたいなものがあったらしく、


ヴィンテージフォーマルというテーマで、

オータムっぽい色、

ブラウン、オリーブグリーン、ワインレッド、くすみピンク、テラコッタ、パープル、みたいな、そういうオータムな感じの色で、

そしてちょっとヴィンテージな感じの服装にしてくださいみたいな。


そういう指定がありました。


えー、どんなの着ようかな?とすごく迷ったんですね。

結構こっちの結婚式はみんな着飾ってくるので、なんて言うんですか、がっつりパーティーです!みたいな感じで結構みんな来るから、

私も気合入れて行ったほうがいいのかしら?みたいな。


でもそもそも、私スタイルが悪いので、似合うドレス、ワンピース?が限られてるし、難しいなぁと思ってて。


私、普段スリフトショッピングが好きなんです。

スリフトって、セカンドハンドの洋服ですね。古着って言うとかっこいいけど、古着というよりかは中古品みたいな、リサイクルショップみたいな感じです。

私の普段着ている洋服の90%はスリフトの服なんですが、

これまでもアメリカで何回か結婚式や結婚パーティー参加しましたが、その時もスリフトでワンピースを調達したので、


今回もいい感じのワンピース?ドレス?なんて言ったらいいのかわからないですけど、があればいいなぁと思って一応探してはみたものの、

色の指定もあるしね、あと季節的なこともあるし、なかなかスリフトでは見つからなくて。


で、困った私は、最終手段、Amazonで調達することにしました。

結婚式、結婚パーティー用のドレスとかって、検索するとたくさん出てくるんですよね。色も指定できるし。


でもどれもサマードレスっていうか、薄手のワンピースが多くて、

でも結婚式はほんとにこの前、11月の1日にあったんですよ。

11月ですからね、秋も秋なので、あまりにもペラペラなドレスだとおかしいじゃないですか。


しかも、今回のそのレセプション、結婚披露宴が、ファームスタイルって呼ぶんですかね。

アウトドアの、屋外のパーティー会場だったんです。外だったんです。

しかも夕方から夜にかけて。


招待状には、午後の4時から夜の12時、夜中の12時までって書かれてて。


わかってます、わかってます。

ツッコミたくなってるでしょ、夜中の12時までってどういうことって。

まぁそれはまた後で、パーティーの時間についてはまた後で触れますが、


とにかく夕方から夜の時間帯で屋外のパーティーということで、

温暖なこの辺も最近は朝晩冷えてきたので、ペラペラの薄い生地のドレスで行くのは寒いだろうなぁとか、

そもそも、秋ですからね、11月ですよ、

夏です!みたいなドレスだと季節感的にもちょっと恥ずかしいじゃないですか。


ということで、季節感を意識した少し厚手だったりね、暖かい素材で、更にテーマカラーに沿った何かよさげなドレスはないかなと思って探したんです。


そしたら、すごく可愛いロング丈のドレスを見つけたんです。

半袖ではあったんですけど、ヴェルベット素材で厚みもある程度あって、すごく季節感もいい感じだし、


私、背があまり高くないので、オンラインでロングのドレスを買うのはちょっと怖かったんですけど、

実際届いて着てみたらピッタリで、ちょうどくるぶし丈くらいだったの。

納得のいくドレス、ワンピース、を見つけるのは大変だろうなぁと思っていたので、結構あっさり見つかって、季節感もサイズ感もバッチリで、すごくホッとしてたんです。


唯一心配したのは、アマゾンで買ったので、当日パーティーに参加してる誰かと被ったら嫌だなと思って。

それは心配してました。

ドレスかぶるってちょっと気まずいじゃないですか。


色の指定とかね、テーマ指定とかがあるドレスコードっていうか、そういう場合はみんなオンラインで探すんじゃないのかなと思って。

誰かと被ったら嫌だなぁとは少し心配だったかな。


後はドレスの中に何を着るかとか、

夜がどのぐらい涼しくなるのか、寒くなるのかで、ちょっと暖かめのストールが必要だな、とか。

でもそのストールも普段使ってるようなのじゃあちょっとあれじゃない、

