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ep.350/色んな感情反省感謝。前進あるのみ!

  • Writer: Utaco
    Utaco
  • 19 hours ago
  • 17 min read



★Thanksgiving —————————

最近はこのpodcast木曜日に更新することが多いのですが、先週の木曜日はサンクスギビング、感謝祭でしたね。


アメリカ組の皆様、サンクスギビングどのように過ごされましたか?


皆さんサンクスギビングの定番、ターキーとか食べたんですかね?家族や親戚が集まってサンクスギビングディナーをするのが一般的な過ごし方ですね。


我が家は、毎年この話podcastでしているんですけど、

サンクスギビングはキャンプに行くのが定番というか、毎年恒例の過ごし方になりつつあります。


私たちは、私たち夫婦の他には誰もアメリカに家族がいないので、みんな日本に住んでいるので。

私たち夫婦には毎年決まって集まる家族もいないですし、

2人で家でパーティーしても寂しいですしね、

ということでサンクスギビングはキャンプに行くっていうのが恒例になっています。



サンクスギビングと言えばターキーという、定番の料理があると思うんですけど、我が家のサンクスギビングはおでんなんですよ。


キャンプに行ってもサンクスギビングのキャンプはもうおでんって決まってて、

だからキャンプとともに、おでんを食べるっていうのも毎年恒例になっているんですが、


今年は残念ながら私が仕事で、

サンクスギビング当日は休みだったんですけど、前日もそして翌日も仕事が入っていたので、キャンプには行けず、

でも今年は最近できたお友達家族の家にお邪魔をして一緒に過ごしました。

そしてもちろん、おでんを食べました。


しかもこれ、決まったのが2日前とかなんですよ。

キャンプには行かないけど、おでんを食べなきゃね、やっぱ!みたいな感じで旦那さんとスーパーに買い物に行ったんですよ、おでんの。

そしたらちょうどその友達に会って、

「サンクスギビング何してんの?」

特に何も。

うちに特に何も。みたいな。


我が家はサンクスギビングっておでんだからおでん食べるんだけど、

あれ?一緒に食べちゃう?

みたいな。


前々から一緒に飲もうって話をしてて、

ちょうどいいタイミングじゃない?飲んじゃう?みたいな。


なんかフッ軽すぎる話し合いの結果、2日後のサンクスギビングに集まることが決まって。


お互い日本人家族で、

友達のお家には子供もいて、私はお子さんと旦那さんとは初めましてで、

旦那さん同士はもちろん初めましてでしたけど、

いろいろな話ができて楽しかったです。


夫婦ぐるみで仲良くできる友達は貴重ですからね

これを機に、これからもちょくちょく時間を一緒に過ごせたらいいなという友達家族です。



そう、だから我々夫婦にしては、珍しくソーシャルなサンクスギビングになったんですけど、皆さんはどのように過ごされましたか?


あれなんですよね、カナダってサンクスギビング11月じゃないんですよね10月なんですよね確か。前にカナダ人のユーチューバーがそんな話してた気がする。


カナダから聞いて下さっているリスナーさんはどのくらいいるのかな?じゃあカナダではもう11月のサンクスギビングは何もしないってこと?ですか?

そもそもサンクスギビングってアメリカとかカナダとかこの辺だけなんですかね?なんでしたっけ?