だからパーティーっぽい色とか素材のストール用意したほうがいいかなぁとか、テーマカラーに合うね。


その辺が追加の心配事で、でもドレスそのものは、自分で言うのもなんですけど、ほんとに自分にも似合ってたし、満足のいくものがゲットできたんです。

とりあえずメインのドレスが用意で来たので、追加の小物なんてどうにでもなるから、ほんと、一安心してたんです。


そしたらですよ。

本当にスムーズにいかないのが私、なんですけど、

聞いてください。


その結婚式、披露宴パーティー当日、11月1日。


その会場となるエリア、最高気温34度。

パーティーが始まる午後4時ですら、予報では33度。

ひえーーーーー。

暑すぎない?夏なの?ねぇ夏なの?


もうそこで、私の予定は狂っちゃって。

だって33度ですよ。夏だよ?夏の気温ですよ?


さらに夜の気温、天気予報の予想気温も調べたんですけど、

夜の7時8時ですらまだ27度8度とかって出てて、

え、めっちゃ暑いじゃん!って。


そんな暑い中で、

え、私ベルベットのロング丈のワンピースで大丈夫かなぁ?って心配になってきちゃったんです。


その会場を調べたら、100%屋外なんですよ。

屋内のパーティー会場がメインで、ガーデンスペースもあるので外に出れます!みたいな感じじゃなくて、

100%屋外なの。

エアコンなんてないの。


私、本当に暑がりで、汗かきで、

普段何もしてないのに1人だけ汗かいているタイプなんです。

だから、暑くて汗ダラダラになっちゃうんじゃないかなって。


結婚パーティーの場で、めっちゃ汗かいてたら恥ずかしいじゃないですか、


しかもヴェルベットの素材のドレス着てて、周りから見たら、自分のせいじゃんって感じですよね。


いや、今日暑いのに自分がそのドレス選んで、

自分がそんな暑いね、ドレス選んで着てるんだから、自業自得でしょ、みたいな。

そんな汗かいてるの自分のせいでしょう…って周りに思われちゃうじゃないですか。


えー、怖いと思って。怖いですよね。


家に黒いサマードレスみたいな、ワンピースみたいな、

これだったらレセプションパーティーに来て行ってもいいかなぁみたいなワンピースがあったんです。

でも黒なの。

新郎新婦が指定してきたテーマに合ってないわけですよ。

ま、でも小物でどうにか色を入れることもできるしって思って。


暑くて汗ダラダラかいて、もう嫌!ってなっちゃうぐらいなら、

ちょっと指定されているテーマカラーとは外れるけど快適に過ごせる服を着てね、心からパーティーを楽しむ、祝福する方が良いのではないかと、

そう思って悩んでたんです。

本当に迷ったの。


いやでも私、旦那さんが今回新婦の直接の知り合いで、私は同行する配偶者って立場だから、

そこまで、そんなドレスコード、テーマとかテーマカラーとか気にしなくていいんじゃないのかしら、みたいな。


しかも、こんなに気温が高くなって暑くなるってちょっとイレギュラーのことだし、

そうなんですよ、その結婚式の1、2週間前までは一気に涼しくなってきて、秋だねみたいな感じだったの。


でもそれが急にその週に暑くなったって、そういう経緯があるので

仕方ないじゃないですか。そんな自然の事なんてコントロールできないし。

だからやっぱり快適さをとって黒のワンピースで行こうかなぁとも考えたんです。


でも、でもね、結婚式なんて一生に一回のことでね。

もしかしてその新婦さん、奥さんがすごくこだわりを持っててさ、

その会場を、参加者含めて全体をそのテーマカラーで統一された、なんかそういう思い描く雰囲気にしたいって強く思ってるのかなーとか、

なんかこう、集合写真を撮った時に、こんな感じになってて欲しいみたいな理想のイメージがあるんじゃないかなーとか、

パーティーの最中、どの角度から写真を撮っても、誰が映り込んでも、テーマが統一された、同じバイブスを感じるパーティーでありたいとかさ、


めっちゃこだわってるかもしれないじゃん、一生に一度の結婚式ですよ。


それなのに、私がなんかが真っ黒な服を着てて、小物で色を使ってるとしてもね、

招待状であんだけお願いしたのになんで黒着てくるのー。最悪!

みたいにさ、何か悲しませたらどうしようみたいな、


もう絶対考えすぎなんですけど、絶対考えすぎなんですけど、

でも参加者の気遣いとして、やっぱり新郎新婦の意向にできるだけ沿ってあげたいわけですよ。


本当に前日ギリギリまで悩んでたの。ジレンマ。

前日まで、そういうなんかパーティー行かなあかんねん、的なワンピース、ドレスが売ってるお店に行って

もっと薄手の、テーマカラーに沿ったやつが見つからないかなーと思って探したんですが、全然なくて。

いろんな人に相談して。


結局、もともとのプラン、ベルベットのロング丈で行くことにしました。


ちなみに、一応黒の薄手のワンピースも持っていったんです。

車の載せといた。

もしも本当に汗ダラダラになって、これ以上は耐えられない!ってなった時のために。そうなったらもう黒に着替えようと思って、一応持っていったんですけど、


結果、すみません、ここまで話を引っ張りましたけど、

結果、大丈夫でした。

汗だくになることなく、無事行って帰ってきました。


実は暑さ対策というか、暑さ対策も兼ねてちょっと意識したことがあって、

それが「時間通りに行かない」ってことでした。

1時間強、遅れて行ったんです。招待状に書いてあったスタート時間よりも。


これ、覚えている方いるかわかりませんが、前にこのポッドキャストで話したことがあるんです。

エピソード303かな、 アメリカのパーティーは時間通りに行くな!っていうタイトルの回なんですけど、


我々夫婦、アメリカでパーティーに何回か参加してきて、そんなに回数は多くないんですけどね。

毎回、時間通りに行くと誰もいないんですよ。一番乗りなの。で、気まずいっていう。

そういうことがすごく多くて。


まぁ結婚式、セレモニーは絶対時間通りに行った方が良いと思うんですけど、披露宴、レセプションも基本的には時間通りに行った方がいいって普通は考えると思うんですが、

このメキシカンスタイルの、めっちゃ時間も長いパーティーだと、最初の数時間は特に何も動きがない、みたいな、warm-upの時間ってことが多いんですよ。


前にも一回同じようなスタイルの結婚レセプションに参加したことあるんですが、全然最初人が来なくて、

私たち夫婦は新郎新婦しか知り合いがいなくて、他に誰も周り知り合いがいなくて、で、私たちそんな知らない人たちと盛り上がる、、、みたいな感じでもないから、夫婦ポツンってずっと過ごすっていう、微妙な時間が長かったんです。