他の国は全然ないの?その辺私よくわかってないんですけど。


皆さんの今年のサンクスギビングの過ごし方や、毎年こうやって過ごしますみたいな、我が家のちょっと変わったサンクスギビング!みたいなお話とか、

あとはサンクスギビングはこれを食べますみたいな、

よくさ、ターキーじゃなくてハムを食べるってお家もありますよね。

そんな感じで我が家はこれを食べるよ!みたいな、そんな話もぜひシェアしていただければなと思います。


さて今日のエピソードでは、

少し前にお話ししたタップフェスティバルでクラスを教えることになったという件、

そのフェスが終わったので、どうだったか…みたいな話をちょっとしたいなと思います。


その他英語の話も予定しています。同じ単語について英語と日本語で面白い違いがあるということに最近気づいたのでそのお話をしようと予定しています。




★タップフェス終わりました

——————————————

少し前のエピソード「ep.347: 場違いすぎない?BIGな話が舞い込んできた」でお話しした、San Diegoタップフェスティバルが無事終わりました。

このポッドキャストのリスナーさんはタップダンスをやっているわけではないと思うので、フェスティバル自体には別に興味ないと思いますが、

私が今回の経験を通して考えたこととか、感じたこととか色々あったので、みなさんにも共有したいなと、共有したいってかっこいい言い方ですけど、

まぁただただ聴いてもらいたいなってだけなんですけど。

ちょっと聴いてよーって感じです。


何があったかって、もう一度ざっくりお話しすると、

先日、San Diegoタップandジャズダンスフェスティバルというイベントが行われました。

アメリカ国内、色々なところからゲストタップダンサーが来て2日間に渡ってタップダンスのクラスが何クラスも行われて、ゲストタップダンサーたちのショーだったりとか、ローカルのタップダンスチームっていうのかな、プロアマ問わず、のショー、パフォーマンスとか行われたり、

ゲストたちによるパネルディスカッションみたいなのがあったりとか、そんなイベントがありました。

そこで私はローカルのインストラクター枠ではありますが、1クラス教えないか?とオファーをいただきまして、一応facluty、講師の1人として参加しました。


ここまでは前のエピソードでも話してて、とにかく、ちょっと場違いで、私が。

ゲストのタップダンサーは、世界的に活躍しているような人たちで、そんな所に私が混ざっていいのだろうか、いや、だめだろう、みたいな。

すごくプレッシャーを感じていて、ドキドキしていたのですが、

このフェスが終わったよ、という、今日はその話です。


色々な感情が湧き上がった2日間で、まだ頭の中というか、心の中がグオグオしていて、何をここで話せばいいのかも正直まとまっていないんですが、

端的に一番はっきりと感じたこと、考えたことをまずお話しすると、


やはり私では力不足だったな、です。


これ、どう話せばいいのか言葉を選んじゃいますが、

今、もしも「フェスで1クラス教えない?」って声をかけてもらった時まで時間を戻せるのであれば、断った方が良かったのでは…って思っています。正直。


時間は戻せないですし、いや、後悔ではないんですよ。

今回参加したことはすごく意義があったと思いますし、色々勉強にもなったし、人とも出会って話す機会があって良かったんですけど、

講師としてのポジションではなかったよね、そんなスキルも経験もないよねって、あれ、何私、調子に乗っちゃって引き受けたのって思ってました。引き受けちゃったのって思いました。

普通に一般の参加者として参加すれば良かったなって。正直、それが正直な感想です。


だって、東京にいたのなんて10年以上前、その時、その私が一番タップダンスやってた時ですら、全然上手いわけじゃなくて、ただちょっと出来ます、程度だったんですよ。普通の人よりかはちょっとできます、みたいな。本当に。

で、アメリカに来て以降、今でも細々とクラスを教え続けていますけど、全然自分の練習はしてないですし、やはり練習しないとどんどん下手になっていくんで。

そんな元々のレベルも低いのに、そこから更に衰えた私が、フェスの講師として参加しちゃだめでしょ、って感じですよね。


クラスを教えることが問題だったか、ではなくて、

その講師陣の中に私が同じ同列に並んじゃダメだったよね、って話です。


私、自分のクラスの時間以外は他の参加者と一緒にどのクラスでも受けていいからねって言われていたんですが、

一番上のクラス、advanced/proってクラスがあったんですけど、そのクラスは無理でしたもん。

話してて自分でも恥ずかしいんですが、一応講師としてフェス内でクラスを持っているにも関わらず、一番上のクラスについていけなそうってどういうこと?って。

でも、残念ながらそれが現実でした。

鈍りまくってて、足が全然動かないですし、体力もないですし、ダメじゃん私、恥ずかしっ。てなりました。



今回、自分のポジション、立ち位置が微妙すぎて、すごく居心地が悪かったんですよ。

とにかくアウェイで、

ここに引っ越してきて4ヶ月、5ヶ月くらい、タップスタジオに行き始めて、教え始めてまだ2ヶ月、知り合いも少なくて、

誰と、どう時間を過ごせばいいのかわからなくて。


同じスタジオの顔見知りの参加者の人たちもいたんですが、みんな前々から一緒にタップを楽しんでいるスタジオの仲間で、輪が出来上がっているんですよね。みんなからすれば私は一応先生で、ちょっと距離あるんですよね。