とにかく、そういう過去の経験もあり、

今回は「勇気ある遅刻」というのを私たち夫婦の合言葉にして、1時間ちょっと遅れて行ったんです。


そしたら、だいぶましでした。

気温的にはまだ暑かったんですけど、風があって、嫌な風じゃないの。テーブルの上のもの飛んでっちゃう、みたいな嫌な風じゃなくて、心地よい風で、

乾燥してたので湿度でジトっと暑いってわけでもなかったので、

全然汗もかかず。


滝汗かいたらどうしようってハンカチ2枚持っていったんですけど、全然使わなかったです。


良かったー。本当に良かった。


ちなみに周りの参加者、まぁまぁみんな色は、その指定されたテーマカラーを着てるなって感じでしたが、

季節感何て全然お構いなしで、なんか結構自由でしたね。

着たいドレスを着てるっていう。

普通に黒もいました。


私はあんなに、黒だと浮いちゃわないかしら。って悩んだのに。完全に私の悩みすぎでしたね。

いや、悩みすぎ、考えすぎだろうなって思ってたんですが、やっぱり心配じゃないですか。


ということで、服装問題でちょっと話しすぎてしまったんですが、いつも長くなっちゃいますね。

まだまだ色々あるので、後半はテンポ良くお話ししていきたいと思います。



★Mexican Wedding のユニークな点 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

テンポ良くいきましょう。


今回、メキシカンスタイルの結婚パーティーに参加したんですが、

まず一番印象に残ったというか、メインの感想、それは、


音楽のボリュームが大きすぎる。

常に爆音で音楽が流れてて、周りとの会話が成り立たないんですよ。


これにつきます。


ずっと音楽が流れてて、音楽がずっと流れてるのは普通か。どこの結婚披露宴、パーティーに行っても音楽流れてますね。


でもBGMみたいな、バックグラウンドでピロロロローん、チャララ〜ンみたいな、心地よく流れてるBGMじゃないんです。

爆音。


まず、マリアーチ、メキシコの伝統的な音楽、バンドって言ったら良いのかな、

があるんですけど、

ドンタコスのおじさんみたいな、ああいう人たちが楽器演奏して歌っている音楽があるんですけど、

その生バンドがいて、爆音だったの。


でもまあ、マリアーチやってる時はね、せっかく生で演奏してくれているし、

マリアーチ聴くとメキシカンのパーティー来てるってテンションも上がるので全然良いんですけど、

演奏中は、音が大きすぎて、周りと全然会話が出来ないのよ。

隣同士でも本当に至近距離で話さないと、耳に向かって話さないと聞こえないんです。


8人がけくらいの円卓だったんですけど、自分の向かいに座っている人と話すのなんて不可能なの。

そのぐらい音が大きくて。


マリアーチの演奏がひと段落して、

わーー、素晴らしい演奏でしたー。パチパチパチー、拍手。ってひと段落して、

ずっと鳴ってた爆音がフッと消えて、

耳が爆音から解放された、みたいな、耳が楽になるんですよ。

そのぐらい、すごい音だったの。


で、やっと周りの人と話せると思って話し始めるんですけど、

30秒も経たないうちに、DJがいたんですけど、DJがまた爆音で音楽を流し始めるんです。BGMじゃないんですよ、爆音。

みんなー楽しんでるかいー?盛り上がれぇい!的なことをスペイン語で話しながら煽りつつ、爆音なの。

こちらはね、せっかく話し始めたのに、また会話が聞こえなくなっちゃって。


そうこうしているうちに、今度はマリアーチとは別の生バンド、バンダっていうジャンル?があるんですけど、バンダが出てきて、


バンダって、英語や日本語で使うバンド、音楽バンドの「band」のスペイン語でもあるんですけど、

そう、だから単純にbanda = band って意味なんですけど、

メキシコでは音楽のジャンルの一つでもあるんですよね。

ブラスバンド系で、ノリの良い、テンポ早めなダンスミュージックっていうのかな、そういう音楽なんですけど、

これまた爆音なの。爆音。


だって8人くらい、トランペットの人たちがズラって並んでて、

他の金管楽器もいて、ドラムもいて、

結構な人数なんですよ。

だからもう爆音なの。爆音だったんです。


そしたらもうダンスの時間、みたいな感じで、みんな踊り出して、

バンダの人たちもステップとか踏みながら演奏してて、

もうドンチャン、ドンチャンなわけ。


爆音なの。ノンストップ爆音なんです。


唯一、新郎新婦が何かするときとか、お友達や家族からの手紙の時間とかあって、そういう時は音楽の音量は流石に下がりましたけど、

すぐ戻るの。爆音に。


慣れてないから、そのボリュームに。耳が疲れちゃいました。本当に。


耳の疲れは、まあ良いとして、周りの会話が聞こえないのが困って。

結婚式って、久しぶりに会う友達とか知り合いとかと話す場でもあるじゃないですか。

キャッチアップして、今どうしてるのー、最近どう?みたいなさ。そんな積もる話がたくさんある場なのに、全然聞こえないの。


旦那さんも久しぶりに会うクラスメイト、元クラスメイトたちが何人かいて、卒業後初めて会うわけで、

仕事どう?とかさ、お互いの近況を話したいわけじゃないですか、

だけど全然会話が続かなくて、聞こえないから。

相手の言うこともイマイチ聞き取れないし、こっちの声も届かないしで。


私も旦那さんのクラスメイトや、そのパートナーの人たちの中には以前会ったことがある人たちもいて、

なんか少しは話したいなって思ったんですけど、全然会話が出来ませんでした。


英語ってさ、これ、言語を勉強している人ならわかってもらえるかもしれませんが、

勉強中の言語って、母国語よりも大きな音量じゃないと聞き取れなくないですか?

日本語だったら多少小さいボリュームや、周りがうるさい中でも聞き取れるんですけど、英語だと、ある程度のボリュームじゃないと聞き取れないんですよ。

わかります?これ。


だから、爆音で音楽が流れている中で周りの人と英語で会話をするのはレベル高すぎなんです。


まぁでも、あの環境は誰でも会話に苦労してただろうな。


あまりにもノンストップ爆音なので、

周りの人に、メキシカンのパーティーって、これが普通?ずっとこうやって音楽が爆音で流れてるの?って聞いたら、

「うん、これが普通。こういうもんだよ。」って言ってました。


いや、パーティーには音楽が大切だし、伝統や文化的なものなので、それを否定したくもないですし、みんな踊って楽しんでるので素晴らしいんですけど、

私個人的には、私たち夫婦的には、

爆音が過ぎましたね。


本当、耳が疲れた。

そして、帰りに喉が少し枯れてましたもん。

周りと会話してただけですよ、

叫ぶくらいで話さないと声が通らないので、頑張って話してたんですけど、それで声が枯れました。


一番の感想はこれですね。

音楽のボリュームがとにかく大きかった、これに尽きます。



あと、ユニークだなーと思った演出って言ったら良いのかな、余興?プログラム?