気にせずグイグイ輪に入っていけば良かったんですけど。


ゲストのタップダンサーたちとは全然面識なくて、向こうは有名なので私は一方的にもちろん知ってましたけど、

挨拶とか、少し話たりはしましたけど、話し込む、みたいな感じでもなくて。


フェスの運営チームの人たちとは、こっちから常に「何か手伝えることない?」とかって聞くようにして、実際にちょっとしたことを手伝ったりとかビデオ撮影を担当したりしてたんですけど、

でもなんかこう、いまいちどう立ち回っていいのかわからなくて。


本当にこれ、私の悪い部分が出ちゃってるんですけど、考えすぎっていう。

しゃべりたい人と喋って、過ごしたいように時間を過ごせば良かったんですが、

あれ、なんか気まずいなぁ、アウェイだなぁ、居場所ない。。。みたいな。どうしよう、どうしようってどんどん自分を追い込む、みたいな。

そんなどうしよう、気まずいなぁ、なんて思っている時間があるなら周りと頑張ってコミュニケーション取れよって話なんですけどね。


そう、なんか全然知り合いがいない、知り合いがゼロだったわけではないですけど、知らない人が、勝手がわからないっていう、どうしていいかわからない、みたいなアウェイ感が、タップそのものスキルが足りてないってことに加えてちょっと辛かったですね。



自分のクラス、メインの今回の仕事というか、参加目的。自分が教えたクラスの話をすると、

一応無事終わったには終わったんですが、

あのね、自分のせいなんですけど、生徒の層が想像と全く違って、予定していたレッスンプラン通りに全然行かなかったんです。

ほぼ子供だったの。生徒が。参加者が。


タップフェス、私が悪いんですけど勝手に大人が多くて、子供であってもティーンとか、小学校高学年とか、そういう参加者をイメージしてたんです。

でも当日、蓋を開けてみたら、子供たちばかりが、何人いたかな、40人近くいたんじゃないかな。

しかも小学校低学年の子も結構いて、

あれ、思ってたのと違う!みたいな。


キッズクラスとなると、レッスンの進め方も違ってくるし、そもそもレッスン内容も、そしてレッスン内で使う曲も違ってくるし、

おやおや?これ、準備してきたの全然それできないじゃん!ってなって、

もう全く予定に無かったステップのエクササイズやったりとか、振り付けも今回のフェス用に作ってあったんですが、曲は同じ曲を使ったんですけど、子供に合わせて全然違う振り付けにその場でアレンジしてやったり、

本当に事前に色々考えて計画していたことが全く意味なかったレベルの、アドリブな75分でした。


これに関しては、反省ですね。

事前に何人くらいのクラスになるのか、どんな人たちがサインアップしているのかを確認すれば良かったんですよ。


勝手に大人が来るだろう、参加者は大人だろうって思い込んでしまっていたのと、

クラスで何をやるかとかいう内容も全然周りに相談せずに自分で考えて計画していたんですが、なんて表現すればいいのか難しいですけど、

「別に相談しなくても大丈夫です、私handleできます、サラッとクラスできます、」みたいなのを見せたかったんだと思います、私は。今思えば。


でもフェスのクラスって普通のクラスとは違いますし、土地柄というか、タップフェスって色んなところで世界各地でやってますけど、何かSan Diego特有の注意事項とか、それこそ参加者分布とか、その辺をちゃんと確認すれば良かったなって。