ちょっと何て呼べばいいのかわからないんですけど、それがいくつかあって、


まずは、ダンス。

新郎新婦がダンスをするってメキシカンウエディングだけではなくて欧米のウエディングでは一般的だと思うんですけど、

それから新郎と新郎のお母さん、新婦と新婦のお父さんがダンスしたり。

それは今回もあったんですけど、


その後に、調べたらMoney Danceって名前らしいんですけど、特別なダンスタイムがあって、

新郎新婦がお金、お札を繋げて作ったベルトとか、お札を繋げて作ったリボンをつけてダンスフロアの真ん中に立って、


参加者が自分のお財布からお札を用意して列を作るわけ。

順番に新郎、もしくは新婦のところに行って、ピンが配れるので、お札をタキシードやドレスにつけるんですよ。


そして新郎、もしくは新婦とその参加者がダンスをするんです。ダンスって言っても、左右に揺れてる程度なんですけどね。

そこで一対一で、おめでとうってお祝いを伝えながら踊るっていう。


だからどんどん新郎新婦がお札まみれになっていくんです。

面白いよね。


そういうのがあったりとか、

あとはブーケトスとか、ガータトスとかもあったんですが、

その前に謎の催し、プログラムがあって、


女の人が集まって、これはね、なんか未婚既婚関係なく誰でもよかったっぽいんですけど。

そう、だから私も同じテーブルの人に行こうって言われて参加したんですが、

女の人たちが集まって、手を繋ぐんですよ。


で、長い列ができるでしょ。

その状態で、会場の内を走り回るの。

本当にわけがわからなかったんですけど、結構なスピードでクネクネ、各テーブルの間をすり抜けて、走り回るの。


列の一番前の人は、先導担当の人で、その人がガンガン進んでいくんですけど、

屋外でさ、足元も悪いわけ。

女の人でみんなヒールじゃん。めっちゃ危ないの。

でもすごいスピードで走り回るの。


何あれ。ちょっと何がなんだかわからなかったんですが、とりあえず疲れました。


ちなみに男の人のバージョンもあって、うちの旦那さんも参加してたんですけど、

途中までは走り回る列を私目で追って「お、頑張ってるねぇ」って見てたんですけど、途中から消息不明になったと思ってたら、転んだらしくて。

いや、本当にあれは転んで怪我人が出てもおかしくないですよ。


現にうちの旦那さん転んでたし。怪我してないので良かったんですけどね。私はポルスミの一張羅のスーツが破けてないかをすごく心配まししたけど。

伝統的なものだと思うんですけど、なかなか危険なプログラムでした。


あとはね、あれがありました。あれ。観覧車。

すごくないですか?

観覧車って言っても、日本の皆さんが想像するようなあの大きな観覧車ではなくて、もっと小さい簡易的なものなんですけど、

アメリカの皆さんは、カウンティフェアとかにあるような観覧車を想像してください。


とにかく、観覧車があって、

あれは常設ではないと思うんですよね。今回の新郎新婦が用意したと思うんですよ。「皆さん、自由に乗ってください」みたいな。

観覧車乗れる結婚パーティーなんてあります?


これね、乗りたかったんですが、あまりにもパーティーの流れが読めなすぎて、次にどんなプログラムが計画されてるかを全然予想できなくて、観覧車に乗るタイミングがわからなかったんですよ。

観覧車に乗っている途中で新郎新婦のスピーチ始まったとかさ、何か重要な時間になったら気まずいじゃないですか。


日本だと、良くも悪くも披露宴の流れって大体決まってるでしょ。

2時間、2間半くらいのパーティで、

入場して、上司のスピーチあって、乾杯して、友人のスピーチや余興があって、ケーキ入刀して、みたいな。

一長一短ですけどね。

でも大体、どんなことが今から起こるかって想像ができるじゃないですか。


今回は4時から夜中の12時ですからね。何時間?え、8時間?

8時間のパーティですよ、

感覚もバグってきて、何が次に起こるのかが全然予想できなくて。

そういうこともあって、観覧車躊躇しちゃったんですよね。


そう、で時間ですよ。12時まで。

ちなみに、夜中12時まで爆音ですからね。すごいよね。みんな体力あるわって感心しちゃう。エネルギーがよく持つなって。体力が。


私たちは最後まではいなくて、少し前に先に帰ってきたんですけど、

帰る時間とかも自由というか、別に最後までいなくてもOKみたいな。全体的に緩いんですよね。とても。


あとはなんだろ、ご飯かな。

ご飯は、タコスのケータリングとか来て、自分で取りに行くスタイルかなぁって予想してたんですが、

前に参加したメキシカンレセプションがそうだったので。


でも今回は、ちゃんとテーブルにサーブしてくれるスタイルで、一応コースみたいになってて、前菜2種、メイン、デザート、って感じの。

ドリンクは自分でバーに取りに行くスタイルでしたね。


で、パーティーの時間が長いじゃないですか、

だからプラスで、会場の端っこにホットドックの屋台みたいなのも用意されてて、お好きにどうぞ、みたいな。

面白いですよね。


そんなところかな。

話したいこと話したかな。

こんな結婚披露宴、レセプションでした。

やっぱさ、結婚式とか、結婚パーティーとかって、文化が色濃く反映されるじゃないですか、面白いですよね。


せっかくアメリカにいるから、色々な文化の結婚式参加してみたいなって今回思いました。カリフォルニアは特に人々のバックグラウンドさまざまですからね。

今後たくさんの人に出会っていって、結婚式呼ばれたいって思いましたね。


皆さんは自分が育った国や文化以外の、異文化の結婚式、結婚パーティーに参加したことはありますか?

何かびっくりしたことや面白いエピソードがあればぜひ教えてください。






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