これがね、私がもしも百戦錬磨の超有名タップダンサーだったら別に自分流で行けばいいと思いますけど、

自分は無名のタップダンサーなんだから、そこは謙虚にアドバイスをもらっておこうよって感じですよね。

そう。反省。


プラスのこと、今後の勉強になったなという収穫としては、

私、アメリカに来てから子供も教えてきましたけど、今回みたいな大人数を一度に教えたことがなくて、ちょっと扱いに戸惑ってしまったんですね。

今後、もしもタップをもっとやって行くなら、教えて行くなら、キッズクラスの指導方法も身につけたいな、身につけるべきだなと実感しました。

ここが自分に経験が足りない部分だなって今回はっきりわかったっていうのがプラスの収穫かなって思います。


キッズクラスってぶっちゃけ、苦手意識があって、英語のコミュニケーション面が主にですけど。

大きいティーネージャーとかね、大人みたいにこっちが少々ブロークンEnglishでも汲み取ってくれる…みたいなことがないので、ちゃんとはっきり話さないと伝わらないし、子供達の話もイマイチ聞き取れないことが多くて。

苦手だなーって、キッズクラスに対して正直思ってるんですけど、


今回フェス中に色々な人と話して、キッズクラスのコツとか、具体的なストラテジーみたなことも聞く機会があったので、すごく勉強になりましたし、もっと経験を積みたいな、積まないとな、と思っています。

これまで苦手だなーとは思っていたんですけど、じゃあ具体的にどうすればいいのか、みたいな話を周りの人としたことがなかったので、すごく大きな収穫でした。



2日間を通して、自分の微妙な点、まだまだ足りない点がたくさん見えた、反省の多い、そして山盛りの課題ができたイベント、フェスでした。

タップダンスのスキル面もだし、コミュニケーション面もそうですし、そして考えすぎちゃうっていう私の性格的なこともですし。


ただ、クラウディア、私が教えているタップスタジオのオーナーでもあり、フェスを企画運営しているタップダンサーでもあるんですが、クラウディアがすごく私を迎え入れようとしてくれていて、というか、迎え入れてくれて、

今回フェス講師の話を振ってくれたり、2日間が終わって私的には何か役に立てたのだろうか?って感じだったんですけど、でも「ありがとう、すごく感謝してるわ。」って言ってくれて、本当に感謝です。


ここ、San Diegoには素晴らしいタップコミュニティがあって、私は今片足を突っ込んだ状態なんですけど、

結構みんな色々アクティブにやってますし、タップフェスはまた来年もきっとありますし、

この環境でタップをやっていくんだったら、ギアを切り替えて練習したり、知識つけたり、していかないとなと思っています。


人生面白いなと思って。

アメリカに引っ越してきて、全然タップダンスやっていない、シューズも全然履かないっていう時間も初めの方は何年もあって、そこからまた少しだけ踊ったり、クラス教えたりするようにはなりましたけど、

自分が人前でパフォーマンスをしたりとか、めっちゃ練習するとかはもう無いだろうなーって、この先もゆるく教え続けていければいいよねー、なんて思っていたのに、

ここにきて急に環境が変わって、めっちゃタップ上手い人がゴロゴロ周りにいて、自分も頑張んなきゃ!みたいな。

まさかまた、この歳になってからこんなにタップのことを考える日が来るとは…っていう感じです。


せっかくこうやってコミュニティがあって、暖かい人たちがいて、タップをやる環境があるんだったら、とりあえず細かなことは考えずに、

上手くなりたいから練習する、

踊りたいから踊る、

という自分の気持ちを大切にしていきたいと思っています。


なんか上手く話せてないと思うんですけど今日。ごめんなさい。

たくさんネガティブな感想を長々と話してしまったんですが、でも結果、参加して良かったですし、次、来年かな、また開催される時には、アウェイではなくてホームを感じて参加したいなと思いますし、

私なりに、私ができることを私のスタイルでやっていきたいなと、やる気に今は溢れています。


ということで、今日は先日参加したタップフェスについてお話ししてみました。聞いてくれてありがとうございます、みなさん。

そうそう、たぶん相当気が張っていて、2日間色々考えたりして、終わって気が抜けたのか、一気に体調を崩したんですよ。風邪をひいて体調を崩してて、やっと通常運転に戻ってきました。




★英語日本語の面白い違い

————————————-

アメリカ生活とは切っても切れない大きな大きな大きな壁、英語についてお話しているコーナーです。


今日は、英語と日本語で同じ言葉なんですが、短く略す時に区切る場所が違う単語があるってことに気づいたので、お話ししたいと思います。


今日前半で、タップフェスについてお話したんですが、フェス。フェスティバルの略ですね。

日本ではフェスってすごく一般的に使われると思います。

夏フェスとかね、野外フェス、アニメフェスとか。


フェスティバル、日本語ではフェスですけど、

英語ではFest、tまで含まれるんです。

フェス「ト」、「ト」っていう発音では正確にはないんですけど、そう、でもTまで含まれます。


「フェスト」と聞いて、ああ、そういえば!とピンと来た方いますかね?

ドイツ系のビールのお祭り、オクトーバーフェストってみなさん聞いたことあると思うんですけど、

オクトーバーフェストは、日本でも「フェスト」ですよね。

オクトーバーフェスじゃなくてオクトーバーフェストって日本でも言いますよね。


え、これだけは英語と同じ略し方なのー?面白いね。なんでだろう。

そう思ったそこのあなた。私も同じように思いました。


だがしかし、フェストって、ドイツ語でお祭り、Festivalの意味なんですって。

だから、ドイツのビールお祭りであるオクトーバーフェストのフェストは別に略しているわけではなくて、正式な言葉らしいですよ。

日本にもそれがそのまま入ってきているだけなんですって。


ともかく、日本、日本語ではフェスティバルを短く略すときに「Fes」ってsで切りますが、

英語ではFest、tまで含まれるんです。


全然これ今まで意識してなくて、

今回タップフェスの話をクラウディアとメールかテキストでしてて、最初私Fes, Fesって書いてて、クラウディアも別に何も指摘してこなかったんですけど、

何ターンか会話をしているときに途中で自分で気づいて。

あれ、もしかしてTまで必要?って。え、アメリカの人、Fesって訳さないの?って初めて知りました。

面白いですよね。


他にもないかなーって考えたんですけど、あるんです。同じように略すときに区切る位置が違う単語。


これはもしかすると皆さんにはあまり馴染みのない単語かもしれないんですが、

Improvisation、即興、即興演奏っとかって意味ですね。

タップダンスとか、コンテンポラリーのダンスをやっている人とかなら聞いたことがあるかもしれません。あとは音楽のジャズが好きとか。

決まった振り付けを踊ったり、決まったメロディを演奏するのではなくて、その場で、即興でフリースタイルというか、で踊ったり演奏したり、お芝居とかでも最近はありますね。


このimprovisation、日本ではインプロって言います。インプロ。

でも英語だと、インプロの後のVまで含まれるんですよ。

Improv、これもさっきのFestと同じように最後のVのサウンドは母音がないので「ヴぅ」とかではなくて、あくまでも子音のVの音だけで弱いんですが、

でも確実にVは含まれます。


そう。びっくりー

どうりで、impro impro って言って通じない時があったわけです。これに気づくまでVなんて全然発音してなかったですもん。


ということで、

フェスとFest

インプロとimprov


へぇ。英語で何か単語を略す時は日本語よりも少し長くなるんだー。へぇ。

そう思うでしょ。

そう思ったそこのあなた。

英語が必ずいつも長いわけではないんです。


逆バージョンも発見しちゃったの私。


Application

いくつか意味があると思いますが、コンピュータとかスマートフォンに入れるソフトウェア。アプリケーションソフト。

スマホが特に普及してからは、皆さん日常的に使っていると思いますが、

アプリケーション、何て略しますか?

そう、アプリ。

日本語ではアプリですよね。


英語ではApp

そう、pまでなんです。アプリ、リまでじゃないんですよ。

アプリケーションを略す時は英語の方が短いのー。

へぇへぇへぇへぇ。


という、日本語英語で略し方の違いがある単語を発見したという話でした。

各言語で音的にね、どこが区切りがいいか、ってことだと思うんですけどね。


他の単語もないかなーと考えてみたんですが、私ではこれ以上は思いつきませんでしたので、皆さん、思いついたらぜひ教えてください。


日本語は結構外来語が多く使われていると思いますが、こういう略し方の違いもあるんだなーっていう面白い発見でした。





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